
シロクロ、ミスパンダことシロでもクロでもない世界でパンダは笑うの最終回までの全話ネタバレ、視聴した人の感想、あらすじを掲載しています。
最終回後にはhuluにてシロでもクロでもない世界でそれでもパンダは笑わないという、本編の5年後の設定のオリジナルストーリーが公開されました。
ミスパンダの記憶をなくした2人は必見です!
シロクロ(ミスパンダ)は面白い?つまらない?全話視聴した管理人の感想
グレーゾーンにシロクロつけるミスパンダが活躍する、白でも黒でもない世界でパンダは笑うは面白い?面白くない?
管理人が実際に全話視聴してみた感想としては、まずまずといったところでしたね。
同じ曜日で直前の時間帯に他局で放送されていたテセウスの船の方が、ストーリー的には引き込まれるので、シロクロのストーリーは全体的に雑さを感じてしまいました。
出演している役者さんが好きだから楽しめましたけどね(笑)
私はhuluを契約しているため、最終回後に公開された、シロでもクロでもない世界でそれでもパンダは笑わないも観ることができたのは良かったですね!
huluは、横浜流星さんが出演していた、2019年の話題作「あなたの番です」も全話観ることができますよ♪
シロクロ(ミスパンダ)
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シロクロ(ミスパンダ)1話のネタバレ・あらすじ・視聴した人の感想
あらすじ
東京誠立大学の医学部で精神医学を学んでいて、メンタリストNとしてテレビにも出演している森島直輝(横浜流星)は、ネガティブな思考ばかりしてしまうため、勝負に全く勝てない囲碁棋士の川田レン(清野菜名)に催眠術を使用し、レン(ミスパンダ)を操り世の中のグレーに、シロクロつけるドラマです。
政治家の上坂、興奮するだぴょんと、女性が入っていると思うパンダのぬいぐるみに襲いかかります。
しかし、その中には、女性は、入っておらず、カメラを口にくわえた男性がいます。
そのタイミングで、ミスパンダが登場します。
上坂は、うろたえます。
しかし、ミスパンダへ、攻撃を開始します。
ミスパンダが返り討ちし、倒され上坂は、質問します。
あんたは、なんなんですか?ミスパンダはシロクロつけるパンダだよと答えます。
上坂が自ら罪を認める映像が日本中に流れ大騒ぎになります。
Mrコンプリアンスに呼び出された直樹は、愛菜の死についてシロクロつけるようにと言われます。
直輝は、愛菜と食事中、パンケーキにシロップをかける所をレンが眺めていると、だんだん意識が遠のき、場面が変わり、ミスパンダの登場。
愛菜の葬儀で、愛菜の自殺の真相の証拠の動画を流します。
そこでも、シロクロつけます。
みなさんの感想
WA(50代、女性)
とてもおもしろかったです。
まだまだ謎ばかりなのですが、二人の主人公が対照的で、流星くんはミステリアスでクールですし、菜名ちゃんはネガティブで自分に自信がなく、おどおどしているという設定がいいです。
ミスパンダになったときの彼女との差もおもしろく、菜名ちゃんの演技力が光ります。
ときどきフラッシュバックのように流れる二人の過去の話、法務大臣とのやりとり、すべてが伏線となっているんだろうなと思って、どう展開するのか期待しています。
脇を固める俳優陣も良かったです。
テレビディレクターの要潤さんも法務大臣の佐藤二朗さんも安定の演技力ですし、喫茶店の椿鬼奴さんの場面はホッとさせられる場所になっていて安心します。
流星くんの父親の謎の死もこれからわかってくるようですし、楽しみです。
XE3(30代、男性)
あまり期待していませんでしたが、思いの外楽しむことが出来ました。
主演の清野菜名さんの普段の時はあまり印象には残らないキャラクターから、ミスパンダとなったときの猟奇的なキャラクターへの変化が良かったです。
もう一人の主演の横浜流星さんは初回ではミスパンダのサポートに徹していたため、これからどう前に出てくるのかを楽しみにしたいです。
互いに過去の出来事で抱えることがあるようですが、それが二人の今にどのように関係しているのか、どう明かされていくのかも楽しみにしています。
その一方で森島に仕事を依頼するMr.ノーコンプライアンスはキャラクターが胡散臭すぎる上に正体も明かされたので、初回でそこまでするのなら佐藤二朗さんでなくてもよかったのでは、と思いました。
しばらく引っ張るのなら佐藤二朗さんらしいキャラクターとして見ることが出来たでしょうけど、あっさりと正体が明かされてしまうとそのキャラクターはくどく感じそうで次回以降が不安に感じました。
そのMr.ノーコンプライアンスはパンダに引っかかる部分があるようで、森島の父親との繋がりなども気になります。
LIP(20代、女性)
1話だけでも事件が解決するのでたとえ見逃したとしても、何話からみてもいいのかもしれませんが、1話みただけでも色んな謎があったので、やはり見逃さずに見ていくのがいいですね。
あとは清野さんのアクションシーンがかっこよかったです。
スカッとします! また、キャストの方が豪華だなという印象で俳優さんのキャラに合った配役でそこが面白かったです。
私だけかもしれませんが、雰囲気が少しあな番似てますね。
横浜さんとか田中さんもちょい役で出てるからかもしれません。
アクションも楽しみつつ考察しながら見ていけるドラマではないかと思います。
まだこれからどんな展開になっていくのか未知ですが、2話以降も引き続き見てみたいと思います。
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シロクロ(ミスパンダ)2話のネタバレ・あらすじ・視聴した人の感想
あらすじ
“レン(清野菜名)と直輝(横浜流星)は、東京誠立大学のキャンパスで学長の岸本がナイフを持った男に襲われる事件に遭遇。
男は岸本を刺した後、レンに襲い掛かる…。
事件を受けて、東京誠立大学副学長の池渕が記者会見を開く。
池渕は、岸本が意識不明の重体と発表。
犯人は、赤嶺という3浪中の浪人生だった。
神代(要潤)は、犯人の動機について「あの告発が原因なのでは?」と質問。公式サイト https://www.ytv.co.jp/shirokuro/ より
“あの告発”とは、世間で話題になっている不正入試疑惑のことだった。
東京誠立大学に通う岸本の息子・俊一の入試の成績表がネットに流出。
その得点が大学の合格基準に達していなかったため、俊一は父親の権力によって不正に入学したのではないかと疑われていた。
注目ポイント
TR(40代、女性)
パンケーキにはちみつをかけると、ミスパンダと飼育員さんになる二人の関係がまだしっくりきませんが斬新なストーリーですよね。
事件の真相が中々わからなかいですが、真相をときあかしていく流星くんやっぱりカッコ良いですね。
高校生の娘も60代の祖母も「カッコ良いー。」と、虜にさせる流星くん。
やっぱり凄いですよね。
素敵です。
ミスパンダと飼育員との関係は恋愛に発展するのかも見どころのひとつに感じています。
家族で楽しめるドラマです。
GRG(30代、女性)
2話は、東京誠立大学のキャンパスで学長がナイフで刺される事件に遭遇するところから始まります。
この事件がきっかけで、不正入試問題にシロクロつけることとなります。
パンケーキ屋へいつものように呼び出され、ミスパンダの始動!!あな番つながりのゲスト「中尾暢樹」が不正を疑われることに。
このゲストも、毎回見逃せませんよね。
今回はアクションシーンも迫力があって見所ではないでしょうか。
今後、もっとアクションシーンが見たいです。
KI(50代、男性)
囲碁棋士の川田レン役の清野菜名の運動神経にまず監視しました。
医学生・森島直輝役の横浜流星は、空手をやっていたことは有名ですが、横浜流星とトレーニング的に組手をやりますが、実に様になっている。
横浜流星と遜色のないアクションをこなせています。
このドラマの見所の一つになると感じています。
ストーリーとしては、大学の不正入試の問題を横浜流星がMr.ノーコンプライアンス役の佐藤二朗から依頼で暴いていきます。
過去にあった事件、横浜流星、清野菜名、佐藤二朗それぞれの事件が今後どう結びついていくのか?
その布石とも言えるシーンが多く出てきたので、その謎が少しずつ解明されるのではと思えたストーリーで面白かったです。
BU(30代、女性)
2話では、不正入試がメインで話が進みます。
直樹の通う大学の学長が浪人生に刺される事件が発生。
流れでレンをかばって直樹もケガをします。
会見が開かれましたが、神代が刺された原因は「不正入試疑惑の告発では?」と質問します。
副学長は不正入試について第3者委員会が開かれるのですが、そこへミスパンダが現れます。
直樹は、飼育員さんとしてこの不正入試にシロクロつけることになります。
2話のゲストは、中尾暢樹さん。
不正入試で入学したと疑われ、告発動画で入試点数がばらされ、ネットで顔や個人情報がばらまかれる役どころです。
みなさんの感想
WE(50代、女性)
Mr.ノーコンプライアンスこと佐島は娘を拉致された経験があり、直輝は父を失っていて、レンは姉の火の中での死をトラウマとして抱えています。
彼女はPTSDでしょうね。
真実が足を置くのは白か黒かグレーか、いずれでしょうか。
ミスパンダと飼育員さんは真実を求めているのでしょうか。
ミスパンダはいいことを言いました。
「嘘をついてまでなんでそんなに偉くなりたいの?」です。
人が他人を蹴落とす不正行為を働く動機はいったい何でしょう。
慾かも知れません。
気になったのはレンの主治医です。
薬を飲んでいるのだからフラッシュバックするはずないと言っていましたが、レンに過去の出来事を思い出させないようにしている感じがしました。
どうやら長女を虐待していたらしい母麻衣子となにか関係があるのでしょうか。
母親がそんなにも長女を嫌うにはきっとわけがあるでしょう。
長女とレンの父親が違うとか、自分にとって思い出したくないことを長女が思い出させるとか、自分も母親にそんな仕打ちを受けて来たとかです。
囲碁喫茶の店主はもしかして監視役?悪を暴くのは見ていて気持ちがよい部分もありますがそれより成敗せずにはいられない三人の過去が気になるのです。
不正行為を働くことに動機があるのと同じく、不正をただす側にも動機があるでしょう。
それは桃太郎侍とは違って、もっとネガティブなところに根差しているような気がします。
ただの勧善懲悪ではないところがこのドラマのリアリティですね。
ER(40代、男性)
今回もダークヒーロー全開という感じがしました。
そして、横浜流星さんと清名菜々さんの格闘シーンなども盛り込まれていて、見所が多いと思いました。
二人共アクロバットなどがすごいと思いました。
そして、今回の不正入試問題ですが、実際にもありそうな問題だと思いました。
最近の世の中は金持ちの都合のいいようにできていることが多いので、金持ちや権力者はやりたい放題だと思います。
現実にもミスパンダがいればいいなと思いました。
やり方などに、突っ込みどころが満載で危ないですが、ああいう存在は必要だと思います。
そして、レンや直樹などの過去の傷は気になるところがたくさんあります。
レンは子供の頃に檻の中に入れられて育てられたのかなと心配になりました。
XES(40代、女性)
不正入試とか現実にもお金での裏口入学とかありえそうです。
今回もパンケーキにメイプラシロップをかけるとパンダに返信しましたが同じ人とは思えない人格への返信が本当に怖いですが、笑えてしまう自分もいて不思議です。
それにしてもあずささんとなおきくんの関係が気になります。
パンダとは飼育員との関係だけならなんだか悲しいです。
バカ息子はいつまで経っても追い詰められると、親のせいにするなんて子どもは心を強く育てないといけないと、心から再認識させていただいたドラマです。
ミスパンダの登場だけでなんだか、心がすごくスッキリするようになり、自分に驚いています。
シロクロつけて真相を明らかにしてくれてスーッとしました。
次回も楽しみにいます。
●名前●(40代、男性)
今回もまた清野菜名ちゃんがいつもながら可愛くて見ているだけで癒されました。
また、同じく主演である横浜流星君は非常に二枚目で物凄く格好良いと思いました。
また、ドラマの内容としては今回は時折耳にする不正入試がテーマとなっていました。
ある大学の学長の息子を権力を使っての不正入試により、他の生徒がそれを知り、そしてナイフで刺すと言う何とも恐ろしい事件が起こったのです。
正直、私は観ていて何か物凄く現実的な感じがして生々しく感じました。
また、本当にありそうな事でもあるので少し怖い気持ちにもなりました。
更にこのドラマではサプライズゲストも出るので毎回楽しみでもありました。
次回も非常に楽しみなドラマのひとつです。
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シロクロ(ミスパンダ)3話のネタバレ・あらすじ・視聴した人の感想
あらすじ
門田明宏(山崎樹範)の診察を受けた川田レン(清野菜名)は、表情が豊かになったと言われる。
公式サイト https://www.ytv.co.jp/shirokuro/ より
恋をしたからではないかと門田に指摘され、森島直輝(横浜流星)を思い浮かべるレン。
彼女の精神状態は落ち着いているように見えたが、10年前に遭遇した火事の記憶のフラッシュバックも度々起こっていた。
そんな中、スピードクライミングの日本代表・宮澤沙奈恵がコーチの鹿野博史とともに緊急会見を開き、日本で近々開催予定の世界選手権を辞退すると発表。
沙奈恵は金メダルを確実視される有望選手だったが、練習中に突然ロープが切れて転落し、大ケガを負ってしまった。
彼女は会見で、誰かが故意にロープを切って自分を殺そうとしたと主張。
そこに沙奈恵の前のコーチ・磯貝誠が現れる。
釈明しようとする磯貝に対して沙奈恵は「あなたがロープを切ったんでしょ!?」と取り乱し、会見は大混乱に。
磯貝は厳し過ぎる指導が問題視されるコーチで、沙奈恵からコーチを解任されたばかりだった。
ロープを切ったのは解任を恨んだ磯貝の仕業なのか?それとも沙奈恵を引きずり下ろしたい別の人物なのか? 世間では憶測が飛び交い、沙奈恵の世界選手権辞退は大きなスキャンダルに発展する。
会見の模様をテレビで見ていたレンは、沙奈恵が中学時代の同級生だと思い出す。
一方、直輝はMr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)から、沙奈恵の件について調べるようにと告げられる。
沙奈恵に代わって日本代表に選ばれたのは、沙奈恵のライバルとされていた北里亜香里。
亜香里の公開練習が行われることになり、神代(要潤)ら報道陣が集まる。
そこに世界選手権に出場する海外の有力選手・コリーナとコーチのミルコビッチが訪れる。
コリーナと対面した亜香里は平静を失い、公開練習は中止に。
その時、ミスパンダが現れる。
注目ポイント
CEW(20代、女性)
主人公のレンは医師の診察を受け、今まで以上に表情が良くなったことを伝えられます。
恋をしたのでは?と医師に冗談半分に指摘されると、レンは直輝を頭に思い浮かべ、嬉しくなります。
今回白黒つける事件は主人公の中学時代の友達が関わっている事件。
世界選手権で金メダル候補だった選手に起きた突然の事故に対して謎を明らかにしていきます。
犯人は誰なのか‥。
また、主人公は10年前から抱えている自身のトラウマについて、直輝に話すのでした。
ぎん(50代、女性)
いよいよ、清野さんの本領であるアクション女優としての実力を見られるのでは。
これまでもアクションシーンはありましたが、一瞬で終わってしまうような短いシーンばかりでした。
一方、川田レンとしては、記憶を無くしている過去が、レンに迫ってくるようです。
完璧に任務を遂行する堂々としたミスパンダと、過去に怯えるか弱いレン。
対極の二人を演じる清野さんに注目したいです。
そうご(20代、男性)
今回は立てこもり事件の話でした。
中学三年生の彰太は、涼介にいじめられたと主張し、彼を人質にとり、学校のプールに立てこもりをします。
涼介は虐めていないと主張し、ミスパンダ召喚により、白黒はっきりさせようと提案します。
しかしノーコンプライアンスの指示により、ミスパンダは現れないまま、時刻は刻々と過ぎていきます。
緊迫した状況の中、立てこもり事件の状況はどのような事になるのか、大変気になる話となっています。
MA(50代、男性)
東京オリンピックまで、あと半年となった今の状況に呼応するかのように、スピードクライミングの日本代表の宮澤沙奈恵が、練習中に突然ロープが切れるアクシデントが起き、誰かの作為が疑われます。
ミスパンダであるレンは、沙奈恵と中学時代の同級生だったことがわかり、入院する紗奈恵のもとを訪れます。
紗奈恵と再会したレンは、過去のトラウマとなる事件の話に動揺し、直輝にレンがトラウマを打ち明けるようです。
ミスパンダとなったレンが、突如ターゲットへの敵意を強くする真相となる原因をどう解釈するのか、また、紗奈恵の事故に誰かが関わっているのか見どころとなりそうです。
みなさんの感想
DDE(20代、女性)
今回は主人公の中学時代の友だちが関わっている事件ということもあり、慎重に事件を解決していたように思いました。
にしてもやっぱりミスパンダかっこいいです! あのおっとりしたしゃべり方からは想像も出来ないキレキレのアクション。
本当にかっこいいです。
主人公自身が悩んでいること、忘れられない過去があるようで、心配になりました。
周りで起こる事件ばかり気にして、自分の体や精神がボロボロになるのだけは嫌なので、主人公には無理しないでもらいたいです。
飼育員さんの存在がミスパンダにとって沢山プラスになりますように‥。
今回は飼育員さんに自分の過去を話すシーンがあったので、少しは安心したかな? これからも目が離せない作品です。
らら(30代、女性)
オリンピック選手のテーマでした。
ミスパンダはやっぱり謎に包まれているなと思いました。
ミスパンダをやっているときのクライミング姿はかっこよかったです。
またクライミングのときに警察のことを蹴っていた時はかっこよかったです。
しかも突然消える設定は謎解きのドラマっぽいなと思いました。
でも、色んなクライミング選手のことを疑っていましたがあれはドラマ上のフェイクかなと感じました。
フェイクもあって謎が深まるので、続きが見たくなります。
しかし、結局全く違う方が犯人でした。
やっぱり、世の中はお金目的で邪魔をすることもあります。
それを今年開催するオリンピック選手や、スポーツ選手に伝えたかったのかもしれないと思いました。
yoko(50代、女性)
スポーツ界の選手と指導者間のハラスメントをテーマにしたところにリアルを感じました。
まさに、グレーな世界という感じがします。
でも、展開は意外な方向へ行ったので驚きです。
てっきり、前のコーチが悪者だと…。
磯貝誠コーチを演じていたのが六平直政さんだったの、なおさらそう思えたのかも。
どう考えても、三浦貴大さんと六平さんでは、六平さんが悪だと思います。
それなのに、ファイト一発!のCMでは正義感あふれる爽やか青年だったあの三浦さんが、あんなにぼこぼこにされるなんて。
さらに、共犯役のフィフィに至っては、おばさん呼ばわりされていました。
痛快で可笑しかったけど、何だか可哀想な気も…。
レン、直輝それぞれの秘密が少しずつ明らかになってきました。
気になったのは、レンは過去に虐待を受けていたような描写があったことです。
ミスパンダのあの過激さはその影響なのかも? だとしたら、レンがいずれミスパンダに乗っ取られてしまいそうで心配です。
TAKE(30代、男性)
レンの中学時代を知る女性が事件の被害者になったことで、ミスパンダとしての活動以外からの刺激でレンの記憶が呼び起こされることになり、これまでとは違う場面が回想として現れましたが、最後の森島と門田の話と中学時代のリコの天真爛漫な姿で檻に閉じ込められていたのはどちらなのかがわからなくなりました。
これを見るまではすんなりとリコとレンが入れ替わっているものと考えていましたので、どれがどちらの記憶になっているのかハッキリと明かされるのが楽しみになりました。
ただ、今回扱った事件はこれまでの話に比べるとグレーという感じはしなかったので記憶に繋がる話という部分では良く思いましたが、事件単体で見ると少し残念に思いました。
また、神代がミスパンダの正体に近づいていることが今後どう影響をしていくのかも気になりました。
彼のこれまでの振る舞いを考えると何も知らないあずさも利用されるだろうと考えられるため、そこから過去の事件が掘り起こされることにも繋がる可能性があり、彼の動きがより重要になったように感じました。
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シロクロ(ミスパンダ)4話のネタバレ・あらすじ・視聴した人の感想
あらすじ
“直輝(横浜流星)は門田(山崎樹範)から、10年前の火事にまつわるレン(清野菜名)とリコの秘密を聞く。
公式サイト https://www.ytv.co.jp/shirokuro/ より
レンは、直輝に好きになってもらえるような自分になるため、日本一の囲碁棋士になると決意。
彼女は春男(升毅)に、改めて指導してほしいと頼む。
そんな中、楓(吉田美月喜)が通う中学校で騒動が起こる。
3年生の翔太が、同級生の涼介を人質にとって屋内プールに立てこもった。
涼介からのいじめを苦に自殺しようとした翔太に対し、涼介は翔太へのいじめを認めていなかった。
翔太はミスパンダを呼んで、どちらが真実なのかシロクロつけてもらいたいと要求。
ミスパンダが来なければ涼介をプールに沈めると脅迫する。
校長は記者会見を行い、いじめを否定。
会見中、同席していたスクールカウンセラーの春香が学校
側の嘘を指摘しようとするものの、制止される。
会見後、学校側からマスコミに向けて取材自粛要請が出される。
直輝はMr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)に、翔太がミスパンダを呼んでいることを伝える。
しかし、Mr.ノーコンプライアンスはミスパンダの召喚を許可しない。
一方、レンは門田から、直輝とは関わらないようにと忠告される。
ミスパンダが現れないまま、翔太が指定した期限が迫り…。
夜の闇を歩く直輝の前に、神代(要潤)が現れる。
神代は直輝に「飼育員さん」と呼びかける――!
注目ポイント
BA(40代、男性)
直輝は門田医師を問い詰めていましたが、レンを守るためにはそうするしかないという言葉に絶句したようです。
その頃に、有名な進学校でいじめがあって生徒が自殺しようとしたことで、助けを求める生徒に対して救おうとした女性教師が追い込まれました。
この時に、直輝は一人で飛び込んでいきましたが、やはり父の言葉を思い起こしたようです。
この父親の思いに対して直樹がどのように奮闘するかがポイントで、今後の展開が見どころです。
Iona(30代、男性)
4話になりましたが、副題がついに明かされる衝撃の過去ということで主人公の過去に何があってどういうことになっていったのかがわかるのではないかと思います。
色々な伏線もありそれが回収されていくのも楽しみです。
Mr.ノーコンプライアンスの目的や大学の先生の何かありそうな雰囲気、喫茶店のマスターも怪しげな感じがします。
今回はほぼ飼育員さんの学校内でのアクションのようであり、軽快で俊敏な動きも見どころだとおもいます。
RET(50代、女性)
今回は、Mr.ノーコンプライアンスの依頼ではなく、ミスパンダの知名度を知った中学生からの切なる救いの声。
こんな状況になってもなお、いじめ問題を隠蔽しようとする学校側。
ここは白黒付けるべきシュチエーションです。
それなのに、なぜMr.ノーコンプライアンスはミスパンダの召喚にノーを突きつけたのでしょうか? 気になるところですが、直輝は幼い頃父に正しいことをするように教えられていたはず。
なので、この状況を見逃す訳がありません。
今回も、ミスパンダが難局を打ち破ってくれるはず。
ミスパンダの活躍に期待しています!
GEO(40代、男性)
今回の見どころはと言えば、直輝が門田医師を問い詰めると言うところから始まります。
そして、門田医師はレンを守るためにはこうするしか無かったと言い放ち、直輝は言葉を失うのでした。
そして、その頃ある進学校でいじめが勃発するのでした。
その為、その学校ではそのいじめられた子による自殺を阻止しようとするのですが、何と学校側が封殺されてしまうのでした。
そして、それを助けようとする生徒と教師が逆に追い込まれていくのでした。
みなさんの感想
TEN(40代、男性)
いじめられている少年が、いじめている少年に対して、随分と積極的な行動に出ていますね。
悪い前例を出さないために、パンダのぬいぐるみにマイク付けて、少年を誘導するのは上手い方法ですね。
メンタリストの運動神経はすごすぎます、多くの警備員を手玉に取りつつ、学生との会話を続けてます。
メンタリストとミスターパンダの関係について、外野がいろいろとちょっかいをかけていますが、2人の好きにさせてやれば良いでしょう。
えー、これ2人の自作自演なんですか。
ほんとに迷惑な学生たちですね。
しかも、自作自演であることを見抜くとは、メンタリストすごすぎです。
ミスパンダによる顔認証、わざとらしいです。
真犯人の女教師さん、完璧すぎて、失敗したんですね。
見た目と人間の本性は全く違うというお手本ですね。
水に落とされてときはスカッとしました。
satomi(30代、女性)
レンとリコの10年前の火事にまつわる、重くて切ない秘密に心が痛みました。
大好きな母親に愛されるために、自分では無く本当に愛されている双子のもう一人に成り代わるなんて、悲しくてたまりませんでした。
子どもながらにそんなことをしなければならないほど追い詰めた母親が恐ろしくてたまらなかったです。
先生の最低な本性を暴き、プールに落としてくれた時は爽快でした! 随所に散りばめられている直輝のアクションシーンは、本当にキレがあり見応えがあります。
リコと母親の関係が今後どうなっていくか不安ですが、レンではなくリコとして愛されてほしいと願います。
YY6(50代、女性)
ハイ、ハルカ先生は代行性ミュンヒハウゼン症候群でした。
つまり子どもに毒を盛ったり怪我をさせたりした上で病院に運んで献身的な親を装うっていうあれです。
優秀なスクールカウンセラーになるためのショートカットとしていじめを創作していたのですね。
ドラマも4話目を迎え、リコがレンであったと明らかになってきましたし、直輝の真実にも神代が斬り込みそうで目が離せません。
ところで人はいくら人から愛されても自分自身が自分を愛していないとダメなのです。
でも自分で自分を愛するのは、親に愛されてこなかった人間には日々の訓練が必要です。
逆に言えば訓練さえ積めばどんな虐待されて育ってきて自己肯定感が低い人でも必ずや自分を愛することができるようになります。
だから虐待されたとか親に自己肯定感を与えてもらえなかった人も絶望しないでください。
まず自分に優しくすることから始めましょう。
ミスパンダはミスパンダでいる時の自分はきっと自分のことが好きなんでしょうね?ひとつ心配なのは、催眠の上に催眠をかけられて大丈夫なのかということです。
彼女が破綻するとしたらその辺からかもしれません。
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あらすじ
7年前にショッピングモール爆破事件を起こした死刑囚・浜口が、護送中に連れ去られた。
公式サイトより
護送車のドライブレコーダーや現場に居合わせた人が撮影した映像には、ミスパンダと飼育員が護送車を襲撃する様子が映っていた。
マスコミは、ミスパンダが浜口を連れ去った可能性が高いと報道。
警察は、ミスパンダを追う。
7年前、あるショッピングモールで発生した爆破事件は、多くの死傷者を出す大惨事だった。
犯人として浜口が逮捕された。
しかし、浜口は死刑確定後に無罪を主張。
近々、再審請求が認められる見通しだった。
ミスパンダへの疑惑が深まる中、パンダちゃんねるから動画が配信される。
ミスパンダは、拘束された浜口を彼の顔を水槽に浸けて残酷に責め立てる。
そして「パンダ国民投票を実施しまーす!」と宣言。
48時間以内にインターネットを通じた投票の結果で浜口が“クロ”か“シロ”かを決めるという。
もし“クロ”なら、ミスパンダは浜口を殺しかねない。
そんな状況で“クロ”への票がどんどん増えていく――。
レン(清野菜名)は、門田(山崎樹範)の診察に行かなくなっていた。
門田はレンを訪ね、なぜ病院に来なくなったのかと問い詰める。
レンは門田から、10年前の火事の幻覚を見るようになって症状が悪化したのは直輝が原因と言われる。
レンは門田に反発し、自分の気持ちを直輝に伝えたいと訴える。
一方、直輝は佐島(佐藤二朗)に、何者かがミスパンダになりすましていると知らせる。
みんなの注目する点は?

5話の見どころは、ミスパンダのニセモノが現れてしまったことです。
そして、ニセモノのミスパンダと手口は、8年前に現れたコアラ男の事件とよく似ていたのです。
果たして、本当にニセモノのミスパンダとコアラ男には関係性があるのかにも注目です。
そして、もう一つの見どころは、レンが自分の気持ちを直輝に対して伝えたいと考えるようになったことです。
これまで、自分の気持ちを押し隠していたレンが、第一歩を踏み出せるかどうかがポイントです。

見れば見るほどハマってしまうこのドラマです。
謎だらけで、謎が気になって、続きが早く見たくなります。
直輝には敵だらけで、誰か味方になってあげてほしいなぁ、と思ってしまうほどです。
そして、横浜流星の逃げ方がものすごくかっこよくて、見入ってしまいます。
また、学校ではいじめが起こって、それを学校が認めない、という内容は、今の現代の問題そのものが描かれていてリアルです。
また、直輝とレンの恋愛がどうなるかも見ものです!

今回の犯人はショッピングモール爆破事件の容疑者浜口でした。
彼が護送車で運ばれるところをミスパンダが襲います。
その後パンダチャンネルで浜口を拘束し顔面を水につけ、パンダ国民投票をするという、動画を配信します。
残酷だなと思いながらやはりパンダはえげつないと思いました。
クロかシロかの投票が始まり、世間は再びざわつきました。
一方で直樹はこのパンダは誰かが成り済ましたものと推測し、正体を突き止めにいきました。
怒涛の展開に目が離せません。

第5話では、ミスパンダと飼育員さんの偽物が登場します。
ミスパンダは人気のユーチューバーだから、マネをしてアクセス数をアップさせようとする人も出てきそう。
でも、今回は何者かがミスパンダを陥れようとしているとしか思えません。
しかも、一人ではなく協力者までいる。
犯人は、犯罪まがいの行動まで起こしてそこまでするなんて、ミスパンダの活動を止めさせたいと強く思っているのは必至。
これは、レンや直輝の過去と関係しているような気がします。
偽物は何者で、何の目的で現れたのでしょうか? でも、ミスパンダと飼育員さんは、その謎を明かしてくれるハズ!
みなさんの感想

マスコミ人とメンタリストという胡散臭い2人による取引は、二重三重に裏があるようで、不気味さを感じます。
そして、精神医学者は気持ち悪いですね。
自分の私利私欲のためだけにレンとリコを利用しているだけです。
近いうちに殺害されそうな気がします。
ミスターノーコンプライアンスは、明らかにコアラ男のことを、そしてこのドラマ全体の真相をよく理解しているんでしょう。
一番気の毒なのは、レンを演じているリコでしょう。
過去の事件のトラウマに悩まされつつ、周りによって来るのは私利私欲でレンを利用しようとする大人たちばかりです。
唯一の心のよりどころであるメンタリストを信じたくても信じられない自分がいるという葛藤にも悩まされてもいます。
メンタリストの真の思いはどこにあるのか、それはこれから明らかになっていくことでしょう。

レンは実はリコだった。
これは思った通りの展開でしたが、直輝はコアラ男を探すために、神代に交換条件として「ミスパンダの正体を教えても良い」と言います。
精神科医の門田は、とうとう野心家だという本性をさらしました。
「記憶のすり替え」というのは、彼にとって人助けではなく「実験」だったのです。
レンの前でも以前の門田ではなく、豹変しました。
患者の弱みをつくなんて、もはや医者じゃないですね。
と、いうわけで、恐らく門田の本性は異常者。
故に「コアラ男は門田なのでは?」の疑惑がだんだん濃くなってきたと思っていました。
が、しかし、その門田はこの5話で殺されてしまいました。

まさか、続きものだったなんて。
5話は珍しく、ミスパンダが劣勢に追い込まれたので、いつものスカッとした爽快感は薄めでした。
でも、ミスパンダ&飼育員さんvs.偽ものとの格闘シーンや、警察官達との乱闘シーン、迫力満天でカッコ良かったです! 本物が若干優勢という細かい違いがわかるところがスゴい。
清野菜名さんと横浜流星さんは多分スタントなしですよね。
ビジュアルも良いのに、演技もアクションもできるなんて、本当に羨ましい…。
以前から佐島は狂っていると感じていましたが、門田もかなりいっちゃってますね。
温厚で無害そうに見えたのに、とんだ曲者でした。
でも、まさか殺されるなんて…。
だんだんダークさが増してきています。
門田を殺したのは一体誰なのでしょうか? 直輝と春男が怪しいけど…。
二人を悪者にはしたくない。
犯人はこの二人ではない別人であってほしいです。
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シロクロ(ミスパンダ)6話のネタバレ・あらすじ・視聴した人の感想
あらすじ
ミスパンダが浜口死刑囚を殺害した容疑で指名手配され、ミスパンダと行動を共にする飼育員さんも警察に追われる。
公式サイトより
何者かがミスパンダと飼育員さんになりすまし、殺人を犯した。
直輝(横浜流星)は一刻も早く、偽のミスパンダと飼育員さんを突き止めなくてはならない状況に陥る。
Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)は、今後の関係を断つと直輝に告げ、ミスパンダの殺処分を命じる。
門田(山崎樹範)が殺され、レン(清野菜名)は大きなショックを受けていた。
春男(升毅)と佳恵(椿鬼奴)は、そんなレンが心配でならない。
直輝はレンから、“助けてください”というメールを受け取る。
神代(要潤)は、7年前のショッピングモール爆破事件で弟を亡くした遺族・陽一(結木滉星)と恭子(三倉茉奈)を訪ねる。
神代が「浜口が殺されてどう思いました?」と聞くと、陽一は「浜口を殺してくれたミスパンダには感謝しています」と答える。
陽一と恭子には、浜口が殺害された時間にアリバイがなかった…。
ミスパンダを正義の味方ともてはやしていた世間の声は一転し、ミスパンダへのバッシングが高まる。
直輝は警察の追手を逃れながら、偽ミスパンダと偽飼育員さんが誰なのかを探っていた。
みんなの注目する点は?

拉致された浜口死刑囚が殺されたことで、ミスパンダの世間の評価は一転してしまいます。
直輝は何とか逃げ出すことができたが、Mr.ノーコンプライアンスからは関係を断つと言われ、さらにミスパンダを察処分するように言われてしまいます。
直輝は神代から情報を得て、浜口死刑囚の犯行により亡くなった犠牲者の遺族二人こそが、偽のミスパンダと飼育員だと考えて迫ろうとします。
ミスパンダの疑惑を晴らせるのかが見どころになります。

世間では、ミスパンダに対して非難の声が多くなり、正義の味方どころか、悪人としての扱いに変わっていきます。
一方で、直輝は偽物のミスパンダと飼育員を突き止めようとしますが、Mr.ノーコンプライアンスからミスパンダの殺処分の命令が下ります。
偽物のミスパンダ、本物のミスパンダの運命が非常に気になるところですし、そこが見どころと言えます。

今回の見どころはと言えば、今回は何とミスパンダが浜口死刑囚を殺害したと疑われ指名手配となるのでした。
そして、またミスパンダと共に行動していた飼育員さんも警察に追われるはめになるのでした。
しかし、本当のところはそのミスパンダと飼育員さんに偽者の誰かがなりすまし殺人を行ったのである。
その為、直輝は一刻も早くその偽者のミスパンダと飼育員さんを捕まえなくてはいけないと追い込まれていくのでした。
また、ミスターノーコンプライアンスは直輝に関係を絶つと言うのでした。

模倣犯によってミスパンダは、指名手配になります。
ミスターノーコンプライアンスは、森島直輝に絶縁を言い渡します。
門田医師も何者かによって毒殺されます。
追い込まれたミスパンダと森島直樹。
神代もこの事件を追求していきます。
森島直輝は、ミスパンダ川田レンにもう会えないとメールします。
危険から川田レンを守るためだと思います。
森島直輝は、模倣犯を見破ります。
しかし、その模倣犯は、逮捕されてしまいます。
しかし、本筋の森島直輝の父を殺した犯人には、中々たどり着けません。
そんな中、警視庁のはぶとマングースと言われているペアを閉じ込めます。
模倣犯が起こした殺人事件の真相を暴くのでした。
この事件は、警視庁のハブとマングースが絵を書いた事件だったということを白日に晒します。
みなさんの感想

レンとリコの二人を生み出した門田の殺害に関する内容に進展がなく、気になりました。
その一方で、死刑囚の浜口を殺害した容疑でミスパンダが指名手配され、直輝は真犯人を突き止めるために、記者の神代を利用しながら自らも陽一と恭子に直接会いに行き、事実を確認するという洞察力と度胸は凄さがありました。
それに、使い捨てにしようとしたミスターノーコンプライアンスに土下座までして協力を仰ぎながら、舌を出してニヤつく図太さも、格好良さを感じました。
ミスパンダとなっていたレンが、火を見たことで封じ込められたリコとなってしまい、直輝の呼びかけに怯えた表情を見せたのは驚きでした。
レンとして生きてきたリコに、これまでの経緯やミスパンダの姿を、直輝はどう説明するのか、気になる終わり方でした。

真犯人はやっぱり、という2人でしたが、警察が隠蔽しようとしていたことについては、何故それを隠そうとしたのか、と思いました。
自分の出世の邪魔になるためだとは思いますが、今回の大掛かりな仕掛けを考えると、もっと大きな裏があるのかと思っていたため少し拍子抜けした感じがあります。
最後は佐島によってグレーにされていましたが、神代が爆破事件の真犯人の母親の言葉を出している状況でどう対応して誤魔化すのだろうかと気になります。
佐島の娘の誘拐事件に関しても触れられていたため、それも一緒に真実が明らかにされる時が来るのだろうと思いますが、その時、森島は何を知ることになるのか楽しみにしたいです。
レンとあずさが初めて相対することになりましたが、あずさの話の進め方が少しズルいように感じました。
森島に嫌われることを恐れて話を出来なかったことでよりそうなったのだろうと思いますが、婚約者としてではなく記者として話をしようとしたことや、内容が一方的すぎると思いました。
レンとの話の中で会ったことを森島は知ることになりましたが、今後あずさとどう接していくのかも気になります。
炎をきっかけにリコとして人格が戻ったレンが今後どうなのか、次回の展開が非常に楽しみです。

なりすましによって、指名手配となっていたミスパンダと飼育員が警察が隠ぺいしようとした真実を暴いて軽快に事件を解決させたのは実に爽快でした。
なりすましは、警視庁のハブとマングースがミスパンダと飼育員になりすましていた事が分かりました。
そして、事件の真相は、警察が誤認逮捕を隠ぺいしようとした事が始まりで、浜口は誤認逮捕された犠牲者であり、7年前の爆破事件の犯人ではありませんでした。
テレビディレクターの神代が掴んだ情報から、爆破事件の真犯人は自殺した元警察官の岩城啓太だと分かります。
警察が誤認逮捕と身内の不祥事の両方を隠ぺいしようとした事が今回の事件の真相であることを突き止めた直輝と神代。
警察を追い詰めるも、法務大臣の佐島が決定的な証拠をエサに警察に大きな貸しを作ることで決着します。
直輝の狙い通りとなり、佐島をうまく利用し、今回の事件は終幕します。
窮地に立たされた直輝がどのように挽回するのか気になりましたが、終わってみれば、実に気持ちの良い挽回劇でした。
今回の佐島を見ていて、警察とも少なからず因縁があるように感じました。
そして、コアラ男の件では警察側も何か情報を持っているのかもしれません。
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シロクロ(ミスパンダ)7話のネタバレ・あらすじ・視聴した人の感想
あらすじ
レンとして生きていたリコ(清野菜名)は、眠っていたリコ自身の意識を取り戻す。
公式サイトより
リコは、自分がパンダの姿をしている事情が理解できずに混乱。
直輝(横浜流星)はリコに、ミスパンダが生まれた経緯を話す。
すべてを知ったリコは、直輝を驚かせる反応を示す。
さらに、門田(山崎樹範)が殺されたと聞かされてショックを受けるリコ。
彼女にとって、門田は恩人だった。
リコは門田を殺した犯人を見つけてほしいと頼む。
直輝はリコの願いを聞き入れ、彼女に催眠をかけることに。
リコは再び眠りにつき、レンが戻った。
レンは直輝と別れた悲しみに耐え、囲碁に打ち込む。
直輝は、門田を殺した犯人を突き止めるため、門田の自宅に潜入。
門田の書斎には、激しく争った形跡があったが、犯人につながる手がかりは見つからない。
神代(要潤)は、8年前にあずさ(白石聖)がコアラのマスクをかぶった男に誘拐された事件について調べていた。
あずさは無事に発見されたものの、コアラ男は逃亡し、未だに逮捕されていない。
当時、捜査した刑事が哲也(田中圭)だった。
神代は、あずさの父である佐島(佐藤二朗)が、この未解決事件の闇に関わっているのではないかと推理する。
一方、リコは、ミスパンダとして直輝に呼び出される。
直輝は、門田を殺した犯人にたどり着いていた。
リコは直輝から「誰が犯人でも後悔しないね?」と告げられる。
ミスパンダとなったリコは直輝に導かれ、犯人の正体に迫っていく――!
みんなの注目する点は?

門田を殺した犯人は誰なのか?直輝は門田の家の中の書斎に潜入して、犯人の手掛かりを探ろうとします。
その結果、直輝は門田を殺した犯人の目星がついたのです。
そして、犯人の正体に関して、直輝はリコに告げようとします。
「誰が犯人でも後悔しないね?」と直輝は意味深な発言をして、その正体に迫ることになります。
門田を殺した犯人は、なんとなく意外な人物のような雰囲気にも感じられますが、それは一体誰なのか?その点がかなり注目です。

今回の見どころとなるシーンは、リコがミスパンダの誕生経緯を知ることとなり、驚きを隠せないとともに、動揺する姿にあります。
加えて、精神科医の門田が、何者かに毒殺される殺人事件が発生し、リコにとって、門田は恩人という存在であったため、ますますショックを受ける羽目になります。
門田が自宅の書斎で、口から血を吐いて、毒にもがき苦しむ姿は、薄暗い背景も重なっていることから恐ろしさを感じてしまいます。
そうした、場面も必見です。

レンとリコの事故の真相が明らかになるのでそれは見所かなと思います。
そして、その真相が分かることによってより、悲しいストーリー展開があるのでそこは見逃せないところだと思います。
そして今後の見所としては、横浜流星さんのお父さんこの事件の真相がどうなのかが見所だと思います。
この事件はいろんなひとの思惑が絡み合っているように思うので、どうなっていくのか本当に楽しみなところだと思います。
そして、横浜流星さんと清野菜奈さんの二人はどうなっていくのかが見所です。

今回の見どころはと言えば、何とレンとして今まで生きてきたリコが、眠っていたリコとしての意識を取り戻すのでした。
そして、そんな中リコは直輝に門田を殺害した犯人を見つけて欲しいと頼むのでした。
そして、そんなリコの頼みを直輝は黙って受け入れるのでした。
そして、直輝はリコに対して催眠をかけるのでした。
リコはしばらくすると眠りにつくのだが、今度は戻ってきたレンが囲碁へと打ち込むのでした。
すると、しばらくして直輝は再びリコを呼び戻すのでした。
みなさんの感想

門田先生を殺した犯人はコアラ男に関係があるものだと思い込んでいたので、全く別の角度から犯人が明らかになったことに驚かされました。
ただ気になったのはレンの母親は病院に入院していたはずなのに、そんな簡単に外出できるのかと思ったことです。
あとやけにリコのことを小さい頃から嫌っていましたが、どちらも血の繋がった娘なのになぜそんなに差別をするのかと不思議に思いました。
犯人を誘き出す作戦はミスパンダらしく面白かったですし、実際に犯人がやってきた時はちょっと怖くて、フードを取るまではドキドキしました。
門田先生の事件は解決したので、後はコアラ男の真相を知るだけなのですが、大臣が関わっているのであれば事件の概要が根底から崩れるのではないかと思うので早く続きが見たいです。

冒頭でリコが飼育員の直輝を思いっきり殴ったシーンにはとても驚きました。
門田医師はリコが唯一頼ることが出来ていた人なので、失った悲しみは相当なものだと思います。
犯人を突き止めたいと考えるのも当然です。
ミスパンダが自分の言動に違和感を持ち、嫌そうに演じるところもなかなか良かったです。
何の違和感も無くミスパンダになれる方がおかしいと思いますので、今の方が自然に見ることが出来ます。
門田先生を殺した犯人がまさかレンとリコの母親だったなんて、リコをどこまで苦しめれば気が済むのか理解出来ません。
「もう二度とリコが出てこないようにして下さい」と医者に頼み込む最低の母親を見ていると本当に心が痛みます。
「お母さん、私だよ」と名乗り出たリコに、数え切れない程の暴言を浴びせた母親が憎くてたまりません。
子供同士が助け合い、母親が娘を殺した放火犯だったなんて絶対に信じられません。

いままでレンの中に隠れていたリコが自我を取り戻したようです。
リコはレン思いなようで、レンが幸せならば、自分はいなくなってもよい、とか泣かせますね。
神代が使っている話し言葉を文章に翻訳してくれるソフトは便利ですね。
これがあれば、いちいちキーボード入力しなくても、文章が書けます。
CMスポンサーがギャラクシーだから、IT製品のCMを兼ねているのでしょう。
リコという自我を持ったミスパンダは、森島が手名付けるには面倒な存在になりました。
門田を殺したのは、レンとリコの母親だったとは、どれだけ母親はリコが嫌いでレンが好きだったのでしょう。
リコがレン思いなのは、火事の中で自分がレンを見捨てたからという負い目があったからのようです。
それにしても一番怖いのは、双子のレンとリコに対して差別的な取り扱いをした母親だったのでしょう。
1人だったら育てられたのに、2人だと育てられないからリコを火事で殺そうとしたとは、自分勝手な毒親です。
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シロクロ(ミスパンダ)8話のネタバレ・あらすじ・視聴した人の感想
あらすじ
8年前のあずさ(白石聖)誘拐事件の犯人・コアラ男が哲也(田中圭)と断定する報道に激しく動揺する直輝(横浜流星)。
公式サイトより
その報道は、神代(要潤)によるスクープだった。
直輝は、なぜガセネタを流したのかと神代に詰め寄る。
すると神代は、佐島(佐藤二朗)から哲也がコアラ男である証言と証拠を得たと告げる。
神代は、哲也が犯行を告白している遺書の文面を写した写真を佐島から預かっていた。
直輝は佐島に「あなたが父を殺したんじゃないですか?」と迫る。
佐島は、自分でシロクロをつければいいと直輝を挑発。
直輝は「承知しました、ミスターノーコンプライアンス」と受けて立つのだった。
麻衣子(山口紗弥加)が門田(山崎樹範)を殺したという信じたくない事実に直面し、苦しむレン(清野菜名)。
彼女は、拘置所で麻衣子と対面。
なぜ門田を殺したのかと尋ねようとすると「レンなの!?リコなの!?」と麻衣子に問われ、レンは戸惑う。
麻衣子はレンに、今すぐ直輝を殺すようにと言う。
一方、レンは、コアラの着ぐるみを着た何者かに連れ去られてしまう――。
みんなの注目する点は?

あずさを誘拐したコアラ男は、直輝の父親だという報道が流れたのを知り、直輝は大きなショックを受けます。
神代がその報道に関わっていることを知り、真相を聞き出そうとしたところ、ミスターコンプライアンスから渡された情報だと知ります。
直輝はミスターコンプライアンスに文句を言いに行きますが、逆にシロクロつければいいと突っぱねられてしまいます。
直輝はミスパンダに協力を求めますが、父親の死の真相、そしてコアラ男の正体に迫れるのかが見どころです。

8年前にあずさが誘拐されたコアラ男事件の犯人が哲也だとニュースで報道されて直輝は酷くショックを受けます。
もちろん、哲也が犯人だとは信じていない直輝は、報道の元ネタの出どころを辿り、神代が流したネタだと知ります。
神代は佐島から哲也がコアラ男であるという証言と証拠を手に入れていると言います。
直輝は佐島が父親の殺害に関わっていると判断して、佐島に勝負を挑むことを決意します。
一方、レンは精神科医の門田を殺害した罪で拘置所に収監された母親の麻衣子の面会にやってきます。
レンは麻衣子に「なぜ門田を殺したのか?」聞きたかったのですが、麻衣子は話を聞ける状態ではありませんでした。
面会にやってきたレンに麻衣子は、「あの男を殺せ」と直輝の殺害を迫ります。
レンは母親の発言に戸惑いつつ拘置所を後にします。
佐島に疑いを持つ直輝は、コアラ男に関する情報を探りながら、父親の哲也が遺したUSBの中の動画を見返していました。
動画の中に1つだけパスワードでロックされた動画があり、直輝はロックされたこの動画にコアラ男事件に関する重要な情報があると睨みます。
直輝はコアラ男事件の真相を明らかにして、哲也の無念を晴らす事が出来るのでしょうか? 今回の見どころは、直輝がミスターノーコンプライアンスこと、佐島源造に戦いを挑む事を決意するところが見どころになるかと思います。
今まで協力関係にあった佐島と全面対決することになって、直輝がどう勝負を挑むのか?今後の佐島と直輝の対決に注目です。

「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の第8話は、前回まででついにリコとしての記憶を取り戻してしまい再びリコの記憶を催眠術で封じることになった清野菜名が演じるミスパンダことレンと父親の死の原因に関わるのではと思われるコアラ男の存在がチラホラと見え隠れし過去の因縁に悩む横浜流星演じる飼育員こと森島ですが、遂にコアラ男の正体が森島の父親であること報じられます。
そして怪しげな一面を見せる佐藤二郎演じる佐島法務大臣ですが、森島を挑発したりとその対立関係が激化しつつ謎は深まっていきます。
一方レンもリコであることをしってしまった母親との関係が複雑になり悩みそして森島との関係も変化の兆しが出てきます。

今回の見どころはと言えば、直輝が8年前に起きた、あずさ誘拐事件の犯人であるコアラ男が哲也だと断定する報道に対して物凄く動揺するのでした。
そしてまた、その放送は何と神代によるスクープだったのです。
そして、直輝は神代に何故そんなガセネタを流したのかと問い詰めるのでした。
すると、佐島から哲也がコアラ男であることの証言や証拠を得たと神代が言い返すのでした。
更に神代は哲也が犯行を告白している遺書の写真を佐島から預かっていたのでした。
みなさんの感想

リコとしての意識がある中でのミスパンダは楽しんで出来たらしく、初めての時とは違いミスパンダそのものになっていて少し残念に思いました。
もう少し初々しさが続いてほしかったとは思いますが、それが一番自分らしくあれる姿なんだろうということは伝わってきました。
リコは復讐を続けることの虚しさや、森島自身に続けることへの迷いがあることを感じ取ったりと、非常に前向きに考えられるようになっていて本当に楽しむことが出来ているのだと感じました。
それでもリコではなくレンとしての自分を優先することになるのか最後の選択がどうなるのか非常に気になります。
リコを前にした時に森島も自分らしくいられているのではないかと感じるため、それぞれの選択に対して森島もまたどういう選択をすることになるのかも楽しみです。

佐藤さんはなんかあるのかなと思いながらいましたが、票とりのために偽装誘拐をしていたとは、かなり衝撃的なストーリー展開だなと思いました。
そして、まだまだ謎があると続いたので、本当になんなのかと気になるしどういう結末になるのか期待してしまいます。
最後レンが誘拐されてしまうのでドキドキしてしまいました。
このあとのストーリー展開が予想出来なくて、次回も見ないと、早くみたいと思ってしまいました。
怒濤のストーリー展開に、毎週ドキドキしてしまいます。

復讐が終わったら二度と君の前に現れない、というのは心に刺さる言葉だと感じました。
利用しているだけだと告げられたようなものなので、好意を持っているとすればリコはとても悲しいと思います。
一緒に居たいのはパンダではなくリコだと、直輝がハッキリと言ってくれた回想シーンもまた複雑な気持ちになります。
「いわゆる罪の意識に苛まれるっていうやつ」と言った佐島の表情がとても憎らしかったです。
自分の自作自演の誘拐事件をバラされないようにするために、大好きな父親を殺した佐島を、直輝が決して許すことが出来ないのは当然です。
しかし直輝が気付いた佐島の隠している事と、リコがさらわれたこと、父親が直輝に伝えたい事とは一体何であるのかが非常に気になります!早く続きを見たいです。
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シロクロ(ミスパンダ)9話のネタバレ・あらすじ・視聴した人の感想
あらすじ
佐島(佐藤二朗)は、8年前のコアラ男誘拐事件は自作自演で、哲也(田中圭)を殺したのも自分だと告白する映像を残していた。
その映像が報道され、哲也の無実が明らかになったはずだった。
直輝(横浜流星)は神代(要潤)から「復讐が終わったらミスパンダの正体を教えてくれる約束だろ?」と言われる。
神代に対して「まだ終わってないんです」と答える直輝。
彼は、佐島が何かを隠そうとしていたことを見抜いていた。
佐島が自分の命と引き換えにしてまで隠したかったこととは、一体何なのか? 直輝には、まだ解かなければならない大きな謎があった。
その頃、レン(清野菜名)は、コアラ男に連れ去られ、とある場所に運ばれていた――。
そんな中、直輝は、ビデオチャットの着信を受ける。
連絡してきたのは、コアラ男だった。
直輝は、コアラ男がレンに銃を突き付けている映像を見せられる。
コアラ男がレンを監禁している場所は、8年前にあずさ(白石聖)が監禁された場所で、8年前の事件と同じ状況になっていた。
直輝はレンを救うため、あずさに手掛かりを聞きに行く。
命の危険にさらされ、恐怖に震えるレン。
彼女は、コアラ男に「どうしてこんなことをするんですか!?」と訴える。
すると、コアラ男は「森島直輝を恨むんだな」と告げる。公式サイトより
直輝は、あずさとともに、8年前にあずさが監禁された廃屋へ向かった。
2人が廃屋の中へ入ったその時――!
みんなの注目する点は?

佐藤二朗さんが隠そうとしていることはなんなのか、いったいコアラ男とはなんかのか、本当に興味がわきます。
そして、前回最後に連れ去られたレンはどうなってしまうのか。
横浜流星さんは助けることが出来るのかがストーリーの見所になると思います。
ストーリーか進むにつれて、誰が黒幕なのか、みんなが怪しく見えてきています。
この先が本当に楽しみなドラマです。

先週のの放送で佐島を追い詰めた直輝でしたが、父である哲也の事件の真実にはまだ何か秘密があるようでした。
佐島は絶対に何かを隠そうとしていたと直輝は疑います。
そんな中、レンがコアラ男に連れ去られてしまいます。
そして、コアラ男から直輝は1時間以内にレンを助けに来いと連絡が入ります。
謎が謎を呼ぶ展開で物語が結末に向けて進んでいきます。
コアラ男は、1時間以内にレンを助けなければタイマ矢でレンが殺される仕掛けを準備して待ちます。
その監禁場所は、8年前あずさが監禁された場所。
直輝はあずさに手がかりを求めにいきます。
果たして、無事レンを救うことができるのでしょうか。

前回、8年前のコアラ男の誘拐事件は法務大臣の佐島が自作自演だったと言い残し服毒自殺した状況を見ていた直輝は、隠された真相が何であるのか、どうやって解明していくのかが見どころとなりそうです。
また、着ぐるみを着た人物から突然拉致されたレンがどうなるのかも気になります。
しかも、レンが8年前の誘拐事件と同じような状況となる予告編も、直輝の真相追及にどう影響し、本当のコアラ男の正体が誰なのか、黒幕がいるのかなど、展開が予想しづらく楽しみです。

コアラ事件は、佐島が選挙に出馬するに当たって好感度を上げようと図った自作自演だと思っていましたが、その裏にさらに何があるというのでしょうか?
直輝が見抜いたと言うことは、父が残したもう一つの動画、パスワードで保護されてたと動画を開けたのでは?
佐島が自分の政治生命はおろか、命までかけて守る物と言えば、家族しかないと思います。
それが娘のあずさではないとしたら、息子しかいない。
佐島は息子を守ろうとしているのではないでしょうか?
みなさんの感想

グレーだと思っていた佐島が、こんなに家族思いの優しい心の持ち主だったことに驚かされました。
そんな佐島が命を賭けてまで償おうとした様子から、息子が犯人では?と思っていましたが、まさかあずさが黒幕だったとは。
あずさは、直輝をレンに奪われたと感じた時レンのもとに乗り込んで行ったことがありました。
あの時は、気性の激しい面があるけれど一途で悪い娘じゃ無い。
と感じられたのに、こんな壊れた人だったなんて。
お嬢様で、大切に育てすぎましたね。
痛快だったのは、直輝とリコのアクションです。
スタントなしで撮っている様子が良くわかるカメラアングルで、清野菜名さんと横浜流星さんのキレッキレのアクションが格好良かったです。
ラストでリコが直輝に訴えたかったことを、直輝が察してくれると良いのですが。
ここまできたのだから、ハッピーなラストに期待します。

佐島が前回、自殺をはかったのでてっきり死んでしまったのかと思っていましたが、命が助かって良かったです。
コアラ男の正体は、もしかしたら佐島の息子ではないかと想像していましたが、息子よりも娘が首謀者だったというのは驚きました。
レンを誘拐しただけでなく、あずさは自分が死んだふりをしてまで直輝を手に入れたかったというのは怖いほどでした。
佐島も娘のために罪をかばおうとしたんだろうけれど、親は子どもが間違えたら、罪を隠すのではなく間違いを正してあげることなので、直輝の父親は正しい人だったんだなと思いました。
最後、直輝が梓を刺そうとしてそれをリコがかばいましたが、何とか命が助かって直輝と幸せになってほしいです。

とにかく今回の第9話には驚かせられる場面が多かったです。
特に一番最後に直樹がアズサを刺そうとした際に、リコがその身代わりになったシーンにはビックリしました。
前回の第8話でアズサの父親の佐島が娘の誘拐事件を自作自演して、それを自分の知名度を上げて政治家として成功するためだったと直樹に告白した時には、なんてひどい父親なんだと頭に来ていたのですが、それは本当ではなく実は娘のアズサが父親の気を引くために自作自演したことだったと今回、分かって本当に驚きました。
しかもそのアズサを手伝ってコアラ男として登場していたのは彼女の兄だったのもビックリしましたし、その兄が直樹の父親も殺してしまったのも衝撃的でした。
でもその兄が拳銃を持って直樹の父親を撃ち殺したり、リコを脅したりしているのを見て、なぜ拳銃を持つことが出来ているんだろう?と疑問に思いました。
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シロクロ(ミスパンダ)10話最終回のネタバレ・あらすじ・視聴した人の感想
あらすじ
すべての復讐が終わった直輝(横浜流星)は、レン(清野菜名)を利用してしまったことに責任を感じていた。
公式サイトより
彼は、春男(升毅)と佳恵(椿鬼奴)を訪ねて謝罪する。
春男は、レンをミスパンダにした直輝に怒りをぶつける。
直輝は、佐島(佐藤二朗)に会いに行く。
あずさ(白石聖)と一郎(きづき)が犯した罪と自分の過ちを背負って生きていくと語る佐島。
直輝は佐島に「自分自身に決着を付けようと思います」と告げる。
神代(要潤)は直輝から、ミスパンダの正体を聞き出そうとする。
直輝は「ミスパンダは、もう現れません」と答えるのだった。
復讐を遂げたにもかかわらず、直輝の苦しみは深まる。
直輝は、自分のしたことが間違っていたのではないかと思い詰める。
そんな中、突然、パンダちゃんねるの配信が始まる。
「どうして…!?」と驚く直輝。
配信の映像には、拘束された神代とミスパンダらしき人物が映っていた。
ミスパンダらしき人物は、飼育員の手を離れてこれからは好きにやると言い「アタシが嫌いなグレーなヤツを片っ端からボコボコにしていきます!」と宣言する――。
ミスパンダの犯行予告で世間は大騒ぎになり、警察もミスパンダを追う。
みんなの注目する点は?

父の復讐を遂げたとは言え、一郎の命を奪うことになってしまったのだから、直輝にも後悔が残る結果になったと思います。
そんな中、ミスパンダの暴走とも思える行動。
ミスパンダであるリコは、母親の愛情を受けられない自らの境遇に絶望していたようなので、自暴自棄になって暴走行為に及んだと言うことも有り得ます。
何より気になるのは、なぜリコはミスパンダになれたのでしょうか。
直輝のシロップがけがなければ変身できないはずなのに。
これは、直輝を救うため、リコが変身してもいないのにミスパンダを演じているのではないでしょうか。
直輝は一人ではない。
リコが傍にいる。
その事に気がついて欲しいです。

直輝は神代に対して「ミスパンダはもう現れない」と告げますが、その後パンダちゃんねるが突然始まり、直輝が驚いていると、そこにはミスパンダと拘束された神代が映っていました。
そのミスパンダは「これからは自分が嫌いなグレーな人間をぼこぼこにしていく」と宣言したのです。
ミスパンダはもう現れるはずがなかったにもかかわらず、こういった形で登場したわけですが、最後に再びひと悶着ありそうな感じで、そこがみどころになりそうです。

復讐をするなとお父さんに言われてたのに直樹はナイフを持ってあずさを刺そうとしてしまいました。
しかし、りこがそれをかばってしまいました。
復讐してしまった直樹の心境と、りこはどうなってしまうのか気になります。
そして直樹が佐島の元へ会いに行き、自分自身に決着をつけようと思います。
と告げた意味とはどういうことか10話で分かりますね。
さらに拘束されていた神代とミスパンダが写っている映像が流れていたので、どういう展開になるのか期待したいです。

前回までで横浜流星さんが演じる直輝の復讐に幕が落ち、結局佐藤二郎さん演じるMr.コンプライアンスこと佐島法務大臣自身の犯行ではなくその子供たちの犯罪であったことが明らかとなりました。
そして「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の最終回の第10話を迎えます。
直輝は目的を遂げてしまったことで、清野菜名さんが演じるミスパンダことレンを自分の都合だけで利用してしまったことに後悔してしまいます。
そんな直輝、そして子供たちの罪を隠ぺいした佐島法務大臣はそれぞれの立場でそれぞれの罪を背負っていくことを決意します。
そんな中再びパンダチャンネルの配信が始まりミスパンダらしき人物の姿が映ります。
果たしてどんな結末になるのか、見逃せない最終回です。
みなさんの感想

感想【森島が自身で部分的に記憶を消去した理由 ⇒ 復讐しても気分が晴れない現実が苦しい?】 驚いたのが、森島が鏡の前に立って催眠術を自分にかけたシーンです。
こうして、レンやリコにまつわる記憶を消したのでした。
ここで、私は、森島が部分的に記憶を消した理由を考えました。
それは、森島の父親を殺した一郎を自死に追いやっても、森島の気分が晴れなかったからだと感じます。
実際に、森島の脳裏に、リコの『復讐なんて考えないで、楽しみなよ』という言葉が掠めています。
ここで、森島は復讐をするのではなかったと後悔したように見えました。
なので、森島は、自分のレンやリコにまつわる記憶だけを消去したのだと感じます。
そして、レンも森島にまつわる記憶だけを消去されました。

最終回の展開はドラマにありがちなお互いハッピーエンド系かと思ったら、若干モヤっとした感じで終わった印象でした。
森島直輝とミスパンダのアクションシーンを毎回楽しみにしていましたが、回を重ねるたびに少なくなってきたように感じました。
ミスパンダのヘソ出しコスチュームももう少し見たかったです。
最終回はハラハラドキドキがなくなり、佐島あずさのわがままぶりに大人達が振り回された点は残念に感じました。
レンの母がなぜリコにネグレストをしていたか、いまだによく分からなかったのですが、ストーリーが進んでいく中で特に知らなくてもどうでも良い感じは納得できないところです。
コメディドラマゆえに、森島直輝の独り言はどう捉えて良いか分からず仕舞いですが、演技はとても上手で見入ってしまったのは事実です。
若くてアクションや演技力のある俳優さん達だったからこそ、非現実的なストーリーも飽きずに最終回まで見ることができました。

自殺による決着をしようとしていた直輝を止めるべく、ミスパンダが自分の意志で動き始める様子は見ていて胸が詰まりました。
そして2人の関係の決着……たしかに、お互いの存在を消さなければ、無かったことにしなければ、どうあっても前に進むことはできなかったのかもしれません。
でもそれでは、切なすぎる……。
ラストシーンでは、お馴染みのカフェに2人で入り同じパンケーキを頼み、顔を見合わせる、という少し希望を感じさせるものでホッとした……と思いきや、その後の話はhuluで!ということで、少し拍子抜け感もありますが、まだシロクロは終わっていないんだ!と嬉しく思いました。
シロでもクロでもない世界でそれでもパンダは笑わない
エンディングでは、森島とレンが喫茶店で目が合ったところで終わりました。
ミスパンダと飼育員さんではない新しい関係が築かれるのではないか?という期待が高まりました。
この続きは、ドラマの5年後という設定でhuluのオリジナルストーリーが公開されています。
シロクロ(ミスパンダ)
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また、huluではドラマ本編の5年後の設定のオリジナルストーリーが公開中です。
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