ネタバレ注意!麒麟がくる全話のあらすじと感想

大河ドラマが始まりました!
長谷川博己って逃走中のハンターに似てる人ですよね。
その彼が新しい光秀像を描く! なんだかとっても気になります。

最新話はこちら

第1話のあらすじ・見どころネタバレ・感想

第1話あらすじ

領地を荒らす野盗を撃退した際、明智光秀(長谷川博己)は、その頭領が持っていた「鉄砲」という見たことのない武器に興味を持つ。
美濃守護代・斎藤氏の名跡を継ぐ斎藤道三(本木雅弘)に掛け合い、ある約束と引き換えに、鉄砲がどういうものか探る旅に出る。

公式サイト https://https://www.nhk.or.jp/kirin/  より

注目ポイント

WM(40代、男性)

まずこの麒麟がくるの見どころと言えば、やはり主演を演じる長谷川博己さんの演技やお芝居だと思います。

大河ドラマ初主演とあって、一体どのようなお芝居をされるのかが見どころだと思います。

また、もうひとつは今回初めて大河ドラマに初出演すると言う大塚昭夫さんです。
これまでにたくさんの役を演じて来た役者さんが初めての大河ドラマとあって驚きもありましたが、まずは楽しみのひとつだと思います。
また、明智光秀についてをじっくりと勉強出来る内容も魅力のひとつだと思います。

TB98(40代、女性)

このドラマの見どころは、その豪華なキャスティングではないでしょうか。

主人公である明智光秀役を演じる長谷川博己さんを始め、光秀の母役に石川さゆりさん。

更には、斎藤道三を本木雅弘さん。
織田信長役染谷将太さんと豪華な俳優陣がかため、それだけで、かなり期待してしまいます。
戦国時代の流れを、明らかに変えた明智光秀。
彼の生涯がどのようなものだったか、なぜ本能寺の変を起こしたのか、その行き着く先をじっくりと見届けたいと感じました。

BEM(20代、女性)

やがて織田信長の盟友となり、天下を巡って戦うことになる明智光秀。

歴史上でも有名な人物です。
麒麟がくるでは謎めいた光秀の生き様にスポットをあて、戦国の英雄たちの行く末を描いています。

キャストも旬な俳優人が勢揃いです。
語りが市川海老蔵さんだということも注目ポイントです。
渋い声での語り、ほんとに楽しみですね!
岡村隆史さんも出演するようなので、時々コミカルな演技がみれるかもしれませんね。初回が楽しみです。 

KAZU(50代、女性)

一昔前の大河ドラマの時代劇のようなイメージで製作されているようです。

なので、最近の大河ドラマとは違った感じで観ることができるかもしれません。

それを踏まえて、明智光秀が何歳から演じられるのか、またどのような登場の仕方をするのかなどに注目したいですし、そこが見どころだと思います。
戦国時代は何度もやっていますが、今回は明智光秀から見た乱世ということで、切り口が違うので、その点も楽しみなところだと思っています。

第1話みなさんの感想

てる(30代、その他)

4Kでの放送を考えているようで、非常に色鮮やかです。

若干違和感を覚えるほどの華やかさですが、これは今後慣れるかもしれません。

メインキャストの方の力量はなかなかに素晴らしく、引き込まれて見ることができました。
戦国時代というのは登場人物のキャラクター性に思い入れが強い人も多いと思うのですが、それを邪魔することのないテイストでキャラクター付けがなされていて面白かったです。

戦国時代も中期にあたる時代のため、世の中全体の治安が強烈に悪く、そういう中で現代的な正義感を持ち合わせている明智光秀は一体どこでそんな価値観を身に付けたのか、主役とは言え少し不思議な感じはしました。

しかし、父との関係や主君との関係やたまたま聞いた「麒麟」など伏線は多かったですから、今後明かされて行くのかもしれません。それらを含め楽しみなドラマです。”

しょう(20代、男性)

長谷川博己の演技が毎週見れるというのがまず最高です。

鉄砲を手に入れて猿のように飛び上がる演技はかわいらしくも、初めて触れる子供のような未知の体験をする田舎者に見えてとても感情移入しやすい明智光秀です。

最初のチャンバラもドローン撮影を使い、広々とした土地で屋根を駆け上り激しいアクションが展開されます。 帰蝶を急遽演じることになったとは思えない川口春奈の自然な姉御肌を感じる演技もよくやったと言いたいです。

子供を火災から救出する場面も、これから1年間戦っていく上でなぜ明智光秀が本能寺の変に至ったのかという点において、貧しい子供、野党に連れられる子供を見て、淋しげな顔をする正義感のある彼がこれからどんな旅をするのか。

あまり脚本家を存じ上げないのですが、とても安定したスタートでした。

A4$A4(50代、女性)

明智光秀という、名前は売れてるけど世間ではあまり良い印象を持たれていない武将をどう描いていくのか、疑問に思っていました。

青年期の光秀から描く、と知り、長谷川さんがどう演じるか楽しみにしていました。正直、カッコいい長谷川さんは良く観てきましたが、地団駄踏んだり、現実を見て上手くいかない事を憤ったり、珍しいものを見て目を丸くしたり、という等身大の光秀をさすがに上手に演じてみえました。

そして、道三のカッコ良いことは想像以上でした。本木さんが役者さんとして素晴らしいことは知っていましたが、雰囲気も含めてカッコ良かったです。

最初から松永弾正が出てくるとは思わなかったのですが、光秀とのからみ方が絶妙で、とてもテンポが良く、観ていて楽しかったです。

KIKU3(30代、女性)

ずっと楽しみにしていた2020年の大河ドラマ! ついに始まりましたね。

主役の幼少期からスタートしないのは珍しいでしょうか? ここ最近ではなかったので新鮮でした。

初回から豪華なキャストが次々に出てきましたね。
さすが大河ドラマだなあっと、出てくる役者さんを見てるだけでも楽しめました。

長谷川さんの演技も素敵です。 まっすぐで、正義感にあふれる明智光秀って感じでしょうか?
あまり好評じゃなかった前作の「いだてん」も私は大好きで見ていました。

前作は今までの型にはまらない大河ドラマだったので不評だったのでしょうか?
今回はいい意味でも悪い意味でも、1話を見る限り、定番の大河っぽい感じですね。
主役が、正義のために、民のために平和のために頑張る!みたいな。 見ていて安心はするので、定番が好きな方にも評判はよさそう。”

第2話のあらすじ・見どころネタバレ・感想

第2話あらすじ

光秀(長谷川博己)に心を開いた望月東庵(堺 正章)と駒(門脇 麦)は、ともに美濃に向かうことになる。

しかしその行く手には、美濃の侵略をもくろむ尾張の織田信秀(高橋克典)の大軍が迫っていた。

多勢に無勢の中、籠城を決め込む斎藤道三(本木雅弘)。
光秀と道三の嫡男・高政(伊藤英明)は反対するが、それは敵を欺く道三の作戦だった。

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注目ポイント

HEN(40代、男性)

光秀に心を開いた望月東庵とまた駒と共に美濃に行きます。
しかし、そこには美濃の侵略を画策する織田信長が行く手を阻むのでした。

そして、その織田信長の大軍に籠城をし始める斎藤道三、
しかし、実はそれは織田信長を欺く斎藤道三の作戦だったのです。

そんなことを知らない光秀と道三の嫡男である高政は籠城に反対するのでした。
そして、その後道三の作戦が徐々に実効されていきます。

TER(30代、男性)

明智光秀が美濃に向かう中で、出くわすのが織田信秀の大軍でした。
この信秀の大軍に圧倒される光秀ですが、この回ではこの信秀と斎藤道三が非常に目立つ存在となっています。

それぞれを高橋克典さんと本木雅弘さんが演じているのですが、役者としては非常にベテランであり、味のある演技をするだけにこの2人がどういう存在感を示していくのか?という点には注目です。
物語の中で重要なキーとなる人物だけに2人の力量が大きく影響するはずですから。

SHAL(40代、女性)

織田信秀率いる2万の大軍との対戦において、4千の兵しかいない美濃がどうするのかが見どころです。

斎藤道三は、戦を途中で止め、籠城する作戦を取ります。
高政や光秀は籠城に反対するも、道三には敵を欺く策があったのです。

不意を突かれる形になった織田軍は、大軍にも関わらず敗北してしまいました。

道三の策略はそれだけでは終わりません。
娘を嫁がせた守護である土岐氏も毒殺してしまうのです。
道三の鬼気迫る演技は見応え十分です。

SAE(50代、女性)

織田信秀の大軍を前に、籠城しようだなんて。
いくら勢力的に不利とは言え、諦めたとは思えません。
道三は、損得勘定をシッカリ見極める眼を持っているので、何かこの窮地を抜けることができる策を講じているはず。

でも、頭が切れて行動力もある光秀も、道三の息子である高政さえもその真意を測りかねているようです。

この絶対的に不利な状況を、道三はどのような奇策で乗り越えようというのか? 道三がどんな策を講じてくるのか楽しみです。

第2話みなさんの感想

EEL(50代、男性)

4000万の陣営の斎藤道三が、2万の軍勢の織田軍と対峙した戦のシーンの映像には、ドローンを利用した空撮や兵の腰あたりの視点からの映像、川面に浮かぶ兵を水面からと多くの視点からの映像が使われ、臨場感がありました。

戦さ場での勝利の雄叫びを挙げ、戻った明智光秀が東庵に対して、侍大将を討ち取る際に叔父の顔に似ていたため躊躇し、武士の本分に疑問を感じたといった表情には、光秀の人間性が感じられました。

その一方、稲葉山城での戦の後、斎藤道三が城内で土岐の息子と対峙しながら、毒をもりながら、顔色も変えずに唄いあげる姿には、戦国を戦うマムシの道三の怖さも感じられました。

また、織田信秀が負け戦となり逃走しながら、自分の身の安全を感じた際に、兄弟や家臣たちの安否を聞きただし、城に帰って寝ると発した言葉には、現在の人間との感覚の違いが感じられました。

ZASW(40代、男性)

今回は非常に戦の物凄さを知ることが出来ました。
相手の裏をかき、そして相手を打つと言う至ってシンプルな作戦でしたが見事に成功していました。

遊びではなく本当の命がけの戦いとあって非常に観ていて興奮しました。
また、戦で勝てば勝てばで内輪揉めすると言う、何とも哀れな流れでもありました。

昔と言えど、今と全く同じことをしているので時代は変わってもいつまでもこのような事は繰り返されているのだと。

そして、最後には毒を持って殺すというまた恐ろしくも哀れな結末でした。

今までに私は何度も大河ドラマを観てきましたが、やはり戦国時代ほど面白いものは無いと改めて思いました。

是非、次回も光秀楽しみに観たいと思っているところです。

MASA(70代以上、男性)

京の都から医師を連れて美濃に戻った主人公明智光秀は、若き斎藤道三と織田信長の父の信秀との合戦に参加します。
数的に不利な道三は戦いを早々と止めて、籠城します。

多くの武将がこれを疑問視していましたが、これは道三の作戦で、織田勢が油断した所を開城して追い落とし、戦いに勝利します。

この戦いで光秀は敵方の侍大将を倒しますが、戦いから戻り、やらなければやられる、勝たねばならない、しかしこれが武士の本懐かと疑問を京の医師に吐露します。

ここに平和を愛する光秀の気持ちが見られました。
一方、勝利した道三は、娘を嫁がせている守護を城に迎えます。
この守護が道三を倒せば領土を与えると織田に美濃攻めを要請した事を掴んでおり、お茶に毒を持って殺害します。

蝮の道三の非情さの片鱗が垣間見られる所で、第2回は終わりました。
初めての合戦のシーンが展開され、また平和を愛し、戦いに疑問を持つ光秀の気持ちが見られ、また将来は織田の家臣となる光秀と道三の間にどんな関係性が描かれるのか、そんな事に対する伏線が感じられる回でした。

FE-45(30代、男性)

今回は斎藤道三が登場する回でしたが、個人的には斎藤道三についてほとんど知らないため、彼について生涯の中のほんの一部ですけど、知ることができて良かったと思います。

日本史の勉強をしているときにはこの斎藤道三はほとんど名前が出てこなかった記憶がありますから、彼がどんな人物だったのか?走りたいと思っていました。
この時代の武将としては結構有名なので、興味はありましたけど、知る機会があまりなかったのです。

だから、こうやって大河ドラマで面白く知ることができるのは非常に良い機会だなと思いましたし、次回以降も斎藤道三の登場はあるはずですから、来週以降も期待を持てます。

さらに教科書にはあまり登場しなかったそれ以外の人物についても知りたいなと気持ちになりました。

第3話のあらすじ・見どころネタバレ・感想

第3話あらすじ

夫を亡くした帰蝶(川口春奈)は明智荘を訪ね、光秀(長谷川博己)や駒(門脇 麦)らとつかの間の気の置けないひとときを過ごし、笑顔を取り戻す。

一方、道三(本木雅弘)は、より操りやすい土岐頼芸(尾美としのり)を美濃の新しい守護として擁立しようとする。

内心、道三のことを嫌う頼芸は、高政(伊藤英明)に自分が実の父親であるかのようにほのめかす。

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注目ポイント

SAYUさん(40代、女性)

土岐頼純を毒殺した斉藤道三。
土岐家から、美濃国の実権を奪おうという野心が次第に明らかになってくるでしょう。

土岐頼芸を守護に擁立しようと画策しますが、その真意は。
光秀は織田信秀軍との戦いに勝利したものの、心の底から喜ぶことができません。

武士の誇りとは何かに疑問を抱き、戦乱の世について、ますます憂いを深めていきそうな予感がします。

夫を亡くし斉藤家に戻った帰蝶と会いますが、帰蝶は夫を毒殺した父をどう思っているのかが気になります。
そして、そんな道三に対する光秀の忠誠心に変化は生じるのでしょうか。

BAT(40代、男性)

ストーリー的には土岐頼芸と斎藤道三の面会が怖すぎて見どころだと思いました。

命を常に狙われている戦国時代ならではの、裏表がありすぎる地獄の会談だと思いました。

そして、道三の息子と頼芸に血のつながりがあるのかも気になります。
また、高政と光秀は、今後手を組んで道三に立ち向かうのかも気になりました。

●名前●(50代、男性)

前回の加納口の戦いの荒々しい感じとは対照的にほのぼのとした シーンが多く、いい意味での大河ドラマらしいさがあったと思いました。

また今後の重要人物でもありながらあまり情報が無い帰蝶や高政に 重点が置かれていて、どのような人物像か描かれていたのもよかったと思います。

光秀の言っていた「麒麟がくる国」という言葉がどういう意味を持ち 絵が描かれるのか楽しみです。

SAM(30代、男性)

斎藤道三の周辺の人間関係にややこじれが見られるような回となっています。

道三の土岐頼芸を新しい守護として考えていたが、その頼芸は道三のことを正直言って好きではないと考えているのです。

そして、この頼芸は道三の長男である高政を取り込もうと画策し、高政の父親は道三ではなく、自分であるとほのめかすのです。

こういう策略がどの程度功を奏するのか?その結果、道三との頼芸や高政の関係はどうなるのか?に関して特に注目です。

第3話みなさんの感想

●名前●(20代、女性)

“個人的には2話で殺害された土岐頼純の叔父、土岐頼芸と斎藤道三の会話シーンがとても良かったです。

「操り人形には毒は盛りませぬ。」頼純を殺していないと白を切りながら、暗に毒殺したことをほのめかし、お前は俺に利用されてろ、と含むこのセリフには斎藤道三の食えなさ、恐ろしさが出ていたと思います。

このセリフに至るまでの流れや、そばで話を聞いている道三の息子、高政の気まずそうな顔も見どころだったと思います。

今回の話は、味方同士のはずなのにいつ裏切られるか、親子のはずなのに信じられない、といった人物それぞれの腹の探り合い、化かし合いがメインだったと感じます。
主人公の光秀は今回特に目立った活躍はなかったので次話以降に期待です。

TAK7(50代、女性)

相変わらずの存在感を発揮している本木道三、本当にさすがです。
役者さんを上手に生かしてますよね。

光秀も今までは老成した落ち着いた雰囲気しか知らなかったので、若々しく、良い意味で未熟な十兵衛光秀、とてもいい感じだと思います。

帰蝶といとことしての関わりも同年代っぽくて良いなあと感じました。

それに、駒殿を助けたという武士、前回は何となく家紋が見えたような気がしましたが、やはり十兵衛のお父上か?と期待を持てるような見せ方、演出でなかなかニクいですよね。

それにしても、伊藤くんが演じていると義龍がものすごく真っ直ぐで、純粋な好青年に見えてしまうし、本木君が演じる道三と親子ほどの年の差というか、老練の違いを感じるから不思議ですよね。

そしてチラッと顔見せだけした義元公、いやぁ迫力有りすぎです。
マジ東海一の弓取りって感じです。
次回が楽しみです。

SYOJI(40代、男性)

初回で野盗の捕虜となって登場していた菊丸(岡村隆史)が久しぶりに光秀(長谷川博己)の現れてきたので、改めてこの菊丸はこの先大きな存在となるような気がしてなりません。

岡村さん本人も菊丸は謎の男と言われているそうなので、どうしても光秀の運命を握っている「あの男」のような気がしてなりません。
そんな菊丸ですが、駒(門脇麦)を初対面した際のリアクションがとても気になりました。

まるで一目惚れをしているかのような表情にも見えましたし、以前どこかで会ったことがあるようなリアクションにも見えました。
とにかく岡村さんの芝居が読みづらく、今後菊丸と駒にどのような展開が起こるのかも楽しみです。

その駒は駒で光秀に対し恋心があるかのような表情をしていたので、帰蝶(川口春奈)と三角関係になるのか心配しています。

第4話のあらすじ・見どころネタバレ・感想

第4話あらすじ

今川との戦いで尾張の信秀(高橋克典)は瀕死の重傷を負う。
その知らせを受けた道三(本木雅弘)は、妻の治療を終え今度は尾張へ向かうという東庵(堺 正章)に、天敵・信秀の容態を秘密裏に探るように命じた。
その目付け役に任命される光秀(長谷川博己)。
菊丸(岡村隆史)もお供に加わり、三人は尾張・古渡城へ潜入。
信秀の情報をうまく聞き出すことに成功するが…。

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DAI(30代、男性)

織田信秀が重傷を負ったことで、斎藤道三はその容態がどの程度なのか?に関して、東庵に探らせることにしますが、それに関して明智光秀も同行させるのです。

信秀と言えば、この作品における主要登場人物の1人と言えますから、その信秀が重傷を負ったということは今後のストーリーに大きな影響を与えそうです。

だからこそ、そのケガの状況というのは非常に気になるところです。
また、光秀に関して言えば、信秀の情報に関して聞き出すことには成功するものの、新たな別の問題が発生するようで、そこに注目です。

美濃に危機を感じ、この先の未来のことについてどうしたらいいのか模索している明智光秀ですが、第三話では学友の斎藤高政より「これから父に代わって美濃をよりよい国にしていきたい。

ともに力になってほしい」という同じ熱い思いを聞いた時、まさに心の中でくすぶっていた火が付いたような表情をしていたのがとても印象的でした。

東庵先生の助手の駒が光秀を見る真っ直ぐな目線は、男らしく気さくな光秀に恋しているんだろうな~と、一緒にドキドキしてしまいまい、帰蝶との三角関係に発展するのかも、と第四話も期待してしまいます!

JIRO(30代、男性)

これから少しずつ戦乱の世の中になっていく中で、敵の動向を探るために光秀が菊丸らとともに敵地に潜入する様子が描かれるようで、農民に扮装した光秀や菊丸とのやりとりはコメディチックな部分もあり見どころのひとつになっていくと思います。

先の戦いで美濃に攻め込んだ末に敗れ、物語的にも重要人物となる織田信秀の居城へと潜入するストーリーということで、信秀と光秀との展開や敵地に潜入した光秀が生きて帰って来られるのかといった部分も気になるところです。

ANN(40代、女性)

天文17年、織田信秀は三河の今川義元と小豆坂で戦い、敗れます。
織田信秀と敵対する斉藤道三は、信秀を偵察してくるよう医師の東庵に命じ、光秀と農民の菊丸も東庵のお供をして尾張に潜入することになりました。

医者であれば信秀に近づくことも可能かもしれませんが、三人は無事に尾張に入国し、織田家に潜入することができるのでしょうか。

ゆくゆくは光秀が仕えることになる織田家とのつながりのきっかけがどのように描かれ、また、若かりし信長との出会いは果たされるのか、気になるところです。

第4話みなさんの感想

tiar(20代、女性)

ドラマが始まった当初からセットのように行動してきた光秀と東庵がやはり見ていていい感じです。

道三相手に堂々と立ち回る東庵先生はキャラクター的にも見ていて面白いです。
衣装も博打好きな彼らしい派手な着物で毎週楽しみです。

また、今回は何者なのか把握しにくい菊丸が登場してより面白くなりました。
三河の農民という設定ですが、すでにただの農民じゃない雰囲気しかありません。
今後、彼の正体が明かされる回が来てほしいです。
ただの農民だったらそれはそれで面白いですが、意味深発言を繰り返しいているのでやはり何者かであってほしいと思います。

今回の光秀と菊丸と二人で薬草売りの兄弟というのは絵面的に無理があるような気はしましたが、ツッコミながら見るのが面白かったのであれはあれでよかったと思います。

GAS(40代、男性)

今回はゲストに岡村隆史さんが出ていて、また菊丸と言う大役でしたので驚きました。

日頃からお笑い芸人としてしか見ていなかったので非常にギャップを感じてしまい、また芝居そのものを注目して観てしまいました。

また、内容としては家康の子供の頃が描かれており、非常に可哀想な幼少期を過ごしたことが改めて解りました。
名前も有名なタケチヨとして勿論登場するのですが、やはり子供の頃からしっかりとした人間だったことが伺えました。

そして、後の明智光秀こと十兵衛もまた波乱の人生を歩んでいたことが今回も良く解りました。
本当に毎回、明智光秀についてを良く知ることができ改めて勉強になることが多いです。
是非、次回も楽しみに観たいと思っています。

●名前●(30代、女性)

第4話は、前話から引き続き、小豆坂の戦いで幕を開けました。
このまま1話丸々小豆坂の戦いなのかと密かに期待していましたが、そこはやはり明智が関わっていないので、秒で終わってしまいました。
少し残念です。

さて、今話の主軸。
東庵がやはりくせ者だということ、その片鱗が見えた回でした。
織田とも通じるが、その本音は一体どこにあるのか。

道三と東庵の、ひょうひょうとしたオッサン達の戯れが粛々とシリアスへ向かっていく様は、やはりさすがというか、モックンの演技力、地力を見たような気がしました。

さて本作において、今のところ完全に浮いている菊丸。
賛否あるところだと思いますが、私は今のところあまり好意的ではありません。
今話ついにじっくり菊丸を見ることができる、菊丸が大河に馴染んでくると期待していましたが、結果違和感は拭えないままでした。
今後に期待しています。

第5話のあらすじ・見どころネタバレ・感想

第5話あらすじ

道三(本木雅弘)の命を受けた光秀(長谷川博己)は、鉄砲の作り方に加え、なぜ将軍家が鉄砲を大量に必要としているのか探るべく、再び京へ向かう。

腕利きの鉄砲鍛冶・伊平次を探しやってきた本能寺で、将軍・足利義輝(向井 理)の護衛でやってきた三淵(谷原章介)と再会をする。

将軍家も伊平次を探しているが忽然(こつぜん)と姿を消したという。

三淵に連れられて松永(吉田鋼太郎)の元へ向かった光秀は、松永から、鉄砲の真の力とはお互いをけん制させ、戦を減らす抑止力になることであると聞く。

公式サイトより

みんなの注目する点は?

mashiro(40代、女性)

光秀が、伊平次という鉄砲鍛冶を探しに再び京へ向かうのを主軸に話が展開しそうです。

向井理演じる将軍・足利義輝が登場してドラマが一層華やかに。
側近・三淵と松永久秀も久しぶりに登場し、光秀との再会がどのように描かれるのでしょうか。
合戦ではまだほとんど使われていない鉄砲を、今後必要となると考える者と実践的ではないとする者。

鉄砲に対する戦国大名、将軍、家臣の思いの違いも興味深いです。
光秀は伊平次を探し出し、道三からの命令を果たすことができるのでしょうか?

MANGA(40代、男性)

戦国時代の大河は、初め合戦を描き主人公ではなく、若き時代の人物を中心に動きます。

この作品も斎藤道三(本木雅弘)が死ぬまでが前半戦かと思っていました。
しかし、足利将軍(向井理)を起用していることから、朝廷寄りに物語が進む感じでしょうか。

また戦を近代に導いた鉄砲が、クローズアップされてきて、戦の仕方が様変わりする姿が描かれ興味深いと思います。

YUMEO(60代、男性)

斎藤道三の鉄砲調査の命を受けた明智十兵衛(光秀)は京に出向き、鉄砲情報拠点であった本能寺前で将軍や側近に出会います。

松永久秀や三淵藤英らの鉄砲に対する考え方を聴き、情報収集を進めるなかで、美濃出身の伊平次なる有能な鉄砲鍛冶を捜し、鉄砲の組み分けを依頼します。
今回のテーマは鉄砲です。

後に戦の方法を変えることになった鉄砲の登場初期にどのような評価がなされていたかが描かれます。

明智光秀の前半生は謎めいているので、思いきり想像力豊かな脚本により、足利13代将軍義輝時代の京都情勢や鉄砲事情を取材するフリーレポーターのような役柄にしているのでしょう。

今までの時代劇ではあまり描かれていなかったこの時期の京都政情や鉄砲事情が見どころです。
また、松永久秀役の吉田鋼太郎の怪演や将軍役の向井理の独特の雰囲気などは興味深いです。

MAN6(50代、男性)

斎藤道三に鉄砲を伝授する光秀でしたが、将軍家が鉄砲を集めているとは考えづらいという道三。

道三は、光秀に鉄砲ののことを調べろと命じ、光秀は、京へ鉄砲の事を調査に京に行きます。

鉄砲が戦にとってどういう意味を持つのかを知ります。
鉄砲を多く持つ事により、戦を防げるという逆の考え方を知ります。
伊平治という鉄砲職人を探し当て、鉄砲の解体を依頼します。

今回は、話の進展はあまりなく、京都の荒れた現状を知り、現将軍家の力のなさを目の当たりにします。

第5話みなさんの感想

bunta3(40代、男性)

前回から引き続き鉄砲に魅せられている明智光秀(長谷川博己)が、その鉄砲を求めて都を訪れるという流れとなります。

わたしが面白いと思ったシーンに、京を訪れた光秀が足利将軍のいる寺の前で尋問を受け鉄砲を持つ不審者として斬り合いに巻き込まれるが、メインの武器に日本刀が使われる。

これから鉄砲に移り行くという時代に剣術かと思ったが後半の展開に続く分岐点でした。

後半は京の松永久秀(吉田鋼太郎)に巻き込まれ、鉄砲話に流れるが、足利義輝(向井理)を起用していることから朝廷話が、これからたびたび登場するのかと思うとうんぜりする。

幼少の記憶から京を戦場にしないとする光秀としてこれからが見ものだと思うが、信長(染谷将太)も登場するので楽しみのしています。

azuki(50代、男性)

第5話は、「(鉄砲作りの)伊平次を探せ」がタイトルでしたが、何故、鉄砲という威力は優れているが、鉄砲を撃つまでの準備時間がかかる為、周りの武将はこんな道具が戦に役立つのか、鉄砲の意義は何かというものでした。

ドラマの最初の方で、鉄砲の意義は何かと話し合っている明智十兵衛と斎藤利政のやり取りを聞いていると、歴史を知っている私たちには 信長が桶狭間でやった鉄砲の戦い方が如何にその当時、優れた方法であるかが分かりました。
しかし、松永久秀が十兵衛に鉄砲の銃口を向け、言った言葉が印象的であり、なるほどと納得しました。

要は相手が鉄砲の威力を知っていれば良く、鉄砲の玉が相手に当たるか否かは重要ではない、銃口を相手に向けるだけで、相手を封じ込めるという事でした。
足利将軍家はそのことに気が付いているということも、これまでの信長のお飾りに過ぎないと思っていた足利義輝像と少し異なると思いました。

第5話での鉄砲保有の意義は、現代の核保有国の考え方に通じるものがありました。
更に、伊平次が言った「相手が望んだ以上の鉄砲を作れと要求している」ということも、現代社会に通じるものがある、うまくドラマのストーリーを作っていると感じました。

LEMO87(50代、女性)

ワンカットでも相変わらずの存在感を発揮している本木道三、本当にさすがです。
駒ちゃんは、一般の市民というか、民としての目線と共に切ない心が伝わってきて良かったです。

そして、やはり何者でしょうね、菊丸さんは。
そして、光秀も1回目とは違って、道三相手に旅の路銀の交渉がこなれてきましたね。
まるで魚河岸の競りのようでした。
そして何と言っても、後の盟友となる細川藤孝との出会いはなかなかに緊迫感があって、でも良い人感は出てましたね。

そして、藤英は相変わらず雲を掴むような感じな人ですね。
もっとも雲を掴むような、正体のわからないのは松永弾正ですけどね。

それにしても、ワンカットと言えば、向井さんが演じる足利将軍はまじで育ちの良い方の雰囲気が駄々漏れでした。

第6話のあらすじ・見どころネタバレ・感想

第6話あらすじ

将軍・足利義輝(向井 理)も列席する連歌会で、時の権力者・細川晴元(国広富之)による松永久秀(吉田鋼太郎)と三好長慶(山路和弘)の暗殺計画があることを光秀(長谷川博己)は知る。

京の町の安寧が崩れることを恐れ、光秀は館に潜入し三淵(谷原章介)と藤孝(眞島秀和)らと協力して、松永らを救うことに。

そこで傷を負った光秀は、東庵(堺 正章)の診療所へ運び込まれ、駒(門脇 麦)とひさしぶりの再会を果たす。

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みんなの注目する点は?

OYOYO(30代、男性)

今回の見どころは明智光秀が前の話数で再開をはたした松永久秀とその主君の三好長慶の襲撃事件に助けに行くシーンです。

戦国時代ではよく起きていたであろう襲撃事件で、実行されたにも関わらず、暗殺を防げたことで明智光秀と松永久秀の関係性が良いほうに向かうきっかけになり、戦国時代の京で中心にたっていた三好長慶と松永久秀と親密になることで、織田信長の家臣になって以後も、明智光秀の考えでは「日本の中心は京」であると織田信長の家臣の中では異質となったのだと思います。

明智光秀=本能寺の変というイメージはどうしても拭えませんが、なぜ明智光秀が京で事件を起こしたかということを知る上でも大変重要な回だと思いました。

hemekuri(60代、男性)

将軍家と主従関係にある管領細川晴元の一派内では複雑な内輪もめがあり、細川晴元が、その家臣である三好長慶と松永久秀を暗殺するという計画が漏れました。

明智十兵衛光秀は将軍の奉公衆三淵藤英と細川藤孝の協力を得て阻止しますが、怪我で意識不明に陥ったことから東庵や駒と再会します。

前半生が謎に包まれている光秀ですが、歴史上の記録では、織田家に属する直前は将軍家に属していた経緯がありました。

美濃出身の光秀が、将軍家やその奉公衆(三淵藤英や細川藤孝)との関係を深めていった謎について、初期の過程をひとつの仮説のようにドラマ化しています。
フィクション要素も多いでしょうが、今後の展開に関わる注目点でしょう。
見どころは「将軍家や世の中はどうあるべきか」という、これからの展開の伏線となるはずの三淵藤英や細川藤孝と話のやりとりで、今後の光秀の行動原理が明かされます。

もっとわかりやすい時代劇ファンにとっての見どころとしては、暗殺阻止のために戦ういわゆる「チャンバラシーン」かもしれません。
また13代将軍義輝のキャラクターや表情も興味深いです。

pillll(50代、男性)

将軍・足利義輝も列席する連歌会で、細川晴元による松永久秀と三好長慶の暗殺計画があることを光秀は知ります。

このことを知った光秀は、光秀は三淵に相談するが一蹴されます。
光秀は、藤孝らと協力して、松永らを救うために連歌会に出向くが、そこで傷を負ってしまいます。

光秀は、東庵の診療所へ運び込まれ、駒との再会を果たす。
駒は、光秀に行為を寄せていました。

藤孝は、初対面では、光秀に嫌悪感を持っていましたが、今回の活躍で光秀の考えに賛同します。
藤孝は、光秀に京に残って、自分の力になって欲しいと嘆願しますが、これを断ります。

斎藤道三のもと、美濃の治安を守らなくならいので、美濃が泰平となった折に力を貸すといいます。
そんな折、斎藤道三は、戦を始めます。
大垣城を斎藤道三は、手中に入れます。

tanuki3(50代、男性)

今期の大河ドラマはいつも楽しみにしていますが 今回も楽しめる回だったと思います。

前半は細川晴元による三好長慶の襲撃を防ぐシーンは勧善懲悪ぽい時代劇の王道パターン的で派手な大殺陣が見応えがありました。

直前の光秀の「何のための将軍か!!」という一連のやりとりや吉田鋼太郎演ずる松永久秀の三好長慶を守るシーンもドラマながらかっこよく感じました。

後半の駒とのやりとりも恋愛ドラマの王道的な 展開でしたが新鮮な感じがして楽しめました。

第6話みなさんの感想

ran2(40代、男性)

明智光秀を主人公にして描いているので、当然かもしれませんが、今回も光秀が大活躍といった感じだったと思います。

松永を危機一髪で助けたり、将軍足利義輝への気持ちを実直に述べたり、正に勇者という感じがしました。
しかし、三好襲撃を遊女屋で気軽に話していて、バレてしまうというのは、どうなのかなと思いました。

もっと隠密にことを進めるべきかなと思いました。
そして、負傷した光秀への松永久秀のお礼が水飴というのも軽いような気がしました。
もっと、何かあっても良い様な気がします。
そして斎藤道三に織田信秀が、また負けてしまいましたが、そんなことはないとは分かっていますが、信長が出てくる前に織田家が潰れてしまいそうな気がしました。

412bug(40代、男性)

将軍は、すべての武士たちの象徴であり、将軍の意向がすべての武士たちに影響を及ぼすという意味で、とても重要な存在なのですね。

危機一髪のところを、光秀たちが救いに来て、細川晴元のたくらみは失敗しました。
とはいえ、光秀は肩を切られてしまい、倒れてしまいました。

戦国時代の医療において、刀傷は下手をすれば、死に至る傷なのですね。
回復後の光秀と藤孝の男の誓いは心にしみます。

将来、京が平らかにおさまることを願う志のある2人です。

駒はドキドキしつつも、大好きな光秀と添い寝が出来て幸せそうです。
この2人は近い将来結ばれるのでしょうか。

auto11(30代、男性)

松永久秀と三好長慶の暗殺計画を知った光秀は、三淵藤英と細川藤孝らに協力を求めて、彼らを守ろうとします。

実際、刺客が現れて2人を殺そうとしますが、光秀らが盾となって、なんとか凌ごうとしていました。
ただ、結果的に光秀は傷を負ってしまうのですが、このケガが予想以上に大きかったのが驚きでした。

肩の付近を斬られたようだったので、命に別状はないだろうと感じていましたが、結果的に数日くらい意識がなかったので、予想以上に重傷だったんだなと思いました。

一応、傷はある程度癒えて、動けるようにはなったみたいですけど、久しぶりに駒と会って美濃に向かうところまでは同行するようですから、光秀と駒の関係がどうなるのか?というのも気になってきました。

第7話のあらすじ・見どころネタバレ・感想

第7話あらすじ

駿河の今川義元(片岡愛之助)の動きに脅かされた信秀(高橋克典)は、美濃の道三(本木雅弘)と和議を結ぶことを決める。

そのために、道三の娘・帰蝶(川口春奈)を、信秀の嫡男・信長(染谷将太)の妻に迎え入れたいと申し出る。

旅から明智荘に帰った光秀(長谷川博己)を、帰蝶が待ち構えていた。
幼なじみで、ほのかな恋心を抱く光秀に、今回の尾張への輿(こし)入れを止めてほしいと頼む。

一方、道三からは、口をきかなくなった帰蝶を説得するように命じられる。

公式サイトより

みんなの注目する点は?

sora(60代、男性)

光秀に恋心さえ持つ幼馴染の帰蝶(川口春奈さん)を話の軸としてストーリーが展開するので、代役として注目を浴びている川口春奈さんの表情やセリフに期待します。

すでに何回か登場しているのですが、自然体を思わせる爽やかさなどが世間でも好評のようです。

たしかにこのドラマ以前に女優としてそれほど強い脚光を浴びていないのですが、今回の出演をきっかけに演技力や知名度のアップを期待できるチャンスをもらった人ですし、限られた時間での忙しい撮影のなかでの演技を考えると、応援したくなります。

川口春奈さんが長谷川博己さんと会話するシーンは前回までにも数回ありましたが、古き良き時代の青春ドラマを思い起こすような雰囲気があり、なかなか好演していたと思います。

今回もそういうシーンには撮影時の苦労も想像しながら要注目です。
帰蝶の父親の役である本木雅弘さんの怪演も爽快です。
奥深い演技で、重量感さえあります。

そして、今回は染谷将太さんの演じる信長が映像として登場することもみどころです。
(ただしラスト部分でちょっと映るだけですが。)

配役決定の時から感じていましたが、過去の時代劇とはちょっと違う信長像に強く期待いたします。

hiyoko(30代、男性)

有名な戦国武将の1人である今川義元の脅威がいよいよ大きくなってきます。
そういった状況を受けて、織田信秀は斎藤道三と協力関係になるために和議を結ぼうと考えるのです。

そこで道三の娘の帰蝶を信秀の嫡男である信長の妻にしようと考えます。
しかしながら、このやり方に帰蝶は納得いっていない姿勢を示し、父親の道三とは口をきかなくなります。

信秀、道三ともに重要と言えるこの策を成功させることができるのか?帰蝶を納得させられるのか?が注目です。

pura(40代、男性)

織田家に嫁ぐことを拒む帰蝶。
道三が「わしの手には負えぬ」とか光秀に泣きついていましたが、こじれている一番の理由は道三が帰蝶の前のダンナを毒殺したことですよね…。
「当然だろ、このマムシ親父!」と思わずツッコみたくなりました(笑) あとは 「旅か…旅をしてみたい。

十兵衛、供をせよ」 「…帰蝶様」 「申すな、…何も」 …のシーンでしょうか。
逃げたいよねえ、こんな場所から。


そしてどうせ逃げるなら、色々分かってくれる相手と一緒がいいよねえ、としみじみ同情できました。

77r77(50代、女性)

尾張の織田信秀は美濃に和睦を申し出てきました。
その条件として、斎藤道三は娘の帰蝶を信秀の嫡男、信長に嫁がせることにしました。

しかし、帰蝶は父親の命令で一度嫁いだものの、失敗をしていることもあり、いうことを聞かず、口を利かなくなってしまいます。
困った道三はいとこである光秀に、帰蝶を何とか説得してほしいと頼み込みます。

果たして帰蝶はこの申し出を受け入れることになるのかが気になるところですし、今回の大きな見どころです。

第7話みなさんの感想

ragan(40代、男性)

今回は、明智光秀が斎藤道三にたんかを切って、会見の場を立ち去るという、予想外のシーンが見れて興味深いと思いました。

また、道三が海の恵みがある尾張に憧れていて、織田信秀と和議を結び、国を豊かにするということを真剣に考えていたということも興味深いと思いました。

今回は登場しなかった松永久秀もそうですが、光秀や道三など、かなり今までとは印象が変わったと思いました。

道三はマムシ、松永は天下の裏切り者などとというレッテルを貼られていて、イメージが良くないですが、実は違うんだなと思いました。

そして、光秀は色々な人から頼りにされていて、大変だと思いました。
しかし、帰蝶は光秀のことが好きだと思うので、光秀にだけは信長との結婚を説得されたくないだろうと思いました。

hamu(50代、女性)

最初の頃は、帰蝶役の川口春奈さんがすこし頼りないイメージでした。
が、ここに来てとても魅力的になった印象です。
堂々としていて、凜とした気品がある。

父の道三に自分の人生を翻弄されて、苦悩している様子をとてもリアルに演じています。
当初は、どうして沢尻エリカさんならどんな風に演じていただろう?と比べてしまっていましたが、もう川口さん意外では想像できなくなってきました。

意外なのは石川さゆりさんです。
石川さんは、女優としてのイメージがあまりありませんでしたが、とても良い味が出ていると思います。

歌手として歌っている姿を見ていると、いつまでも若々しく綺麗なので生活感が全くありませんが、見事に母親になりきっています。
やはりプライベートでもお子さんがいるからか、光秀を見つめるまなざしに優しさを感じられます。

set5(30代、男性)

斎藤道三は今川義元の脅威に備えるために、織田信秀との和議を画策し、娘の帰蝶を信長に嫁がせようとしますが、肝心の帰蝶は乗り気ではありません。

帰蝶は光秀に相談をし、光秀は道三と直接話をして、今の状況を鑑みて、信秀と和議を結ぶことがいかに重要であるか?を光秀に説いた結果、光秀は和議の重要性を認識した感じがしました。

帰蝶は乗り気ではないので、その気持ちは痛いほど理解できるものの、帰蝶を嫁がせることもまた非常に重要であると光秀自身も認識したため、とても悩んでいる状況があり、その悩ましい状況が見ている方にも伝わってきました。

ただ、帰蝶もその光秀の様子を察した感じがして、信長のもとに嫁ぐことを了承したように見えましたが、この結果と言うのは何となくもやもやした部分が残った気がしました。

第8話のあらすじ・見どころネタバレ・感想

第8話あらすじ

尾張の海辺で、漁師たちから慕われている奇妙な出で立ちの織田信長(染谷将太)を目の当たりにした光秀(長谷川博己)。

この男に帰蝶(川口春奈)を嫁がせていいものかと葛藤する光秀だが、母・牧(石川さゆり)は美濃国の行く末のことを一番に考えることが大事だと告げる。

光秀が自分の気持ちにこたえることがないと分かった帰蝶は、光秀の口から「尾張に行って美濃にない海を見るべきだと、背中を押してほしい」と条件をつける。

公式サイトより

みんなの注目する点は?

GGG(60代、男性)

今回の見どころのひとつは、前回ラストに一瞬姿だけあらわした織田信長の描かれ方です。
従来の時代劇とはかなりイメージの違う信長像を期待して視聴するのが楽しみ方のひとつかもしれません。

過去の他作品では野山を駆ける「うつけもの」の信長が定番だったように感じますが、このドラマでは漁から帰る漁師姿で海から登場。

既成のイメージを変えようとするドラマ製作者の意図が感じられます。
また別の見どころは、歴史上の事実として織田家に嫁ぐことが決まっている帰蝶の気持ちになりきって、川口春奈さんがどう演じるかの興味でしょう。

代役ということで注目されている川口春奈さんは、このドラマで明らかに演技も急成長中。
違和感なく今に至っていますが、「うつけもの」に輿入れする前の心境をどう演技し、どのような表情とセリフを披露するか注目です。

そして主役の明智光秀(長谷川博己さん)。
美濃内の帰蝶輿入れに反対する勢力と、推進し賛成を唱える主君斎藤道三の間に立って、思い悩むこととなります。

その板挟みの状態を切り抜けるために、過去の放送でも披露した理路整然とした弁舌を期待したいろころです。

なお今回は信長をはじめて観察するわけで、この将来自分にとって運命的な信長をどう評価するのか、そして将来を暗示するシーンがあるのか、という点も興味が湧きます。

hoshi(40代、男性)

今まで幾度と美濃の道山と争ってきた織田信秀でしたが、どうやら体があまり良くない様子。

周囲からの攻め入られる心配もあり、早めに息子の縁組をしたいと思ったのか、よりによって道三の娘である帰蝶を嫁に取りたいという話になりました。

しかし、美濃にとっても考えれば良い話でした。
今まで何度も争ってきた尾張の国と同盟を結び市や海を通じて国益をあげるチャンスであることに気づきます。
そして光秀は嫁ぎ先である若き日の信長に海辺で出会うことになります。

若き日の信長がどのように描かれ、光秀と帰蝶の気持ちは通じるのか、そして道山と対立する息子の高政はどう動くのか。
美濃の内部が激しく動き出す激動のシーンが見どころです。

pen(50代、男性)

前回、海上の船の上に立つ織田信長の姿を浜から見た光秀が、今回浜辺で対峙し、どんな対応をみせ、どう評価するのか面白そうです。

また、帰蝶と光秀のそれぞれが相手に対して抱いている好意を隠しながら、国の情勢を考えてその想いを隠す二人のやり取りが見どころとなりそうです。

その一方で、嫁入りを喜ぶ道三、反対する高政たちの間に立たされる光秀の振る舞いも、見どころとなりそうです。
さらに、美濃に対抗する今川義元と松平広忠の動向も気になります。

sorare(40代、男性)

明智光秀と言ったら本能寺の変、本能寺の変と言ったら織田信長です。
その因縁の相手である信長(染谷将太)とついに光秀(長谷川博己)が対面します。

結末を知っているだけにこの二人にこれからどのような絡みがあるのか、そこがこれからの注目ポイントです。

さらに光秀にとって大切な存在である帰蝶(川口春奈)を信長に嫁がせなければならないので、この辺りの光秀の心情も複雑だと思います。
この複雑な心情を長谷川さんがどのように演じるのか気になります。

第8話みなさんの感想

kagi(50代、男性)

帰蝶が十兵衛の言葉によって、尾張の国、信長の嫁になることを決断したシーンが印象的でした。

「それで、そなたは良いと思うのか。私が尾張に行っても良いと思っているのか」と声を荒げるのかと思いきや、十兵衛の言葉に静かに耳を傾け、そなたが決めたのなら、尾張へ行くと、思っていたことから、帰蝶の十兵衛に対する信頼度だけでなく、帰蝶の十兵衛に対する叶わぬ恋心も感じました。

信長はこれまで抱いていたうつけ者とは少し異なった感じの信長像であったことが印象的でした。
信長の父がこれだけ、権力が強く、考え方が鋭い人だとは思っていませんでした。

また、信長が父に従順で弱弱しい意味でのうつけ者に感じたからです。
土岐家と斎藤義龍の関係、公家風には見えず勇ましい武者に見える今川義元といい、歴史は知っているにも関わらず、どう描いてくれるのか楽しみなドラマでした。

次回は、帰蝶と信長が初めて、顔を合わすシーンが出てくる様なので、その辺りを楽しみに見たいと感じています。

neco(40代、女性)

とうとう明智十兵衛が信長に出合う回でした。
まだ信長という人物を計りかねている様子でしたが、後々の展開を考えると重要なシーンだと思います。

そして帰蝶が信長に嫁ぐ決意をしますが、帰蝶、十兵衛そして駒の気持ちがそれぞれに描かれていて良かったです。

現代ドラマのように恋愛感情を表立って描くことはありませんが、その分、控えめな表現に想像が膨らんで良いですね。

特に十兵衛はあまり個人的な感情を出すことが少ないですが、今回は個人的な感情が垣間見れて良かったと思います。

帰蝶はまだ信長に会うことが出来ていませんか、信長に会うことでどんな物語かま生まれるのかもとても楽しみです。
戦国時代の時代背景も登場人物の人間ドラマもどちらも丁重に描かれてるので見ごたえがります。

senen(40代、男性)

帰蝶にも駒にも涙を呑ませた光秀、罪な野郎です。
そして次回はその光秀に縁談が! ざまーみろです、はい。
それはさておき、今回光秀も危うく斬られちゃうところだったように、美濃って危なかっしい状態ですよね。

名目上の支配者は土岐頼芸ですけど、実権を握っているのは道三。
でも道三の独断専行ぶりに苦々しい思いを持っている人たちも多くて、彼らが頼芸に接近しているもよう。

おまけに道三の嫡男・義龍までもが、パパと呼んでしまいたいほど頼芸に入れ込んでいる、と。
帰蝶の嫁入り行列を見送る道三を、横から睨みつける義龍がかなり怖かったです。

道三が何か大きな失敗をしたら、内乱が起きてもおかしくないんじゃないでしょうか。
次回で織田と今川の戦が始まりそうですけど、そうなったら道三も織田に加勢しないといけなくなります。

そこで大負けでもしたら…。
道三も道三派と見られるようになった光秀も、かなり危ない状況になるかもしれません。

第9話のあらすじ・見どころネタバレ・感想

第9話あらすじ

輿(こし)入れしたものの祝言をすっぽかされた帰蝶(川口春奈)は、ようやく翌朝帰ってきた信長(染谷将太)と顔を合わせる。

奇妙な出で立ちだが、領民のことを思いやる姿、そして素直に前日の不在をわびる信長に興味をもつ。

婚儀に上機嫌な信秀(高橋克典)と土田御前(檀れい)だが、信長が持参した祝いの品を見て、激しく叱責する。


父にも母にも愛されない孤独な信長の姿を見た帰蝶は、鉄砲の手ほどきを受けながら自分も父がときどき大嫌いになる以外は好きだと言い、信長に寄り添う。

一方、美濃の光秀(長谷川博己)はのちの正妻となる熙子(木村文乃)と懐かしい再会を果たしていた。

公式サイトより

みんなの注目する点は?

DED(30代、男性)

帰蝶と信長が本格的に顔を合わせる回となっています。
当初は信長との結婚にあまり乗り気ではありませんでしたが、信長の人柄や人間性のような面を実際に見て、徐々に信長に興味を抱いていくのです。

したがって、徐々に帰蝶と信長との距離が近づいていく、そういう状況がうかがえると言えます。

後に日本の天下を統一する人物でありますから、信長が日本で台頭する以前はどんな様子だったのか?それが帰蝶にはどのように映るのか?というのはやはり注目です。

VIC(60代、男性)

いよいよ歴史的に知名度の高い時期になってきました。
近いうちには桶狭間の戦いも放映されるでしょうが、今回は今川義元の武将像もより具体的になります。

既成のイメージとは違って有能なイメージで描かれます。
そしてドラマの準主役級の人物である織田信長の人間像も、過去2回と比べてより鮮明に描かれます。

このドラマでは「武将の既成イメージをどう変えるのか」という楽しみがあるのですが、織田信長も既成の天才的・超人的な人間像ではなく、そして冷酷な雰囲気でもありません。

もうひとりの準主役級の帰蝶を通した目で、優しく人間味のある人物として描かれます。
父信秀からの叱責には涙さえ見せる、ちょっと意外な面が強調され、ちょっと驚きのシーンも多いかと—。


見どころはやはり染谷将太さんがニュータイプの信長をどう演じるかでしょう。
単に意外なだけでなく、視聴者が納得する演技かどうか要注目。
腹をくくった強い帰蝶も興味深いです。

kami(30代、女性)

ついに、染谷将太さん演じる織田信長が本格的に登場するのが楽しみです。

これまでの織田信長を演じた俳優さんたちとはタイプが違うので、どんな信長を演じてくれるのか注目しながら見たいと思います。

また、光秀や帰蝶様との関係性がどのように描かれるのか今からワクワクしてしまいます。
新たな光秀像、信長像をお2人が作り上げてくれることに期待したいです。

これから、2人の関係性が描かれ始めると思うので、誰も見たことがない光秀と信長の関係が描かれるのではないかと、推測しています。

hiren(40代、男性)

帰蝶(川口春奈)の背中を押して信長(染谷将太)の元へと嫁がせた光秀(長谷川博己)でしたが、光秀自身にも運命の人が現れることになります。

その運命の人である煕子(木村文乃)と再会をはたした光秀がどうやって煕子と恋仲になっていくのか楽しみです。

一方、信長ですがどうやら父である信秀(高橋克典)の逆鱗に触れるようです。

信秀が喜ぶと思って持参した祝いの品が発端となるのですが、一体信長は何を持参してしまったのでしょうか。
信長のことなので誰もが驚くものだと想像しています。

第9話みなさんの感想

meet(40代、男性)

帰蝶は、織田信長の自由奔放だが、愛嬌のある人柄に魅せられてしまいました。
信秀と信長は世代間ギャップでしょうか。

信秀はかなり慎重派のようですが、信長は先手必勝、若さゆえの暴走でしょうか。
歴史的に見れば、信秀は、信長の真の力量を推し量ることができなかったようです。

帰蝶は、織田家の内情をどう思ったのでしょう。
竹千代は、小さいころから母と分かれて、織田家に人質暮らし、すごく大人びています。
織田家には、信長の他に、信勝もいるし、下手をすれば、織田家の次代当主は信勝になるかもしれません。

織田家の次期当主の座は、必ずしも信長とはいえないようです。
しかし、信長と帰蝶の相性は良いようで、信長の良き伴侶となりそうです。

光秀の母と叔父は、幼馴染のひろこを光秀の妻にさせたいようで、ひろこもその気のようですが、当の光秀本人がよくわかっていないようです。
光秀は、女子にモテるが、女っ気がないのが玉にキズでしょうか。

wing6(60代、男性)

かつてない信長のキャラクター。
武将イメージの刷新をねらったドラマのなかで、最も落差が大きい演出でした。

今までの既存ドラマでは若き日の信長は「うつけ者」、そして歴史に本格的に登場する後年では「冷酷な破壊者で短気な天才」という定説でした。

今回の信長にも、従来人物像の欠片はあり、父信秀に松平広忠の首を差し出すシーンや竹千代を突き飛ばすシーンなどがあります。

しかし、領民思いの気持ちが声に出たり、父に叱責され悔し涙を見せたり、鉄砲を帰蝶に使わせるときの優しい会話など、ひと味違った人間像が目立っています。

もともと染谷将太さんの顔は信長の肖像からかなりかけ離れていますが、イメージチェンジされた役柄を染谷将太さんは納得できる演技で表現しており、違和感はありません。
帰蝶を演じる川口春奈さんは好印象です。

織田家に輿入れし覚悟を決めた芯の強さを好演しています。
急遽出演が決まったドラマ序盤の頃と見比べると、女優としても成長してきています。

微妙な表情を見せる場面など、急成長を感じます。
信長と光秀の両方を知る存在としての役であり、今後のドラマの成否を握るキーパーソンになるでしょう。
品位ある爽やかさに、好感度を高く評価します。

katamena(30代、男性)

信長と帰蝶が割と中心に描かれており、非常に仲睦まじい光景が広がっていたと思います。


当初帰蝶は信長との結婚に関して、拒否反応を示していたものの、信長と一緒に過ごし、人間性に触れたことで、むしろ魅力的な人間として捉えているように見えました。

特に帰蝶と信長が一緒に鉄砲を撃っているシーンに関しては、もはや夫婦そのものといった感じで、帰蝶と信長が仲良くなるまでにほとんど時間はかからず、意外と早くいい関係になれた気がしました。

光秀に関しても、信長とは十分に仲良くなれそうな雰囲気を感じました。

若い頃の信長というのはほとんど素性を知りませんでしたけど、こういった描写があったことで、なんとなく理解できたような気がします。

第10話のあらすじ・見どころネタバレ・感想

第10話あらすじ

京を訪れていた旅芸人の一座の元で、駒(門脇 麦)は戦災孤児だった自分を拾い、育ててくれた女座長・伊呂波太夫(尾野真千子)と再会する。

その年の末、今川義元(片岡愛之助)が尾張の国境に侵攻してくる。
信秀(高橋克典)の元に人質として置かれていた三河松平家の嫡男・竹千代(のちの家康)の引き渡し要求に、道三(本木雅弘)は広い三河を今川に押さえられることに危機感を覚える。

光秀(長谷川博己)は帰蝶(川口春奈)を通して動向を探るべく那古野城へ遣わされたところ、信長(染谷将太)と出会う。

公式サイトより

みんなの注目する点は?

net22(50代、男性)

前回、今川義元が松平広忠に命じた挙兵を先んじて封じた信長と父親の信秀は、考え方の違いから対立します。

今川義元が尾張国境の安城城を攻め、信長の腹違いの兄の信広が人質となったことで、信長と信秀との関係がどう変化するのか、また、竹千代がどんな言動をみせるのかが見どころとなりそうです。

また、織田の動きを光秀がいかに探ろうとするのか、帰蝶がどう手助けするのかも楽しみです。
そして、光秀に思いを寄せる駒の心情がどう変化するのかも気になります。

jiroR(30代、男性)

徳川家康登場!そして織田信長との出会い!今夜はそんな重要キャラと光秀が絡んでいく様子が描かれていくようです。

あらすじは、駒が、自分を育ててくれた女座長・伊呂波太夫と再会。
そんな中、今川義元は尾張の国境に侵攻してきます。

そして、信秀の元に人質として置かれていた竹千代(のちの家康)の引き渡しを要求します。
さしもの道三も広い三河を今川に押さえられることはまずいと焦ります。
光秀は帰蝶から動向を探るよう言われたため那古野城へ行きますが、そこで信長と出会うのでした。

motme(70代、男性)

京都に戻った光秀を秘かに憧れていた駒は、育ててくれた曲芸の一座に再会し、自分を火の海から救ってくれた武家が、明智家の者だと知ります。
一方で、今川により信長の腹違いの兄が守る城は落とされます。

それを受けて、尾張では信長の父親が信長の腹違いの兄と三河から人質に取っている後の家康の交換をすればとも考えますが、信長はそれでは三河は完全に今川の言いなりとなるとして強く反対します。

そんな状況下で、帰蝶を介して同盟関係にある美濃の斎藤道三は、光秀に尾張の様子をうかがいに行くように命じます。

そこで、光秀は帰蝶のご機嫌伺と称して、信長に謁見し、信長の様子や尾張の動向をつぶさに見て、道三に報告します。
道三とも、信長とも頻繁に会える武将へと、光秀が成長していくさまが、今回の見どころと言えます。

qq0q00(60代、男性)

帰蝶の輿入れによる美濃と尾張の同盟強化の情勢下、駿河の今川義元は尾張侵攻を開始。
桶狭間の戦いよりずっと以前のパワーバランスがドラマとして表現されて、見どころのひとつと思います。

戦いを終わらせる「麒麟を連れてくる人」かもしれない信長に光秀が近づいていくのも、タイトルを思い起こさせる出会いでもあります。
まだ家臣とはなっていない光秀が今回の信長との接触でどう感じるのか?(過去浜辺で会ったときは見た印象に過ぎず、お互いを知る会話としては今回が初めてです。

)あるいは将来本当に戦いを終わらせる家康(竹千代)の幼少期の姿がどう今後の展開に影響していくのかというのも興味深いです。

帰蝶は今後も主役光秀と将来の光秀の上司である信長をよく知る人物としてキーパーソンになるでしょうから、その役どころの重要度を増していくように思います。

第10話みなさんの感想

brought(50代、女性)

信長は何を考えているのかわかりません。
まだ子供の竹千代に、父親を殺したことや竹千代を今川に引き渡さないと兄が殺されてしまうことを話してしまうなんて…。
驚きです。

でも、それ以上に驚かされたのは竹千代の反応です。
子供だと思っていましたが、全く動じていませんでした。
さすがは後の徳川家康です。
演じていた岩田琉聖君はまだ9歳ですが、なかなかの熱演でした。
今後が楽しみです。

気になるのは、お駒を助けた恩人です。
その人は桔梗の紋を身につけていたと言うことは、もしかしたら光秀の父親だったのかもしれません。
ここであえてこのエピソードが盛り込まれていると言うことは、今後の伏線になってくるでしょうか。
どんな展開になるのか気になります。

knew1(50代、男性)

今川義元から要求された織田信広と竹千代との人質の交換に関し、信長は竹千代を渡すことを拒絶しながら、将棋を指しながら、竹千代本人の意思を直接問いただす行動にでたことは驚きでした。

まだ幼い竹千代が、自分の父親を殺害したのを信長だと理解したうえで、今川を討つべき敵だと冷静に話す姿は、今の同年代の子供たちとは全く違う状況が感じられました。

また、岡村隆史さん演じる菊丸は、初回には夜盗に引き摺られて美濃に入った農民でしたが、徐々にその正体が明らかになり、今回は、信長と竹千代が二人で将棋を指しながら話す状況を探る姿は、存在感を大きくしているように思えました。

iflov(50代、女性)

信長の性格が良く分からないと言っていた光秀の感想は、的を得ているように感じました。

信長がこのような性格になったのは、両親の影響もあるのかもしれません。
父親の方は嫡男の信長に後を継いでほしいと思っています。
ですが、母親の方は自分に似ている弟の方を可愛がり、彼に次いでほしいと思っているようでした。

結果的に信長が後を継いでいくことになりますが、彼は領民のことを考えて、行動しているところに好感が持てました。
信長というと、すぐにキレる怖い人という印象がありました。

好奇心旺盛なところは今回もみて取れますが、この先、光秀との関係が悪い方へ変わって行く気配は今のところ感じることができません。
思った以上に帰蝶と信長の仲が良いのを観て、少し安心しました。

第11話のあらすじ・見どころネタバレ・感想

第11話あらすじ

再び今川が尾張に攻め入り、次々と織田方の南部の領地を制圧していく。
ついに非力ぶりを露呈した信秀(高橋克典)は、道三(本木雅弘)に援軍を頼むが、高政(伊藤英明)や稲葉(村田雄浩)らが尾張との和議を独断で決めた道三を糾弾しており、美濃は一枚岩ではなかった。

兵が出せない由を尾張に伝えにいく光秀(長谷川博己)。
このままでは人質同然の帰蝶(川口春奈)が犠牲になってしまうことを恐れていると、ふと信長(染谷将太)が、かつて京の将軍家の取りなしで美濃の内紛が収まった話を思い出す。

光秀は道三に将軍家への取りなしを依頼しに戻るも、金がかかると難色を示される。
そこで、高政の取りなしで守護の土岐頼芸(尾美としのり)のもとを訪ねるが、道三をよく思わない頼芸はその願いを突っぱねる。

公式サイトより

みんなの注目する点は?

kiu50(50代、女性)

織田優位とみて、娘の帰蝶を信長に嫁がせてまで織田と和議を結んでしまった道三。

竹千代が今川に引き渡されてしまい、今後どうするのかは明白だと思われます。
帰蝶のことを考えると、全面的に織田を助けるしかないはずです。

そんな中、高政や稲葉の反対にあうとは。
以前から道三と高政の間には妙な雰囲気が漂っていましたが、まさかここでこの様に出られては、強気の道三といえども痛いのでは? 結局、出兵を断る役目を担わされた光秀は、この窮地を上手く乗り越えられるのでしょうか。
頭が切れる光秀が、どんな策を講じるのか楽しみです。

lw3o4(30代、女性)

日本史上稀代の智将・明智光秀。
その生涯を描く今作の第11話では、ついに光秀の運命の相手である若き日の織田信長が動きを見せます。

これまで、切れた感性と独特な感情表現で他の登場人物とは一線を画してきた今作の織田信長だが、その動きは帰蝶との婚姻生活や親子内の諍い程度で落ちついたものでした。

しかし、国衆の賛同が得られず織田に援軍を出せない斎藤道三。
また、美濃の危機を回避するため、織田と今川を和議に持ち込みたい光秀の。
失意に暮れる将軍足利義輝。

それぞれの思惑が交差する中、笑顔で相撲をとりながら確実に今川の息の根を絶やす信長。
織田が天下取りに動き出し、他の武将達が少しずつその渦に巻き込まれていく。
そんなきっかけとなる回となりました。
「麒麟は遠いな」 

aqo30(40代、男性)

11話は、片岡愛之助が演じる今川義元が尾張に再び攻めこんできて、織田方の南の方の領地を制圧されていって高橋克典が演じる織田信秀の非力が露呈してしまいます。
そこで信秀は本木雅弘が演じる斎藤道三に援軍を申し込みます。

しかし道三は息子である伊藤英明が演じる高政や村田雄浩が演じる稲葉らが尾張との和議を道三が勝手に決めてしまったことに怒っているといった事態になっていて、とても道三は尾張に援軍を向かわせることができない状態でいました。

そのため道三はその由を長谷川博己が演じる明智光秀に尾張に行って伝えてくるように命じます。
しかし光秀は、このままでは尾張で人質になっている川口春奈が演じる帰蝶の身が危ないことを恐れます。

そのため光秀は道三に京の将軍の向井理が演じる足利義輝に仲裁依頼をしてもらおうとお願いしますが、道三はそのためにはお金がかかると難色を示します。

そこで今度は尾美としのりが演じる土岐頼芸にお願いをしに行きます。
しかし頼芸は道三のことが嫌いであることから光秀のお願いを聞き入ることはありません。
このままで帰蝶の身が危なくなります。
どのようにして光秀はこの窮地を打開するのかが今回の見どころとなります。

eoi34(40代、男性)

今川は織田方の南部を徐々に制圧していくのでした。
そして、そんな腑甲斐無い状況に織田信秀は道三に援軍を申し入れるのでした。

ところが、高政と稲葉は尾張との和議を独断で決めた道三に対して絶叫しており、上手くは行かなかったのでした。

そして、そんな兵を送れない事を道三から頼まれて尾張へと向かうことになった明智十兵衛なのでした。
そして、このままでは尾張に人質となっている事を心配する明智十兵衛だったのです。

第11話みなさんの感想

pzpsp4(60代、男性)

まだヤマ場の回ではなく、戦国ものドラマの醍醐味はもっと先の回になるはずですが、複雑な政治的背景や時代背景からもたらされる尾張と美濃と将軍家のそれぞれの利害と悩み・悲しみ・嘆きといったものが、人間関係の複雑さのなかで、表情やセリフが上手く表現された回であったような印象です。

人間ドラマ的に高水準であったと思います。
そして出演陣のキャラクターが鮮明でした。
たとえば道三はあいかわらずケチで、信長はやっぱりまだ未成長。

そしてなんといっても将軍義輝の気品。
鮮烈な印象を残すシーンは、ドラマのタイトルでもある「麒麟がくる」の言葉をめぐる場面で、向井理さんの演技は秀逸でした。

この場面では13代将軍が、将軍の理想像を父の言葉から噛みしめ、自分の非力を嘆きながらも、世を平らにするための使命感を持ち、自分も立派な将軍となりたいという趣旨のセリフを涙さえ浮かべて語ります。

「さすれば麒麟がくる」と発したセリフと表情が印象的です。
「麒麟が来る道は遠いのう」と光秀に語りかけ、光秀の要請に応えようと決意をした一連のシーンは、ドラマのタイトルの意味を再認識させ、今後の光秀と将軍家の深い縁を暗示します。

谷原章介さんなど同席する俳優陣の気品あふれた雰囲気も好感度大です。
またこのシーンに限らず、他の俳優さんたちも、持ち味を生かした優れた演技が多々見られました。
川口春奈さんも、微妙な表情が上手くなっています。
成長を感じます。

oirie4(50代、男性)

段々と放送回数を重ねるにつれて、これまで歴史で学んできた様子とは違った見方の脚本である様に感じています。
足利将軍家の力が弱小化しているが故に、都が天下泰平になっていないのは事実でしょうが、義輝将軍が思慮深く、品があり、天下泰平を願っていたと感じました。

これまでの戦国時代のドラマは武将目線で描かれていたためでしょうか。
義輝将軍は単なる武将のお飾り物に過ぎなかったとずっと思っていました。

俳優が向井理だけに好印象に見えることもあるのだろうと思いました。
斎藤道三は、元は油売りの商人であったが、美濃のマムシと言われる程、武将としては優れた勇将とずっと思ってきました。

義に対しても熱い武将だと描いてきましたが、本木雅弘の演技力のうまさだろうと思いますが、「何においてもまずは金」という気性が出ている処が意外であり、少し滑稽でした。

bnvmvn2(40代、男性)

信秀(高橋克典)が弓も引けないほど弱っているということはついに信長(染谷将太)の時代が到来しそうな予感がする冒頭でした。

それにしても戦国時代の駆け引きは残酷だなと感じました。
盟約を結んでいた織田と道三(本木雅弘)でしたが、道三からすると織田軍をいつでも切って今川と手を結ぶ準備があるというのですから、道三恐るべしと思いました。

ただ光秀(長谷川博己)からするとこの結末は絶対にあってはならない筈です。
織田を裏切ってしまうと帰蝶(川口春奈)が殺されてしまう恐れもあるからです。

そうならないように光秀が道三や高政(伊藤英明)の他、様々な要人に掛け合う姿は本当に美濃や帰蝶を思ってのことなんだと感動しました。

そして物語終盤、織田と今川に和議を命じる足利義輝(向井理)から「麒麟が来る」という言葉が出たときは鳥肌ものでした。

第12話のあらすじ・見どころネタバレ・感想

第12話あらすじは?

織田と今川は和議を結ぶが、三河の拠点を制圧され、もはや今川の勢力は尾張の目前まで迫っていた。

自分の命がもう短いことを悟った信秀(高橋克典)は、信長(染谷将太)らを集めて織田家のこれからを話し合う会議を開く。

そこで待っていたのは、重要拠点の末盛城を、有力家臣と共に信長の弟・信勝(木村 了)に委ねるという言葉だった。
失望で怒り狂う信長。
その姿を見て、帰蝶(川口春奈)は病床の信秀を訪ね、今回の判断の真意を聞き出そうとする。

一方、美濃では、光秀(長谷川博己)が熙子(木村文乃)を妻に迎え、祝福ムードに包まれていた。

公式サイトより

みんなの注目する点は?

u4hr(30代、女性)

いよいよ、光秀と煕子のラブストーリーと言うべきシーンが見られそうなのでとっても楽しみです。
光秀のプロポーズらしい言葉を女性としては、ドキドキしながら見てしまいそうです。

個人的に、どのように二人の結婚までの経緯が描かれるのか注目しています。
また、織田家の跡目争いの火種がくすぶり始めそうなのが気がかりでもあります。

そのシリアスな状況がどのように描かれるのか、また、それぞれの俳優陣がどのように演じるのかに注目しながら今夜の麒麟がくるを見たいと思っています。

92jd(30代、男性)

今川義元との和議を結んだものの、今川の勢力はすでに三河を制圧し、尾張目前まで来ていました。

その状況で織田信秀は、自身の命が短いことを悟り、織田家の今後についての話し合いを始めるのです。
その結果、重要な拠点である末盛城を信勝に任せるということが決まりますが、この決定に怒るのが信長です。

信長からすれば自分は信頼できないのか?と思っているでしょうし、どういう意図があってこの決定を下したのか?が気になると言え、そこがみどころになるでしょう。

sa2(40代、女性)

第12話の見どころは、十兵衛が煕子に結婚を申し込むシーンです。

皆とはぐれてしまったがために、十兵衛は運命とも言える再会を果たすのです。
そして、ずっと十兵衛を慕っていた煕子の心を知ることになります。
幼いころ、お嫁においでと言われた言葉を、ずっと大切にしまってきた煕子。

そして、そんな彼女に対して十兵衛が結婚を申し込むシーンが最大の見どころとなります。
殺伐とした話の中で、ほんのささやかな幸せなシーンに、心がほんわかします。

ki7(50代、女性)

以前から信長の激しい性格に懸念を抱いていた信秀なので、やはり後継者には信勝を選ぶのも当然と言えば当然。

仮に自分が信秀の立場だったとしても、多分信勝を選ぶと思います。
でも、信長の性格を考えたら、それが争いの種になるのは明らか。

なのに、なぜ信秀は信勝を選んだのか? 帰蝶も信秀の選択に疑問を抱いているようですが、信秀にはなにか企てがあるのでしょうか? そして気になるのは、光秀の結婚。

武将ドラマと言えども、ラブストーリー的な要素も欲しいです。
どんな風に熙子にプロポーズしたのか楽しみです。

みなさんの感想(ネタバレ含みます)

bh2(40代、男性)

光秀は照子に求婚をしているではないですか。
小さい頃からの運命であったかのような口ぶり、現代だと結婚詐欺師の手口です。
照子も再開した当初から結婚するつもりでしたから、求婚を承諾するのでしょう。

ただ、あんまりがっつきすぎると、現代のひな壇タレントのように下品になるので、あえて間を置いたのでしょう。
信秀が虫の息で、信長は、自分に家督が継がれるのか、気が気でないようです。

帰蝶は、信長が聞きたいことを、直接、信秀に聞きに行くとは、たいした器量持ちです。
今も昔も、名医であれば、お金には苦労しないようです。
東庵先生は、全国に広く名が知れ渡っていて、信秀や駿河の豪商にも高額のオファーを受けています。
駒は、光秀の結婚を知ってかなりショックのようです。

それでも美濃の明智家に参るのでしょうか。
信秀の死、道三と頼芸との信頼関係の崩壊、帰蝶の立場はかなり危ういものになってきました。

ju3f(70代以上、男性)

今回は明智光秀が、生涯彼を支える事になる妻を迎えと言う人生の節目を描いた回でした。

しかし華やかな雰囲気は全くなく、時々刻々と変化する戦国の世の動きがいよいよ急になる前夜が描かれていた様に感じました。

最初には、近江の国で将軍家に会い、その時言われた「麒麟の来る道は遠いのう」と言う言葉が心に深く残り、考え込む光秀の姿から始まりました。
そんな時、尾張では信長の父の病が悪化します。

そこでは信長と弟のいずれが家督を継ぐのかと言う骨肉の争いの予兆が見られます。
また美濃では守護の土岐が鷹を使って斎藤道三の暗殺を企て、土岐氏に忠誠を尽くしてきたのにと思う道三が、土岐氏を撃つ事を心に刻みます。

下剋上と骨肉の争いの日々が続く戦国の世に、思慮深い光秀が、翻弄されつつも、戦いの無い平和な世を求めて、いかに動くのかが問われる局面が次々訪れる予感のする12話でした。

i8u(20代、女性)

大分衰弱していた信秀が亡くなってしまいました。
助からない事は分かっていましたが、いざ亡くなるととても悲しかったです。

その悲しみは信長も同じように感じていたように思います。
帰蝶の前で感情を剥き出しにする信長は子供のようでした。
それだけ信秀の死は信長の心に大きな影響を与えたという事なのだと思います。

そんな信長が甘えられる相手が帰蝶だという事も分かりました。
甘えられる相手がいて本当に良かったと思います。
帰蝶も信長のために終始動いていたので、とても良い妻だと感じられました。

帰蝶の事はよく知らないのですが、人柄や考え方がよく掘り下げられていると思いました。
来週はいよいよ、豊臣秀吉が登場するのでますます楽しみです。

第13話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第13話あらすじは?

暗殺を企てた頼芸(尾美としのり)を攻めると息巻く道三(本木雅弘)。
高政(伊藤英明)は、戦になったときには実の父と慕う頼芸側につくと明言し、光秀(長谷川博己)にも決断を迫る。

道三を訪ね、この戦は身内同士が殺し合う、国をほろぼす戦になると訴える光秀。
すると道三は、本当は戦をするつもりはなく、頼芸は追い出すが、あくまでもこれは国衆にカツを入れるための芝居だったと白状する。

その一方、頼芸を総大将に担ぎ出すべく鷺山城に集まる高政らの目前で、頼芸は恐れをなして早々に逃げ出してしまう。

公式サイトより

みなさんの感想

i58t(40代、男性)

今回は父親である斎藤利政と、その娘である帰蝶との駆け引きが非常に面白かったです。

共に親子だからこそ、知っている性格がゆえに帰蝶がはかりごとを行い、父親の斎藤利政を驚かせていました。
また、今回は観ていて改めて明智光秀が後に織田信長を討つことが少し解ったような気にもなりました。

勿論、それにはまた様々なエピソードがありますが、ひとつはやはりもしかすると帰蝶を信長に取られたことを恨んでおり、そして討ったのではないかと思えました。

勿論、そんなことが全てでは無いでしょうが、少しはそんな気持ちも含みつつ、後に織田信長を討つことに繋がったような気がしました。
今回も本当に面白かった展開内容だったように思えます。

r4e0(20代、女性)

斎藤道三に信頼され、信長もとうとう頭角を表してきました。
自分をしっかり持ちつつ時代に流されずに生きている信長はやはり見ていてカリスマ性を感じました。

道三も信長のカリスマ性に惹かれているように感じました。
信長は道三と会う際に鉄砲や槍を集めたという逸話が残っていますが、その話を帰蝶と組み合わせていた点も素晴らしいと思います。

今作の信長はワンマンではなく、周りに支えられて生きている点が強くクローズアップされていると感じました。
光秀もしっかりと信長をフォローし、支えているのでとても素敵な存在だと思います。

しかし、秀吉が登場してきたので今後の光秀の立ち位置はどのように描かれていくのか不安でもあり、楽しみでもあります。

nej32(50代、女性)

道三と高政の溝が回を重ねるごとに深まっていきます。
土岐頼芸を慕う高政だけど、頼芸とも会話が噛み合うこともなく、高政は誰からも相手にされていなかったのかなと感じます。

戦をせずに頼芸の気持ちを狂わせることができる道三とは人としても器の差を感じずにはいられませんでした。

何もかも敵わない父親を持った息子の辛さや生い立ちに対する苛立ちなどが相まってできたのが高政という寂しい人なんだなと思いました。
道三のもうひとりの子供の帰蝶は夫、信長のためにはかりごとをします。

帰蝶は道三という人をしっかり見抜いているので、どうしたらよいのか裏の裏まで読み尽くす洞察力はすごいです。
高政と帰蝶は同じ道三の子供でありながら、相反する二人の生き方がどう描かれていくのか楽しみです。

vb3(50代、男性)

今回は齋藤道三と織田信長の会談までの前日譚を中心に話が進んでいたという印象を受けました。
その裏方として帰蝶が戦国時代の女性らしい大胆な感じで手を尽くしていたという描写もよかったと思います。

更に文字の読み方をさりげなく女性の駒に聞こうとする藤吉郎(後の秀吉)の初めての登場シーンも 斬新でこれからどのような形で十兵衛(光秀)や信長と絡んでくるか楽しみになりました。

また、冒頭での道三が自分を暗殺しようとした土岐頼芸を精神的にじわじわ追い詰めていく シーンや、信長と会談を決断するまでの十兵衛たちとのやりとりは道三の戦国時代の戦略家らしさ が描かれていて迫力がありました。

それに伴い義龍が徐々に道三に対し反感を募らせていく やりとりも道三の結末を暗示させるような話の運び方も大河ドラマらしい描写で見応えがあり次回も楽しみです。

bj12(60代、男性)

帰蝶に扮する川口春奈さんがほとんど主役といっていいほどの輝きを放っていました。
信長と光秀の両人をよく知る人物として、このドラマのキーパーソンとしての役割を果たせる演技だったと思います。
ドラマ初期と比べても複雑な表情が上手くなってきています。

次回描かれるはずの有名な聖徳寺での道三との会見の前に、信長の危険を察した帰蝶は信長を守る計画を立てます。
鉄砲集団を動員できる伊呂波太夫に多額の金(手付として砂金)を払い、道三が驚きつつ喜ぶであろう行軍パフォーマンスを企画したのが帰蝶であったという展開は斬新です。

信長には普段着ている奇抜な服を着たままというのは既成イメージどおりですが、それを企画したのも帰蝶というところが斬新です。
企画をめぐって思案したり発言したりする帰蝶の活躍の表情がなかなか頼もしく、痛快でした。

伊呂波太夫に手付の砂金をかざして落とすシーンも見どころかもしれません。
初登場の佐々木蔵之介さんの秀吉像はまずまず適役かもしれません。
猿の画像や鳴き声まで入って、演出の誇張はちょっと失笑しますが、今後の演技が楽しみです。

信秀の死後は既存のドラマや映画では有名なストーリーが多いのですが、平手政秀の切腹の経緯など、いろいろ従来のストーリーを変えたものとなっており、そのようなイメージの転換を楽しみました。
一方、既成イメージどおりとしても織田信長軍の行軍シーンが痛快です。

ueyさん(30代、男性)

以前から父親である斎藤道三に対して不信感のような感情を抱いていた息子の高政は、道三と土岐頼芸が戦うと聞いたときに父親の道三ではなく、頼芸の方につくと言い出すのです。
ただ、道三は戦いを起こす気なんてさらさらなく、今後のことを考えて国衆にカツを言えるためだったと言います。

しかし、道三は頼芸については美濃から追い出すことを画策しており、それが頼芸が飼っていた鷹を大量に殺すということだったのです。
この計画は見事に成功しますが、息子の高政からすると、ただでさえ信頼することができないと思っていた父親がこんなことをしていたと知れば、当然怒りだすよなと思いました。

でも、道三は怒りに満ちた表情の高政を見ても、いつもの調子で笑っている感じで、悪びれる様子もなかったので、この親子はこれからどうなるのだろう?と思ったのです。
斎藤道三の今後について、大丈夫なんだろうか?と思えた回だったと感じました。

againさん(50代、男性)

「帰蝶のはかりごと」、ドラマの途中では、帰蝶のはかりごとが十分に理解できていない所がありました。
うつけ者と言われる信長であっても、周りの織田家からも煙たがれ、四面楚歌状態である様に感じました。
それでも、帰蝶は取り乱すこともなく、何を考えているのであろう、どういったはかりごとになるのであろうと、番組を見ていました。

伊呂波太夫と会い、根来衆を集めてほしいこと、鉄砲を集めてほしいこと、そういった要望を急ぐということから、桶狭間の戦にはまだドラマの展開は早すぎるのにと思ってしまいました。

太夫に対し、手つき金じゃと砂金袋を一つずつ、出して見せる時の川口春奈の表情が笑みを浮かべながらも、目つきは鋭く、きりっとした表情に、女にしておくには勿体ない度胸を感じました。

斎藤利政が聖徳寺での会見に向かう信長の軍勢を見て、帰蝶のはかりごとの意味が分かりました。
斎藤利政、十兵衛ら、家臣と共に、小屋から、信長の行列を見て、はかりごとの合点がいきました。
織田の影の女軍師ここにありと感じてしまいました。

driveさん(30代、男性)

斎藤道三の恐ろしさとその血を引く娘・帰蝶の豪胆さが垣間見えた回だと思いました。
守護である土岐頼芸を攻めると家臣たちに発破をかけ、その内ではもっと狡猾に頼芸を追いやろうと画策していた道三の頭脳は戦国時代を戦で勝ち上がってきた凄みがあり、信長の力量を確かめようとするところも含めて凄いキャラクターだと思いました。

信長のもとに嫁いだ道三の娘・帰蝶も信長を支え助言を行いながら、彼のために画策する様子にはやはり道三の娘という様子が垣間見られ、親子の戦という構図が面白かったです。

そしてもう一人、道山の息子である高政は終始頼芸を信望して動いており、父との確執の間で苦悩し、追い込まれてしまう様子も帰蝶との対比のように思え、全体を通して親子のエピソードが印象的な回でした。

wine4さん(40代、男性)

道三が「美濃の守護である頼芸と一戦を交える」と言い出したために、光秀をはじめ家来衆たちが大いに慌て戸惑っています。
光秀が道三に同じ国同士での戦いを辞めるように進言すると、道三は「本気で戦う気はない」とは、何とも大げさな男です。

道三は、織田信秀亡き後、先が見通せない美濃のこれからを案じて、平和ボケした美濃の民衆達の退路を断つために、あえて過激な発言をしただけのようです。
実際、戦う覚悟のない頼芸は、美濃から逃げ出してしまいました。
道三の本心も見抜けない高政は、成り上がり者の父に対する偏見によって心が曇ってしまったようです。

信秀亡き後の信長は、窮地に立たされています。
父だけでなく家老も死に、織田家の多くは弟の信勝を推しており、途方に暮れる信長です。
そんな信長を救うのが、妻の帰蝶です。

彼女は、世の中を知らないお姫様ではなく、兵力の増強や父である齋藤道三との対面の手はずなど、信長の失地回復を図ります。
信長は、軍事に政治に策を講じる帰蝶に対して、おんぶにだっこの状態です。
次回、帰蝶の思惑通りに道三が信長を気に入るのか、楽しみにしたいです。

glassさん(40代、男性)

まずは、斎藤道三に明智光秀が本心を話しているシーンが印象的だと思いました。
そして、光秀が道三のことを「どちらかというと嫌い」と言っていたのは、戦国時代と荒波の中では命取りにもなりそうで心配になりました。
しかし、道三は鉄砲のことを頼んだりと光秀のことを本当に信用しているのだなと思いました。

その反対で、道三の息子を演じている高政は、土岐頼芸にも見放されているという感じで、どうしようもないという感じがしました。

そして、帰蝶がまるで人が変わってしまったかのように、織田信長を奮起させている所も見所だと思いました。
また、斎藤道三がボロ小屋に隠れて信長を見ているというのも、なんとなく、せこい感じがして面白いと思いました。

第14話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第14話あらすじは?

道三(本木雅弘)との会見の場に、おびただしい数の鉄砲隊を引き連れて現れる信長(染谷将太)。
正直者で先見の明があり、自分の若き日に似ている信長を道三は大いに気に入る。

その姿に安堵(あんど)する光秀(長谷川博己)。
そんな折、太原雪斎(伊吹吾郎)に率いられた今川軍が、再び尾張に攻め入ってくる。

援軍を申し出てきた信長に道三は即座に応えるが、高政(伊藤英明)は、相談もなしに、美濃を危険な立場にさらすこの大事な判断を下した道三に憤りを隠せない。

公式サイトより

みなさんの感想

sara3(40代、男性)

信長が、道三と会う際のいでたちや引き連れてきた軍や鉄砲は、帰蝶のアイデアのようです。

信長は、嘘偽りない態度で、これからの世の中の激動を予言して、これからの武将は変化に対応すべきことを主張します。
道三も、家柄のない出自に共通点を見出し、信長に対して親しみを感じたようです。

ざっくばらんな2人の会話に、光秀も安心したようです。
光秀の妻となった照子は、交渉が決裂した場合、自分と帰蝶による光秀の取り合いが生じるのではないか、と心配していたようです。

照子は、帰蝶に嫉妬しているようで、可愛いところがあります。
道三は、今川軍の攻撃による信長の危機に対して、自分の家臣たちの反対も押し切って援軍を出すとは、信長のことをそれだけ高く評価しているのでしょう。


しかし、このことは、道三と高政の親子関係をより深刻なものにし、それを危惧した深芳野は酒におぼれて水死してしまいます。
次回、道三と高政の家督をめぐる争いに決着が付くことでしょう。

気になったのは、今回の光秀は、意見を求められるたびに保守的で優柔不断な態度をとっていたことです。
この辺りが、大名である道三や信長との器の違いなのでしょうか。

araz2(40代、男性)

今回の一番の見どころと言えば、やはり道三と信長とのやり取りが非常に印象的で面白かったです。

お互いに腹の探りあいをしながらも、最後には意気投合となり非常に面白味のあるシーンと思いました。
しかし、そんな道三の考えも知らずに息子である利政が相変わらず煩わしく思えました。

私から観ていても道三はしっかりと織田信長と言う男を見抜いたにも関わらず、息子が本当にそんな父親を信用してあげれないところが非常に残念でした。
昔の話でも良くある話ですが、父親と対立し時には父親すら殺してしまうと言う恐ろしい展開を。

そしてまた、信長が今川軍に今回、鉄砲を使っての戦に勝つのを見て改めて信長の強さを見たような気がしました。
この時、既に信長は鉄砲を使った戦略を考えていたので非常に感心しました。

Riu(30代、女性)

今回は親子関係の複雑さをまざまざと見せつけられた感じがしました。
斎藤家の父と息子の絡み合った絆は、なかなか解けないもので、どうしてこうなるまでに至ったのかと複雑な気持ちになりました。

また、話は変わりますが、染谷将太さん演じる信長が次第に存在感を増すさまを見ていると、さすが演技派俳優さんだなあと感じました。

そして、雪斎を演じる伊吹吾郎さんもなかなか渋くて良いなあと思いました。
堺正章さんとのシーンは、思わず見入ってしまうゾワゾワするような感じで、2人ともさすがベテラン俳優さんだなあと改めて感じました。

また、今回も安定の門脇麦さんの駒さんの可愛さに癒されました。
駒さんは架空の人物ですが、誰からも愛されるキャラクターだと思います。

waru3(40代、女性)

今回は、利政と織田信長の初顔合わせが見どころでした。
利政に対しても動じることのない織田信長の堂々とした様子が印象的でした。

利政好みの装束をまとったり、鉄砲隊についても正直に帰蝶の図りごとだと述べる信長の様子を見て潔いなと思いました。
利政が見事なたわけと褒め称え、皆に実力もある男だと伝えるのも分かる気がします。

深芳野の突然の死によって、高政と利政は涙ながらに気持ちをぶつけ合いましたが、利政が本当は深芳野を愛していたんだなと分かりました。
父上は母上を飼い殺しにしていたと訴える高政の演技が胸に響きました。

母上が喪に服す前に、自分を守護代につかせてくれと訴える鬼気迫る様子に利政も了解しました。
ようやく高政の思いが達成出来ましたが、今後どうなっていくのか展開がとても気になります。

yoku(40代、女性)

“信長の鮮やかな着物姿での登場は、歴代の大河ドラマでも、かなり印象深かったです。

そして、帰蝶のことを話す信長の、嬉しそうな表情も印象的でした。
これまでの信長は、威厳がかなり強調されていましたが、今回の信長は、とても親近感を感じます。

そして、これまで帰蝶の活躍を描いた作品はあまりなかったような気がしました。
ですが、ここではかなり活躍していて、そこも見ごたえがあると思います。
もし、このときに帰蝶が機転をいかさなかったら、どんな結果になったのでしょう。

十兵衛が主役なのですが、ある意味、信長はもう一人の主役だと思います。
この先、十兵衛と信長がどのような関係を築いていくのか。
これからは、そこに注目してみたいと思います。

zanmaさん ( 40代 、 男性 )

今回は織田信長が斎藤道三と会うということで、どんな展開になるか期待していました。 信長が着替えに手間取っているときは、道三が怒って暴れないか心配していましたが、最終的に気に入られて良かったと思います。

信長が服装を指示されたなど帰蝶のことを話していたのは、ノロケかなと思いました。 そして、信長に援軍を送ると道三が言ったのに光秀が賛同しなかったのは意外だと思いました。

道三と高政を比べたら、道三の方が正論を言っていると思うので、光秀の今後が心配になりました。 そして、道三の奥さんである深芳野が亡くなったのは、突然過ぎて意味がわからないと思いました。

それにしても、「病院で念仏を唱えないでください」で良い演技をして好感度が上がった伊藤英明さんが、この作品では情けなさ過ぎる感じがします。

happyWさん ( 50代 、 男性 )

戦国時代の武将同士の直接対面には、命を取られる可能性があるというのが、義理の親子にあたる織田信長と斎藤道三の二人の面会にも現れていました。

しかも、道三の娘である帰蝶が、父親の考えそうな事を予測して、エキストラの兵を集めて鉄砲隊を構成させ、派手な着物を信長に着せるという知恵を絞ります。

また、帰蝶の計画に素直に従いながらも、道三と対峙した信長は、帰蝶の策略をバラしながら、道三に自分が周囲の家老に見放されても、成り上がろうと心意気で戦う家臣が側近にいて、自分も同様に国を作っていくと暗に宣言する精神的な強さをみせるしたたかさも感じられました。

そんな緊張した面会と居城に戻り、夕食を取る光秀と紘子たちとのやり取りには、真逆の雰囲気が感じられました。

また、日本の戦で初めて鉄砲が使われた村木砦での戦いも、印象的な映像に思えました。

entaさん ( 50代 、 女性 )

信長は「時代は移り変わり、新しきことへ考えを変えていかねばならぬ」と言い、道三に高く評価され、面会に見事成功しました。
帰蝶の作戦が見事成功したという新しい見解でのストーリーにワクワクしました。 道三は高政に気をつけないと美濃は信長は飲まれてしまうと忠告しました。

ところが高政は全く聞く耳を持ちません。 さらには周囲に踊らされて、家督を早く継ごうとします。 そんなことしなくても道三は高政に家督を譲るつもりでいたと思います。

だけど高政にはその気持ちが伝わらなかったようです。 高政はとても保守的過ぎて、先のことを見る力が全く無い人だと思います。

高政は肝心な時にはいつも十兵衛に意見を求めます。 十兵衛はなぜか高政の肩を持ちます。 それが余計に考えの薄っぺらさを際立たせます。 美濃は滅亡へ歩み始めたと感じました。”

gutugutuさん ( 50代 、 男性 )

今回は十兵衛が脇役のように感じるぐらい、道三と信長の聖徳寺での会見シーンに迫力と面白さを感じました。

特にどの会話も何気ないようで一国の主として互いの心の奥底を探るような意味が深いやりとりは 観ている者にも考えさせられるような気がしました。 このような見ごたえのあるドラマを見るのも久しぶりなような気がします。 また信長の側近として出てきた前田利家達を紹介・説明する台詞も信長らしい感じがして新鮮に感じました。

それらのやり取りから手強い相手として改めて認識した道三の””漢に惚れた””的な言い回しや表情も味があるように思います。 更に駿河での望月東庵と太原雪斎の会話シーンでも雪斎がどれだけ信長を危険視しているか説得力があり 見応えがありました。

第15話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第15話あらすじは?

道三(本木雅弘)は仏門に入り、ついに高政(伊藤英明)が家督を継ぎ、美濃の守護代の座を得る。
そんなある日、道三の正妻の子・孫四郎(長谷川 純)が帰蝶(川口春奈)の命を受け、光秀(長谷川博己)を訪ねてくる。

高政はいずれ信長(染谷将太)と敵対し、国を間違った方向に進めると皆が心配しているので、どうにか高政に退いてもらう道をさぐりたい、明智家にその先陣に立ってもらえないかと、孫四郎は光秀に懇願する。

光秀が高政のもとを訪ねると、帰蝶に会いに行き孫四郎との妙なやりとりをやめさせてこいと言われる。

さらに信長との盟約を見直すことや、信長と敵対する織田彦五郎(梅垣義明)との関係をほのめかす高政を、光秀は不安に思う。

公式サイトより

みなさんの感想

uir4(40代、男性)

今回は、裏切りに殺しにという感じで戦国色が強い内容だったと思います。
その中でもやはり、なんといっても高政の暴挙が印象的で、インパクトが強かったと思います。

流石はマムシと言われている、斎藤道三の息子という感じがしました。
しかし、高政は見放されてしまった土岐頼芸の息子と名乗っているのは、少し意外な感じがしました。

自分から逃げ出した頼芸のことを、何故まだ慕っているのかなと思いました。
そして、道三と高政の対決が激化するということで、次回が楽しみだと思います。

そして、明智光秀はまたしても微妙な立場に立ってしまったという感じがします。
光秀は帰蝶とも織田信長とも親交があるので、複雑な気持ちになっていると思います。

73uh(20代、女性)

道三の信長への信用な絶対的なものとなっていました。
光秀も一安心かと思ったのですが、高政を何とかして欲しいという依頼を孫四郎から提案されてしまい、息を吐く暇がないと感じました。

孫四郎は帰蝶を通して光秀とコンタクトを取っているので信長夫妻の信頼とカリスマ性は改めてすごいと思いました。
今回は帰蝶の策士な一面が一段と光っていたと思います。

暗殺を唆すシーンがあるのですが、道三よりも頭が良く立ち回りが上手い賢い女性として活躍しています。
帰蝶の持っている知恵が信長の大きな武器となっています。
理想的な夫婦関係だと感じました。

そして美濃のドロドロとした人間関係が浮き彫りになっていく様が戦国乱世らしかったです。
光秀の周りの人間も濃い面々が揃ってきたので、今後がますます楽しみです。

gr2(40代、男性)

悲壮な妻との別れの直後に道三は高政に家督をゆずりましたが、高政は長男でありながら側室の子という存在自体にもろい部分があり、正室の子の弟たちからは疎ましく思われているのが何とも悲運というか、その存在に苦悩を続けたのだろうなと思いました。

一方、若き織田信長は帰蝶の協力も得てうまく周囲を動かし大義のもとに清州を奪還しましたが、計略のうまさが帰蝶の支えでさらに恐ろしいものになってきたなと感じます。
そんな殺伐とした中で、藤吉郎と医者の助手とのやりとりは何ともほほえましく感じられました。

そして後半、高政と弟たちとの確執が気の毒なくらいに描かれ、しかも道三は弟の方をこれみよがしに可愛がり、周囲も家督はいずれそちらに行くのではないかと思われているようでした。


そんな気の毒に思っていた高政ですが、弟たちを罠におびきよせ殺害するところは、悲運に翻弄されてくるってしまったと思うべきか、以前からそのような残虐性があったのではないかと勘繰るべきかと迷うほど残酷でした。
戦国の世ではこれが当たり前だったのかもしれませんが、お殿様も大変なものだと思います。

そのあとの道三の怒り様も気迫があり恐ろしく感じました。
殺されたものの血を顔に塗って高政の屋敷に挑むシーンはハラハラしました。

今回も魅入る展開でしたが、少しドロドロしすぎな感じがあり、もっとスカッとした爽快感や潔さも見たい気持ちになりました。

bui(40代、男性)

美濃の斎藤家の家督相続と父子の不和を描いた回でした。
これまでの大河ドラマではあまり描かれることのなかった、尾張領内での権力争いや斎藤家内の争いがテンポよく描かれてとても楽しめました。

ただし、帰蝶が暗躍している設定になっていましたが、ほとんどセリフでの説明に終わってしまっていました。
おそらく沢尻エリカさんの降板が影響していると思いましたが、もし沢尻さんだった場合は、ちがった雰囲気になったのかな?と感じました。

また、秀吉役の佐々木蔵之介さんの演技は素晴らしいのですが、織田信長役の染谷将太さん、明智光秀役の長谷川博己さんより年齢が上に見えるのが、気になりました。
秀吉とお駒が今後どうなるのかも楽しみです。

ziuw(30代、男性)

今回は斎藤家の家督争いについてスポットが当てられた話になっておりました。

斎藤道三が長男である高政に家督を譲りましたが、道三の次男孫四郎や娘の帰蝶によく思われておらず、高政を退かせようとする内容が分かり易い構成になっておりましたが、孫四郎に帰蝶が働きかける描写が無かったのはしっくりきませんでした。

孫四郎が十兵衛(明智光秀)に高政下ろしを働きかけるも一蹴され、あっさり断られる描写が今回の話では一番見所だと思います。

斯波義統が織田信長の元に逃げ、難を逃れてから清州城を取り戻すまでの流れが、非常に簡潔にまとめられていたのですが、一本丸ごと使ってやってほしかったと感じました。

(明智光秀の話なので仕方が無いですね) 次回よりいよいよ十兵衛(明智光秀)の本格的な活躍が始まりそうなので、期待しております。

hitujiさん(50代、男性)

今回は、家督を高政に譲った齋藤道三の最期の前日譚のような感じで話が進んでいて見応えがありました。
特に高政の何かと道三に信長と対比されて劣等感が大きなり続け、次第に焦りを感じ 手始めに弟の孫四郎達を手に掛けた心理描写がよかったと思います。

また次男たちを高政に殺されて徐々に不安定になっていく道三の描写もベテランの本木雅弘が演じているだけあって 秀逸で何気なくシェイクスピア的な悲劇を観ているような気持ちになり大変興味深く感じました。

他にも梅垣義明が演じる織田彦五郎の小物的な退場の仕方や佐々木蔵之介が演じるストーカー的な秀吉も 演じ方が独特で主役であるはずの光秀が毎回脇役的に感じてしまうぐらい共演者の見所があって楽しめました。

kawaiさん(40代、女性)

今回は見所がたくさんありましたが、一番印象に残ったシーンは帰蝶が夫・織田信長と敵対する織田彦五郎の暗殺を、自分の叔父・信光に焚き付けるシーンです。
表向きは穏やかに囲碁の話をしつつ、叔父の心を誘導していく様子が見ごたえがありました。

美しい中に恐ろしさを持ち合わせた帰蝶を描いた印象的な場面だったと思います。
斎藤道三は息子の高政に家督を譲りますが、そのことで不穏な動きが色々と出てきます。

側室の子である高政に対して正室の子である弟達が不満を抱き、家督を退くように画策しはじめ、その事が原因で高政は弟達を殺してしまいます。
激昂する斎藤道三の姿は、今回のクライマックスで非常に見ごたえがありました。
どんどん歴史が動いていき、次回も楽しみです。

emerさん(40代、男性)

何故家督を譲られた高政が父・道三に謀反を起こしたのか不思議でしたけど、今回でよくわかりました。
斎藤家を継いだものの、まさかここまで城内で孤立していたとは。
父・道三は自分と意見があわず、自分よりも娘婿の織田信長を高く評価している。
弟達も父寄りの考えを持っており、自分にとって代わろうと謀反のようなものを企んでいる。

そりゃあ疑心暗鬼の塊にもなろうというものですね。
道三は知らず知らずのうちに高政を”やられる前にやる!”という窮地まで追い込んでいたんですね。

その結果、爆発して弟達を亡き者にし、父に歯向かう事を決意したというわけだったとは。
高政の心中はさぞかし複雑だったんだと思います。
追い込まれたとはいえ、一緒に暮らしてきた弟達に手を掛ける事となったのですから。

一方、帰蝶と織田信光にも驚きました。
まさか帰蝶がこういう謀をめぐらすとは思いませんでした。
そして織田信光もなかなかやりますよね。

なんとか暗殺したという感じでしたけど、結果だけ見ると凄いと思います。
敵の本拠地まで乗り込み、総大将を倒してしまったんですから。
失敗すれば当然死が待っていますし、なかなかヤレルものではありません。

もっと高く評価されるべき人だなと感じました。
今回は高政にしろ織田信光にしろ、意外な一面を見れて良かったです。
楽しめました。

dekiさん(40代、男性)

今回はいよいよ高政が父親である道三から家督を譲り受けるのですが、私個人的にはどうしても府に落ちませんでした。
素人の私が観ても、どうしても父親である道三の方が頭も良く、また戦略家に見えるのです。

その為、今の時代とは違い、親方様によってその国が生きるか死ぬかがハッキリと別れてしまうので私ならば間違いなく道三を選んでいると思いました。

私は昔からこのような戦国時代の武将をたくさん本などで読んだことがありますが、ほとんどが素晴らしい才能を持った武士などの息子と言えば、あまり頭が良くない人が多いように思えます。
有名なところで言えば、黒田官兵衛の息子の黒田長政がどの代表かと思われます。
本当に残念なことだと思いました。

mijimeさん(50代、男性)

これまでの時代背景から光秀の若いころの素性がはっきりしないため今回に限らずこれまでもファンタジーと感じるような部分が多々存在すると見ていますが、ドラマとしては面白いと思っています。

ただ今のところは主役が光秀にも関わらず、道三、義龍、信長など周りの存在が大きすぎて誰が主役なのかと疑ってしまうのは少し残念な気がしています。

今回も道三と義龍が対立する中で光秀がどのような役割を演じられるのかを期待していましたが、これしかないかと少しがっかり感は否めませんでした。

来週以降の長良川の戦いで光秀をどのように描くのか期待したいところですが、史実を知っている人にとってはあまり期待できないかもしれませんね。
光秀が歴史の表舞台に登場するまでは光秀は脇役と割り切って見るのもいいかと感じています。

第16話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第16話あらすじは?

高政(伊藤英明)を討つべく出陣する道三(本木雅弘)。
国を二分する戦に、明智家はどちらにつくべきか光安(西村まさ彦)は思い悩む。
一方、光秀(長谷川博己)は戦を回避すべく、尾張の信長(染谷将太)と帰蝶(川口春奈)の元へ向かった。
道三に肩入れして戦に手出しをしないこと、その代わりに織田との同盟を破棄せんとする高政を一命をかけて押しとどめると訴える光秀。
しかし弟・孫四郎(長谷川 純)に手を貸さず死に追いやったとして光秀に対する不信感が拭えない帰蝶は、光秀を厳しく突き放す。

公式サイトより

みなさんの感想

uiure(40代、男性)

今回は、本当に斎藤道三頑張れという感じのストーリーだったと思います。
本木雅弘さんの熱演が素晴らしいと思いました。
全てが史実かどうかはわかりませんが、道三は美濃のことを本当によく考えていると思いました。


今回の話を見ていると、どうして後の世にマムシという嫌なレッテルを貼られているのかなと思いました。
ケチというのは確かにあると思いますが、マムシというのは酷いと感じました。
そして、伊藤英明さんには悪いですが、高政が本当に嫌な奴にしか見えませんでした。

どうして、道三より兵を集められたのだろうと思いました。
そして、明智光秀が道三側に付くことになったので、今後が心配だと思いました。
信長は動くのかなと思いました。

jhajhre(40代、男性)

道三の血の通った息子2人、そして家督を継いだ長男高政の腹違いの弟たちは、高政によって殺され、道三と高政の今までもあった確執は命を奪い合うまでの段階に達しました。
ここまでは前回のドラマの終わりを見ていれば予想できましたが、これが親子というレベルではなく国を変える戦いになり大きな展開に心が躍りました。
十兵衛は急いで帰蝶のもとに行きます。
しかし、私は信長に嫁いだ帰蝶も信長同様におそろしい知将に見えてきます。
戦国の世は恐ろしいと思います。

高政を気にする十兵衛ですが、まだその間には溝があるように感じます。
高政は兵の数から傲慢になっているように思いますが、十兵衛は違う視点で説得しているように思いました。
高政は腹違いの長男という立場の危うさからいろいろとヒステリックになっている感じで危うさを感じました。
同情するところもあるのですが、手に負えない印象がありました。
それでも十兵衛は何とかまるくおさめようと思案しているところが刃をつつむ健気な鞘のように思えました。
そして、ついに道三と高政の戦いが始まりました。

十兵衛は少し待ってほしいといい、画策に走るようです。
いきなり道三にいき、逃げるよう説得されていたことを聞きます。
高政が情をもっていったのか、それとも国力を下げるだけの戦いをさけようとしたのかはわかりませんでした。
「仏は何ももうされぬ、あてにならぬお方じゃ」という言葉が進退窮まった様子を逆に表しているように思いました。

道三が意外と高政の本質を見抜き、そのもろい部分、偽りを申すところを指摘していたところがこの先を見据えているように思えました。
十兵衛がけちだといった、道三は、自身がけちであることを偽ることはなかったと話していて、いつわるものは国を束ねられないという信念をもっていたのだと知ることが出来驚きました。

家督をゆずった理由が、昔の命をかけて守ってくれた家臣の名前を忘れたことだと知り、奥方の死ではなかったのか、そして、間違いを正すという言葉から戦になるところの展開がとても不安定で急で戸惑うものでした。


そして最後に油売りとしてきたときの話をして、小さな国同士のいざこざをまとめ大きな国を作れば誰も手出しはできないといい、信長に期待していることをつげました。
それは遺言のように聞こえました。
つまり、正しい家督は十兵衛だったのかもしれない、そう思いました。


これからの明智の生き方を示したのが道三の最後の姿のように思えぐっときました。
そして、おじ光安が負けることが濃厚な道三のほうにつき戦がはじまり、十兵衛はどこへたつのか迷っている様子が、苦しく感じました。

忠義をつくした道三、友情のある高政、いつも味方でいてくれたおじ光安、それぞれが刃をむけ、何よりも皆で守るべき国で争う様子で心は穏やかではなかったと思いました。
敵は高政さまといった言葉が、どのような意味をもっているのか。
次回がさらに期待できます。

byuzy3(30代、男性)

斎藤道三と息子の高政が戦いを始めようとしている状況に際して、光秀はそれを阻止しようと考えたものの、なかなか思うようにいきませんでした。

特に光秀は帰蝶のことを頼りにしていたようでしたが、帰蝶にとってみれば今の光秀というのは信頼に足りる人間ではないと見ており、そんな反応を見た光秀からすれば、当てが外れたような状況だったと思います。
結果的に光秀はこの戦いを阻止をするのは厳しいと悟ったみたいで、道三側につくことになりました。

以前から道三と高政はこういった状況になるのではないか?と思っていたものの、それが現実になった感じだと思います。
親子と言えども、対立した場合には止めるのが難しい、この時代ならではの部分というのを実感した気分です。

ansijiさん(50代、女性)

何とか美濃を二分する争いをせずに済むよう、美濃を救おうと奔走する十兵衛をあざ笑うように時は戦へと進んで行きました。
どんなに正しい道を案内しても、高政には全く通じません。
それどころか高政の二枚舌に背筋がゾッとします。
そして明智には領地替えの話まで出てきました。

十兵衛は若い頃からこんなに苦労を重ねてきたのに、領地替えをほのめかされるような出来事があったことは全然知りませんでした。
数十年後に信長にまたしても領地替えを言われた時はどんな気持ちだったのか、つらいトラウマがよみがえってきたのではないかと思いました。

十兵衛が自分の足で訪ねて見聞きした事柄からいよいよ腹をくくって出陣します。
結果はわかっているけど、道三と十兵衛に肩入れしてしまいます。

tyuusiさん(20代、女性)

道三が高政に追い込まれてしまいました。
道三が発した「人の上に立つ者は正直でいなければならない。
偽りを申す者が上に立てば民を欺き、国は荒れる」という台詞がとても重たく感じました。
息子に勢いで負けている現状だからこそ、出て来た言葉なのだと思います。

また道三自身がこれまでの自分を振り返って言っているように聞こえて栄枯盛衰の有り様を皮肉っていたと思いました。
道三だけではなく、光秀の人間性も如実に出ていたと感じています。

明智家の事だけを考えるのであれば高政側に味方する方が断然良いのですが、広い視野を持っている光秀は道三に味方しました。
自分達だけではなく、国を想って行動出来る光秀の考え方や人間性を爽やかに演出していたと感じています。

nahoさん(50代、男性)

帰蝶と信長の会話から、信長はスパイを放ち、美濃の国の斎藤高政勢の勢力(1万以上)、道三勢(2、3000人程度)という事を冷静に把握して、今は戦う時ではないと判断していたと分かり、信長の沈着冷静さが見事な行動だと感じました。

高政と十兵衛の会話から、高政は、美濃の国の情勢や石高をきちんと把握できていないことを理解した上で、美濃の国を新しい国で、一枚岩にしたいのであろうと思い、確かに筋が通っていると感じました。

これに対して、道三の方は「人の上に立つ者は正直者であらねばならない、正直者でないものは人を欺き、国を欺く」と十兵衛に言った言葉が印象的で、斎藤親子の言い分はどちらも正しかったのでしょう。

初めは高政に味方せず、道三にも味方しないと言っていた十兵衛が、最後のシーンで道三に味方すると決め、敵は高政であると判断した要因は何だったのだろうか、道三の言った尾張の国、美濃の国という事ではなく、理想は日本全国の天下泰平を願っていたが、道三自身は美濃の国を治めるだけに過ぎなかったという事ではないかと思いました。

第17話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第17話あらすじは?

尾張では、道三(本木雅弘)が越前へ落ち延びられるよう取り計らったにもかかわらず、それを拒んだとして帰蝶(川口春奈)が憤っていた。

道三が劣勢であることを聞いた信長(染谷将太)は、いてもたってもいられず兵を引き連れて飛び出していく。

光秀(長谷川博己)は、明智荘を守るべく、光安(西村まさ彦)と共に道三に味方することを決める。

ついに長良川を挟んだ戦いが始まった。
一進一退の攻防が続く中、自ら大軍を率いて押し寄せていった高政(伊藤英明)により、次第に道三軍の敗色が濃厚になってゆく。

公式サイトより

みなさんの感想

iu59(40代、男性)

有名な長良川の合戦です。
麒麟が来る、前半のクライマックスシーンです。
道三の最後は見事でした。
戦力差が絶対的なので、一騎打ちに持ち込むしか策はなかったのでしょう。

演じている本木雅弘さんの円熟味のある道三は、見ていて納得がいくものでした。
これから先、このドラマで道三が見られなくなるのは何とも寂しいです。

道三の側に付いた明智家は、高政側からすれば敵となるので、お家取り潰しは致し方ないのでしょう。
光安の政治力がなかったのは残念ですが、何とかして光秀を生き延びさせて、明智家の存続を図ろうとする、その気概は立派なものです。

高政の軍が明智家の領域に迫っているのに、随分と悠長なセリフ回しが続きます。

まあ、ドラマだから今生の別れのシーンは引き延ばしたいのでしょうが、見ている方は早く逃げないと殺されるよ、という気持ちです。

xuiu4(40代、男性)

今回も、斎藤道三の哀愁に溢れてた放送だと思いました。
道三が高政に一騎打ちを挑んだ時に、高政が正々堂々と戦う姿は良かったと思いますが、最後は部下が横槍で道三を刺し殺すというのは、非道だと思いました。
しかし、道三が亡くなる時に高政が泣いていたのは良かったと思いました。

あれは台本通りなのか、伊藤英明さんの感情なのかはわかりませんが、高政のことを少し見習いました。
そして、道三側についた明智光秀が駆けつけた時に、高政が一度見逃したのは、どういうつもりなのかと思いました。

高政は光秀のことを本当に頼りにしているのだろうとは思いますが、光秀はその気がないので、今後のことが心配になりました。
そして、斎藤道三は良いキャラだったなと思うので、死んでしまったのが惜しいです。

uid2(20代、女性)

道三がとうとう負けてしまいました。
しかし、道三の生き様や最期の姿は光秀に大きな影響を与えていると思いました。
道三は例え自分が苦境に立たされていても、自分の芯をしっかりと持っていました。

そして自分の芯を曲げずに人生の幕を下ろしていました。
光秀も自分の芯をきちんと持っているので、どのように戦国の世を生きていくのか楽しみです。

また、仲違いしていた高政と道三の関係性に救いがあった点が感動しました。
道三は高政に倒れこむようにして最期を迎えるのですが、そのシーンが敵同士であっても親と子なのだと示唆されていました。

更に道三の姿を見た高政が涙を流した事も合わさって親子愛が強調されていたと思います。
最後に道三と高政が親子に戻れて良かったと感じました。

vy4(40代、男性)

道三vs高政の最終決着がとうとう着いてしまいました。
道三が負けてしまったわけですけど、2000vs12000に平地で決戦というのはどうかと感じました。
一応長良川を挟んで対峙したとはいえ、正面衝突でしたし。

せめて籠城して外部(織田信長等)からの助けを待つ、奇襲や夜襲ぐらいはすべきだったかと思います。
平地での戦いは兵力差が絶対ですからね。
となると道三は戦下手だったのか、もしくは最初から負けるつもりだったのかと悩んでしまいます。

すでに次男三男を失っていますし、この戦に勝てば長男まで失ってしまうわけですから。
戦に勝って生き残っても仕方がない・・そんな想いが道三にあったのではないかなと感じました。

後半は明智光秀が家督を譲られ、明智家の血を絶やさぬ為に逃げるという話になりました。
その際に住民から挨拶があったわけですけど、その一部始終を見て明智家は愛されているのだなと感じました。

すでに高政の軍勢が迫ってきていますが、無事落ちのびて欲しいですね。
明智光秀が何故美濃から落ちのびる事となったのかよくわかりましたし、面白かったです。

iui2(40代、男性)

今回は非常に切ない内容に思えました。
息子である高政が父親の道三を打ち倒すと言う悲しい内容になりました。

正直、ドラマとは言え観ていて本当に悲しくなりました。
確かに、現代においても親子で殺人事件等は時折ありますが、それとはまた意味が違ってこの時代の親殺しには非常に深いものがあります。

そして今回、高政と道三とが戦となり勝負するのですが、私は勿論道三の応援をしていました。
しかし、最後に一騎討ちにも関わらず息子の高政は何と部下を使って父親を倒すと言う汚い情けない最後を飾るのでした。

非常に観ていて改めて高政が私は嫌いになりました。
また、その高政を演じている伊藤英明さんをも嫌いになりそうな勢いでした。
そして、十兵衛もまた国から逃げるとあって悲しい展開へとなったのが印象的でした。

zu9(50代、男性)

今日の放送で、斎藤道三が亡くなりました。
これまでの16回の放送で、一番、貫禄があり、勇ましき武将の器があり、筋の通った生き方をした武将だったと感じました。
美濃一国の主にしておくには勿体ない人物だったのではないかとも思いました。

道三が高政に倒された後に、高政と十兵衛が言っていた会話の中で、「道三様には、高政にも、土岐頼芸にも、ないものを持っておられた領主であった」という言葉からも、斎藤道三の武将の凄さを察することができました。
本当に本木雅弘さんが上手く演じてくれたと感じました。

戦に勝ったとは言え、高政が言った、「自分は後の世まで、親を殺した武将と語り継がれるであろう」という言葉は、生きるか死ぬかの時代だから仕方がないと思う面もありましたが、悲しい気持ちにさせられました。
下剋上の時代ではあるものの、親子で戦になると、家臣たちはどちらに着くべきか、さぞかし、悩んだであろうと思いました。

先週の放送の最後で、道三側に着くと決めた十兵衛がどう生き延びるのかと思っていましたが、叔父光安の命令で、逃げて生き延び、再び、明智を後世の世に復活させるのは賢明な策であったと感じました。

第18話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第18話あらすじは?

高政軍の追手から、命からがら美濃を脱出する光秀(長谷川博己)たち。

帰蝶(川口春奈)の取り計らいで現れた伊呂波太夫(尾野真千子)に導かれ、隣国・越前の地へたどりつく。

領主・朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)に謁見し、明智家をかくまってもらえないかと交渉する太夫に、義景は値踏みをするように光秀を見つめ、渋々ながら了承する。

公式サイトより

みなさんの感想

koi3(40代、男性)

強烈な個性の持ち主だった斎藤道三が亡くなり、明智光秀も美濃を離れるということで、今後はどうなるんだろうと心配していましたが、ユースケサンタマリアさん演じる朝倉義景の登場もあり、一癖ありそうな感じがして、面白そうになってきたと思いました。

しかし、光秀たちに与えられた家がボロすぎてひどい扱いだと思いました。

尾張でも織田信長が弟の信勝を暗殺しましたが、迫力が凄かったです。
最初は許してあげるのかと思わせて殺すので、戦国時代は非道だったんだなと改めて感じました。

高政の時もそうでしたが、病だと誘い込んで殺すのが定番なのかなと思いました。
そして、駒を幼い時に家事から救ったのが、光秀の父ということが判明し、予想はついていましたが、感動的だったと思います。

b89(30代、男性)

十兵衛が越前へ逃れたのは本当の話ですが、そこまでの距離は決して簡単な旅ではなかったはずなので、やけにあっさり越前へ着いてしまった印象を持ちました。

十兵衛1名ならまだしも、妻や母上もいたので、そんなに簡単ではなかったはずだと思いました。

道三や高政への想い等、心中色々と思うところがあるはずだったので、もう少し深く描いてもいいのではないか?と感じてしまいました。
信長の危うさはとてもよく演技できており、見入るものがありました。

撮影技術の素晴らしさもあると思いますが、これまでの大河とは少し違う信長像ができつつあります。
帰蝶のしたたかさもとてもよく演技できています。

今のところ信長や帰蝶に比べて、十兵衛が非常に薄い人間に描かれているので、今後どうなっていくか楽しみです。

zu20(40代、男性)

ストーリーの大半は、光秀の越前への逃亡劇でしたが、今回の主役は、やはり信長でした。
出演したのは後半でしたが、その存在感と演技で、光秀を完全に食っていました。

信長は、何度も自分の行く手を阻み、その地位を奪わんとする弟の信勝をどうしたものかと、ほとほと悩んでいたようです。

帰蝶の進言も怖いです。
「一度直接会って、その顔を見てから、判断なされれば良い」とは、もう明らかに、直接に信勝を殺してしまいなさい、と言う意図であることは明白です。
それを実行する信長も鬼畜です。

信長が病気であると嘘をつき、信勝を自分の居城におびき寄せ、信勝が自分を毒殺しようとしていることを見抜いて、逆に殺してしまいます。
信長も信勝も、最後の最後でお互いの本音が言い合えたのだから、悔いはないでしょう。

この対立の根本は母親の子育てにあり、現代のママ達にも参考にして欲しいところです。
不平等な子育ては、やがて両方を不幸にするのです。

9sw2(50代、男性)

幾つかの感動シーンや、最後に信長が弟を死に追い込むシーンありと喜怒哀楽が大きかったです。

お駒が子供の頃に、火事の中で小さい子供のお駒を助け出した勇敢な武将は、ドラマの回を重ねるに連れて、多分、十兵衛の父上ではないだろうかと推測していましたが、今回、そのことが十兵衛の母、牧から明智光綱であったことやその後も子供を京都へ行く度に光綱が探していたことなどを語っているシーンが印象的でした。

兄の死の後、見事に後見役を務め、嫁を娶った十兵衛に当主の座を譲った明智光安といい、明智光綱といい、明智領は小さかったのであろうが、仲良き兄弟の戦国武将の優しさ、逞しさ、良い生き様を感じました。

越前に生き延びたけれど、食べて生きていくには、お金は必要で、朝倉家から「お金をやる」と折角言ってくれたのだから、伊呂波大夫と同じ様に、「貰っておけば良いのに」と思いましたが、十兵衛なりの筋の通った考えがあると思える半面、融通が利かない面もあるのではと感じました。

お駒と一緒に質屋に行った煕子が自分の帯を質に入れ、十兵衛の父の形見である数珠の代わりはないからと煕子の行動にも感動しました。

89v1(20代、女性)

信長が段々と世間のイメージに近付いていると感じられました。
信長が弟の信勝に淡々と自身の気持ちを話しているシーンも嵐の前の静けさを感じて怖かったのですが、信勝に暴言を吐くシーンが迫力があってとても恐ろしかったです。

今回は特に信長と帰蝶は最強の夫婦である事が強調されていました。
信長だけではなく、帰蝶も段々と狂気を孕んだ表情を見せるようになってきました。

信長とは対照的に光秀は一本気な性格が大きな長所として描かれているのですが、信長と帰蝶に対してその真っ直ぐさが仇になる可能性が高いと感じられました。
いずれにせよ、信勝と決別した信長は更に勢いを増しています。

そして信勝の死をきっかけに寂しがり屋な信長は段々と鳴りを潜め、残酷な武将になっていくと考えます。

98-(40代、男性)

道山の死によって美濃から落ち延びる切ないシーンから始まりました。

おじが最期をとげる燃える家敷を見ながら弔うこともできず一礼をして逃げ延びる光秀(十兵衛)たちはさぞ無念だったと思います。

そして様々な助けの末に逃げ延びたのは越前の国でした。
正直、今まで美濃の血なまぐさいお家騒動が多かったので、少しほっとしました。
越前を治める朝倉義景のユースケ・サンタマリアさんのキャスティングもとても良いと思いました。

ほっとすると同時に、しっかりと演技をしてくれる期待の持てるキャスティングだと思います。
伊呂波太夫とのかけあいもこれから期待したいというかスピンオフを見てみたいという気になりました。

余裕がある国のようで簡単に食い扶持を与えようとする義景に、義理を尊重し断る十兵衛と、その数回の問答で金で動かせるものではないと案じたのか考えを巡らせているような義景がとても印象的でした。

また、信長とその弟との確執に悲しい決着がついたのですが、こちらは何とも言えない気持ちでした。

分かり合える部分もあるように思えた二人でしたが、お家騒動という大きな渦に飲み込まれてしまったように思えました。

また、愛情をめぐる悲しい長年の歪んでしまった思いを感じました。
美濃でのお家騒動で疲れていたので、これについては少し鬱々とした気分になりました。

しかし、十兵衛がいった、人間の価値は負けたとき沈んでいるときにわかるという言葉や、越前のおだやかな様子、再起するための雰囲気が伝わってきて次回が早く見たいと思いました。

第19話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第19話あらすじは?

道三の死から二年、越前でつつましい生活を送っていた光秀(長谷川博己)は、朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)に呼び出され、将軍・義輝(向井 理)が戻った京の様子を探りに行くように命じられる。

京では、尾張を手中に収めようとする斎藤義龍(伊藤英明)の一派が、これから上洛してくる信長の命を狙っているという不穏なうわさを耳にする。

松永久秀(吉田鋼太郎)の力を借りてそれを未然に阻止する光秀。
再会を果たしたかつての友に、義龍は再び自分と手を組み美濃を大きく豊かな国にしようと持ち掛けるが…。

公式サイトより

みなさんの感想

jfu4(40代、男性)

“信長が弟を殺し、母と対面するシーンでの染谷将太さんと檀れいさんの演技が素晴らしかったです。
母親の愛を手に入れたと思った信長と、信長を決して受け入れない土田御前との心を表現されていたと思います。
朝倉義景役のユースケ・サンタマリアさんがはまり役と思っています。

食えない平和主義者である義景を独特の存在感で表していると思います。
斎藤義龍が、織田信長の暗殺を計画しているとのことで、明智光秀が暗殺阻止に動くという回でしたが、少し都合よく物事が動いたように思いました。

また、斎藤義龍が光秀に拘る理由が、シリーズを通してしっかりと表現されているとは思えず、しつこく感じました。
信長と将軍足利義輝との面会のシーンの信長の凄みは、面白かったです。

tui8(40代、男性)

19話は斎藤道三が亡くなってから2年がもう経っていてテンポが早いなと感じました。
今後ますます面白くなってくるので楽しみで仕方がありません。

朝倉家に身を寄せていた明智光秀が京へ行った際に斎藤義龍と再び出会った時の何ともせつなさを感じました。
斎藤道三を打ち取った斎藤義龍がまだ斎藤高政と名乗っていた頃は良き友だったのが、斎藤道三を打ち取った際に斎藤義龍と明智光秀は完全に仲違いをしてしまって実に悲しいです。

今後どうなっていくは歴史を知っていますがそれをどのように大河ドラマが演じるのか楽しみでしたが、ナレーションで斎藤義龍が2年後に病で倒れるというがあったので今後斎藤義龍に関してはもう出演がないのかと思いました。
それを思うとやや悲しいです。

re4(20代、女性)

冒頭は信長とその母、土田御前の対峙がピリピリしていてよかったです。
特に土田御前の信長嫌いの理由が何とも身勝手な感じに笑えます。
ある意味、ヤバい母とそれに振り回された息子のようで信長が哀れに感じました。
けれど信長もまあまあヤバい奴なので結局似た者親子であるため反発しあったようにも解釈します。
一方十兵衛の方が煕子ご懐妊エピソードで夫婦の仲の良さに加え、母に絶対の信頼を寄せているのが分かるので信長との対比が素晴らしかったです。

また浪人扱いの十兵衛ですが、将軍家の周辺に顔が利くという立ち位置が面白かったです。
個人的には将軍へ献上する鷹を笑顔でのぞく十兵衛は楽しそうでよかったです。
とはいえ斎藤高政改め斎藤義龍との再会が結構早かった気がします。
作中では道三が亡くなってから2年経っているようですが視聴者側からするとつい最近な感じして思わず首をかしげてしまいました。

義龍のひげが濃くなって道三に寄ってきているのはちょっと良かったです。
何より十兵衛との会話が泣けてきます。
背中を向ける十兵衛とそれを見つめる義龍が切ないです。
故にほぼナレ死に確定な感じの演出が残念に思います。

1hg5(40代、男性)

今回も色々ありました。
一番印象に残ったのは朝倉義景ですね。
正直朝倉義景に良い印象を持っていなったのですが、観終わった時はもしかしてかなりのヤリ手か?と感じました。
まず良い印象を持っていなかったのは、自分の部下でも客将でもない”ただ越前に住むだけの浪人・明智光秀”を京への使者に出したから。

征夷大将軍の足利義輝へ挨拶へ行くのに、本人に行く気はないし普代の臣も出す気はない。
それどころかただ越前に住んでいるという明智光秀を行かせるとは何を考えているの?と感じました。
しかし観終わってみると、京の事情をすべて理解していたから明智に行かせたのか?と感じたのです。
京に征夷大将軍の足利義輝が戻ったとはいえ、京の実験を握っているのは三好勢。

なら三好勢と関係のある明智がベストだと判断したのでしょう。
それに足利義輝は傀儡のような状態というのを理解し、まともに挨拶する意味もないとも考えたのだと思います。
そこまで考えて家臣でもない明智光秀に任せたのか・・と衝撃を受けました。

あと可哀そうだったのは信長ですね。
本来相手を殺すという事は、殺される事も覚悟はすべき。
なので信長暗殺に失敗した信勝は殺されて当然ですし、しかも今回は二度目です。

一切責められる余地はないはずなのに、まるで信長が悪いと責められるのは可哀そうすぎました。
そんなに弟が大事なら、お前がしっかり手綱を握っておけば良かったんだ!お前がすべて悪いんだ!と信長の代わりに言い返してあげたくなりました。

vuy34(30代、男性)

越前に落ち延びた光秀が京で義龍と再会するシーンでは、別れ方が別れ方だっただけにハラハラしながら見守っていました。
ただ義龍が美濃を治めるようになってから国の内情も変化しているようで、光秀に対する態度を軟化させているところで、道三ほどの器量がないようにも感じてしまいました。

主君が頼りないというのはときの将軍・足利義輝も同じようで、以前と比べて将軍の影響力が落ちている様子が垣間見られ、そこに新興勢力である信長が気付いて義輝に視線を送るシーンは、まさにこれから移り変わっていく時代の一端を見たような気もします。

歴史上の重要人物と関わりながら数奇な運命をたどっていく明智光秀が、この先どのように立ち回るのか非常に楽しみになる回でもありました。

uy2(50代、女性)

主役のはずの明智光秀が目立たないまま、前半終盤に入りつつある「麒麟がくる」ですが、今回の光秀は地味ながらもかなり活躍していたと思います。
今回の白眉は、斎藤義龍との再会のシーンです。
義龍の顔つきがすっかり変わっていることに驚きました。

どことなく道三に似てきたようで、やっぱり義龍の実父は道三だったと光秀も感じたんじゃないでしょうか。
長谷川さんと伊藤さんの演技もよかったし、光秀の実直な性格も伝わってきて、短いながらも名シーンでした。
信長が将軍に謁見するシーンも面白かったです。

将軍に対して、不満を隠さずはっきりと問いかける信長に、周囲の人々は引いてるように見えました。
染谷さんは見た目は全く信長らしくはないのですが、今後どんどん変貌していきそうで、期待がもてます。

第20話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第20話あらすじは?

道三の死から二年、越前でつつましい生活を送っていた光秀(長谷川博己)は、朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)に呼び出され、将軍・義輝(向井 理)が戻った京の様子を探りに行くように命じられる。

京では、尾張を手中に収めようとする斎藤義龍(伊藤英明)の一派が、これから上洛してくる信長の命を狙っているという不穏なうわさを耳にする。

松永久秀(吉田鋼太郎)の力を借りてそれを未然に阻止する光秀。

再会を果たしたかつての友に、義龍は再び自分と手を組み美濃を大きく豊かな国にしようと持ち掛けるが…。

公式サイトより

みなさんの感想

hu4(40代、男性)

まずは、明智光秀が学問を教えることしかしていなくて、越前でくすぶっている感じが意外だと思いました。
大分遅咲きなんだなという感じがします。


次回は、いよいよ桶狭間ですが、その時も信長に仕えていないのも、意外でした。
そして、この辺の関係性も、本能寺の変につながるのかなと思いました。

また、松平元康が大きくなっていましたが、相変わらず人質生活をしているので、辛いだろうなと思いました。

そして、元康と信長が戦う定めになったことがあるのも意外でした。
帰蝶の策略により、無事に二人が手を結べば良いなと思います。

そして、信長が帰蝶の言うことをよく聞いて、従がっているのも、イメージにない感じがしました。
また、東庵は実力者を制覇している気がして大物感があると思いました。

but5(20代、男性)

駿河の今川義元が再び尾張へ侵攻を開始していて迫力が感じられました。
そしてかつての人質で成人した松平元康が先鋒を任されることになりました。


かなりの出世ぶりということが分かります。
そのことに目をつけた光秀は戦いを回避するために、母と伯父を接触するように心がけます。
中々の策士ぶりです。


池畑さんのオリジナル作品として、若いころの、下克上といえば斎藤と言えるような主君を従えて、勇猛果敢に戦場を駆け抜ける様がやはりかっこいいです。

その教えのもとに、織田信長のもとで多くの群雄と天下を巡り争う、智将明智光秀をよく演じられていると思います。
歴史の状態では不明瞭と言える部分を細部まで描けていると思いました。
戦国の英雄達からはエネルギーが感じられ、大変パワーを感じた回でした。

jie3(40代、男性)

ついに徳川家康が出てくる展開にわくわくしながら見始めました。
和やかに将棋をうっていましたが、戦の矢面の仕事を前にしていてこの平常心は徳川家康らしいと思いました。
竹千代のころから人質になり子供のころから壮絶な経験をしてそうなったのかなと思いました。

それでもコマなどに気軽に話しかけるところが素敵だと思いました。
そして、コマも、役に立つ、というか味方を鼓舞するのに有用な情報を教えその丸薬を渡すシーンは今後の展開が楽しみになりました。
医者の望月が徳川のあとに敵方の駿河に療治のためにでかけたときは冷や冷やしました。

堺正章さんは以前のドラマでもすごいというか信頼して安心して見られると思いましたが、今回もとても素晴らしく医者という立場でのさまざまな武士たちの動きが見えて面白いポジションだと思いました。
信長と帰蝶は前から思っている通りサイコパスな感じが強すぎてあまり応援できないなと思いました。

どうしても竹千代、今の元康とかかわると聞き、元康が心配になりました。
このドラマは面白いですが、美濃のお家騒動のドロドロ具合や、十兵衛が家臣となる信長があまり共感できない演出なのが少し不安です。
そんな中、越前のユースケ・サンタマリアは安心します。
緩急が良いのかもしれませんが、もう少し信長の見え方はつらい過去などの理由付けがあると助かるなと思います。

しかし、十兵衛はそんなユースケ・サンタマリアの呑気な行動に嫌気がさしているようです。
金策に困っていることはあると思いますが、素直に頼めばいいのにと思いました。
ブラック企業の意地っ張りの社長か何かに思えます。

今応援したいと思うのは向井理の将軍と、ユースケ・サンタマリアと元康です。
群雄割拠のドラマとしては面白いですが、十兵衛が主役というのもだんだん違和感を感じてきました。
こんなカリカリしている十兵衛と、サイコパスな感じの信長と帰蝶が合流し主役を張るとしたら正直冷めます。

そしてタイトルにあった家康への手紙。
人質となり話されている間、親もつらかったのだろうと思いました。
ここでも帰蝶と信長は悪役にしか見えません。
そういう狙いなら良いのですが。
岡村が手紙を受けたのは救いでした(世間的にはいろいろありますが)。
きっと命を懸けて元康を守るだろうと思い熱くなりました。

今川の命により出向いた徳川、手紙が届く前から元康は異変を察知していて、今後の展開がとても気になりました。
できたら元康の話もスピンオフとはいわず次の大河などで同じような俳優陣で見てみたいと思いました。

ドラマとは離れた感想になりますが、ジャニーズでもこの人の演技はとても素晴らしくきちんと役者をしている感じがして好感がもてます(配役で嫌な役になることはありましたが)。
これからも応援していきたいですし、こちらメインの話も是非見たいと思いました。

竹千代のころから守りたいといっていた岡村と元康のシーン、そして人質となり離れていた親の手紙、涙をみせず鼻をすすりひくつかせる名演技、すごくたぎるものがあり次回も楽しみです。
今川を討つ、三河の再興、ぜひ注目してみたいと思います。

iubv7(40代、男性)

今川義元が満を持しての尾張攻略作戦を決行します。
駿河と尾張の国力差を考えれば、普通に戦えば今川が圧勝することは自明でしょう。

しかし、今川義元という人は、非常に慎重な人のようです。
自分が参戦するのは、本当に重要な戦のみであり、それが今回の尾張攻略です。
そして、今回の戦いにおいてのキーマンは、徳川元康です。
もともと、元康は尾張と駿河に挟まれた三河の守護大名の跡取り息子なので、三河の地理にも詳しいです。

さらに、今は今川の人質ですが、昔は尾張織田の人質であり、両方の内部事情に精通しています。
このような背景もあり、慎重な義元は、元康を信用するべきか否かを判断しかねているようです。

一方、織田も何とかして元康を裏切らせようと画策します。
口の上手いうつけの信長ですが、誠実な元康の心を変えさせることができるのでしょうか。

元康は、三河の人々の平和を願う信念の人ですから、もし信長が三河の平和を約束できるだけの力量を持ち合わせていれば、元康は寝返るかもしれません。
次回、元康の判断が見所です。

zy3(30代、男性)

麒麟が来るの第20話家康への文ではいよいよ織田の領地へ今川義元が侵攻を始めます。
この20話では今川義元の侵攻に対処するために織田陣営の根回しが光ります。

その根回しの策の入れ知恵をしたのが光秀で、帰蝶を介して信長に松平元康を裏切らせるという策を講じるべきとの意図をくみ取るのがさすがだと思いました。

印象的だったのが松平元康に届いた母からの手紙で「この戦は勝っても負けてもよきことは何もない、互いが傷つくばかり、戦から身を引きなさい。」という文でした。

この文によって今川から離反することになるのですが、こういった決断ができるのはすごいと思いましたし、いつの時代も母親は子のことを案じているのだなと感じた話でした。
次回の桶狭間決戦も楽しみです。

vu4(30代、男性)

戦が近いと睨んだ光秀が今川が尾張と戦をすると予想をして尾張が危険だと思い行動を起こすなどかなり動きが出てきたという感じがする回でした。

またのちの家康となる元康が将棋を打っていてようやく勝てたと喜んでいた中でかなり呑気な人物かと思えば 今度の戦で出陣をする事になったと今川から命じられたために戦に行かないと行けない旨を伝えるのですが、そのシーンになって急に家康としての凄みを感じました。

そして元康が戦から無事に帰ってくることができる薬をもらって戦から帰ってくると真剣に言えるのが家康という人物が後に天下を取るまでになる人物の器の大きさではないかと思いました。
その反面徳川の裏切りを恐れる今川の小物っぷりが際立っていた回だと思いました。

第21話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第21話あらすじは?

道三の死から二年、越前でつつましい生活を送っていた光秀(長谷川博己)は、朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)に呼び出され、将軍・義輝(向井 理)が戻った京の様子を探りに行くように命じられる。

京では、尾張を手中に収めようとする斎藤義龍(伊藤英明)の一派が、これから上洛してくる信長の命を狙っているという不穏なうわさを耳にする。

松永久秀(吉田鋼太郎)の力を借りてそれを未然に阻止する光秀。
再会を果たしたかつての友に、義龍は再び自分と手を組み美濃を大きく豊かな国にしようと持ち掛けるが…。

公式サイトより

みなさんの感想

gut56(40代、男性)

今川義元が攻める中、まだ若い徳川家康(松平元康)が里の者菊丸と話しているシーンは、想像以上に今川に反旗を翻すことがリスキーだったことが伺えて元康の迷う心中が伝わってくるようでした。

OPのあとは先ほどの迷いを払った元康がいっきに今川勢としてせめ始めて、元康、俳優さんの好演もあるのかわかりませんが、この先どうなるのか心中も気になりました。
信長はぶれないキャラで伏魔殿といった雰囲気があり計算高く不気味でした。

しかし、孤立無援にいつなるかわからない、味方すら信用できない辛い状況で、綱渡りの極限状態にいるような酔狂ともとれてとても妖しかったです。
帰蝶にとっては逆鱗にふれるかもしれない奇妙丸の存在には驚きました。
しかし、それだけ家柄、血筋が重要で、命がけの時代なのだと思いました。

今川をうつために援軍を集めはじめた信長、その戦いの大きな憂慮が元康ということも何か運命的なものを感じました。
今川からの命を受けて役目を果たした元康に対して、あのようなひどい仕打ちがあったのかはわかりませんが、揺れ動くなか決め手としては十分だったと思います。

今川の驕りにはブラック企業のようなものを感じました。
気位が高いのは良いのですが、人の心をおもんばかることができな人というふうに映りました。
数分後に籠で移動する今川は現状がわからない様をよく表現していると思いました。

信長が今川の戦力を分散させながら、追い詰めていく展開はさきほどの驕りの今川を見た後ということもあり熱い展開で、豪雨も冷たさは全然感じませんでした。
松平元康の怒る様子はとても格好良かったです。
今までの歪んだ環境、続く逆境、不条理に怒りの拳をにぎる姿がとても良かったです。

そして織田勢の今川への奇襲とも思えるような日中の猛攻は、愛之助さんの演技もあり憎まれ役が散る姿がとてもすがすがしく思えました。
勝ったときの信長の目つきは久しぶりに人間らしい表情が戻ったように感じ、何も信用できない世界で一瞬の生きた心地や喜びを感じたようにも思え複雑でした。


十兵衛は今回はあまり出る機会が少なく感じ、信長がなぜここまで信頼するのかわかりませんでした。
しかし、信長の、何をしても私はほめられぬという言葉は個人的かもしれませんがとても共感できました。

信長のことが怖くもあり、しかしすごく身近なものにも感じました。
今回の信長はいろいろな表情が見れて良かったと思います。
ほめてくれる帰蝶を喜ばすために美濃をとるというのも、すごく純真な感じがして好感が持てました。

今まで怖い不気味な印象が強かったですが後半でいっきに印象が人間らしく感じるようになった気がします。
元康、信長、帰蝶、十兵衛たちの今後のつながりにとても興味を持ちました。
表面上今川勢であった元康が信長に特別な計らいを受けたところが医師と助手の話だけで終わったのですが、その詳細はもっと詳しく見てみたいなと思いました。

回想などでも良いので補ってもらえたらと思いました。
コマが丸薬の秘伝書をもらったことが、他の群雄たちとどのように絡んでいくのか、後の様々な英雄たちの続きがとても気になります。

コロナ禍といわれ撮影も大変だと思いますが、真田丸ぶりに久しぶりにとても楽しく見させてもらっています。
12月末または年度末に終わるようにずれても構いませんので、しっかりと作り上げていただきたいと思いながら、これからも応援しています。

ug73(40代、男性)

21話はずっと見たかった回です。
それは、今川義元軍を織田信長軍が奇襲攻撃によって今川義元の首を取るといった1560年の桶狭間の戦いを再現しているからです。

ここでは明智光秀はまだ関わりはそれほどなく今後織田信長と明智光秀の関係が深くなっていきますが、その前に歴史を大きく動かす戦いであった桶狭間の戦いはワクワクしました。

ただし、少し残念だったのが今川義元の首を取る瞬間のシーンがなかったのが残念でした。
もう少し桶狭間のシーンに尺を取ってもらえたらより楽しむことができたと思います。

これからますます楽しくなる麒麟がくるですが新型コロナウイルスの影響によってロケができないことからしばらく放送は中止になりますので、早くロケが再開できるようなってまた続きが見たいです。

dy2r5(30代、男性)

信長の天下統一の歴史の中で大きな転換点となった「桶狭間の戦い」が描かれた回で、明智光秀が主役の作品でもありどこまで描かれるかに注目していましたが、時系列に沿って細かく描写していて映画さながらの圧巻の回になっていたと思います。

決戦に臨む信長にうつけと呼ばれていたときの様子はなく、戦国武将としての顔つきに変わっていくのが見てとれ、道三の言っていた「信長から目を離すなという」言葉に説得力を持たせていて良かったと思います。

登場人物それぞれの描写もバランス良く引き立てられていて、松平元康の心情や十兵衛の動向、菊丸や駒のシーンなど、今後を予感させる伏線のようなシーンも織り込まれ、どのような展開になっていくのか一層楽しみになりました。

w122(40代、女性)

桶狭間の戦いをドラマでじっくり見るのは初めてだったので、とても楽しみにしていた回でした。
結論から言うと大満足です。

松平元康の行動がこの合戦の鍵になっていたとは知らなかったので驚きました。
桶狭間の戦いといえば雨というイメージがありましたが、その演出も素晴らしく、雨が上がってから毛利新介が今川軍に攻め込んでいくシーンは圧巻でした。

特に脚を刺されて油断した今川義元に槍を掲げて飛び込んで討ち果たしたところはとてもかっこよかったです。
毛利新介役が今井翼だったことにもびっくりしました。

織田信長が明智光秀に自分の孤独を語り、帰蝶は母のようだと言って喜ばせようとしているところが、離れて暮らしていた母親と再会を果たした松平元康の心情と対象的な感じがして切なかったです。

s321(20代、男性)

桶狭間の戦い滅茶苦茶楽しみにしていました。
シリアスな笑いと言えば岡村隆史が良い演技しているんですが、どうしてもバラエティがちらついて笑ってしまいます。


今回の放送で印象的だったのは十兵衛と信長の会話でした。
二人の関係性が凄く好きで、褒められて嬉しそうにしてる信長が好きです。

信長が息子と帰蝶を置いて戦にでるまでの会話、その後の十兵衛と帰蝶の会話も雰囲気が出ていて良いやり取りだったと思います。
毛利が今川義元討ち取った時のキメ台詞も良かったですね。

見せ場の合戦も迫力もありましたし、史実を知っていても先が読めないのでドキドキ出来る回でした。
今週の盛り上がりを考えると来週は落ち着いた回になるかなって思ってたら予告を見て更に期待値が上がりました。

123e(40代、男性)

信長が歴史に名を刻んだ桶狭間の戦いは非常に熱い展開でした。
麒麟がくるで描かれている織田信長は「人に褒められない」「愛情に飢えている」という特徴がありますので、戦場からの帰還後、明智光秀に栄誉を称えられたときはそれは嬉しかっただろうと思いました。

信長の「帰蝶は母である」との言葉もとても重かったです。
なぜ彼らの間には子供がいないのかも疑問ですね。


また、元康が今川を助けなかったのは、幼少期からの決意であるのが作中で分かっています。
のちの天下人となる元康からすれば、あそこは最善の策だったのだと改めて感じました。
ただ単に兵が疲弊していたからというのはしっくりきませんので…。
信長と元康二人がメインの21話でした。

個人的には主役である明智光秀の影が薄いと思います。
ですが史実と比較しても、明智光秀が頭角を現すのはかなり後ですので、致し方ないのかもしれません。

まだ先にはなりますが、明智が信長の元につかえ側近としてどのような働きをしていくのか、今後の放送はいつになるか分かりませんが、とてもたのしみです。

第22話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第22話あらすじは?

信長(染谷将太)が今川義元を討ち果たした桶狭間の戦いから4年。

京では三好長慶(山路和弘)が権力を掌握し、将軍・足利義輝(向井 理)は完全な傀儡(かいらい)に成り下がっていた。


すっかりやる気を失い別人のようになった義輝の話し相手として、藤孝(眞島秀和)らの画策で京に呼ばれた光秀(長谷川博己)は、将軍の力を取り戻すため、いま勢いに乗る信長を上洛(じょうらく)させてみせると約束する。

一方、駒(門脇 麦)は、新しい薬の製造をめぐって東庵(堺 正章)と言い争いになり、診療所を飛び出す。

伊呂波太夫(尾野真千子)と共に訪れた大和で、駒は貧しいものたちに施しをしている僧・覚慶<のちの足利義昭>(滝藤賢一)に関心をもつ。

公式サイトより

みなさんの感想

yosi2(70代、男性)

撮影が出来ずに何週間も休止していた大河ドラマが再開されました。
再開した今回は、越前に浪人として暮らしていた光秀のもとに、将軍の奉公衆が訪れます。
将軍義輝が催す能に光秀を呼ぶようにとの命を受けての事であった。

将軍義輝は、京の都が三好に抑えられ、大名が全く自分の声さえ聞かいない事に、自暴自棄となり、かつて光秀があった頃とは全く違って来た事を聞き、ひとり上洛します。

光秀と再会して、自暴自棄になっていた己を反省しつつも、自分の非力を素直に光秀に吐露します。

その言葉を聞いた光秀は、将軍の武力の後ろ盾として、信長を上洛させる事を約束します。
今回、初めて室町幕府最後の将軍足利義明も僧として登場しました。


また力を持たない将軍と、同じく権力を持たない朝廷の姿が、将軍と関白のお互いにいら立った感じの会話の中に時代背景として挿入されているのが見て取れました。
それから暫くして京の都で権勢を誇っていた三好長慶が死去します。

これにより、京の都が再び動乱に見舞われる事が予感されます。
再開した今回は、これからの激動を予感させる序章的なドラマとなっていました。

agerku(40代、男性)

将軍とはいってもいろいろと不自由があり、周りからも認められていなかったとことがわかり、どのように展開していくのかとても興味深い再開の出だしでした。

細川藤孝にその悩みをきき旅立つのですが、今家をおかせてもらっている場所の城主のユースケ・サンタマリアは家の面倒を見るといいながらも表情がすごくいやらしく何か不気味でした。

無理にごちそうの魚を客人にだしたところや汚れた障子はちょっと悲しい気分になりました。
医師とその助手のけんかはほほえましかったです。

嫉妬もあるかもしれませんが確かに信用のない薬をくばるのを心配するのもわからなくはなかったです。
光秀の旅たちとあわせて、助手の旅立ちという感じで面白かったです。

まさか関白が太夫の弟みたいな存在だとは思わなかったのですが、さらに太夫が心強く見えてきました。
太夫の前では頭があがらない関白ですが、松永の前では強気でかっこよかったです。

松永の一筋縄ではいかない感じも強敵な感じがあってよかったですが、そのあとの太夫との恋の話はギャップもあって面白かったです。
緩急があってみやすかったです。

将軍に会う前に家臣に聞いた話では光秀を三好をうつためのヒットマンにするために呼んだのかもしれず、実際に家臣にそう言ったこともあるようで、相当はらわたが煮えくり返っていたのだろうと思いました。

しかし、そんな闇討ちをしては将軍の権威がさらにさがると思いなおしていて、孤独の中で迷っているところがつらそうでした。

光秀が将軍の権威を取り戻すために提案したアイデアは織田信長という今では有力になった武将を上洛させることでした。
ここで織田信長がまた光秀と強いつながりをもつのかと運命的な流れを感じました。
堺正章演じる医者の助言のひとつずつやるしかないという言葉は私も好きな言葉なのでとても良い再開の回になったと思いました。

また大きな物語が京を舞台に動き出す気配がして次の回が楽しみです。
(できたら、三好などいきなり名前だけがでて思い出しづらいところは過去の映像を少しいれてもらったりすると助かりました。

pink9(30代、女性)

駒と東庵が丸薬を巡って言い争いになってしまったときは、ハラハラしました。
せっかく人々のことを思って丸薬作りをしているのに、2人仲良く力を合わせて欲しいです。


しかし、起こる出来事にはすべて意味があります。
2人が言い争いをして駒が家を出て行ったからこそ、僧の覚慶に出会えたのだと思います。
貧しい人に施しをする覚慶はいい人そうです。

将軍たちの方は、これからどうなるのか緊張します。
やり取りが緊迫した雰囲気で、思わず真剣になってみてしまいました。
それから、毎回のことですが衣装がきれいだなと思います。


堅苦しいので実際に着物を着てみたいとは思いませんが、目の保養になります。
きれいな俳優さんたちが着ていると、なおのこときれいです。

syoza34(50代、男性)

「麒麟がくる」の再開が待ち遠しく、待っていて、今日の放送を見ていましたが、未だ、光秀は越前で子供に手習いを教えている貧乏暮らし、京では将軍義輝は存命ながら、将軍の権威は失墜し、武家、将軍、帝がそれぞれの思惑を抱えていると感じました。

21話までが第一部で、22話からが第二部へと移り、登場人物の入れ替わりも多く、この時代、熱盛にある様に人生50年という時代だったと納得できる波乱の時代だったと改めて、感じると共に、日本一国なれども、各地の領主が一国一城の主であり、日本の天下統一は非常に難しいことだった時代と痛感しました。


後に、信長と浅井・朝倉が戦をするので、朝倉義景は浅井長政の様な勇猛果敢な武将と思っていましたが、「麒麟がくる」ではその様な武将ではなかったのかというのが印象的でした。


次回、足利義輝が暗殺され、足利義昭が将軍になる所が来週の見どころで、信長、光秀、秀吉、義昭といった面々に注目してみたいと思い、これからの光秀の考え方や行動は見逃せません。

suman1(40代、男性)

やや自暴自棄になっている義輝と、肝が据わっている近衞前久が登場しましたが、このような衝突があったのかなと疑問に思いました。


松永相手に決して物怖じしない関白、近衞前久がとても力強く、男らしいと感じました。
駒は東庵と喧嘩して出ていきましたが、どちらの言い分も間違っていないと思いました。

医者としての東庵の言い分も、貧しい人を助けたいという駒の優しい気持ちも理解できます。
後の足利義昭の登場も熱かったですね。
22話は信長と帰蝶の出番が全くなかったのが残念でした。

しかし次回は信長が明智の説得で京に来るのでいよいよ動乱の時代の始まりかと楽しみな展開になりました。
やはり明智光秀という人物を語るには織田信長の存在が必須なのだと強く感じました。

wae4r4(40代、女性)

一見やる気がないように見えた足利義輝でしたが、いまだ麒麟がくることを願っていると知り、さぞもどかしいだろうと思いました。
十兵衛が信長の上洛を提案したのも、ひとえに義輝に元気になって欲しかったのだろうと思います。


自分の思い通りにできないことが、おそらく義輝を苛立たせているのだとはわかるだけに、なんともやるせない気持ちになってしまいます。
そして、この回では熙子の内助の功が窺えるシーンが見れました。


京から来た細川藤孝が、十兵衛にとって大事な客人だと思い、鯛の尾頭付きを出したときには、彼女の心配りがとても伝わってきて、十兵衛がいかに愛されているかがわかりました。

明智光秀のことは何度もドラマ化されてきましたが、熙子のことはほとんど語られてはこなかったように感じます。
ただ光秀はとても愛妻家であったとは聞いたことがあるので、熙子はとても愛された妻だったのだろうと思います。

第23話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第23話あらすじは?

将軍・義輝(向井 理)の文を手に信長(染谷将太)のもとに向かった光秀(長谷川博己)。

しかし肝心の信長は美濃攻めに苦戦しており、話どころではなかった。
代わりに取り次ぎを任された藤吉郎(佐々木蔵之介)から、京で三好長慶(山路和弘)の子らによる義輝暗殺計画のうわさがあると聞く。
しかも裏で糸を引いているのが松永久秀(吉田鋼太郎)であると知り、衝撃を受ける光秀。

すぐに大和の松永のもとを訪ね、その真意を問いただすも、松永は「義輝はもはや将軍の器ではない、このままでは世が治まらないので、殺しはしないが追放するつもりである」と告げる。

公式サイトより

みなさんの感想

dai8no(40代、男性)

今回は全体的に甘々って感じがしました。
征夷大将軍の足利義輝も甘々ですけど、これは許せますね。
世が世なら、これでも十分通じました。


またこの甘さが民衆にとっては良い政治に繋がったと思いますから。
ただ生まれてきた時代が不幸だったなって感じました。

イラっときたのは明智光秀と駒ですね。
明智光秀なら世の中対価というものがあると分かっていて当然でしょう。
なのに何の見返りもなく上洛してくれ!と織田信長に頼むとか、何を夢みているのでしょうか。
信長にしても何ら見返りもないのに京都までわざわざ上洛し、将軍のお守りをしろと言われてもイエスと答えられるわけはありません。

駒にしても無償で薬を渡して人々を助けたい!なんて言ってますが、材料費はどうするつもりなのかと問いたい。
5歳ぐらいの子供がいうならわかるのですが、イイ大人が何を言ってるのかと・・。
今回は自分に都合の良い夢を見ている大人達にイラっときました。

kimoti(70代以上、男性)

今回は将軍の後ろ盾として信長に上洛を促すが、美濃との戦いに手を焼き、信長は上洛できません。
光秀は落胆しつつも京に戻り将軍義輝にそれを伝えます。


義輝は自分のふがいなさに自暴自棄となり、将軍奉公衆の信頼も失いつつあります。
それを悟っている義輝は、光秀もっと早く会いたかったと話し、自分の人生が寂しい秋を迎えていると呟きます。


光秀は信長に上洛を促しに戻った時に、秀吉から義輝暗殺の話がある事を聞きつけ、三好長慶の家老であった松永久秀を訪れ、将軍を守護する事を懇願します。
しかし長慶は亡くなり、久秀は隠居しており、将軍を守護する力はなかったのです。


失意の中で、越前に戻ります。
朝倉は越前の安寧な国の中で、家族を大切に暮らすべきと諭した様ですが、妻との会話の中で、そんな安寧は一時のものだとも感じ、少し揺れ動く心を見せます。

次回は将軍が追放または暗殺され、京都は再び次の将軍を巡って揺れ動く事が予感されます。
義輝の危機に対して、光秀がどう動くのか、次回以降が益々待ち遠しく思われます。

iiayau(50代、男性)

23話は足利義輝の夏が終わった話です。
乱世が続くこの時代には、平和な世に現れると呼ばれる伝説の「麒麟がくる」ことを期待するしかない状況に追い込まれています。


そこで先週、義輝は十兵衛光秀に信長の支援をしてもらえる様に頼み、今週それを試みるも、結局はもう信長を始め、自分の周辺の身を固めることで精神的にいっぱいいっぱい状態になっていて、信長の一番弟子の木下藤吉郎秀吉からも、足利義輝の闇討ち計画が京で噂になっていることを聞きつけ、誰も義輝について行くものは居ないことを悟り、義輝支援は失敗に終わるとともに、義輝の夏は終わると言う悲しさと寂しさを感じた回でした。

劇中で義輝が十兵衛光秀に「もっと早く会いたかった。」と言ってましたが、見ている私もまさにその通りであると共感し、全てが遅すぎたのだと思うと共に、十兵衛光秀の無力さも感じ得ざるを得ませんでした。
足利義輝はもちろんのこと、それを助けられない光秀は、あまりにも無力すぎます。
それを最も痛感させた回でした。

この世に麒麟が舞い降りることを期待している時点で、厳しい現実からの逃げに入っていたのだと思います。
悲しき足利義輝と十兵衛光秀を象徴した回でした。

keiroga(40代、男性)

今回は、なんといっても将軍として見限られている足利義輝が哀れすぎると思いました。

実力者である松永秀久は勿論、自分の家臣にまで見放されているというのは、本当に可哀想です。
明智光秀にもっと早く会いたかったと言っている時が切なすぎて印象的でした。
そして、足利義昭の僧侶姿がインパクトが凄いという感じがしました。


これから将軍になり、織田信長との対立など、時代の波に翻弄されるのかと思うと気の毒ですが、どういう将軍になるのかが楽しみです。
また、遂に後の豊臣秀吉となる藤吉郎が表舞台に出てきたという感じがしました。

光秀とはライバル関係になると思うので、二人がどういう関係性になるのかが気になります。
そして、光秀は苦労が耐えないのに、表舞台に出てこれなくて可哀想だと思いました。

tigau(50代、男性)

十兵衛が信長に謁見した後、木下藤吉郎から食事の御もてなしを受けていた際、将軍義輝の暗殺の噂があると、十兵衛に伝えられるが、十兵衛はその情報を得ていませんでした。
秀吉はまだ、藤吉郎の頃から、周りの国中の情報収集を行っていたと感じ、そういった気配りはぬかりなかったと気づきました。


これまで描かれてきた信長像は、うつけ者が若くして領主となり、桶狭間の合戦で今川義元に勝利し、美濃の斎藤義龍を打ち取り、将軍義昭の呼び掛けに京へ上洛した程度しか知識はなかったです。


そのため、「麒麟がくる」の放送で、将軍義輝の登場放送回が多かったことは、歴史好きな私には面白かったです。
十兵衛だけでなく、細川藤孝も、幕府家臣が義輝将軍から離れていき、どの武将も上洛しなかったことに、さぞかし無念だったことでしょう。


逆に各地の武将から見れば、京への上洛は、自国の領地を捨てる覚悟がなければできることではなく、京への上洛どころではなく、自国領土を守ることに精一杯だったことが現実的なのではと感じました。


十兵衛が越前に到着後、朝倉義景の言った言葉を思い出しているシーンがあり、どことなく勇猛さに欠け、野心のない武将だなとユースケ・サンタマリアを見ながらその様に感じていましたが、この時代、そういった考え方もあり、その代わり、情報収集はぬかりなくという領主がお家安泰の為には賢いやり方かもしれないと感じました。

他の領主よりも力強く、カリスマ性もあり、人を束ねることに優れた武将でなければ、どうすることもできなかったのでしょう。

unitik(50代、女性)

義輝が暗殺される計画があると知ったあと、京の義輝が朝目覚めたシーンはドキドキでした。
通常ならば周囲に家臣がいるハズなのに、叫んでも誰もいない。


シーンと静まりかえった澄んだ朝の空気、庭の真っ赤な紅葉がとても鮮やかで目を引きます。
義輝が真っ白な着物をまとっているいるので、尚更綺麗。
まさか、ここで暗殺されるの?とドキッとしました。


その後も義輝のシーンは、秋を感じさせる美しい風景と、どこか儚さただよう切ない雰囲気がとても印象的でした。
向井理さんのスラッとした抜群のスタイルと整った顔立ちから放たれる哀愁は、見ていてグッとさせられます。

平和な世を望み、将軍としての確固たる志を抱いていたように思えた義輝なだけに、やり切れない寂しさが「夏の終わり」のタイトルと重なり切ないです。
義輝の世界に引き込まれました。

第24話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第24話あらすじは?

覚慶(滝藤賢一)は還俗(げんぞく)し、足利義昭を名乗る。
しかし受け入れを希望する越前・朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)の態度が決まらず、近場で立ち往生を余儀なくされていた。


一方、信長(染谷将太)は長きにわたる斎藤龍興との戦に勝ち、ついに美濃を平定する。
かつての家臣・伝吾(徳重 聡)から文が届き、光秀(長谷川博己)は母・牧(石川さゆり)を連れて、なつかしい美濃へと旅をする。


訪ねた岐阜城で「何のために戦っているのかわからなくなった」と言う信長に、光秀は「上洛して新しい将軍と幕府を再興すれば、武士が誇りを持てる平らかな世になりみんなが喜ぶ」と言う。

しかし肝心の将軍候補・義昭の評を信長から聞かれると、光秀は口ごもってしまうのだった。
越前に戻った光秀を、なんと義昭が待ち構えていた。

公式サイトより

みなさんの感想

itu(40代、男性)

まずは、分かってはいましたが、足利義輝がクーデターで討たれるというのは見ていてショックでした。
覚悟を決めて戦う、最後の戦闘シーンを見ていて切なすぎると思いました。


そして、後の義昭となる覚慶ですが、僧侶ということもあり、命を大切にするというのはわかりますが、やはり将軍の器という感じではないと思うので、どういういきさつで将軍に即位するのかが気になります。


そして、松永久秀はやはり一筋縄ではいかない人物だと思いました。
光秀に銃を渡したのも、絶対に光秀が撃たないとわかっていて渡したようでした。

また、クーデターも防げなかったのではなく、防がなかったという感じがしました。
そして、光秀は越前に帰りましたが、どういう感じで表舞台に帰ってくるのかが期待できます。

nanimo(70代以上、男性)

“第24話では、明智光秀と信頼関係を築いていた将軍義輝が三好・松永の子供達の手によって殺害された所から話が始まります。


これを聞き付けた光秀は、三好久秀の元を訪れます。

三好光秀は、武門のまとめてとして将軍の必要性を感じ始めており、三好により幽閉されていた義輝の弟の覚慶を、救出しようとする奉公衆に手助けして甲賀に逃がします。
三好らは義輝の従兄弟の足利義栄を次期将軍に担ぎ、自らの権力を高めようとしていたのです。


義輝の奉公衆は、覚慶こそ後継将軍たるべきと、動こうとしますが、三好に先を越され、朝廷から足利義栄に征夷大将軍が下命されてしまいます。
一方、覚慶が将軍の器か見極める様に光秀の命じて朝倉は送り出していました。


光秀は覚慶はとてもその器ではないと、一乗谷に戻って報告します。
幼い頃から出家し、殺し合う事など考えられず、また自分の命も惜しいと覚慶がつぶやいた小心な態度から、そう判断したのです。

しかし、この覚慶は還俗して足利義昭と名乗り、後に15代将軍となるのです。
次回以降は、この義昭が将軍になるまでに光秀がいかに関わるかが、一つの見どころとなる事を暗示する回でした。

kawara(50代、男性)

今回のメインは、殺された将軍足利義輝の弟である覚慶(かっけい)が、将軍の器か否かを 判断する役が、主な十兵衛光秀の責務で、十兵衛の判断は将軍の器ではないと言うものでした。
確かに本ドラマだけ見ているとその通りとしか言えませんでした。

そもそも長男の義輝以外は、 出家するのが足利家の習慣と言うことでしたので、あとからお兄ちゃんが殺されたから、次に 将軍になって言われても、刀さえ持ったことがない弟からしたら、荷が重すぎるのは当然でした。
その頃、京では帝に対して、四国の足利義栄(よしひで)を将軍に推挙する旨を奏上する動きを 他の武将がとっていました。

歴史的に言ったら、そうなるわけですが、個人的には、もう現役の 将軍が殺されてしまうような足利が統治する室町幕府に対して、誰が将軍になってもこの戦乱が 変わるとは思えず「足利よ!もうお前は死んでいる。」と私は心の中で叫びました。

最後に思ったのは、主役は十兵衛光秀ですが、本当に何の力もなく、本当なら織田信長に支援して もらって将軍を助けたかったのに、全ての調整が上手く行かず、無力さだけが印象に残る真面目な だけの面白くない武士と言う印象が強くなりました。

戦乱の世には不向きな武将だったのでしょう。
また来週以降の展開に期待したいと思います。

otiu(40代、男性)

今日はとうとう足利将軍十四代から十五代に移り変わるのかと思い、しょっぱなのシーンを、いや、向井の太刀裁きをみていました。


いっかぜんいんを手にかけたと知り、びっくりしたがこの時代の常といったところだろう。
三好氏一派が手にかけたと言われているが松久も怪しく思える節があった。


やはりここでも松久が鉄砲を持ち出し、自身の潔白を明智光秀に 問わせている。
この鉄砲も大事なアイテムなのだと思っている。

次の場門では、一休みさせのか、丸薬作りをするほのぼの風景を移すのですが、私的に徳川家康の丸薬だと思っているので、「もう印象付けは、もういいよ。」と言いたいです。

悪玉の三好・ユースケが出てきましたが、とうとう信長が光秀を仲間に引き付けて、首を取ると思うと、十四代将軍の言っていた麒麟が見れるので楽しみです。

mikata(50代、女性)

足利義輝の討ち死には無駄死のような気がして、とても残念に思いました。
このような惨劇がなければ、実弟の覚慶が次の将軍になることもなかったでしょう。

幼少期に出家して、ずっと仏門の道で生きてきた覚慶がいきなり武士の世界に入るのは、かなり無謀な気がしました。
側近は足利家の血が流れているので、大丈夫だと言っていましたが、それはあまり関係ないように思いました。

光秀が朝倉義景に、覚慶は将軍の器ではないと言うようなことを言ったのも無理はないと思います。
ですが、それが彼の運命というか、これからの使命、天命ならば、その道で行くしかなかったのかもしれません。

最後の室町幕府の将軍がどのような生き方をしていくのか、これからじっくりと観ていきたいと思っています。

deob(50代、男性)

放送の冒頭が将軍義輝の暗殺は衝撃的であり、印象的なシーンでもあり、向井理が見事に義輝の最後を演じてくれました。

足利家は代々、弟たちは幼き頃に仏門に入る慣わしがあったとこの番組で初めて聞いたことですが、家督争いを起こさない為には必要な手段だったのであろうし、弟・覚慶にしてみれば、将軍の座を継ぐとは思ってもいなかったことであり、「ただ生きたい」と思うのは仕方ないことだと思いました。


これが今は僧の身であるが、将来は将軍を継ぐのですよと育てられていれば、異なった人物になっていたかもしれません。


この段階では、十兵衛が「将軍の器」がないと、朝倉義景に進言するのも無理はないでしょう。
松永久秀が明智十兵衛に言った「世の中が変わるまで、座して待つか。ここが我らの正念場である。」は、まさにその通りであり、今回は、十兵衛にとって、人生の分岐点・ターニングポイントに来たと感じました。

現状では、将軍の器にあらずと思われた覚慶がこの後、どの様に将軍義昭になっていく様子を描いてくれるのかを期待しています。

第25話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第25話あらすじは?

覚慶(滝藤賢一)は還俗(げんぞく)し、足利義昭を名乗る。
しかし受け入れを希望する越前・朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)の態度が決まらず、近場で立ち往生を余儀なくされていた。

一方、信長(染谷将太)は長きにわたる斎藤龍興との戦に勝ち、ついに美濃を平定する。

かつての家臣・伝吾(徳重 聡)から文が届き、光秀(長谷川博己)は母・牧(石川さゆり)を連れて、なつかしい美濃へと旅をする。

訪ねた岐阜城で「何のために戦っているのかわからなくなった」と言う信長に、光秀は「上洛して新しい将軍と幕府を再興すれば、武士が誇りを持てる平らかな世になりみんなが喜ぶ」と言う。

しかし肝心の将軍候補・義昭の評を信長から聞かれると、光秀は口ごもってしまうのだった。
越前に戻った光秀を、なんと義昭が待ち構えていた。

公式サイトより

みなさんの感想

kansya(40代、男性)

今回は覚慶が足利義昭になったり、織田信長が美濃を平定したりと時代が進んできたような感じで興味深い内容だったと思います。

まずは覚慶ですが、以前は完全に逃げ腰という感じがしましたが、世の中を平和にするという目標を持つようになり、随分と変わったという感じがしました。
平和的な考え方をしていて、戦国の世の中でなかったら、良い将軍になったのかなと思いました。

織田信長は戦が嫌いではないと言っていたりして、平和主義の光秀とは合わない感じなのかなと思いましたが、上洛して近畿を治めようという明智光秀の提
案には素直に聞くなど、今後の関係性を予感させる感じがあったと思います。
怪しいのは、今まで政治に興味がないように見せていた朝倉義景で、野心的になってきて、何を企んでいるのかなと思いました。

takei(50代、男性)

いろいろと前回までの伏線がつながって来ましたし、久しぶりに登場した人物もいて、非常に気持ちが盛り上がって来ました。
足利義昭が、アリが蝶の羽をつついて、運ぼうとしている所を見て悟るシーンに感動しました。

協力し合えれば、揺るぎない大きな国が作れるという流れに、ハッとしてドラマが終わっても考えさせられました。
小さな国同士だと戦がキリがないくらいに繰り返される絶望的な状態から抜け出せるのではないかと、光が差したようで明るい気分になりました。

信長の「何のために戦っているのか分からなくなった」と言うセリフに驚きました。

あんなに揺るぎない力強さを誇っているようなイメージなのに、悩んでいて人間味を感じました。

korega(70代、男性)

第25話では、光秀が敬愛していた将軍義輝亡き後、その弟の義昭には良い印象を持っていなかったのが、大きく転換し始めます。
越前の朝倉義景を頼るも、敦賀に留め置かれた足利義昭が光秀の家を訪れ、始めて会話を交わします。

その中で、僧侶として成人した庶民を想う優しい心に真実を見出し、強い武将の後ろ盾を得て上洛すれば、将軍として平和な世を築ける可能性を見出します。
一方で信長は美濃を支配下に置き、光秀も美濃に戻る事が可能な状態となります。

生まれ故郷の美濃に戻りたいと言う母を光秀は美濃に送り届けます。
そこで信長と合った光秀に、信長はこれから先、どうすべきかを迷っている事を告げるのです。

光秀は、尾張や美濃と言った狭いエリアではなく、道三がかつて光秀に話した誰も攻める事の出来ない大きな国を築く事を目標とすべきと進言します。
さらに朝倉義景も光秀を呼び、義昭が将軍の器かを再度問いただします。

これにも、光秀は強い武将の後ろ盾があれば、可能だと想いの変化を正直に伝えます。
こうして信長と義景が、義昭を担いで上洛を考え始めると言う、大きな転換点の序章的な回でした。

自身の身の振り方にも迷いつつ、平和な日本を築くためにどう動くべきかを常に考える光秀の本質が見て取れる回でした。

89bi(50代、男性)

十兵衛が朝倉義景に対して、義昭が将軍の器か否かと問われ、将軍の器にあらずと答えたときはそれだけ、前将軍義輝に対する尊敬と将軍の器を感じたのでしょう。
しかしながら、蝶の羽を運ぶ蟻の姿を見て、蟻は自分であると、十兵衛に言った義昭の言葉は仏の道に仕えて来た考えがよく出ていると感じました。

信長が十兵衛と謁見をした時のシーンで、「将軍は神輿であり、十兵衛が義昭は将軍にふさわしいと言えば、神輿を担ぐ」と言える程、信長は十兵衛を信頼している処が良く窺え、朝倉義景も朝倉家なりの野望があったと感じました。

信長と十兵衛が大きな国とはどのくらいの領土なのかを尋ねるシーンが出ていましたが、これまで抱いていた信長像と今回の信長は少し異なり、今川を破り、美濃を手中に収めた段階では、まだ、天下布武の考えはなく、堺を手中に手に入れ、外国との貿易を考えていたものの、大きな国、即ち、天下統一を目指さないと、周りとの戦が終わらないと考えていた処は、「麒麟がくる」独特の脚本内容が出ていて、今後の展開が面白くなりそうです。

今回、松永久秀は、朝倉家と織田家の二国で京へ上洛することを願っているとあり、朝倉家と織田家の上洛がどうなるのかも気になるところです。

sou4g7(40代、男性)

前回、十四代将軍・足利義輝が殺害されて、次に就任するであろう覚慶(次の十五代将軍)を庇った光秀だったが、朝廷の考える四国の足利との間で悩むところとなりました。

誰を押すのか悩む光秀が、母親に背中を押されるシーンに少しほろっときて自分がおっさんになったのを思わされました。
しかし母親というものは、いつの時代も変わらず、自分ペースなんだと思いました。

美濃への帰省のシーンでは、稲葉山城で思わぬ人物にあったが、信長から美濃に帰っては来ないかという求めに対して、光秀がとんでもないことを助言しました。

今まで今日の将軍の後見を探していた光秀にとっては、願ったりかなったりのことだったのでしょう。
笑いが止まりません。

そしていつもの丸薬シーンがあった上からの義昭の訪問で驚きました。
朝倉と織田の間で揺れる光秀が面白かったです。

agena(50代、男性)

麒麟がくる第25話は、前回、十兵衛光秀(長谷川博己)が見定めた覚慶(滝藤賢一)の評価は将軍として不適格と判断していましたが、今回で考えを改めることになります。

細川陣営が擁立している覚慶は、名を足利義昭と改めて時期将軍の準備に入りますが、将軍の座に就く気が無く、庭でアリが虫の羽を運ぶのを見ているだけで、その様が、今回のタイトル「羽運ぶ蟻(あり)」になっていて、なるほどそういうことなんだと理解しました。
逆に三好陣営は足利義栄(一ノ瀬颯)を時期将軍にするために動き始めていました。

覚慶は実際に十兵衛光秀は直接話してみると、なかなかの優しい心を持った民を重んじる人材であることがわかり、十兵衛光秀は感心するとともに考えを改めて、この人に強い大名たちを付ければ、良い世の中になるであろうと期待するようになりました。
全く同感で、そうなれば良いのにと思いましたが、そうならないのが世の常なのでしょう。
続きがどうなるかは、また次週を楽しみにしています。