刑事7人!新旧両シーズン動画配信サービスでも見られるよ。見逃し心配無用!

東山紀之主演の『刑事7人』、今回で6シーズン目です。
ちなみに「ななにん」ではなく「しちにん」です。

年に一度おなじみのメンバーの顔が見られるというのは、うれしいものですね。
長く続いているということは、それだけ面白くて人気がある証拠ですし、安心して見られます。

最新話はテレ朝サイトで無料で見られるほか、動画配信サービスTELASAでは過去シリーズも見ることができます。

 

第1話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第1話あらすじは?

警視庁内の資料を完全データ化することになり、紙の資料は倉庫で一元管理することが決まった。
倉庫への移送に同行することになったのは、資料係と専従捜査班の刑事を兼務する野々村拓海(白洲迅)。

拓海は庶務係の加山一彦(笠原秀幸)、河本春夫(難波圭一)とともにトラックに乗り込み、倉庫に向けて出発する。


 走行中、路上で倒れている男を発見し、トラックが急停車。
心配した拓海が急いで駆け寄ると、倒れていた男が突然起き上がり、催涙スプレーを浴びせる。さらに突然現れたもうひとりの男に、加山と河本も襲われ…。催涙スプレーの男がおもむろに取り出した拳銃で河本が被弾する。

 資料係長兼専従捜査班長の片桐正敏(吉田鋼太郎)の指揮で、天樹悠(東山紀之)、海老沢芳樹(田辺誠一)、水田環(倉科カナ)、青山新(塚本高史)ら専従捜査班のメンバーが、移送トラック襲撃現場に臨場。


その後、雇い主にトラックを引き渡そうとしていた犯人がいともあっさり逮捕されるのだが、インターネットで雇われただけで詳しいことは知らないまま襲撃に及んだということが判明する。
 一方、トラックを調べていた天樹は、資料が1箱だけ盗まれていることに気づく。
しかも、その資料は「0(ゼロ)A」と呼ばれる、データ化の必要のない解決済みの事件や事件性のない事故事案ばかり。


また、トラックの側面には白い塗料で謎の数字が書き殴られていて…。
 そんな中、専従捜査班は法務大臣・高木慎一郎(金子昇)の息子が誘拐された事件を極秘捜査することに。
現場に残されていたランドセルに、トラックと同じ塗料で別の数字が書かれていたことで、関連性が疑われたのだ。

また、母親のもとには「真実は一つだ」という電話がかかってきて…。
 捜査を進めるうちに、天樹は高木が検察官時代に担当した事件の資料が「ゼロA」に入っていたことに気づく。

公式サイトより

みなさんの感想

giu7(50代、男性)

テレビ朝日系ドラマ「刑事7人(2020)第1話」の7人は豪華俳優陣で、東山紀之、田辺誠一、白洲迅、塚本高史、吉田鋼太朗、北大路欣也そして紅一点の倉科カナさんでした。

初回は警視庁データ電子化に伴い紙資料を倉庫管理することが決まり、その移送する際に犯人たちに襲撃されるところから始まりますが、それらは過去におきた渋谷区男子大学生死亡事故など、全て政治家や資産家と言った権力者たちが犯した罪を隠すために、代わりに罪を被せて自殺と見せかけて死んだ弱者たちの復讐を代行する点が一貫していて、いかにも正義感に溢れた刑事事件解決ドラマと言った感じで、ストーリー自体は面白かったです。


強いて言うなら、細かい箇所なんですが、襲撃する際のやり方が適当な感じだったり、刑事7人以外の俳優の下手な演技や死ぬ人が多すぎたり、血塗り他のちょっとした小細工も雑な面が多く見受けられて、本ドラマ作り全体的に繊細さが欠如している所がイマイチで、これが朝日系列からTBSの様なヒットドラマが出ない真因なのかなと思い残念でした。


まあ何事も適当な朝日グループ系列では仕方ないかもと諦めつつも、7人の刑事たちやストーリーは面白いので、引き続き見たいと思います。
頑張れ刑事7人!

buy6(20代、女性)

「刑事七人」はシーズンを重ねて更に魅力が出てきたなと思いました。
チームとしてもまとまってきた感じとそれに比例するかのように彼らの携わる事件も複雑になってきている気がします。


今回は一話から演出が凝っていて捜査資料の強奪や警官殺し、身代金誘拐事件など事件の要素が多いのに一つ一つの事件の印象に個性を付けているようで特に子供の誘拐事件は映画のオマージュのような不気味さがあり雰囲気が出ていました。


また「刑事七人」では主に未解決事件がキーとなっていますが今回の事件も未解決、自殺として処理された件などがありドラマ全体としての個性もバッチリ決めているなと思います。
一話で事件は解決までに至りませんが続きが気になります。

saiu4(30代、女性)

あの7人が帰ってきました!!
資料の移送から始まり、ほのぼのとしたところから始まると思いきや、いきなり拳銃が出てきてガラッとドラマの雰囲気が刑事ものに変わりました。


盗まれた資料に関連する誘拐事件や殺人事件が次々と発生しますが、犯人と思われる人物にはいずれもアリバイがあります。


過去の事件の被害者に関わる人物の強い恨みが一致して交換殺人の可能性も浮上し、交換殺人で第1話が完結すると思ったら、まさかの再びきちんとアリバイがあることがわかり事件は振り出しに戻りました。


基本的に1話完結で終わることが多い刑事7人ですが、新クールになり第一話から一話では終わらず、第二話に続く話になるとは予想外でした。

華やかなドラマではありませんが、主要登場人物それぞれに魅力があるのもこのドラマの持ち味です。
第二話にも期待します。

giub(40代、男性)

久々の専従捜査班の面々が揃って嬉しかったのですが、序盤から銃声が鳴る展開に驚かされました。


捜査資料の移送に付き添っていた拓海(白洲迅)はライフルを持った二人組の男に襲撃されてしまい、一人の警察官が殉職してしまったのです。


しかも資料の整理番号0Aの段ボールのみが紛失していたので、これから何かが起こりそうな予感がしました。
案の定0Aの資料で起こった事件に関わった人物が立て続けに殺されてしまい、犯人が相当な憎しみを持っている印象を受けました。

それにしても子供を誘拐し、それを盾にして殺人を起こすなんて卑劣だと感じます。
そして事件現場に残された日付の番号、まだまだ謎が残されたまま第一話は終了したので、第二話でどのように真相が明かされるのか楽しみです。

iu7(50代、男性)

とても面白かったです。
エピソードは今回の放送ではまだ前半の段階ですが、警察車両の襲撃事件を発端にして、誘拐事件、更に過去に発生した不正やその隠ぺいに関わった人物が次々と抹殺されるというストーリー展開が大変起伏に富みスリリングで、視聴していて非常に深くドラマの世界の中に入り込むことができました。


遺体に残される謎のナンバリングもとてもミステリアスで興味深く、謎解きを楽しむ推理劇としても、凶悪犯を追い詰める刑事アクションとしても、更に、犯罪に巻き込まれた人々の苦悩や心のひだを描写するヒューマンドラマとしても楽しめる、大変な秀作に仕上がっていたと思います。

そうした濃厚なドラマ空間の中で出演者全員が熱の入った好演を見せてくれたと思いますが、中でも専従捜査班刑事・天樹悠に扮した主演の東山紀之の、熱い中にも落ち着きと渋みのある演技が非常に印象的でした。

第2話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第2話あらすじは?

法務大臣・高木慎一郎(金子昇)の隠し子、教育委員会の元教育長・小林孝之(不破万作)の孫の誘拐事件が解決しないまま、3件目の誘拐事件が発生する。
さらわれたのは、過去に殺人事件の被疑者の精神鑑定を手掛けていた大学教授・木下幸二(藤田宗久)の孫。
しかし、今回の現場には、前2件のように白い塗料で書き殴られた不可解な数字は残されていなかった…。

 一方、殺害された小林の解剖を手掛けた法医学教授・堂本俊太郎(北大路欣也)は、胃の中からプラスチック容器に入った黒い紙を発見。
そこには白いペンで数字が書かれていた。


専従捜査班の天樹悠(東山紀之)らは、この数字が木下の孫を誘拐する犯行予告だったのか…!?と、首を傾げる。
 2件の誘拐事件を調べると、過去に高木と小林が保身のために冤罪をでっち上げ、真相を闇に葬っていたという事実が判明。

その事件の真相を公にし、真犯人を粛清する殺人事件が続いていたため、木下が過去に精神鑑定を担当した事件にも隠された真実があるのではないか…と考えた天樹は、1件の裁判記録を入手する。

これは、3年前、帰宅途中の女性・本条美和(花奈澪)が廃墟に連れ込まれ殺害された通り魔事件の記録で、それによると、木下が行った精神鑑定が採用され、被告人・村上雅人(平田雄也)が無罪になっていた。
しかも、その日にちは小林の胃から出てきた数字だった――!

公式サイトより

みなさんの感想

koma3(50代、男性)

肉親を殺された被害者側の気持ちは計り知れないものがありますが、それを交換殺人で復讐するとは痛ましい事件であり、その後ろで警察官が関わっているとは予想外の展開でした。


市民を守るという使命で警察官になったのであろうけれども、被害者の会の方々と接している内に、自分の過去の出来事と重ね合わせて、復讐側に着いてしまうとは、ミイラ取りがミイラになった様に感じました。
良く専従捜査班が真相にたどり着けたと思いました。
1話完結ではなかっただけに、第2話はどうなるのかと気になって見ていました。

過去の殺人事件の被疑者であった大学教授の孫は、一度、無罪判決が下っているだけで、法では裁けないのであろうかと思っていましたが、精神関係が虚偽であったために罪は免れないと言った天樹の言葉を聞いて、被害者家族は、罪を犯したものの、少しは報われるだろうかと思いました。

iuibs(30代、女性)

天樹と野々村のペアが好きです。
ベテランと新人という感じでお互い良い味が出ていると思います。


第1話を見た時には、トラックにも数字が残されていたので、実は殺された警察官は巻き込まれたのではないのではないかなどと予想していたのですが間違っていたようです。
ただ荷物の搬送に関わっていただけなのに事件に巻き込まれて殉職してしまった可哀そうな警察官でした。


犯人自体は、第1話を見た時に怪しいと思っていた人物がまさに犯人だったようで、予想的中です。
犯人としてはわかりやすい設定だったのではないかと思いますが、動機は私が予想していたものと全く異なりました。

ぜひ、犯人を予想しながら見て欲しいと思います。
また、今回で全ての事件が解決したわけではないので、来週以降にも期待しています。

suga3(40代、女性)

毎週楽しみに見ています。
シーズン4から見始めました。

先週の1話からの続きでどうなるのか 予想しながら見てました。
あの数字はなんなのか? なぜ3回目の事件には数字かなかったのか等。
(全然当たらなかったけど) まず主役の天樹刑事役の東山さんがかっこいい。
スタイルも抜群だしほんとに素敵です。


天樹刑事は熱いものは心にあるけど表に出さないタイプの 刑事の役がぴったりだと思います。
それと脇を固める吉田鋼太郎さんと 北大路欣也さんの渋い演技が 個人的に大好きです。
二人がいると画面がしまります。

ただ吉田鋼太郎さんは 最近おっさんずラブの映画版を見たので そのギャップでちょっと笑ってしまいます。
シリアスなシーンなのに。役者さんってすごいですね。

hiroe(50代、男性)

これまでの刑事7人での専従捜査班のメンバーが事件の真相を明かしてきた状況とは違い、幼い子供たちが誘拐されていたため、事件の犯人を突き止める以上に、子供たちの命を救い出そうとする天樹と片桐の無言のアイコンタクトが印象的でした。

しかも、天樹の実況見分を通して、真犯人を緻密な分析に基づいた冷静な口調で追い詰める様子は、感情的になりがちな拓海と対照的で、専従班のバランスの良さも感じられました。
警察官の個人的な正義感が、間違った使われ方をする怖さも感じられました。

また、子供たちを無事に保護し、捜査終了後に打ち上げに向かうメンバーに片桐が、メンバーたちの飲み代を引き受けるセリフには、少し昔の良き上司の姿も回見えようにも思えました。

hayaka(40代、男性)

「刑事7人」の第2話は、次々と起きる数字のメッセージが残された事件の謎、そして過去の事件での被害者家族たちの名前が挙がってくる。

そんなドラマを見ていると、最近の他の刑事ドラマなどは相関図を使って被害者や容疑者などの相関をしっかりと説明してくれたりするので、この刑事ドラマは登場人物の関係性を把握するに難しいと感じてしまいました。

その分、東山さん演じる天樹をはじめとするメンバー達の渋さや格好良さが際立っており、他の刑事ドラマとは一線を画するというイメージが強く感じられました。
そして物語の事件のほうですが、今回の現場には数字のメッセージが残されていないと思いきや、胃の中から容器に入った数字のメッセージが発見されます。

更に名前が浮上してきた容疑者である被害者家族たちですが、そして精神鑑定人まで関係してくる。
何て複雑な人間関係のドラマだと視聴していて困惑させられてしまいました。
しかし、よくある39条の心神喪失者には責任能力が無く無罪となる展開にようやく理解が追い付いてきました。

ところが、更に大河内の自殺と思われた展開、そして大河内が書き残した日記のあの人に感謝ということばに更に人間関係が複雑になるのかと悩んでしまいそうでしたが、最後には検視から証拠を見つけ黒幕の警察官を逮捕して見事解決され、無事解決したとホッとできました。

ただし、最後のシーンで燃やされる0ーAという番号の資料、そして立ち去る男。
カメラで狙われる天樹達。
今後の展開がどのようになっていくのか、とても楽しみです。

wasou5(30代、女性)

3年前の事件の被告人である村上が、事件後の3年間自宅から出ていないというのは驚きました。
自分を見つめ直すとはいえ、さすがにそれだけ長い期間こもりきりだと逆に精神がおかしくなってしまわないかと思いました。

嘘の精神鑑定で無罪になった挙句、全然反省している様子のない村上には苛立ちました。
娘を殺害された上に罪を償わせる機会さえ奪われたことは、父親の本条としてはやりきれなかっただろうなと思います。

方法としては正解とはいえないですが、本城が復讐を決意した気持ちは理解できました。
原田や大河内に関してもとても苦しんでいたので、そんな3人を利用した加山は許せないと思いました。

自首をしようとして結果的に殺害された大河内が、自分を利用した加山に感謝していたのは複雑な気持ちになりました。

第0話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第0話あらすじは?

“偽造パスポートを所持した男の遺体が見つかった。
天樹悠(東山紀之)ら専従捜査班の調べにより、男の本名が山田和彦(酒井貴浩)で、殺害前日に複数国を経由してリオデジャネイロに行く航空券を購入していたことがわかる。
その複雑な経路に加え、年間20回以上もの渡航歴などから、山田は密輸組織に関係していて、高飛びしようとしていたのではないか、という疑惑が浮上する。
 野々村拓海(白洲迅)とともに、山田の勤務先であるバイオマス発電の研究所に向かった天樹は、そこで目にした集合写真の日付に引っかかる。
捜査資料「ゼロA」が強奪されたトラックに書き殴られていた数字「18820」だったのだ――! さらに、その写真に写っている女性に見覚えがある天樹…。
 研究所の所長・中西由紀夫(冨家規政)から、その女性は研究所を支援しているNPO法人「WIND」の秘書・田中玲子だと教えられるが、その後記憶をたどった天樹は、3年前に退官した所轄の刑事・室井沙織(佐藤寛子)と断言。

退官2日後に田中玲子と名前を変え、「WIND」に入社していることや、その後突然行われ失敗に終わった研究所への家宅捜索は、公安の任務で潜入捜査した沙織が入手した情報によるものではないかと考えた天樹は、それならば自分たちが表立って動くと任務に影響が出るかもしれない…と危惧する。

 正面突破できないのなら裏から…水田環(倉科カナ)の提案で、研究所に青山新(塚本高史)が、「WIND」に環が、そして研究所に出入りのある海運会社に拓海が潜入することに!  「WIND」に潜入した環は、沙織がフランス支局長を務めているという情報を入手。
さらに、代表・釜本久志(篠井英介)の部屋に盗聴器を設置しようと試みるが、疑いの目を向けられてしまう。

公式サイトより

みなさんの感想

guyb(40代、男性)

殺人事件の捜査から潜入捜査に進展するとは思ってもみませんでした。
しかも各刑事がそれぞれ違った職場に潜入するという大がかりなものになるとは。

ただ刑事以外の職場に慣れていないのか、もしくは相手も相当警戒しているのか、なかなか捜査は進展せずにヤキモキさせられました。
停電にして一気に捜査をしたものの手掛かりはありませんし。

今回マーク対象ともなった田中玲子さんですが、まさか殺されていたとは。
ここまで組織ぐるみで隠ぺいされてると、表には出ないものなんだなって驚きました。
敵ながらなかなかの組織力です。あとはまさか相手側がテロを企んでいたとは。

いくらこのままでは支援が打ち切られるかも?といっても、そこまでするか~と感じました。
しかしそれを見ぬいたのは見事でした。
今回敵はなかなか強敵でしたけど、これはこれで見応えがあったと思います。

aisu(30代、女性)

偶然目にした写真に写る人物が、退官した刑事である室井だという展開は面白いなと思いました。
現実でも公安の刑事が一般企業に潜入しているかもしれないと思うと少し怖いですが、何も知らされていない家族は心配だろうなと思いました。
水田や青山が潜入捜査をする様子はワクワクすると共に、バレてしまわないかという緊張感がありました。

研究所を停電させたときは、時間との勝負にハラハラしました。
室井には無事でいてほしかったですが、残念な結果が判明してしまって胸が痛かったです。
室井の母親の気持ちを考えると悲しかったです。

室井も仕事とはいえ一人で抱え込むのは、考えられないぐらいの辛さだと思います。
テロの可能性が判明したときは焦りましたが、間一髪で防いでくれて良かったです。

taue(30代、女性)

偽造パスポートを持った死体が見つかったところから話が始まります。
その後、前回のストーリーから続く謎の数字に繋がるものが見つかり、とある組織への過去の潜入捜査が明らかになります。

その潜入捜査をしていた刑事が行方不明になっていることから、専従捜査班も続々と潜入捜査をして、情報を得ていきますが、いつものスーツで決めた刑事の雰囲気とは異なるので、若干コミカルにも感じられました。
どんどん相手を詰めていっていると思った最中に、塚本高史演じる青山が敵に捕まってしまいます。

捕らえられてまさに殺される、というタイミングで全員が乗り込んできて大逆転が起こります。
それまでのカラクリが一気に明らかになり、すかっとしましたが、行方不明になっていた刑事は何年も前に殺されていたという結果は切なくなりました。

u76b(50代、男性)

今回のシリーズは2話による事件解決があり、白文字のなぞ解きが1話から3話まで続いているので、前回までのシリーズとは違った面白さを感じ、自分なりに事件の展開を推理しながら見ていますが、的外れが多く、それだけに、ドラマ終了まで見逃せない内容になっており、期待しています。

第3話は犯人側対刑事7人組の頭脳戦の様なストーリーでした。
潜入捜査を当たり前の様にやっている警察部署は非現実的だろうと思いつつ、ドラマに引き付けられている自分に気づきました。
今回は堂本先生の未解決死体発見、天樹刑事の相手の裏をかく解決方針は見事であり、ドラマの見どころでした。
相手を罠にかける為に、経産省も利用するとは、思いもしませんでした。

ドラマの最後の10分程度の事件解決の展開が早く、また、事件解決は来週へ持ち越しなのかと思っていたら、最後はあっさりと犯人逮捕となり、ちょっと拍子抜けしてしまいました。
元女性警官のスパイ工作シーンで、「もうやめたい。
」と言って、USBメモリを渡した相手は誰なのだろうと気になりました。

堂本先生のお陰で身元不明遺体が減り、これで彼女も安らかに眠れると感じました。
ちょっと頼りなそうな主任が今回は大きく事件解決に貢献していましたが、片桐係長が出て来なくて、ちょっと、残念でした。

soi2(70代以上、男性)

第3話は警視庁の資料搬送中に、資料を奪われ、謎の数字が残されると言う事件の最終話となっていました。
襲われたトラックの荷物の奥に残された数字の謎に望む事件です。

バイオマス発電に纏わる補助金を狙った組織に、刑事7人の3人が潜入捜査を行います。
そしてかつて、公安の女性捜査官が潜入捜査をして殺害された事実も、監察医の解剖等で明らかにして行きます。
潜入捜査と言う本来は非合法な捜査に臨み、いつもと少しテーストの違う刑事ドラマが展開され、新鮮な感じを強く受けました。

潜入した3人の刑事の普段とは違う雰囲気も新鮮な雰囲気を醸し出していました。
特に唯一の女性刑事の秘書姿は、女性は化粧や衣服でこんなに雰囲気が変わるのだと改めて思わせるもので、ドラマのストーリー以外にも、こうした視点で楽しむ事が出来ました。

b71a(40代、男性)

未来開発エネルギー研究所、名前からして胡散臭い組織です。
警察官が、仕事をやめて、名前まで変えてこの研究所に入所するとは、何とも難しい案件のようです。
潜入捜査をしないと事件の裏付けが取れないとは、敵もかなりの防御を巡らしているのでしょう。

親にも連絡をとることなく、3年間にもわたって潜入捜査を続ける元女性警察官、そこまでする理由があるのでしょう。
専従捜査班の面々も潜入捜査をすることになりましたが、すぐばれてしまいそうな行動をとっていてヒヤヒヤものです。
配電室の電気を落として、3分間での証拠捜査、ドキドキします。

2018年の8月20日、この日にあらゆる真実が隠されているようです。3年前に潜入捜査をした女性警察官は、組織に殺されてしまったようです。
この女性の無念を晴らすためにも、必ずホシをあげないといけません。

最後は、主犯格たちを騙して、現行犯証拠を確保しつつ、爆破の未然防止です。
お手柄です。
これで、殺された女性警察官の無念が少しでも晴らされると良いですね。

第4話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第4話あらすじは?

5歳の娘・凛(鈴木結和)と2人で暮らす柴田茜(中島菜穂)が自宅で刺殺され、専従捜査班が臨場する。
部屋の壁には被害者の血液で描かれた「×」印が…。


さらに、凶器のナイフを持った被疑者と思われる男によって、凛が連れ去られていた…!  クローゼットの中に、ぬいぐるみが残されていたことから、凛は母を殺した犯人を見ている可能性が高く、天樹悠(東山紀之)らは彼女の行方を案じる。
 目撃者の証言から、被疑者と思われる男は清掃会社に勤務する朝倉佑二(田中幸太朗)と判明。

天樹が野々村拓海(白洲迅)とともに朝倉のアパートに向かうと、部屋の壁一面に、近隣で起きた事件記事の切り抜きが貼られていた。


 また、水田環(倉科カナ)と青山新(塚本高史)は、清掃会社の同僚から「朝倉が下校中の女子高生をじろじろ見ていた」という証言を得る。
さらに海老沢芳樹(田辺誠一)の調べで、“朝倉佑二”は偽名で、経歴もでたらめだったこともわかる。

 一方、殺害現場に残されていた「×」印が引っかかっていた天樹は、5年前、下校途中の女子高生が刺殺された未解決事件の資料を引っ張り出してくる。

この事件でも被害者のそばに血で「×」印が残されていたのだ…! さらに、この事件の被害者が通っていた高校に向かった天樹と拓海は、卒業アルバムに写っている朝倉を発見、彼の本名が“矢木俊平”だということを知る。

矢木は当時、非常勤の美術教師をしていたが、事件の後しばらくして退職していた…。
 そんな中、茜が児童虐待の疑いをかけられていたことがわかり、海老沢が児童相談所へ。

海老沢は、児童福祉司の沼田正樹(濱津隆之)から、茜が若い男につけられて悩んでいた、という話を聞き出す。

 矢木は5年前の事件と今回の事件の犯人なのか…? なぜ逃走する際、足手まといになるリスクを冒してまで幼い凛を連れ去ったのか…。

 さらに、5年前の事件の被害者と矢木の生い立ちに、共通点があることが判明して…?  矢木の足取りを追う専従捜査班は、衝撃の真相に直面する――!

公式サイトより

みなさんの感想

kakugo(70代以上、男性)

今回の刑事七人では女性が殺害された室内に血によるバツ印が残されていました。

現場から一人の男が殺害された女性の娘を誘拐して走り去ります。
当初はこの男が犯人と当たりを付け、刑事達は捜査します。

しかし東山演じる天樹刑事が、今回の現場に残されていたバツ印と同じく、殺人現場に血でバツ印が残されていた過去の未解決事件を思い出す。
その事件は女子高生が殺害された事件でした。


この事件との関連性を疑う中から、今回現場から逃げ出した容疑者と目されていた男性は、過去の事件の被害者の女子高生の当時の美術教師でした。
2人は同じ様に父親の虐待を受けていた境遇から、いつしか愛を育む様になったのです。


男性は同じ現場の様子から、自分の愛した女子高生を殺害した犯人であると確信し、真犯人を目撃した娘を連れて、その犯人を捜していたのです。


そして真犯人をこの元教師が追い詰め、女子高生の仇を取ろうとする時に、刑事達がこれを阻止して真犯人を確保します。

今回のドラマのストーリーには、どんでん返しもありましたが、それ以上に真犯人が殺人現場に残した血のバツ印の意味が、狂気に満ちていてぞっとする印象を受けました。

「学校でも間違った場合にはバツがされる。殺した女性は、私に反抗し、私を殴ったのでバツを付けた!」と言うのです。
もう一つは、元美術教師は愛していた女子高生の殺害犯にだと誤って男性を階段から突き落として殺害していた事で逮捕されます。

しかし誘拐して連れまわされた女の子は、誘拐された事を認めず、誘拐犯とはならなかったのです。
幼い女の子は、自分の母親を殺した犯人逮捕に導いた元美術教師にありがとうと最後に言葉を発します。

ショックで声を出せなかった女の子が声を取り戻した最初の言葉がこれだったのです。
この2つのラストシーンでの言葉が、印象に強く残る回でした。

shiniga(50代、男性)

番組が始まって、いきなり犯人の身元が分かり今回は簡単に解決するのかと思っていたところ、容疑者 朝倉の部屋に新聞の記事に赤字のバツ印の付いた紙が貼ってあり、異様な光景と思いつつ、ドラマを見ていました。


朝倉の履歴書、免許書等も偽名と分かり、2015年と事件に良く結びついたと思いました。


結局、朝倉(本名 矢木)は、なおと虐待という同じ境遇の中で育ち、真犯人とは別人を殺害し、5年間、真犯人を復讐の為に追いかけていたことは、重い十字架を背負って生きていたのであろう、よく耐えれたものだと感じました。


児童相談所の人間が真犯人だったとは意外な展開でしたが、ネットカフェでの検索キーワード、船、お菓子等、ドラマの途中に手がかりを上手く散りばめられていて、よく真犯人にたどり着けたと感じました。

矢木は5年前の殺害の裁きは受けなければ行けないけれども、今回の凛ちゃんの誘拐容疑は、誘拐と特定できない為に、不問に付すとなったことは彼にとって救いだったと感じました。

midesu(40代、男性)

冒頭から惹き込まれました。
殺人犯と目される朝倉は子供を拉致して逃走。

しかも朝倉宅の部屋に新聞等の切り抜きとX印があり、正直意味不明。
一体朝倉の意図は何なのだ?と急展開に目が離せなくなりました。
その後捜査は進展していきます。

犯人である朝倉は偽名であり、本名は八木という元高校教師。
そして女子生徒を殺害した犯人を突き止めようとしている所までわかりました。

でも何故その手掛かりに船の絵を描いたお菓子を探していたのかはわかりません。
捜査は進んでも相変わらず八木の狙いはわからず、面白かったです。
そして最後には謎だった八木の行動も明らかになりました。

八木の部屋に残されたいた新聞記事やX印は、捜査していたからこそだったんですね。
二転三転する内容であり、最後には犯人も見事捕まって面白く観れました。

you4r(20代、女性)

まず、幼い女の子が殺人犯に連れ去られるという序盤の展開の時点で「お、これはおもしろい」と確信しました。

これは退屈せずに見られそうだなと思ってつらつら見続けていましたが、被疑者の自宅の壁一面に近隣で発生した事件記事の切り抜きがべたべたと貼られているシーンでさらに面白くなってきた!と思いました。

壁一面に事件記事が貼られている場面からはただの殺人事件でなくカルト的な事件の匂いもし始め、更にワクワクしながら観られたと思います。

そしてそれだけに留まらず、被疑者の男が女の子をストーキングしていたことや被疑者の名前が偽名だったこと、連れ去られた女の子の母親に虐待疑惑があったことなど新たな事実が次々に浮かび上がるので退屈どころかストーリーに見入ってしまいました。
やや情報過多な部分はありましたが、十分おもしろい回でした。

ihi2fgo(50代、男性)

今回の事件も複雑怪奇で、でも人情味に溢れる事件となりました。
きっかけは高校の美術教師が、自分と同じように親から虐待を受けていた女子生徒に絵を描かせながら心の支えとなっている内に、お互いに愛し合うようになって、将来一緒になることを夢見ていましたが、その女子生徒は殺人鬼によって殺されてしまいます。

その犯人は、実は連続女性殺人鬼で殺人現場に被害者の血液を使って「×」印を残すことが特徴でした。

元美術教師はその後、失望のまま学校を辞めてしまいます。
それは愛していた女子生徒を殺した犯人に復讐ためでした。
そして、その殺人鬼をやっと見つけたところから今回の第4話ドラマは始まっています。

ドラマが始まった時は、元美術教師が殺人犯ではないかと思っていましたが、見ていくうちに、実は復讐だったことがわかって、元美術教師に同情していきました。
でもやっぱり、どんな理由があるにせよ殺人による復讐は良くないと感じました。

と言いつつ同情も抱えながら、最後に東山紀之が演じる刑事が、元美術教師が復讐の際に殺人現場に残された殺害された女性の子供である女の子を誘拐した件に関しては、女の子も誘拐だと思っていないこともあり、見逃したあたりは良かったと思いました。

あとはちょっと登場人物の人間関係が複雑なので、何度か見直す必要がありましたが、今回も人情味があって見れば見るほど良いストーリーで感動しました。
来週も楽しみにしています。

desu3e(30代、女性)

柴田を殺害した犯人が、まだ幼い凛を連れ去ったと知ってハラハラしました。

凛を連れ去った朝倉の名前は偽名で、本名の矢木という名前でかつて教師をしていたのは驚きました。
5年前に殺害された女子高生の犯人も初めは矢木だと思っていましたが、その後の展開は予想外でした。

児童福祉司の沼田は人当たりの良さそうな人だと思っていましたが、本性を知って恐怖を感じました。
全く反省していない様子の沼田を見て苛立ちました。

矢木は自分と同じ状況で辛い思いをしていた女子高生のことも、母親を失った凛のこともほっとけなかったのだと思いました。

矢木のやったことは許されることではありませんが、本当は優しい人だと知って複雑な気持ちになりました。
凛が矢木に御礼を伝えたラストシーンは心を打たれました。

第5話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第5話あらすじは?

日々、事件に追われている専従捜査班に訪れたつかの間の休日…にも関わらず、なんだかんだと資料係にメンバーが集まってくる。
忘れ物を取りに来た野々村拓海(白洲迅)の発案で、天樹悠(東山紀之)、海老沢芳樹(田辺誠一)、水田環(倉科カナ)、青山新(塚本高史)は、急きょキャンプ場へ…!

到着した天樹らは、そこで出会った野上康二(勝部演之)、悦世(田岡美也子)夫妻、ミステリー研究会の仲間だという大学生・山波智喜(深澤嵐)らと、一緒に食事をすることに。

楽しいひと時を過ごす一行だが、温泉水をくみに行った川崎慶吾(安田啓人)が青ざめた顔で戻って来るなり、倒れてしまう。

天樹らは救急車を呼ぼうとするが、なんと圏外、さらに管理人の戸沢博之(村松利史)らと事務所に駆け込んだところ、電話線が切られていた…。

一方、青山は『伝説が始まった』と書かれた看板を発見! 
それを知った山波は、この村に伝わる伝説について語り始める。

昔、干ばつに襲われたこの村で、3人の若者をいけにえとして神様に捧げたところ、恵みの雨が降って救われたというのだ。
しかも最近、伝説をなぞらえるようにこの村を訪れた人が“3人”消えるという奇妙な事件が起きている、と…。

公式サイトより

みなさんの感想

syo5ubu(30代、女性)

携帯のつながらないキャンプ場という設定。
ドラマの中なので安心して見ていられますが、普通、携帯がつながらないところでキャンプなんてしたくないですよね。
設定に突っ込んでしまいました。
一番驚いたのは、野々村刑事が倒れたこと。

さらに、近所の住民が手を洗っているシーンです。
スイカを食べた後のくだりではありましたが、鮮明な赤色が付いた手を洗っていて不気味でした。

とはいっても、全体的にはハラハラドキドキというよりは、安心できる展開だったと思います。
実際、犯人の動機については、若干くだらなく思える部分もありましたが、最終的には感動できて良かったです。

今どきの若者にあんなにいい子たちなんているのかなと思ってしまいました。
そして、辛い過去があっても支え合う老夫婦の姿に心が癒されます。

rauhnu2(40代、男性)

今回は面白かったです。
休みなのにする事がないようで、いつものメンバーで山奥のキャンプ場へと向かいました。

しかしキャンプ場のある場所はバスが一日数本しか通っておらず、携帯の電波は圏外。
その上妙な立て看板が立っているし、毎年三人行方不明になっている。
しかも電話線が切られて外部との連絡まで取れなくなるとか、ホラー映画みたいでワクワクする展開でした。

数々の謎が後半解き明かされていくんですけど、それはそれで面白かったですね。
一人の人間が仕組んだのではなく、複数の人間が異なった思惑で動いた結果都市伝説に沿った事件になっていたのですから。
老夫婦の動機だけシリアスでしたけどね。

前半の導入部がシリアスだっただけにユーモラスに感じましたけど、こういう閑話も悪くないですね。
楽しめました。

sae7v(70代以上、男性)

刑事7人の第5話はいつもと少し異なった設定のドラマでした。
お盆休みの日にも拘わらず、署に集まった刑事達が、行きがかり上からキャンプに出かけ、そこで奇妙な事件に遭遇すると言うものです。

そのキャンプ場のある村には、お盆の時期に3人の人が生け贄となると言う都市伝説があり、その都市伝説が実際に起こっているかのように、次々とキャンプ場に集っていた人が3人、意識を失っていきます。
その事件の犯人は、都市伝説を先入観として持っていると、1人の犯人によるものと考えがちです。

しかし、この事件の糸口を、東山紀之演じる天樹刑事がいつもの様に過去に起きた事件を思い出した事から解きほぐして行き、それぞれ3人は別々の犯人によるものであった事を解明します。

今回は凶悪な殺人事件があったわけでもなく、いつもと異なるテイストのドラマでした。
唯一、いつものパターンは天樹刑事の過去の事件の記憶が解決の糸口となると言うポイントでした。

どうしてこのタイミングで、こうした少しほんわりとしたストリーが設定されたのか、疑問に思いつつも楽しく見ました。

aete3kj(50代、男性)

刑事7人、今回もいい味出してます。
今回はお盆休み中なのに、吉田鋼太郎と北大路欣也を除く5人のメンバーが、なんだかんだで職場に集まってしまい、気がつけば皆でそろってキャンプに行くことになるわけで、結局みんな仲良しです。

そして、その行った先のキャンプ場が、実は平安時代から伝説がある人が消えるいわくつきキャンプ場で、忙しいくらい次から次へと事件が多発します。

そのキャンプ場はバスでしか行けず、そこに行くためのバスも1日2本しかない様な場所で、バスのナンバーをチェックしてみたら八王子でしたので、設定は西東京の山奥なのかなと推測しました。

ドラマの展開としては、キャンプ場の中で、刑事5人の他に、管理人や大学生達や老夫婦やシングルキャンパーや近隣住民など、くせ者の怪しいキャラクターの人たちがたくさん登場し、たった1時間のドラマの中で次から次へと事件が起き過ぎて、見ている私も若干、頭がパニックになります。

ちょっと登場人物が多すぎで、事件もやりすぎ詰め込み過ぎです。
それでも最終的には、天樹悠(東山紀之)たち5人の刑事が、全ての事件を解明していき、その全てをラストシーンで、一気に説明していきます。
この部分は気持ち良いです。

その説明で全ての事件がたくさん出てきた登場人物たちの個々の問題から発生した事件で、しかもその関係性は各々に微妙に関係しているところがまたストーリーを複雑にしていて、頭の中がグチャグチャになって、こんがらがります。

いずにせよ、ラストシーンで全ての事件が明確になって、見ている私の気持ちはスッキリしました。
しかし、それも束の間でした。

今回、ドラマの終わる寸前で刑事の一人が抜け出して、一人の女性とバーのカウンタで隣同士で座る場面で終了し、もう何が何だか分かりませんが、どうやら実はこの話し、まだ次週にも続いている予兆があり、とりあえず今回は怪しい雰囲気を引きずったまま終わりました。
おーい、気になるじゃんかよ~と言う訳で、来週も見逃せません。

sumima12(30代、女性)

どんどん悪いことが起きていく中で、ついに野々村まで倒れてしまったのは焦りました。
楽しい休日になると思っていたのに、このような出来事に遭遇してしまったのは複雑な気持ちになりました。

初めは本当に伝説なのかと思いましたが、様々な出来事が重なっていただけだと知って安心しました。
ミステリー研究会の大学生たちは、嫉妬のあまりこのような行動をしたと知って呆れてしまいました。

他の人についても予想外のことが理由だったので驚きました。
野上夫婦に関しては、昔の悲しい出来事を知って胸が痛くなりました。

妻子を失った天樹にとっては、他人事だとは思えなかっただろうなと思いました。
今回のラストで、青山が会っていた女性が誰なのか気になりました。

siub76v(40代、男性)

第五話のロケ地がキャンプ場だったので、普段は見れないカジュアルな服装だったので違和感たっぷりでした。

慣れるまで時間が掛かりましたが、それも含めて刑事7人らしいかな?と思います。
伝説をなぞらえるような奇妙な事件は、ミステリアスで推理しながら視聴することができました。

金田一みたいな感じもしましたが、ストーリーのテンポが良く見やすかったと思います。
刑事7人らしい過去との繋がりが未知数でドキドキしながら見ていました。
時間軸が独特なので、ストーリーに厚みがあって良かったです。

天樹のスマートな洞察力と推理が前面に出ている話だったと思います。
せっかくの外のロケだったので、連続放送・スペシャルで放送してほしかったです。
1時間で終わるには勿体ない内容だったと思います。

第6話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第6話あらすじは?

スナックで働く女性・一色朱子(野波麻帆)が、自宅で腹部を刺され死亡。
天樹悠(東山紀之)ら専従捜査班が臨場し、室内を調べていると、血相を変えた野々村拓海(白洲迅)が飛び込んでくる。

拓海が防犯カメラの映像を再生すると、慌てて立ち去る血まみれの青山新(塚本高史)が映し出される!  しかも、現場には青山のスマホが落ちており、凶器の包丁に残っていたのは彼の指紋だけ。

さらに、ほかにこの部屋を訪れた人物はいない…と、すべての状況が青山の犯行を指し示していることに、コンビを組む水田環(倉科カナ)をはじめ、専従捜査班のメンバーはぼう然…。


追い打ちをかけるように、突然現れた捜査一課の今野誠司(大浦龍宇一)に、捜査から外れるよう命令されてしまう。
 殺人容疑で緊急手配が行われる中、青山から専従捜査班に電話がかかってくる。

「記憶がない…」と助けを求める青山だが、出頭するよう説得する仲間の言葉にショックを受け、「自分で何とかする」と言い残して電話を切ってしまう…。

 そんな中、凶器の包丁が被害者自身のものにも関わらず、青山の指紋しか残っていないことを不審に思った天樹の「誰かが意図的に青山くんの仕業にしようとしているようだ」と言う言葉に、専従捜査班の面々は自分たちのやり方で真相を追う決意を固める。


 捜査を続けるうちに、青山が2年前に起きた女性暴行事件に関わっていたことが判明する。
しかも事件の被害者は朱子の娘・橙花(三木理紗子)。

橙花のストーカー・井鳥一馬(川原一馬)の犯行が疑われたものの証拠不十分で検挙できず、後に青山が井鳥を別件で逮捕していたのだ。

さらに、3カ月前から脅迫状や自分を付け回す人物に悩まされていた朱子が、青山に相談していたこともわかり…? 

公式サイトより

みなさんの感想

tosin(40代、男性)

見事なシナリオでした。
最初、容疑者となった青山にイラついたものです。


何故意識不明に成る程、酔いつぶれるのか?
そして何故殺人現場から逃げたのか?
その後も妙に逃げ回っていましたし、コイツは一体何をしたいのだ?と感じたものです。
でも真相が明らかになるにつれ、青山が犯人ではないとわかっていきます。

まさか被害者が自分自身の手で命を絶っていたとは。
衝撃の展開だったで驚かされました。
今野はツメが甘かったですね。

賄賂をもらうのはいいとして、被害者の名前そのままでフリコミさせるなんて。
結局そこからアシがついたわけですし、不用心でしたね。
情報屋は思ったより良いヤツでした。

食事を作ってあげようと言った時、わざわざ窓を開けるように指示してきました。
開けてみたら刑事達が突入してきてるのに気づけたわけですし、これはワザとだな~と。

今回は思い違いから青山が犯人に仕立て上げられたわけですけど、終わってみれば結果オーライでしたね。
良い終わり方でしたし、展開も読めずにドキドキさせられ面白かったです。

jinia(30代、女性)

青山が犯人ではないと信じていましたが、青山にとって不利なことが多すぎて不安になりました。

現場から立ち去ってしまった青山の気持ちも分かりますが、このままではマズイと思いました。
専従捜査班も青山のことを信じているとはいえ、同僚が疑われる悔しさが伝わってきました。

2年前に起きた事件の真相には驚きました。
自殺を図った朱子の娘・橙花の辛さが伝わってきて胸が痛みました。

朱子もやり切れない気持ちだったと思うので、今回のような行動をしたのも理解できました。
朱子は娘の無念を晴らすために、必死だったのだと思いました。

青山のために根気よく捜査した専従捜査班は、やはり良いチームだと思いました。
朱子たちのためにも、青山にはこれまで以上に頑張ってほしいです。

sukijya(40代、男性)

スナックで働く一色朱子が自宅で刃物によって殺されて、その犯人が青山ではないかという話でしたが、証拠が揃い過ぎている点で、絶対に別に犯人が居ると思って(分かって)しまいました。

もちろん劇中で天樹なども揃い過ぎた証拠は逆に疑わしいとすぐに感じて青山の無実を証明する為に動き出しますが、その肝心の本人が記憶がないと言い出したので少し面白くなってきました。

ですが、青山が犯人に仕立て上げられた原因が2年前の女性暴行事件にあることが分かり、ハメられたのだと分かった後はおおよそ一本道の展開で、自分としての見解ではそれほど盛り上がりませんでした。

話として凝っているようで、それほどでもなかった気がします。
今回はそちらよりも、片桐の動向の方がこれからラストに掛けての謎として印象に残りました。

haxa4(70代以上、男性)

今回のドラマでは刑事7人の一人である塚本高志演じる青山刑事が殺人罪の容疑者として追われます。


この事件の発端は、かつて高校生の娘に暴行を働いた男を嫌疑不十分で送検できなかった事にありました。


青山刑事はこの犯人が別の女性に暴行を働いた時に逮捕します。
しかし、それを待たずに高校生は自殺します。


そして時が過ぎて、娘の母親は白血病で余命宣告され、娘の遺品を整理する中で、刑事に裏切られたと恨みを綴った日記を見つけます。

そしてこの母親は、暴行犯を絞殺し、その後青山刑事を睡眠薬で眠らせた上で自殺を図り、その罪を青山刑事に負わせるように工作していたのです。
自殺は堂本法医学教授が秘かに再検視してそれを発見したのです。


これを東山紀之演じる天樹刑事の冷静な判断から見つけ出し、解決に結びつけたのです。

刑事7人の班は青山が容疑者であることから事件を外されていましたが、それを無視して捜査し、この真実に辿り着いたのです。

そして自殺した高校生が裏切られたと恨みを綴ったのは、青山刑事ではなく、今回の捜査を指揮していた刑事だったのです。
母親が、青山刑事が娘を裏切ったと誤解していたのです。

刑事が悪に加担していると言うストーリーは刑事ドラマでしばしばあり、その刑事は上層部に繋がっている事が多いのですが、今回のストーリーでは監察官に目を付けられていた刑事が悪であると言う点が、少しあっさりした感じを受けました。

jiumo20(50代、男性)

今回は、一色朱子が自宅で刺されて死亡した事件から始まりましたが、実はこの事件も朱子の自作自演による自殺で、 犯人容疑がかけられた青山刑事は完全にハメられていたのです。


ちょっとこのようなパターンが多い気がしましたが、 それは、一色朱子の娘が暴行され、その暴行犯と今野警部補がグルになっていたことを知って、失望の中で投身自殺 した娘の復讐でしたが、一色朱子は完全に青山刑事と今野警部補を勘違いしていましたので、それはないよと感じました。


そもそもの今回の事件の全ての真因は、今野警部補が悪の根源だったことをラストシーンで、毎度、我らが正義の味方、 刑事7人が解明してくれて、わかっちゃいても水戸黄門の最後の紋所が全てを解明してくれる時と同じくらい、モヤモヤ していた気分は最後にはスッキリしました。


でも、これでおしまいにならないのが、今回の刑事7人で、ここに至るまでに、匿名のタレコミがあり、そこにまたこの ドラマ特有の白ペンキで殴り書きしたような例の数字(18512)表記があったのです。

今回も、一体これは何を意味して いるのか非常に気になるまま次回に続く形で終わりとなり、また来週も見たいと思います。

fohou1(40代、女性)

今回は、信頼という言葉が当てはまる回だったと思います。
一見すると、青山が犯人だとしか思えない状況が続いていて、誰がどう見ても枯れが犯人でした。


専従捜査班の面々がいかに動揺していたのかがわかりました。
その理由は指紋です。
天樹が被害者のものや包丁から、青山の指紋しか出ていないという疑問。

刑事ならば、誰もが真っ先に気づいたであろうその矛盾点を、天樹が指摘しなければ、永遠に解決することなく、青山は誰にも理解されなかったでしょう。
どれだけ青山のことを信じていても、やはり状況だけでは信じきることができないのだと、ドラマを見ながら思いました。

青山にとっても、そして専従捜査班にとっても、まさに試練ともいえるできごとでしたが、このことで更に絆が深くなったのではないかと思います。

第7話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第7話あらすじは?

警視庁内の資料を完全データ化することになり、紙の資料は倉庫で一元管理することが決まった。倉庫への移送に同行することになったのは、資料係と専従捜査班の刑事を兼務する野々村拓海(白洲迅)。拓海は庶務係の加山一彦(笠原秀幸)、河本春夫(難波圭一)とともにトラックに乗り込み、倉庫に向けて出発する。

 走行中、路上で倒れている男を発見し、トラックが急停車。心配した拓海が急いで駆け寄ると、倒れていた男が突然起き上がり、催涙スプレーを浴びせる。さらに突然現れたもうひとりの男に、加山と河本も襲われ…。催涙スプレーの男がおもむろに取り出した拳銃で河本が被弾する。

 資料係長兼専従捜査班長の片桐正敏(吉田鋼太郎)の指揮で、天樹悠(東山紀之)、海老沢芳樹(田辺誠一)、水田環(倉科カナ)、青山新(塚本高史)ら専従捜査班のメンバーが、移送トラック襲撃現場に臨場。その後、雇い主にトラックを引き渡そうとしていた犯人がいともあっさり逮捕されるのだが、インターネットで雇われただけで詳しいことは知らないまま襲撃に及んだということが判明する。

 一方、トラックを調べていた天樹は、資料が1箱だけ盗まれていることに気づく。しかも、その資料は「0(ゼロ)A」と呼ばれる、データ化の必要のない解決済みの事件や事件性のない事故事案ばかり。また、トラックの側面には白い塗料で謎の数字が書き殴られていて…。

 そんな中、専従捜査班は法務大臣・高木慎一郎(金子昇)の息子が誘拐された事件を極秘捜査することに。現場に残されていたランドセルに、トラックと同じ塗料で別の数字が書かれていたことで、関連性が疑われたのだ。また、母親のもとには「真実は一つだ」という電話がかかってきて…。

公式サイトより

みなさんの感想

ihour(50代、男性)

富裕層と呼ばれる人が多く入居する高層マンション近くで発見された老人の遺体を巡り、事件と事故の両面から捜査する専従班のメンバーの聴き込みから、住民の隠された差別感覚が明らかにされ、社会の縮図を見ているようでした。

事件の真相を見つけた天樹が、事件を混乱された写真をアップした主婦に事実を確認していると、逆上してその態度を豹変される様子も自分の非を認めず、自己主張を履き違えたタイプの女性を連想させました。

その一方、亡くなった男性が、その女性のように以前はカネを求め上に上る世界の人間だったものの、突然家族を殺され人生が壊れてしまったと話す天樹の姿には、自身の過去を重ねているようにも感じられました。

そんな人間性の話を聞きながらも、豹変した表情を崩さなかった主婦の姿には、住んでいる高層マンションの見た目の印象とはまるで違う人間性に、ゾッとしました。

doroin(30代、女性)

亡くなったホームレスの老人・西村が何者なのか気になりましたが、悪い人には思えませんでした。
タワーマンション内の人間関係が大変そうで、人間の裏を感じました。

マウントを取り合う関係性は見ているだけで疲れますし、そんな場所には住みたくないと思いました。
ですが現実の世界でも、このような状況はめずらしくないと感じました。

本当は自分が写真を撮っていた主婦の佐藤が、天樹たちから追及された途端に開き直ったのは呆れました。
自分のことは棚に上げて、周囲の人のことばかり批判する態度に苛立ちました。

西村が亡くなった原因が、優しさから来る事故だったのは驚きました。
家族を失って絶望していた西村は、残りの人生を人のために生きたかったのだろうなと思いました。

deru(40代、男性)

ホームレスの老人が殺害された事件を追う回でしたが、そのホームレスはかつては不動産王で、夜の帝王としても有名だった西村という男だと分かり、そういった人物でもこういった最期を迎えてしまうことがあるといったリアル感のある話だと思いました。

その西村は、妻子を何者かに殺されてから失踪していたと分かりますが、以前に万引きで捕まったことがあり、自殺未遂まで起こしたと分かっていくうちに、何故今頃になって殺されるのかと疑問になりました。

ですが、かつての時代の遺恨などからだろうと思いきや、実は単なる事故死だったと分かり、肩透かしを食らったような気がしました。

他のドラマでも、殺人事件が実は事故死だったという結末の話をたまに見ますが、あまり面白い内容だとは思えず、更に今回の話はそういったホームレスを見下している人物も登場し、後味の悪さしか残りませんでした。

mofi(50代、男性)

第7話は派手なアクションシーンやスパイ行為の様な事を行なう事件ではなかったですが、理事長、投資家で、一見、ちょっと厳しい理事長がマンション理事会の積立金を着服していた、西村という老人の人生の天辺からどん底に落ち人生の意味を悟る、更にはマンションの住人の和子がSNSに写真を投稿していたという、複数の事件が複雑に絡み合い、絡んだ糸を解く様な事件でした。

ドラマを見終わって、マンション1棟の中で、住人に上下の関係はあってはならないとは思いながらも、ルールを守らない人はいるのは事実だし、高級なタワーマンションの上位層の人たちは上の階に住んでいるという優越感を持っているのだろうかと感じました。

それとも、自分の嫌な部分を隠したいから、その劣等感を消す意味で、人生に上下関係、自分よりも弱い人がいると思いたいのだろうかと思いました。

何か現代社会のひずみを見た様で、いつもの様なハラハラドキドキ感やスカッとした気分を、今回、味わえなかったことは残念です。

kouriuse(70代以上、男性)

第7話はタワーマンションの前にある公園のベンチ近くでホームレス風の老人が死亡した事件でした。


このタワーマンションでは、高層階に暮らす人と低層階に暮らす人の間に確執があり、低層階に暮らす人にはより上層階へとの上昇志向が見られました。

こうした背景の中で、死亡した老人がいつも座っていたベンチからの撮影角度で、ネット上に色々なスキャンダルの写真がアップされ、それらの人は社会的に抹殺されたり、逮捕されたりと言う事件が起こっていました。

この老人がネットの写真と関連しており、ネットで社会的・法的に問題が発覚してタワーマンションを去らざるを得なかった人の犯行として水田・青山の両刑事は捜査を進めます。
その一方で東山が演じる天樹は過去の事件のデーターベースから、死亡した老人を割り出します。

この老人は、福岡で羽振りを利かせていたものの、妻子が殺人事件に合い、忽然と姿を消したと言う素性を持っていました。
結局、この老人は殺害されたのではなく、事故で死亡した事を刑事達は明らかにします。


しかし、その捜査の中でタワーマンションで繰り広げられる裕福な人達の間での不毛な上昇競争と、死亡した老人が妻子を殺され生きる意味を見失い自殺を何度も繰り返し、その中で少しでも他社の役に立ち事が生きる目的である事を悟ると言う対比をして、生きる意味を考えさせると言うドラマとなっていました。

派手な事件ではありませんが、そんな中で考えさせられる部分のある、きらりと光るドラマとなっていました。
刑事ドラマに、こんな側面があっても良いものだと感じさせられる第7話でした。

gzikju(50代、男性)

死亡推定時刻が2つある遺体という設定が、数多くのミステリー小説を読んできた私でも知らない設定で、ドキドキしながら見ていました。
さらに昔に起きた未解決殺人事件にも関係があると知って、怖さが増しました。

10年ほど長い間、悶々と苦しい思いをしていた被害者と、IT企業経営者などになって、楽しく暮らしている人間関係が、私の人生に似ていると思い、憤りの中、ドラマを見ていました。
無神経な人がいなくなる世の中になって欲しいと思いました。

堂本と健太郎の長い年月の友情に心がほっこりして、怖さと憎さの多いこのドラマに一種の清涼剤のように感じました。
私もかなり久しぶりに会っても、楽しく話せる友人が欲しいと思いました。

第8話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第8話あらすじは?

検察側の証人として、法廷に立っている専従捜査班の天樹悠(東山紀之)。
 ピエロの面を着けた犯人が男女2人を射殺、さらにどちらの遺体にも左頬にひどい陥没骨折の跡が残るなど、半年前にその残虐極まりない犯行で世間を震撼させた連続殺人事件で、天樹が実況見分を行ったことから証人として召喚されたのだ。

 被告人は元警察官の谷内田浩司(大和田獏)。自首して以降、容疑を全面的に認めているため、極刑を望む検事・片瀬壌(渡辺大)優勢で裁判が進むはずだったが、天樹が突然、別の事件について語り始める。天樹は、証人尋問の要請を受け、密かにこの事件を再捜査していたのだ――。

 1週間前、白骨死体が発見され、臨場した天樹と野々村拓海(白洲迅)。

現場には、ピエロの面と銃弾が残されていた。法医学教授・堂本俊太郎(北大路欣也)は、左頬が陥没骨折していたため、激しい拷問の末に射殺された可能性が高いという。半年前に起きた2件の事件と類似点が多いことから、専従捜査班は3件の連続殺人事件の可能性を疑い、独断で捜査を始める。

 天樹らは、拘置所の谷内田と面会。息子・康平(佐野岳)の、「退職して行き場を失った強い正義感から、事件を起こしたのかも…」という言葉を伝えた際、感情的になった谷内田が叫んだ「私の半生は過ちに塗れている」という言葉が引っかかる天樹…。

公式サイトより

みなさんの感想

jijiji(50代、男性)

刑事7人、今一番スタンダードでブレないドラマと言っていいんではないかと思って観てます。
けして奇抜な展開はないものの、いい意味で昭和を受け継ぐ刑事ドラマですね。
今回はいきなり証人として法廷に立つ天樹でスタート、いつもと雰囲気が違いますね。

でもこのドラマ、毎回独特の視点から一つの事件を捉える工夫をしていて細やかな演出が得意な印象です。
いつもなら東山くん以外に登場する他のメンバーも今回は控えめ、法廷でのやりとりが中心でした。

しかし東山くんはいつどの作品で観てもかっこいいままですね、呆れるほど。
必殺シリーズもそうですが、テレ朝は彼の魅力を引き出すのが上手なんじゃないですかね。

いつも思うのがこのドラマは犯人探しを楽しむものではなくて、犯行へのプロセスや心理を解き明かすのが見どころ、どこか物悲しい人間くささがあって文学的とも言えるのかも。

法医学の北大路さん含め個性ある魅力的な7人、このままずっとシリーズを続けて欲しいドラマの代表格です。

viyv(30代、女性)

元警察官の谷内田が残虐な殺人を犯したとは思えなかったので、誰が真犯人なのか気になりました。

谷内田が息子の康平を庇おうとしていたことには親の愛を感じましたが、天樹たちが事件の真相を解明してくれて良かったです。
検事の片瀬は初めからあやしく感じていましたが、片瀬の過去を知って複雑な気持ちになりました。

片瀬も父親の仇を討ちたかっただけだったのに、その記憶が本当は悲しいものだったのは胸が痛みました。
片瀬の父親を撃ってしまった谷内田も、ずっと少年が心配だったのだと伝わってきました。

片瀬が銃を取り出してきたときは焦りましたが、自分に発砲しようとしたのは予想外でした。
谷内田が止めてくれて良かったですが、悲しい真相にやるせない気持ちになりました。

aiuv(70代、男性)

第8話は、いつもと少し趣が異なるドラマでした。
場面は東山紀之が演じる天樹刑事が法廷で検察側の証人として証言する所から始まります。
その事件は、ピエロの面を付けられ、頬が殴られて陥没した状態で銃で殺害されると言う残忍な連続殺人事件でした。


この証言の中で、自供した元警察官の容疑者は、息子の犯行と思って自首・自供したもので、真犯人は裁判を担当していた検事である事を明らかにして行くと言うストーリーでした。
殺人の被疑者として裁判に掛けられていた元警察官は、検事が幼い頃に、その父親を強盗犯として逮捕に向かい、そこで抵抗する父親を射殺したと言う関係がありました。

その復讐としてこの事件を仕組んだのです。
しかも殺害した被害者は過去に不起訴処分になった人達でした。
検事はひとり親として育ててくれた父親を銃殺した警察官への恨みを晴らそうとしていたのです。


しかしその父親は、ネグレクトや暴行を繰り返し、逮捕時には検事を盾に取り逃亡しようとしていたのです。
その事件時に救出されていなければ、生命の危険があったと言う事実まで明らかにされたのです。

いつもと違い、登場する刑事も医師を含めて4人で、趣の全く異なる第8話でした。
そして事件が解決しても、スカッとした気分にはなれず、何となく後味の余り良くないストーリーでした。

i7vx6(40代、男性)

二転三転する展開で惹きこまれました。
まず最初、谷内田がピエロ連続殺人事件の犯人だと思いました。
そして天樹が一週間前に起こった白骨死体も谷内田の犯行だとわかり、谷内田が三人の人を殺したのかと。

三連続事件の真相を明かすのかな?と思っていたら、実は谷内田は息子を庇って出頭してきたっぽいという展開になります。
三連続殺人事件の被害者と谷内田の息子と微妙ながら接点もありそうでしたし、被害者が殺される理由にも納得。

最初の入り方が特殊だったから驚きましたが、終わってみればよくある展開だな・・そう思ったらまた違う展開になります。
結局真犯人は検察の片瀬だったいうのですから、驚きです。

まさかこういう事件だったとはと驚きましたし、事件の真相を暴いていく天樹の話し方がとても良かったです。
今回は凄く良かったですね。

lie3(40代、男性)

少年の心にあった正義が、大人になって歪んでしまった今回の事件です。
小さいころに自分を虐待していた父を射殺され、幸運にも裕福な家の養子になった後は、人生が良い方向に進んでいたはずです。

司法試験に受かり検事となったのに、そこで出会う多くの性悪な犯罪者たちに対して、正義の心が歪んで働いてしまったようです。

司法の力では、人々の性根を変えることができるはずもないのに、それができると信じてしまったのですね。
子供のころの夢とは異なり、大人の社会は理不尽な事だらけで、どんな仕事をしていようが、無力感を感じることが多々あります。

所詮、人一人ができることなど大したことはなく、おおらかな気持ちで、自分への抵抗勢力と接していかないと、身が持ちません。
ある意味、今回の黒幕であった検事さんは、純粋すぎたんですね。

aiu2(50代、男性)

刑事7人ですが、基本、天樹悠(東山紀之)が主体で、裁判において独演していく形で話が進みます。
但し、この話が複雑でややこし過ぎて、その話について行くのはなかなか大変です。

連続ピエロ事件から始まり、その遺体の左頬に酷い陥没骨折が残る等、残虐極まりない犯行に世間は震撼しましたが、事件が複雑に絡み合い過ぎている感が否めませんでした。
結局、真犯人は自白した男性の息子が怪しい流れでしたが、男性が自白したのは息子をかばう為で、実はその息子は犯人ではなく、警察内に犯人がいましたと言うことでした。

今回の場面は殆ど法廷と回想シーンで事件が沢山回想シーンで出てきて複雑な上に、いわゆるガス抜き的なユーモアの要素が全くないので見ていると段々苦しくなってくる気がしました。

もう少しユーモアがあっても良いのですが、そこは真面目で正統派の東山紀之ゆえか、本ドラマはずっと真面目な重い語り口調で進んで行きました。
ヘビーなドラマです。

最後「自分の正義が正しいと思い込んでいる時が最も人間が残虐だ。
」と東山紀之が叫ぶと、その警察官の犯人はピストルを持ち出して自殺を図ろうとするも、皆で寸前のところで止めに入りました。

この辺のシーンは衝撃的でドキドキしました。
この犯人も子供の頃に父親が警察に殺され、母親もいないまま施設で育つなど、人生が複雑で同情したくなります。

そして最後はまた謎の数字が動き出した!で終わり、まだまだ続いていくようです。
やはりこの謎の数字は気になるので、次回も引き続き見て行きたいと思います。

キャスト

天樹悠………東山紀之
海老沢芳樹………田辺誠一
水田環………倉科カナ
野々村拓海………白洲迅
青山新………塚本高史
片桐正敏………吉田鋼太郎
堂本俊太郎………北大路欣也