前クールも動画配信中!「未解決の女2」のネタバレ感想

第1話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第1話あらすじは?

テレビにも出演するほどの売れっ子弁護士・有田賢太郎(大鶴義丹)が、自身の不倫騒動で好奇と非難の目にさらされる中、撲殺体となって見つかった。

奇妙なことに、遺体の周辺には破られた紙片が散乱。 貼り合わすと、不穏な一文が浮かび上がる。 それは…「もーいちど ころす しょーしたい」という文言だった! 

警察はすぐさま、有田の家族や勤務先の法律事務所、そして愛人だった女優・遠山夏希(黒川智花)への聴取を開始。

だが、有力な容疑者は特定できず、時は過ぎていったのだった――。
この未解決事件の発生から5年。 警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の刑事・岡部守(工藤阿須加)が、つい先日係長に昇進した桑部一郎(山内圭哉)の依頼を携え、未解決事件の文書捜査を担当する「文書解読係」こと「特命捜査対策室」第6係を訪問。

ある新事件の文書を解読してほしい、と頼みに来る。 被害者は建築現場の日雇い労働者・幸坂達治(宮川一朗太)。

現場から逃亡した男に火をつけられたと思われる幸坂は、指紋も取れないほど無残な焼死体で見つかった上、彼の部屋にはなんと「もーいちど ころす しょーしたい」と書かれた紙が落ちていたのだ! 話を聞いて、5年前の事件との関連性を疑う矢代朋(波瑠)と鳴海理沙(鈴木京香)ら「文書解読係」の面々。

すると、いつもは「文書解読係」を見下している「特命捜査対策室」室長・古賀清成(沢村一樹)が珍しく、直々に捜査を許可する。
なぜなら、古賀と幸坂は高校の同級生だったからだ!

公式サイトより 

みなさんの感想

larewp(30代、女性)
矢代と鳴海の最強バディの続編を見ることができて嬉しかったです。
それにしても、第1話に今よく世間の話題になっている不倫ネタを盛り込んでくるとは驚きました。 ドラマのストーリー自体は不倫というキーワードはあまり関係なく、家族愛や青春の思い出が中心となって進んでいったように思います。
なぜなら、今回の被害者が古賀の学生時代の同級生で、被害者の亡くなった妻は古賀の初恋の後輩で思い入れのある事件となったからです。
そして、犯人の動機もそれに準ずるものがあると感じたからです。 一つだけ残念なのは、今回で係長が定年退職となり、次の話しから今までの雰囲気と変わってしまうのかなという点。
しかし、新しい展開が期待できそうなので、その点には期待しています。
kkeu7(30代、女性)
前作も見ていたので、久しぶりに第6係の様子を見ることができて嬉しかったです。 遠山夏希役の黒川智花さんは迫真の演技で、遠山の強欲さと繊細さを感じる表情に魅了されました。

岡部たちが共栄パーツの高柳を取り逃がしそうになって焦りましたが、背負い投げして止めた矢代はかっこよかったです。
亡くなった香坂が本当は別人だったという事実は予想外で驚きました。

同級生だった古賀室長がいると知って、本物の香坂は相当焦っただろうなと思いました。 現場に残されていたメモの意味が、ショーをしたいという香坂の妻・克子の願いだったのは心を打たれました。

文字を見たときに固定観念にとらわれがちですが、本当の意味に気づいた鳴海はさすがだと思いました。 切なさを感じる真実に胸が締め付けられました。
iurc3(40代、男性)
この作品は、また波留さんの猪突猛進な刑事ぶりが見れると思い、とても期待していました。 そして、仕上がり具合は期待通りという感じがしました。

また、鈴木京香さんと沢村一樹さんというグランメゾンコンビもキャラ的な違いなどが面白かったと思います。 ストーリー的には、メーカーのサイレントチャンジという難しい問題ですが、恨みの深さや不正などが興味深い感じで描かれていたと思います。

大手メーカーや弁護士と言った権力者のつながりは、よくあるのだろうと思いました。

しかし、罪滅ぼしということですが、自分で火をつけて焼け死ぬというのは怖すぎるような感じがしました。 そして、谷原章介さんが係長というのは、沢村一樹さんとのエロキャラの渋滞で濃いいと思いました。
i17v4(40代、男性)
「未解決の女2」の第1話は2時間という事で、とても見ごたえのある初回放送でした。 ストーリーの面では、未解決事件が関連する事件を解決していくという事で企業の製品の部品を下請けが勝手に部品を変えてしまうというサイレントチェンジなどという滅多に聞かない言葉を使い企業の不正が原因となった火事で死んでしまった女優の事件を解決する、そこに関わる企業の不正や被害者や加害者といった複雑な関係がとても良く考えられていて面白かったです。

また、焼死体となった人が自らに火をつけるシーンは鬼気迫るという感じで、とても印象に残ったシーンでした。 時折織り交ぜられる面白場面、今回はドラえもんのジャイアンのイラストも使ったジャイアニズムについての説明場面は結構面白かったです。

これからのこの番組で一番期待できるところは、線が細く可愛らしい波瑠さんが演じる矢代刑事が演じる矢代刑事がどんな活躍をしていくかというところと、他にも人気の俳優さんや個性的な俳優さんが数多く登場している、そして新に係長として着任する谷原章介さん演じる国木田を加え特命捜査対策室がどんな活躍をしていくのか楽しみです。
c74v(30代、女性)
前作も楽しく見ていたので、続編が見られるのは嬉しいですし、出演者も続投なので最高です。

矢代は恋愛ごとには疎いけれど仕事には熱心だし、鳴海さんが文字マニアの不思議ちゃんだという設定も変わりなくて良かったです。 連続殺人だと思っていたら、裏には悲しい真実が隠されていたものの、真実を知るほどに切なくなりました。

頼れる存在である弁護士に裏切られて殺してしまい、ずっと頼りになっていた従兄が自分のために犠牲になったなんて、サイレントチェンジの真相が明らかになっても幸坂は救われるのかと考えてしまいます。

好戦的な捜査員が多い中で、財津さんの存在が癒しになっていたので、リタイアせずにもっといて欲しいと思いますが、代わりになるのが矢代に興味を持っていた国木田さんなので恋愛面でも進展あるかもと期待しています。
b6v5(50代、男性)
第1回の第1印象は、とにかく2時間は長すぎたと思うと共に、内容もちょっと2時間にしては薄すぎた感じが否めませんでした。 警視庁文署捜査官の特命捜査対策室6係は、未解決事件の文書解読係として設置された部署で、メンバーは、波留、鈴木京香、遠藤憲一、高田純次と言った豪華俳優陣により構成されています。

あらすじは有名弁護士が不倫騒動の中、死体で発見されるところから始まり、その周辺に「もーいちど ころす しょーしたい」と言うメモが残っていました。

この事件は未解決のまま5年後の2020年、同様の事件が起きます。 宮川一朗太が演じる日雇い労働者が焼死体で発見されます。 その彼の部屋に「もーいちど ころす しょーしたい」のメモが残っていました。 この焼死体の男が沢村一樹が演じる特命捜査対策室室長の古賀の同級生だったと言うわけで捜査が始まります。 流れがかなり強引です。 またどうでもいいような個々人のエピソードを時折交えて来るので、話しが集中出来ずにチグハグな感じになります。

最終的には、「もーいちど ころす」の「ころす」はギリシャ語で集団と言う意味の「ころす」でショーのタイトルでした。 それで、「しょーしたい」はショーをしたいの意味で、まとめると「もう一度 コロス ショーしたい」と言う意味でした。

なんて、あまりにも無理やりすぎてイマイチだと感じました。 そして次々と未解決事件は解決されていくわけですが、如何せん、ガッカリするような話ばかりを無理矢理に2時間で引っ張って長すぎた感がありました。 ちょっと俳優陣は豪華なのですが内容がイマイチだったのが未解決の女の第1話でした。 第2話はもう少し内容が改善されていて欲しいと願います。

第2話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第2話あらすじは?

クセのある書風で「藤原」と刺繍されているスーツを着た男性が、他殺体で見つかった

刺繍の文字が気になった「特命捜査対策室」第6係の刑事・矢代朋(波瑠)が、文字のエキスパートである先輩・鳴海理沙(鈴木京香)に見せると、理沙はハッと目を見張る。
その書風は、理沙も大好きな鎌倉初期の歌人・藤原定家の筆跡を模した《定家様(ていかよう)》だったからだ! 被害者は“ただの藤原さん”ではないとにらむ理沙。
と同時に、彼女の脳裏には“ある未解決事件”の記憶がよみがえる――。

 それは今から10年前、国文学の権威である啓星大学の教授・板橋京介(佐渡稔)が、研究室内で何者かに殺された事件。

研究室からは、古書店「大蔵堂」の店主・倉木達也(合田雅吏)が「鑑定のため板橋に預けていた」と主張する古書が消えていたのだが、その古書こそは藤原定家の直筆による写本=《定家本》の可能性がある代物だったのだ!  消えた古書がもし本物の《定家本》ならば、国宝級の大発見だ。

まるで恋でもしたかのように興奮した理沙は、いつもなら嫌がる外回りの捜査を率先して開始。
さっそく朋と一緒に、10年前の事件で一時は疑いの目を向けられた啓星大学の国文学教授・真田誠(松下由樹)の自宅を訪問する。

改めて10年前のことを聞きたいと告げる朋たちに対し、怒りをあらわにする誠の夫・真田学(野間口徹)。
一方、誠自身は快く応対してくれるが、有力な手がかりとなるような話は出てこず…。
 その矢先、両事件の新接点が判明する。

なんと“刺繍の被害者”は8年前まで「大蔵堂」に勤めていた藤原伸一(おかやまはじめ)だったのだ! この事実をもとに「特命捜査対策室」室長・古賀清成(沢村一樹)は“大胆な仮説”を立て、両事件を正式に関連付けて捜査することを決定。
朋も古賀の仮説には一理あると考えるが、理沙はなぜか全否定し、自分のやり方で単独捜査すると宣言して…!? 

公式サイトより

みなさんの感想

jiury(30代、女性)

パワハラをしていた教授が殺されたのは同情出来なかったけれど、藤原さんは本当に気の毒でしょうがなかったので、矢代が怒ってくれて少しほっとしました。


でも鳴海さんと同じくらい文字フェチな人がいたなんて、二人が出会っていたら友人になれたかもしれないんだと思うと切なくなりました。


鳴海さんはずっと内勤だけど矢代の前では結構強気なので、捜査をするときもそうなるのだろうと思っていたら、一人だと弱気で可愛かったです。

矢代にもちゃんと感謝の気持ちを伝えることができたし、先輩と後輩以上の友人関係になれそうで、その距離感が少し羨ましいと感じました。
そして矢代だけでなく、鳴海さんも周囲の男性から結構モテているので、そろそろ恋愛面での展開を期待したいです。

uy6v(40代、男性)

今回は平安時代の定家様がテーマということで、鈴木京香さん演じる鳴海がいつもよりやる気になっている感じが斬新だったと思います。

しかし、捜査が慣れていなくて、不安になっていいたりと面白すぎる感じがしました。
そして、そんな鳴海を気遣う矢代を演じている波留さんが愛情深い感じがしました。

内容的には、大学での教授と副教授の確執が原因の殺人でしたが、よくあるような、あるあるなんだろうなという感じがしました。
そこに、夫が絡んでくるというのは意外でした。

そして、定家様の書物を持ち出したり、カッターを振り回したりと最低な感じがしました。
また、殺された藤原は興味があっただけという感じですが、興味を持ちすぎるのも危険だと思いました。

uys22(30代、女性)

矢代が10年前の事件に関する予想についての鳴海の発言に対し、自分の考えを面白い口調で独り芝居した場面が面白かったです。
波瑠にもあんな演技がでいるんだなと感心してしまいました。


確かに鳴海の発言は普段に比べると冷静さにかけるものでしたが、最終的には正しかったという点ではさすがと言えますね。
それにしても、犯人の妻に少しだけ同情します。


今まで自分の目的のために一生懸命我慢してきたのに、夫のせいで台無しになってしまいました。
夫は妻のために事件を起こしたと言っていますが、実際は妻の我慢を台無しにし、足を引っ張る行為です。

そう思うと、犯人が妻に言い訳している場面を見ながら、腹立たしく感じました。
今回は文字に恋する鳴海が見える貴重なストーリーなのでぜひ多くの方に見て欲しいです。

iu5b(70代以上、男性)

第2話は定家本に纏わる事件でした。
現在に発生した殺人事件では藤原と言う人物が被害者で、そのスーツのネームに遣われていた文字が定家を想起させる字体であった。
この字体から、鳴海理沙(鈴木京香)は10年前に起きた未解決事件の事を思い出す。


その事件は国文学の権威である教授が研究室内で何者かに殺され、研究室から古書店の店主が鑑定のために教授に預けていたと言う古書が盗まれたという事件であった。

現在に起きた事件の僅かなヒントから、過去の未解決事件を思い起し、現在の事件と過去の事件を同時に解決すると言うこのドラマの真骨頂が、表現された回でした。
しかもその字体と殺害された人が藤原姓と言う出来過ぎた設定でもありました。

事件は解決したものの、その中で10年前に古書店の店主が殺害された教授に預けていた本物なら国宝級の幻の定家本の一つが焼失する。
この焼失設定で真贋が明確化されない事が、ドラマの余韻となって残りました。

as0v(50代、女性)

今でも男尊女卑の風習が残る大学の中でどんなに辛くても悔しくても女性でありながら教授になるために我慢してとことん我慢して頑張ってきたのに、まさか自分の旦那が教授を殺してしまったなんて、頭が真っ白になってしまうと思います。
咄嗟に証拠を隠そうとする真田さんの気持ちが痛いほどわかりました。


でもその事を隠したばかりに本当に定家のことが好きで、定家様の文字が純粋に好きだった藤原さんが殺されてしまい、そこは「ないな」と感じました。


矢代さんが言った言葉が心に深く刺さったから真田さんが深々と頭を下げたのだと思いました。
そして驚いたのが鳴海さんが矢代さんにお礼を言ったことです。

今回、鳴海さんがひとりで行動を起こすことができたのも矢代さんの影響かなと思い、人は環境によって良くも悪くも変わってしまうのだなと感じました。

e65b(50代、男性)

未解決の女シーズン2の第2話は、鎌倉初期の歌人である藤原定歌の筆跡書「定歌様(ていかよう)」を巡る話でした。
その筆跡書を鑑定した教授がいきなり殺害されるシーンから始まる大胆さは、今回もテレ朝のドラマらしいある意味で雑なスタートでしたが慣れました。

その後のやりとりは、主演の波留と鈴木京香が演じる先輩後輩関係にある女性刑事たちのやりとりが主体で、それが大変面白く、いつも堂々とした波留と先輩で普段は格好つけてるのに、ここ一番でオドオドして頼りない先輩女性刑事の鈴木京香が、犯人女性と一緒にいる際に後輩の波留に助けを求めたりして、妙に可愛かったりします。

この二人の女性と言うよりも、実は案外、男性の刑事二人ドラマは沢山ありますが、二人の女性刑事が先輩後輩の関係でコンビを組むドラマって、今まで殆どなかったのではないかと思われ、毎回、見る度に新鮮さを感じています。

結局、「定歌様」筆跡書は本物かどうかがはっきりしないまま、犯人側に焼かれてしまって、その時の鈴木京香の絶望感いっぱいの演技は上手かったですし、波留は波留でいつも元気なマイペースで、この二人をこれからも応援したいと思いました。

最後に、鈴木京香が色々助けてくれた後輩の波留に照れ臭そうに「ありがとう」って言い放ったのが今回一番すがすがしくて印象に残った良いラストシーンでした。
見れば見るほど、味があっていい二人の女性刑事ドラマです。

第3話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第3話あらすじは?

熱心な指導で私立稜泉学園のバスケットボール部を全国大会初出場へと導いた名物コーチ・片山彰(谷田歩)。
そんな学園きっての英雄ともいえる片山が全国大会の開幕前日、何者かに殺された。
だが、犯人の特定は思いのほか難航…。

事件は未解決のまま、月日は流れてしまっていた――。
 あれから3年。
ある日、参議院議員の公設秘書・上原望(沢井美優)が自宅のリビングで殺されているのが見つかる。

しかも、リビングのDVDデッキに入っていたディスクには、非常に整った筆跡で「稜泉学園バスケ部 木曜日」と記されていたのだ! 収録されていた映像は、例の未解決事件から3年が経ち、再び全国大会出場の切符を手にした同校バスケ部の特集番組。

だが奇妙なことに、録画されていたのは番組の途中からで、ディスクに残された指紋も被害者のものではなかったのだ!  2つの事件には何らかのつながりがある――そうにらんだ矢代朋(波瑠)ら「特命捜査対策室」第6係のメンバーは、さっそく録画された番組の元映像を手配し、最初から見直すことに。

すると、そこに収められていた3年前の片山の指導映像に、なぜか望の姿が映り込んでいることが判明し…!?  手がかりを求めて稜泉学園へ向かった朋は、3年前に同校バスケ部のキャプテンだった教育実習生・唐木田玲一(伊藤健太郎)が、授業で国語辞典を使ったクイズを展開している姿を目撃。

興味を示す朋に、玲一は高校時代に感銘を受けた国語教師・藤沢さおり(高梨臨)の授業の受け売りなのだと明かす。

密かに玲一自身の“ある行動”が気になっていた朋は、彼が持っていた高校時代の授業ノートを借り、文書捜査のエキスパートである鳴海理沙(鈴木京香)に見てもらうことに。
すると、理沙は“ある単語”と“出題された日付”の間に、どうにも拭えない違和感を覚え…!?

公式サイトより

みなさんの感想

kouda(40代、男性)

今回はやはり、国語教師の藤沢さおりを演じている高梨臨さんが色気を放っていて、ああいう先生がいたら学校に行くのが楽しくなるような気がしました。

さおりを好きになって、唐木田からさおりを侮辱されて殺人にまで至ってしまう、唐木田玲一の気持ちがわかるような気がしました。

それにしても、片山は性格が最悪すぎると思います。
横柄な態度や、いじめなどをしていたので、殺されたのは天罰という感じで、正に自業自得という感じがします。

不倫を知ったことで議員に大金を要求するいうのが流石にやりすぎだと思います。
不倫する議員も酷過ぎると思いますが、よくある話のような気がしました。

今回面白かったシーンは沢村一樹さんと谷原章介さんのやり取りで、流石はエロキャラかぶりだと思いました。

osokae(50代、女性)

私も中学生か高校生の時の国語の授業で、辞書を使ったものを受けたことがありますが、ものすごくつまらない授業だったことを覚えています。

でも藤沢先生のようなちょっとしたクイズ形式な授業ならもうちょっと楽しかったかもと思いました。
唐木田くんは先生の授業を受けて、教師を目指したと言っていましたが、先生の人柄にかなり惹かれたのではないかと思いながら見ていました。


言葉ひとつでステキに思えたり、悲しい思いを伝えたり、「文字の神様」の力はいつもながら偉大です。
大人の世界にも陰湿なイジメや憎んでも憎しみが消えないことも多々あります。

「自業自得」を意味深に使う教師とその謎解きをする矢代さんの姿は、言葉の裏側にある悲しいものが見え隠れして、せつない気持ちになりました。

cdyeg7(30代、女性)

殺害された名物コーチの片山が、他の教師をいじめていたのは驚きました。
生徒の父親の不倫について脅していたのも、教師として信じられない行為だと思いました。

信頼できるような人柄だと思っていたので、人はすぐに判断してはいけないと改めて感じました。
片山は多くの人から恨まれていたのだと思いました。

国語教師の藤沢は初めから怪しいと思っていましたが、あっさりと認めたことに拍子抜けしてしまいました。
しかし、その後に知った真相は切ない気持ちになりました。

生徒と教師という許されない関係だったとはいえ、二人は本当にお互いのことを大切に思っていたのだと感じました。
自分を犠牲にしてでも、唐木田を守ろうとした藤沢の気持ちを想うと胸が痛かったです。

kab4g(40代、男性)

物語冒頭から藤沢さおりと唐木田玲一が恋愛関係にあり、片山を殺害したと予想しながら視聴していました。
殺人の動機は片山が藤沢に暴行を行い、逆上した玲一が凶行に及んだのだと思っていましたが、おおよその推測は合っていました。

ただし片山の様な男は玲一の父親に頼めば、「社会的に抹殺してくれるのに」と愚直な発想をしてしまいました。
しかしながら、自分の愛している女性を侮辱した男を衝動的に殴ったのは、玲一の若さや純粋さから来ているものだと解釈しました。

生徒と教師の許されざる恋愛と、教師という観点、そして愛情から玲一をかばった藤沢さおりには同情しかありません。
昨今、部活でのパワハラから殺人事件に発展するドラマが多いですが少し変化球気味のお話でした。

片山という男は本当に救いようがない人間なので、殺されても文句は言えないと感じました。
ただただ藤沢さおりと玲一が可哀想でした。

anoru4(30代、女性)

現在と過去に殺された人には繋がりがあったので連続殺人かと思っていたら、結局はそれぞれ別の犯人がいたというのは想像と違って楽しめました。

昔からある言葉の意味は辞書が改訂されてもずっと同じものだと思っていたので、時代に反映されて変わることがあるというのを初めて知り、久々に辞書を取り出してみたくなりました。

先生と元生徒の純愛は素敵で、先生が必死で庇おうとしたところに切なさを感じ、教育実習生の告白は真摯だったのでもっと別の結末があったら良かったのにと考えざるを得ませんでした。
そんな二人を見て、照れている矢代と鳴海さんが可愛らしかったです。

周囲から恋愛下手だと指摘されても、自分のことだとは気づいていない二人なので、まだまだ恋愛はお預けだなと微笑ましくなりました。

tene6b6(50代、男性)

このドラマは警視庁文署捜査官である波留と鈴木京香が先輩後輩の関係で、イイ感じのやりとりが凄い面白いドラマであることが第2回まで見ていて分かっていたので、今回もどんなやり取りが登場するか期待してみていました。

ストーリーは、私立高校バスケット部を全国大会初出場へと導いた有名コーチ片山が殺害されるところから今回は始まります。
しかし、この殺人事件は未解決のまま3年が経過していました。

そして3年後の2020年、参議院議員の上原秘書が自宅で殺害される事件が起き、その現場に残されたDVDに、前出の私立高校バスケ部の記載があったことから、その2つの殺人事件の関連性を追うことになるのですが、鈴木京香は全くやる気を出しません。

それを波留が煽ってやる気スイッチを入れていくのは、段々、このドラマの波留と鈴木京香のやりとり漫才が楽しみになってきた私には見れば見るほど面白く感じました。
自業自得がキーワードになって、鈴木京香の文字の神様を降臨させる洞察力の凄さと兎に角やたらに元気な波留のコンビは、やっぱり何度見ても飽きないし最高です。


結局のところ、2つの事件の犯人は別々で、上原秘書を殺したのはトラブルがあった同僚の秘書だったことが解明されましたが、3年前の事件は未解決のままになります。

そして、3年前の片山コートを殺害した事件の真犯人は男子生徒で、実はその男子生徒と相思相愛になった女教師が彼をかばって犯人になろうとするが、男子生徒が自白することで事件はクリアします。


ストーリーそのものは少しありふれた無理矢理な感じがありましたが、波留と鈴木京香のやりとりで楽しさは倍増されているので、第3回も楽しく見ることが出来ました。

特に最後のラストシーンで、波留と鈴木京香が他の刑事から、色恋ごととは縁遠い誰かさんには、今回の事件の恋心はわからないでしょうねと指摘された際、「それは貴女のことよ」「いやいや先輩のことですよ。」とお互いに何度も言い合っている姿は、美人なのに面白い凸凹女性刑事コンビを演じる女性刑事ドラマの先駆けではないかと思いました。
これからも期待しています。

第4話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第4話あらすじは?

5年前の未解決事件で何者かに殺された棋士・「居飛車のプリンス」こと佐田貴雄(足立理)の娘・彩子(久保田紗友)が、亡き父の後援会長だった外食チェーンの経営者・山井英俊(長谷川初範)と共に、警視庁の相談窓口にやって来た。

なんでも今になって突然、佐田が殺された際に盗まれた将棋駒がネットオークションに出品され、1週間も経たぬうちに出品が取り消されるという、不可解な出来事があったというのだ。

話を聞いた矢代朋(波瑠)ら「特命捜査対策室」第6係のメンバーは、すぐさま事件を再捜査することに! まずは出品された駒が本物かどうかを確かめるため、朋ははるばる山形へと足を運ぶ。

 朋が向かった先は、一番弟子・桜木歩(永井大)に伝統を継承しながら、将棋駒作りに専念する職人・桜木正村(小野武彦)の工房。

実は、出品された駒は17年前、「毎朝杯」決勝戦でライバル棋士・「千駄ヶ谷の虎」こと西川悟(木瀬哲弥)に勝った佐田に贈られたもので、正村の作品だったのだ。
オークションの画像を見て、自分が作った駒で間違いないという正村。

しかもよくよく話を聞くと、この対局で「二歩」を打って反則負けした西川が、同日夜に暴力団員を殺して行方をくらます事件が起こっていたことも明らかになる!  5年前の「居飛車のプリンス」殺害事件と、17年前の「千駄ヶ谷の虎」が起こした殺人事件――将棋界の頂上決戦…その勝者と敗者が絡む2つの未解決事件の接点を求め、朋たちは捜査を続行。


まもなく、幼い頃から良きライバルとして切磋琢磨してきた佐田と西川が、プロになってからは同じ女性に惚れてしまったことで関係がギクシャクしていたことが判明し…。
 その矢先、佐田の娘・彩子は父に宛てられた差出人不明の手紙の束を発見する。

しかも妙なことに、どの手紙にも“謎の3文字”が記載されていて…!? そんな中、第6係の鳴海理沙(鈴木京香)と国木田哲夫(谷原章介)は17年前の対局を再現。
当時は見過ごされていた“ある事実”に気づき…!

公式サイトより

みなさんの感想

demo(40代、男性)

正直微妙でした。
ドラマの展開自体は面白かったと思います。
二歩で負けた事にそういう意味があったとは。

では何故イマイチになったかというと、私としては佐田の扱いが可哀そうすぎたから。
佐田って神レベルのやさしさを持っていると思うんですよね。

なのに佐田の事はほぼスルー。
二歩事件の後、殺されるだけでした。
私としては佐田をもっと取り上げてあげて欲しかったんですよね。

将棋の世界での一敗というのは凄く重要です。
なのに友人・西川の為に負けてあげるとか。
しかも自分の好きな女性は西川とヤリまくっていて、妊娠までさせていた。

対局時の応援も、当然自分ではなく友人に向けられるはず。
私だったら凄くミジメな気持ちになったと思います。
それでも佐田は西川を優先したのです。
そして残された女性を妻にし、西川の娘を自分の娘として育てました。

どこかで仏なのでしょうか! 挙句、娘の彩子は自分の為には一切何もしてこなかった西川に涙し、お父さんとも呼んでいます。

いやお前の父親は佐田であり、西川はただ遺伝子で繋がっているだけの赤の他人だろう! それじゃあ佐田も浮かばれないないぞ!と叫びたくなりましたね。

血の繋がっていない、しかも寝取られていた証拠である女の子を自分の娘として育て、自分の時間と金を使ってきた佐田。
余りにも可哀そうすぎました・・。

bakamita(40代、男性)

今回は将棋がテーマでしたが、将棋の世界にも色々な闇があるのだなと思いました。
八百長を仕掛けようと暴力団が絡んでくるというのは、衝撃的でした。

しかし、2歩で負けるというのはあからさますぎるような感じがしました。
また、「居飛車のプリンス」や「千駄ヶ谷の虎」というニックネームもすごいなという感じがしました。

そして、西川はわざとではないにしろ二人も殺すというのはやりすぎのような気がしました。

娘の彩子は両親が亡くなり、本当の父親が殺人犯というのは相当辛いだろうと思いました。
ひまわりという明るいイメージの中で、不幸な話していたのがギャップに見えました。

そして、谷原章介さんが馴染みまくっていて、遠藤憲一さんと共に良い声と言われていたのが面白かったです。

yowai(50代、男性)

毎回「文字の神様が降りてきた!」この決めセリフを叫ぶ警視庁文書捜査官の鈴木京香が捜査することになった今回の文字は将棋の駒で、依頼の未解決事件を紐解いていく波留と鈴木京香の名女性捜査官コンビは、今回も元気で面白く健在でした。

ドラマの始まりは、同じ女性を好きになっていた将棋の棋士同士が対局するシーンから始まりましたが、対局の佐田棋士が暴力団から脅されてワザと負ける八百長を犯す寸前、それを故意に止めるため、対戦相手の西川棋士が歩の駒を縦に2個置いてしまう二歩と言う反則で対抗し、その相手の八百長を阻止します。

そこまでは良かったのですが、その夜、佐田棋士は殺害された上に価値の高い将棋駒を盗まれてしまいます。
又、暴力団関係者から逆に脅されてしまう西川棋士はそのやくざを殺してしまい、その後、西川棋士は失踪します。

西川は将棋の駒を作る職人になり、実は、職人の駒を盗んだ犯人を見つけるために盗んだ駒を真似して作り、オークションに出して、その犯人を呼び寄せ、探し出して復讐することに成功します。

そして、その犯人に復讐すると言う事件の全貌を今回の捜査で、未解決の女たちが解明していきました。
毎回ですがカッコイイです。さすがは文字捜査官。

将棋の駒の文字から読み解く推理が全て事実と合致していく文字捜査官の波留と鈴木京香のその様は、まさに現在のシャーロックホームズとワトソンくんとも言えます。

事件は少々ややこしいのですが、この二人のやりとりと事件解明が全てすっきりさせてくれるので、安心して見ることが出来ました。
次回の未解決事件も楽しみです。

bakde(30代、女性)

シーズン1でも捜査一課長が出演するシーンがありましたが、シーズン2でも登場してくれて、このコラボに登場シーンは一瞬だけど興奮してしまいます。
矢代が嬉しそうだし、気合いを入れてもらえるように感じるからです。


小さい時から将棋の世界で切磋琢磨をしてきた二人が、周囲の思惑で関係を壊されたのは切なかったです。


しかも西川は償いのような気持ちで、顔も変えて将棋の駒に文字を入れていたのかと思うと胸が痛いです。
自分からは娘に父親だと名乗ることはしなかったけど、やっぱり通じるものがあったのかなとおもいました。

せっかく岡部くんは今回矢代と行動を共にする時間が長かったのに、全く恋愛面では進展がないところが少しもどかしいです。

koteu(70代、男性)

今回は現在に起こった事件と、5年前のプロ棋士が殺害された事件、そして17年前に起きたプロ棋士による殺人事件の未解決事件が絡んでの話でした。

関係する2人のプロ棋士は、幼い頃から将棋を競い合った中で、一人の女性を愛した関係でもありました。
この2人の棋士の対局に、八百長を持ちかけた事が殺人事件に繋がったというストーリーでした。

今年は将棋界は藤井2冠の誕生で、大いに盛り上がった年であり、こうした事を背景に考えられたストーリーだと思われました。


また未解決事件では毎回文字や文章が事件解決に繋がりますが、今回はそのポイントは将棋の駒のト金のトの文字と言う設定でした。

殺人事件を起こして逃げていた棋士は、天童の駒職人の弟子としてその後を生きており、その元プロ棋士が5年前の中の良かった棋士が殺害された時に盗まれた駒とそっくりの駒を作ってネットオークションに出品し、5年前の犯人をあぶりだそうとしてのです。
しかしト金の文字の微妙な違いが事件解決への端緒となっていくのです。


今回の文字と事件との関係には、少し無理な感じも受けました。
毎回文字や文章と事件の関係性をストーリー化するのは、やはり難しい事なのだろうと感じました。

dueh(30代、女性)

差出人不明の手紙に書かれていた謎の3文字が気になりましたが、将棋をしていたのは驚きました。
将棋駒作りの職人・桜木を見て、職人が自分の作品にかける思いが伝わってきました。


姿を消していた西川の正体が、桜木の一番弟子である歩であったことは驚きました。
佐田の娘だと思っていた彩子の父親が、本当は西川だったことも想定外でした。

好きな人や友人のためにわざと負けた佐田の気持ちも、八百長を許せなかった西川の気持ちも理解できました。
純粋に将棋が好きだった二人が、将棋界の闇に利用されてしまったのは悔しかったです。

字の書体から、西川の気持ちを汲み取った鳴海はさすがでした。
彩子が西川に対して「いつか会おうね、お父さん」と言っていたラストシーンは、心が温まりました。

第5話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第5話あらすじは?

閉店間際の銀行に3人組の男が押し入り、立てこもった。
しかも人質の中には、「特命捜査対策室」第6係の刑事・草加慎司(遠藤憲一)の娘で、3年前に妻と共に家を出ていった草加美里(佐久間由衣)がいた上に、なぜか犯人は「草加という刑事に電話させろ」と警察に要求してきたのだ。


そんな中、防犯カメラ映像で、漢数字の「三」が書かれた紙を持たされる美里と、犯人の一人の顔を確認した草加は息をのむ。
その男はある未解決事件の捜査で出会った河本直也(矢野聖人)だったからだ!

草加が担当した未解決事件とは12年前、専門学校生・麦野奈津(水谷果穂)が帰宅途中に刺殺され、地面にダイイングメッセージともとれる漢数字「三」の文字が書き残されていた事件。
しかし、奈津に当時つきまとい、漢数字「三」が名前に入っていることから真っ先に容疑がかかった大学生・三田良平(佐藤祐基)のアリバイは完璧…。

奈津の父が経営する児童養護施設で育った直也から、必ず犯人を捕まえてほしいと懇願された草加は逮捕を誓ったが、必死の捜査もむなしく三田のアリバイは崩せず、他に犯人も特定できず仕舞いだった――。

 草加は立てこもり犯の指示に従い、すぐさま電話。
すると、直也は人質の命を盾に取り、約18時間後の翌朝10時までに奈津を殺した犯人を捕まえるよう要求する。

自分のせいで起こった事件だと、自責の念に駆られる草加。
だが、人質の家族は捜査に直接関われないため、自らの手で決着をつけることはできず…。

公式サイトより

みなさんの感想

utaga4u(30代、女性)

立てこもり先の銀行が、疎遠状態である草加の娘・美里の勤務先だったのは驚きました。
家族のような存在を失ってショックだという気持ちは理解できますが、担当刑事である草加を逆恨みするのは酷いなと思いました。

被害者の書き順から、真犯人を割り出したのはさすがでした。
真犯人が同じ施設で育ってきた高村だと分かって、複雑な気持ちになりました。
河本は悔しくてたまらないだろうなと思いました。


鳴海が高村に銃を突き付けられたときは焦りましたが、素早い身のこなしで高村を倒した矢代はかっこよかったです。
鳴海が言っていた通り、矢代はまるで王子のようでした。

草加が美里と最後には良い雰囲気になっていたので安心しました。
長い間離れていた期間を今後埋めてほしいなと思いました。

kosihiru(50代、男性)

殺人事件の時効がなくなったのをきっかけに新設された警視庁6係に所属する文字から事件の謎を解いていく波留と鈴木京香の女性刑事W主演ドラマは、今日も健在でした。

この二人の性格が全く違い、波留は男勝りのやんちゃで無鉄砲な元気が取り柄の女性刑事で、鈴木京香は文字オタクでどちらかと言うと陰湿な感じの通称引きこもり魔女の先輩高齢女性刑事で、この二人のやりとりが漫才コンビのようでイイバランスが取れています。


今回は、同じ施設で育った仲間の女性が殺害されて、その時に6係の刑事が必ず逮捕すると約束するも12年が経過し、腹いせにその約束した刑事の娘が勤務する銀行に強盗に入ります。
毎度ちょっと12年もどうなのって言う強引な展開ですが、強盗犯3人は施設で育った仲間たちでした。

結果として、実は仲間3人の内の1人が真犯人だったわけですが、それがわかったのも殺害された女性が死に際に書いた地面に書いた「三」から犯人の「青」の文字を読み取った刑事たちのお手柄で、事件は解決してめでたしめでたしでした。
しかし、このドラマは刑事ものですが、時折り入る俳優達の独特なおふざけが結構おもしろいです。

最終的に、犯人が分かった時は、施設で育った若者たちの中で恋愛があって、その仲間の1人の犯人は殺害女性に振られたことが殺害原因で、そりゃないんじゃないの?あんまりにも短絡的だよって、ちょっと悲しかったです。

ドラマのエンディングは、例によって波留と鈴木京香の悪ふざけで終わるのが癒されました。
改めて、独特な味のある女性刑事W主演ドラマって珍しくて面白いです。

iwaret7(50代、女性)

とても大事な人が殺されたとは言え、犯人を見つけられなかった担当刑事の責任にされるなんて草加が本当に気の毒でした。

直也は怒りをどこにぶつけて良いか分からなかったのでしょうけれど、全く関係ない人達を巻き込んで酷い目に遭わせたらお世話になった先生や奈津が悲しむという考えが浮かばなかったのが残念です。


しかし12年後にこんな簡単に分かった三田のアリバイ工作が、事件当時に破れなかったというのがちょっとお粗末な感じがしました。
三田が一番怪しかったのにこんなアリバイ工作が分からなかったというのであれば警察の捜査が杜撰だと思われても仕方ないと思います。

そして詳しい過去は分かりませんが青斗の心の闇は本当に深いのだと思いました。
告白を断られただけで好きな人を殺してしまうという神経は普通では考えられません。


殺人の後ものうのうと直也達、児童養護施設の仲間と平気で付き合えた事もかなり異常だし、わざわざ美里のいる銀行を襲うという計画にのったのも不思議でした。
直也には犯人が分からなかった方がまだ良かった様な気もします。
それにしても鳴海が人質というシチュエーションには驚きました。

そして人質になりながら鳴海も美里もあの落ち着き、さすが警察関係者ですね。
美里もかなり肝が据わっていました。
これを機に草加が美里と会える様になるのであれば草加も苦しんだ甲斐が有ったかもしれません。

dai4daita(30代、女性)

草加さんが現場で第一線で活躍していたときの事件に、10年以上経ってから再び関わることになりましたが、娘まで巻き込んでしまうことになるとは警察関係者は大変だなと思いました。

でも銀行立て籠りを起こした犯人たちも、ずっと大事な女性を殺した犯人を捕まえて欲しいと願っていたと思うし、恩師まで死期が迫っていたとなると追い詰められた気持ちになったのは少し理解できるところもあります。

ただ長い時間が経ってから明らかになったのは、信頼していた友人であり家族のような存在の裏切りだったので、真実が明らかになったのに切ない結末だなと思いました。

草加さんは離婚してから家族と疎遠になっていたようですが、これを機会に娘とは良い関係を築くきっかけになりそうでよかったです。

syoubu3(70代以上、男性)

第5話では、3人の男が銀行に押し入り、銀行に居合わせた行員や客を人質に取って立てこもる所から始まります。

主犯格の男は、特命捜査対策室第6係の遠藤憲一演じる草加刑事を電話口に呼び出し、12年前の殺人犯の逮捕が出来ておらず、未解決である事をののしり、すぐに犯人を逮捕することを要求します。

その銀行には草加刑事の娘さんが勤務しており、人質の一人となっていました。
3人の男達は養護施設の出身で、12年前にその施設を運営していた人の娘さんが殺害され、未解決となっていた事件が再び動き出したのです。

当時犯人として、殺害された女性が残したダイイングメッセージが、横棒3本の漢数字の三であったことから、女性のストーカーであった三田が犯人と疑われたものの、完全なアリバイがあり、迷宮入りとなっていたのです。

人質交換で銀行の人質となった文章・文字の虫である鳴海刑事が筆順から、それが三ではなく、青と言った文字の途中だと推理し、そこから真犯人へと辿り着きます。
少し強引ですが、今回も文字が事件解決の糸口となったのです。

nakamni(40代、男性)

今回は、一緒に事件を解決したいと思っていた友達が真犯人という、意外すぎる予想外の展開でインパクトが強かったと思います。
しかし、殺人の動機が振られたからというのは、ありそうな話だとは思いますが、自分勝手極まりない感じがします。

ナイフを隠し持っているというのも、怖すぎると思いました。
それにしても、被害者の女性は色々な男性を勘違いさせるので、無自覚でも思わせぶりな態度を取ってしまうというのは危険だと思いました。
そして、銀行立てこもりでは、被害者が出なくて本当に良かっです。

波留さんの蹴りからの投げ技は格好良かったと思います。
また、矢代が王子で、鳴海がお姫様というのは面白かったです。
そして、草加は本当に鳴海のことが好きなんだなと思いました。

第6話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第6話あらすじは?

人気イタリアンレストランのオーナー・入沢博人(武田航平)が手足を縛られた状態で、新店舗の冷凍施設に閉じ込められ、凍死した未解決事件から5年――。

成功のノウハウをまとめた自著『億りびと』を上梓したばかりのネット長者・西松文也(渡辺邦斗)が、入沢と同じように手足を縛られ、ホテルのバスタブで溺死しているのが見つかった。
その遺体を見た「特命捜査対策室」第6係の刑事・矢代朋(波瑠)は、くるぶしに彫られた奇妙な刺青に目を留める。

文書捜査のエキスパート・鳴海理沙(鈴木京香)によると、その刺青は「梵字」。
しかも、5年前の被害者・入沢の腕にも「梵字」の刺青が彫られていたというではないか!  2つの事件にはつながりがあると直感し、捜査に乗り出そうとする朋。

その矢先、「特命捜査対策室」の室長・古賀清成(沢村一樹)を介し、警視庁刑事部のナンバー2である参事官・小野塚吾郎(筧 利夫)から呼び出しがかかる。
なんでも、小野塚の肝いりで新設された「捜査情報係」に所属する刑事が、3日前から行方不明になっているため、朋に捜してほしいというのだ。

その刑事とは、朋が新人時代に世話になった富野康彦(市原 隼人)。
新人たちから「ミスターパーフェクト」と呼ばれていたエリート刑事で、朋も慕っていた人物だった!  さっそく富野の自宅へ向かった朋は、鍵が開いたままで、室内も荒らされていることを疑問視。

さらに、部屋の固定電話の留守録ボタンが点滅していることに気づく。
そこに残されていたのは、楽器店に勤める富野の恋人・杉山貴子(北乃 きい)からのメッセージ! 朋はすぐさま貴子に会いに行くが、富野と3日ほど連絡が取れないことはよくあるそうで、貴子にも居場所などに心当たりがないという…。


 一方、5年前の事件を洗い直していた第6係の草加慎司(遠藤憲一)と国木田哲夫(谷原章介)は、入沢と西松がかつて年配者を狙った詐欺商法でつながっていたとの情報を入手。

そんな中、事件関係者の背後に“理沙と関わりのある超大物”の影がちらつき出し…! やがて、朋も耳を疑う形でつながっていく“2つの未解決事件”と“エリート刑事の逃亡劇”――。
その先には、とてつもない闇が待ち受けていて…!?

公式サイトより

みなさんの感想

syuya(40代、男性)

まずは、なんといっても撃たれてしまった古賀の様態が気になります。
それにしても、なぜ富野はいきなり撃ったのだろうという感じがしました。


出世のことばかり考えていて、節操無い古賀は信用できないと思ったのかなという感じがしました。
また、本当に富野が撃ったのだろうという疑惑も湧きました。

富野は、ためらうような素振りを見せたので、他の誰かが撃ったのかもしれないと思います。
そして、警察OBの牧野は以前に鳴海に対して拉致まがいのことを行うなど最悪すぎると思いました。

また、操作嫌いの鳴海が、以前は捜査に情熱をかけていたのも意外なような気がしました。
そして、筧利夫さんの警察官姿が懐かしく、北乃きいさんなどゲストも豪華で楽しめました。

duyb(30代、女性)

梵字の存在は知っていましたが、初めてしっかり見たので格好いいなと思いました。
これまでにも色んな文字が登場しましたが、そのたびに鳴海さんがうっとりするところを見るのが結構好きです。


矢代が憧れていた先輩の富野刑事が行方知れずで逃走をしていますが、何となく富野刑事は悪くないんじゃないかなと思います。


古賀さんが撃たれたときも、実際に富野さんが撃ったわけではなく、古賀さんの後ろに別に銃を持った人がいたのではないかと疑っています。

色々怪しい人が多いですが、古賀さんの恋人も連絡が取れなくなっても慌てている様子はないし、2人の被害者を担当した弁護士も後ろ暗いところがありそうで真犯人を予想するのが楽しいです。
今回は鳴海さんがまだ倉庫内に引きこもっておらず、外に出て生き生きと捜査をしている過去を知ることができて、鳴海さんもこんな時期があったんだと感慨深くなりました。

keu4(40代、男性)

最初に紹介された未解決時間がかなり印象的でした。
レストランオーナーが裸で凍死させられていたのですから。
気味の悪い事件だな~と思っていたら、それに繋がる次の事件もまたもや裸で溺死。


どちらも縛られていますし、梵字の入れ墨があるしでどんな裏がこの二つの事件にはあるのだろう?と興味のわく展開でワクワクしました。
あと、矢代刑事の乙女チックな部分が観られた事も良かったですね。


富野刑事宅へ行った時の反応も妙でしたし、富野刑事が交際しているであろう女性から事情を聞いてる時の様子も変でした。
殺人事件の容疑者として富野をあげられた時も信じられずにいましたし。

普段の矢代刑事ってサバサバしていますから、こんな一面もあるんだなって楽しめました。
富野刑事宅に残された試し書きから、真相を暴こうとするところも良かったですね。
よくここに目をつけられたな~と感心しました。

uye0(50代、男性)

人気イタリアンレストランのオーナーが手足を縛られたまま冷凍施設に閉じ込められた話を聞いて、冷凍室で働いていた私は、ゾッとしました。


私も日々閉じ込められるのではないかと心配していた頃を思い出しました。
ネット長者の西松がホテルのバスタブで溺死とか、怖すぎる話が多いと思いました。

くるぶしに彫られた奇妙な刺青や、入沢の腕の同じような刺青に、アニメのハンターハンターの幻影旅団みたいだと思いながらも、干支を表している以外にストーリーにどう関係していくのか気になりました。
西松を筆頭に怪しい人がたくさんいて私の推理は難航しています。


ちょっと今回はギブアップぎみです。
しかし、サインは一体だれのサインなのか、とても興味深いので、次回がかなり楽しみです。

jyao(70代以上、男性)

第6話はイタリアンレストランのオーナーが殺害された所からドラマが始まる。
その被害者のくるぶしには梵字の入れ墨あり、この梵字から迷宮入りしていた5年前のネットの世界で成功した男性の殺害事件も動き出した。


5年前の被害者の腕にも梵字の入れ墨があったからです。
この2人は、かつて粗悪な羽毛布団を販売していた販売品で、過去に訴えられるも裁判で無罪となった仲間だったのです。

こうした関係が解き明かされる中、沢村一樹演じる室長と波留が演じる6係の矢代が参事官に呼び出され、3日前から行方不明のある警察官を探す様に特命を受ける。
警視庁NO2の参事官と若手参事官との権力争いと、行方不明の警察官と、先に記載した梵字の入れ墨を彫った2人の被害者をかつて無罪にした弁護士が、この事件に絡んでいる事が感じ取られるストーリーで事件が展開します。

そして行方不明の警察官に呼び出された室長が、拳銃で撃たれて倒れます。
その銃の線条痕から、行方不明の警察官が無断で持ち出した拳銃から発射されたものである事が判明します。

室長は死亡したのか、と手に汗握る状況の中で、今回は放送が終わりました。
第6話の文章・文字と事件の関りは、梵字のつながりで2つの殺人事件が繋がり、ボールペンの試し書きの痕跡から、弁護士の事件への何らかの関与が推定されると言うものでした。

第6話は次週の最終回に繋がり、完結しませんでしたが、2回に渡り時間が長いだけに、複雑なストーリー展開が特徴で、見ごたえがありました。
次週が待ち遠しく感じられます。

demon(50代、男性)

未解決の女の第6話前半は、イタリアン店舗オーナーが手足を縛られたまま新店の冷凍庫に閉じ込められ凍死した未解決事件から5年が経過後、同様の手口で今度はホテルのバスタブにネット長者が凍死しているのを発見される場面から始まりました。
ちょっと人が死に過ぎるのが気になります。

さあここでいつもの特命捜査対策室第6係の出番です。
文書捜査専門の鈴木京香演じる鳴海理沙の解析で、その遺体に残された古代文字から、共通項を洗い出し犯人像を見出すあたりは毎度お馴染みではありますが、格好いいエキスパート感が出ていて好きです。
そんな中で今回1番驚いたのは、ラストシーンでした。

沢村一樹演じる古賀室長が、行方不明で探していた富野警部補に呼び出され、富野が無断で持ち出していた銃で撃たれてしまったのです。
この意表を突いた展開に私も大変ビックリしました。

第7話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第7話あらすじは?

5年前の未解決事件で殺された人気イタリアンレストランのオーナー・入沢博人(武田航平)と、つい先日殺されたネット長者・西松文也(渡辺邦斗)。
共に「梵字」の刺青を入れた被害者2人は、かつて同じ詐欺事件で逮捕されていた。

しかも、彼らを不起訴処分へ導いた弁護士・若林守(矢柴俊博)は、行方をくらましたエリート刑事・富野康彦(市原隼人)の捜索を「特命捜査対策室」第6係の刑事・矢代朋(波瑠)に極秘依頼した警視庁幹部・小野塚吾郎(筧利夫)と、裏でつながっていたのだ――。
 徐々に明るみになる“警察組織が絡んだ闇”…。

そんな中、富野が警視庁から持ち出した拳銃で、「特命捜査対策室」の室長・古賀清成(沢村一樹)を撃ち、またも姿を消してしまう! あの「ミスターパーフェクト」と呼ばれる正義漢の富野がなぜ…。

富野の行動に納得がいかない朋。
そんな中、富野が“ある重要書類”を朋に手渡してもらうため、古賀と落ち合ったことが判明する。

その重要書類とは…小野塚が10年前、製薬会社の経理担当・釘本洋介(桜井聖)を無罪と知りながら、殺人罪で送検した事件に関する、門外不出の証言記録だった! しかし、富野はその記録を託す前に、古賀を銃撃している。

一体なぜ彼は、大切な橋渡し役となる古賀を撃ったのか――。
謎が謎を呼ぶ中、朋は富野の部屋に残っていた“謎の波線”を手がかりに、捜査を大きく一歩進める“ある仮説”を立てる。

だがその矢先、小野塚の黒い采配によって、朋は富野の捜索担当から外されてしまい…!  窮地に立たされながらも、“文書捜査官”としての使命を全うすべく立ち上がる第6係の面々。

そんな中、文書捜査のエキスパート・鳴海理沙(鈴木京香)は意を決し、若林が構える法律事務所の相談役を務める警視庁の超大物OB・牧野孝蔵(竜雷太)に会いに行くのだが…!?  やがて朋らは、富野の恋人・杉山貴子(北乃きい)と10年前の冤罪事件に“思わぬ接点”があったとの情報を入手。
さらに、新たに見つかった証拠物を目にした理沙のもとに、“文字の神様”が降りてきて…!?

公式サイトより

みなさんの感想

oiug5(30代、女性)

撃たれた古賀が心配でしたが軽傷でよかったです。
富野が犯人だとは思えなかったので、富野を信じている矢代の言葉を聞いて安心しました。

矢代を富野の捜索担当から外した小野塚は分かりやすいと思いましたが、特命捜査対策室に盗聴器まで仕掛けられていたのは驚きました。

警視庁の大物OBの牧野に対して、堂々と意見と伝える鳴海はかっこよかったです。

10年前に無実なのに逮捕された釘本の娘が、富野の恋人・貴子だと知って嫌な予感がしました。
家族に危険が及ばないようにするために、刑務所で自殺した釘本の気持ちを考えるとやりきれない気分になりました。

大切な家族を奪われた貴子が、小野塚たちを憎む気持ちは理解できました。
真実を知っても貴子を受け入れて、優しい言葉を掛ける富野が素敵でした。

siteub8(50代、男性)

極秘依頼した警視庁幹部の小野塚と、裏でつながっていた事がわかった時は、すごくゾッとしました。

正義のためにある警察が、なんか闇やしがらみがありそうで、とても心配な気持ちになりました。

ミスターパーフェクトと呼ばれていた富野までも、発砲事件を起こして、目まいがしました。
室長の古賀がかわいそうでなりませんでした。


謎が増えて、それを解明できそうになると、また邪魔が入るというイライラさせる展開が残念でした。
しかし、文書捜査のエキスパートの鳴海さんたちの力が合わさってきてから、希望の光が射してきて、いけるのではないかとすごく期待しました。

最後はとてもいい終わり方で、スッキリした気持ちと味わい深い感じでした。

uifv7(70代以上、男性)

未解決の女2の第7話は最終回の後半です。
怪しいと睨んでいた弁護士とその秘書を逮捕し、過去の冤罪事件の実行犯2人と弁護士と小野塚参事官との関係を6係の刑事達が明らかにします。

しかし梵字の入れ墨をした2人を殺害したのは弁護士や秘書ではなかったのです。
また最終回の前半で、富野刑事が銃で撃たれたのは、腕をかすめるものでした。

これは小野塚参事官の冤罪を生んだ取り調べの様子を立ち会った警察官が記録した資料を、現れた室長に渡そうとしたとき、背後に弁護士の秘書が居る事を見て、渡せば室長が狙われると考え、敢えて腕を狙撃したものでした。
これが前半が終わった時にやきもきさせられた結末でした。

そして梵字を身体に刻んだ男2人を殺害したのは、冤罪の汚名を着せられ、獄中で自殺した男性の娘だったのです。
この娘は、八代刑事の教官で逃亡していた富野刑事の恋人杉山貴子だと言う意外な結末だったのです。

杉山貴子は自殺して刑務所から家に戻った父親の遺体に獄中で刻まれた梵字が犯人を示す父親の遺言と感じ、2人の実行犯を探し出し、殺害したのです。
これですべてが解決したと思われた時、鳴海刑事に文字の神様が再び降ります。

そのキーワードは脱法ドラッグと言う言葉を危険ドラッグと言う用語に警察が変更した年月で、そこから冤罪を起こした小野塚参事官に関する記録は、出世争いをしている若手参事官が小野塚参事官を追い落とすために、後日策定したものであることも突き止めます。

こうして2人の参事官がいずれも失脚すると言うおまけの驚きも、これでもかと盛り込まれた最終回後半でした。

zoib6(50代、女性)

先週、室長が撃たれたところで終わって思わず「ぎゃーっ」と声が出てしまいました。
ところが軽症で済みました。

射撃の腕が確かな富野さんが敢えて外して撃っていたのです。
調べていくと貴子さんの抱えていた大きな過去がわかりました。

冤罪を晴らすため、使えると思って富野さんに近づいたと貴子さんは言いました。
思っていたとおり、黒幕までたどり着いたとけど、本当にそれだけの感情だったのでしょうか。


矢代さんの謝るチャンスが欲しいという言葉を受けて、貴子さんは刃物を落としました。
そこであの小野塚参事官も謝りました。
そんなに簡単に謝る姿を見て、少し違和感がありました。

確かに悪どいことはしていましたが、まだ裏があるのではないかと思いました。
そこを文字の神様と共にさすが鳴海さんが抑えてくれて、最後まで見応えがありました。

oibu2(50代、男性)

最終回はスッキリの連続でした。
梵字が残されていた二つのレストランオーナーとネット長者の殺人事件と弁護士は小野塚参事官とある事件でつながっていて、全ては10年前、無実の男を殺人で送検した冤罪に起因するものでした。
なるほど、全てつながると理解できました。

結果としてこの殺人事件は、ある事件、つまり10年前にヒイラギ製薬の株価下落による損失を防ぐため、粉飾決算を命じた警察OBの行為を公表とした経理担当の口を塞ぎ、それに加担したのが小野塚参事官とその弁護士でした。

その事件の犯人として冤罪にされ自殺した男性の娘が梵字を残し犯した事件だったことが分かり、最初のスッキリでした。
なかなか最終回は1時間以上の延長で長かったため、話しも複雑でしたが、その娘に協力していたのが逃亡する富野警部補だったと言うことで、これもクリアになりスッキリしました。

また、先週最後に室長(沢村一樹)を銃撃したのも、あのまま秘密文書を室長に渡すと、それを隠れて監視していた参事官や弁護士の仲間に室長が襲われるからで、それを承知で室長を守るために咄嗟に敢えて室長を銃撃したことが分かったので、何でだろうの疑問もクリアになり、スッキリしました。
室長は軽傷だったからよかったです。

最後の最後に、富野警部補から矢代刑事(波留)に「矢代、イイ刑事になったな。」の言葉が心に残りました。
そして、最後に学んだことは矢代刑事が言っていた「愛は素晴らしい。」です。

この言葉がこのドラマの全てだったと感じました。
文書から事件を解明していくと言う少し風変わりな女性刑事W主演(波留と鈴木京香)の良いドラマを有難うございました。

初回から最後まで全て見れたことに感謝します。
いきなり叫び出す「文字の神様が降臨してきた!」の名セリフは忘れません。

doi(30代、女性)

富野刑事が古賀さんを撃ったのはやはりわざとで、大事な文書を守るためだったとわかりホッとしました。


でも富野刑事はいい人だということがわかったけれど、恋人が犯人だとは考えていなかったので少し驚きました。
てっきり悪徳弁護士が秘書に犯行を命令していると思っていたからです。

捕まって取調室にいる恋人を見た富野刑事の表情がとても切なくて、恋人もキツイ言葉をぶつけていたけれど、富野刑事のことを好きな気持ちは絶対にあったと思えたのが救いでした。

小野塚さんのやったことは刑事失格でしたが、彼もある意味ハメられたところもあるので、警察っていう組織も恐ろしいなと思いましたが、そこは古賀さんが引導を渡してくれたのでスッキリしました。

主題歌

いきものがかり 『きらきらにひかる』 (Epic Records Japan)

キャスト

矢代朋………波瑠

古賀清成………沢村一樹

岡部守………工藤阿須加

桑部一郎………山内圭哉

多部和樹………飯島寛騎

宗像利夫………皆川猿時

国木田哲夫………谷原章介

財津喜延………高田純次

草加慎司………遠藤憲一

鳴海理沙………鈴木京香

原作

麻見和史
・警視庁文書捜査官
・緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ
・灰の轍 警視庁文書捜査官
・影の斜塔 警視庁文書捜査官
・愚者の檻 警視庁文書捜査官
・銀翼の死角 警視庁文書捜査官