見逃し動画配信も注目!「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」うざいという噂の真相は?

石原さとみが病院薬剤師に扮する医療ドラマです。
石原さとみといえば『アンナチュラル』のイメージがまだまだ残っていますが、どう変身するか見ものですね。
『アンナチュラル』でもそうでしたが、仕事時の服装と、オフ時の私服とのギャップがいいんですよね。ファッションチェックも怠れません。

原作はコミックスです。『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』(荒井ママレ)はまだ連載中で、既刊は5巻!ネタバレしてもいいから先にストーリーが知りたい!という場合はコミックレンタルもいいかも。

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「うざい」という噂の真相は?

アンサングシンデレラには一部の視聴者から「現実とかけ離れている」とか「ウザい」とかいう批判の声があげられていいます。
真相はどうなのでしょうか? 

批判の原因は主に、主人公・みどりの職業にあります。
総合病院の薬剤師なのですが、ドラマで描かれているみどりの仕事ぶりが、どうも実際の薬剤師の業務とかけ離れているようなのです。

二話ではみどりが患者に心臓マッサージをするシーンがありますが、実際のところ、薬剤師が患者に何らかの医療的処置を施すことはないそうで、このあたりから批判的な意見が目立ち始めました。

しかし、心臓マッサージに関しては緊急の度合いにもよりますし(海辺で誰かが溺れたら素人でも心臓マッサージを施さなくてはいけまんせんよね)、シーンの描き方次第で批判を回避できたような気もします。

しかし薬剤師が血圧を測ったり、患者を探したり追いかけたりして接触を試みたり、実際の薬剤師の業務を逸脱しているのは間違いないようです。

また「主人公を上げるために回りを下げる」というのはあらゆる物語で発生する問題ですが、今回も、薬剤師が患者さんの問題に気づく、というシーンを描くために、周りの医師、看護師、助産師が「バカ」に描かれてしまっています。
これはそれらの職業についている人は面白くないでしょう。

せっかく「薬剤師の仕事が世に理解してもらえる」と喜んだ薬剤師さんたちは少々期待外れだったかもしれません。
でも、このドラマがきっかけで、薬剤師の存在に気づいたり気に掛ける人がいればこのドラマも存在価値があったといえるのではないでしょうか?
当然のことながら「面白い」という意見も多くあります。賛否両論賑わうのは、話題にならないよりずっと良いです。

警察ドラマも弁護士ドラマも本職の人が見れば「おかしい」と思う部分は多々あるようなので、「事実と違う」という批判は専門職を扱うドラマの宿命と言えるかもしれません。

家事代行サービス業者が雇い主と恋愛関係に陥るなんて話も、本来なら大問題だと思うのですが、「非リアルな部分は棚に上げて、見続けたい」と思わせることがドラマ成功の秘訣なのでしょう。

第1話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第1話あらすじは?

葵みどり(石原さとみ)は、萬津総合病院薬剤部に勤務する薬剤師。

救急センターで蜂に刺されて搬送された患者への医師の投薬を薬剤部副部長の瀬野章吾(田中圭)とサポートしていた。

そこに、薬剤部部長の販田聡子(真矢ミキ)が新人の相原くるみ(西野七瀬)を連れて来た。心肺停止に陥った患者が心臓マッサージを受ける中、みどりは患者が日常服用している薬に気づく。

それを医師に報告したことで、患者の心拍は回復。薬剤師が患者を救ったと、くるみは感動。しかし、患者の家族たちは、医師にしか感謝をしない。

くるみに疑問をぶつけられたみどりは、「感謝されたいなら薬剤師は向いてない」と答える。

患者の投薬状況を見て回るみどりの早足に、くるみは着いて行くのがやっと。医師から小児病棟の糖尿病患者、渡辺奈央の血糖値が安定しないと聞けばすぐさま病室に赴くみどり。

その病室には奈央と仲の良い森本優花も入院中。優花も糖尿病で入退院を繰り返していた。

公式サイトより

みなさんの感想

75v6(30代、男性)

病院薬剤師というオールマイティさが求められる仕事現場に驚かされました。
患者のために知識は必要なのに、医者のすることに対して口を出すことは許されず、薬のことも含めて全て医者の指示があって初めて出来ることだということにも驚きました。

それでいて、医者には名前で呼ばれることもなく、患者に感謝されることもないというのは続けるのが本当に大変そうだと感じました。

どう見ても病院薬剤師は病院にとって必要不可欠な存在であるにも関わらず、どうしてこんなにも働きにくい形になっているのかと疑問に感じました。
葵が病院薬剤師にこだわる理由があるようなので、それがどういったものなのか楽しみにしたいです。


オープニングとエンディングで今回の話の中で中心になっていた少女のことが描かれていて、エンディングではその後がわかる作りになっていたことが好きでした。

d32(30代、女性)

医療ドラマは今までにも沢山ありましたが、薬剤師にスポットライトをあてた作品はなかったので楽しみにしていました。
最初からテンポ良い感じで、次はどうなるの?というワクワク感があったように感じます。

病院薬剤師は心臓マッサージもするなど、治療チームの大事な一員なんだと初めて知ったことも多く、薬剤師そのものについて興味が沸きました。

病院に行くと、診察が終わっても処方薬が出るまでに時間がかかりイライラした経験は自分もありましたが、調剤している現場を知ったことで、これからはイライラすることなく待てそうです。

二人の糖尿病を患っている女の子にウェットではないけれど寄り添おうとする葵の行動が、すごく頼もしく見えました。

cud2(20代、女性)

裏の世界を見たような気持ちになりました。
医師が感謝される事があっても、確かに病院薬剤師が感謝される事は滅多にないなと思いました。

薬剤師って楽そうだなとか、ただ袋に入れて処方するだけと勝手な思い込みから病院薬剤師の裏にはこんな苦労があるんだと。

なかなか私達が知る事ができない世界を見せられました。
医師と薬剤師がいなければ病院は成り立ちませんし、今度から病院にお世話になる時はどちらにも感謝をしたいと思いました。


きっとこの仕事に携わっている方は共感できるドラマかなと思います。
そして色んな方が病院薬剤師にも感謝したくなるドラマだと思います。
また2話は、どんなリアルな薬剤師の世界を見れるのかがとても楽しみです。

c78a(50代、男性)

病院の薬剤師さんの話、これまでありそうでなかったところにスポットを充てますね。しかし大きな病院はこんなに人が多いのかと驚きました。
キャスティングはなかなか充実、田中圭、西野七瀬、真矢ミキ他多彩な面々で安心感があります。

特に桜井ユキの存在感ある演技もいい、コードブルーの戸田恵梨香的な存在?でしょうか。
石原さとみは言うまでもなく彼女しか醸し出せない空気感がありますね。
もう近い世代ならトップ女優と言っていいレベルに来てるんじゃないでしょうか。

最後桜並木で患者を見送るシーン、すっかり大人になった石原さとみを見ながら、ふとナースあおいを思い出した。
?今回の役名は葵?なんか関係あるのかなと思い調べたが偶然ですかね。
ドラマとしてはかなり期待して良さそうな印象を持ちました。
楽しみ。

vg4(30代、女性)

病院薬剤師が行う仕事の幅広さに驚かされました。
心臓マッサージをしたりするのは、医師や看護師の仕事だと思っていました。
新人の相原が来たときに足で歓迎の拍手をしていたシーンは、病院薬剤師の忙しさをリアルに感じました。

相原に対して葵が言っていた「褒められたいならこの仕事は向いていない」という言葉は、インパクトがあって突き刺さりました。


完全に裏方の仕事である病院薬剤師は、本人に強い意志がないと続けるのは難しいだろうなと思いました。
理不尽なことを医師から言われても我慢しなければならないので、相当の忍耐力も必要だと感じました。

患者のことを考えて取った行動なのに、葵が林医師により懲罰会議にかけられてしまったのは焦りました。
しかし助産師や他の医師たちが、葵を認めてくれる言葉を伝えてくれて嬉しかったです。

8b1(40代、男性)

まずはコロナウィルスが流行している中で、この内容はという感じがしました。

なんといっても、威張りまくる怠惰な医師や、人手不足という感じで病院内がブラックすぎて、信用できなくなると思いました。
確かに、看護師がたくさんやめているという事情もありますが、衝撃が強すぎる感じだと思いました。


その中で、ほっこりしたのは石原さとみさんの役名が葵みどりということで、以前放送されていた「ナースズあおい」を思い出しました。
また、田中圭さん演じる瀬野が謎すぎると思いました。

最初はみどりに冷たくあたっていたりと嫌な感じがしましたが、最後にはみどりを助ける発言をするなど、どっちなのかなと思いました。
そして、西野七瀬さん演じるくるみも、イライラでいつか爆発しそうな感じがしました。

第2話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第2話あらすじは?

葵みどり(石原さとみ)はこの日も、入院患者が薬をしっかり飲んでいるか、相原くるみ(西野七瀬)とともに病棟を回る。

販田聡子(真矢ミキ)に早く調剤室に戻ってくるよう釘を刺されたみどりは、患者と話す時間を少しでも多く作るため、いつもより早足で病室を巡っていくなかで、右腕の骨折で入院している大宮清(小林隆)の病室へと入ると、見舞いに来ていた篠原麻利絵(大後寿々花)と何やら言い争いをしている。

2人の口論を止めた後、みどりは入院前に飲んでいた薬はないか大宮に聞くも、「知らないよそんなこと」と吐きすて、大宮はポーチを持ってトイレへと立ってしまう。
困ったみどりは麻利絵に大宮の最近の体調を尋ねるが、麻利絵もわからない様子。

みどりが麻利絵に大宮との関係を尋ねると、“父親”だと答えるが何か事情がありそう。
調剤室では、販田聡子(真矢ミキ)が走り込んで来て何やら慌てた様子。

販田は、薬剤部一同に向かって、厚生労働省の麻薬取締官が医療麻薬の管理調査に来ると告げる。
病院で扱っている医療用麻薬が適切に管理されているかの確認のためだ。

刈谷は調剤室にある医療麻薬と帳簿と照らし合い、薬の数が帳簿と合っていることを確認。
販田は他の保管状況を調べるため、工藤虹子(金澤美穂)たちを連れ出した。

そんな中、病室の外が騒がしくなる。
みどりとくるみが病室の外に出ると、大宮が意識不明で倒れていた。
みどりはくるみを調剤室へと帰し、麻利絵と一緒に救急センターの救急処置室に搬送される大宮に付き添う。

救急処置室では医師と共に瀬野章吾(田中圭)がケアにあたるが、大宮の容態は重篤に陥る。
一方、麻薬管理室を調べていた販田たちは、薬剤の数が足りない事に気づく・・・。

公式サイトより

みなさんの感想

su4(30代、女性)

毎回楽しく拝見しています。
第2話も、石原さとみさん演じる葵さんの奮闘が際立っていましたね。

現実的には、病院薬剤師が患者さんの容態を助けるためとはいえ、自宅まで行って薬の服用歴を探すのかなと、疑問も持ちました。
少人数でたくさんの患者さんの処方薬を出し、時には服薬指導や寄り添いもする、あたたかな仕事ぶりに頭が下がります。

子供のマイコプラズマに処方された粉薬の服薬指導は特に胸にきました。
子どもさんの薬だと、最初からどのようにして飲ませればいいのか、注意事項も渡されているのではと思いますが、忙しくて読まない親御さんもいるかもしれません。

アイスにかけて一緒に食べさせると全く苦味が出ないとは驚きました。
忙しそうだったり硬い印象の薬剤師さんだと聞きにくいこともあるので、葵さんのような親切な方がいると羨ましいです。

gyv7(50代、女性)

親子の愛情を感じられるエピソードに感動。
大宮の行動があまりにも怪しげだったし、麻薬がなくなっていることから、大宮が麻薬と関わりがあるのではないかと突飛な事まで考えてしまいました。

まさか、こんなハッピーなラストになるとは…。
気持ち良いです。
目から鱗だったのは、薬の飲み方です。

考えてみると、確かに柑橘系のジュースには苦味を感じます。
「ジュース=甘い」だから、薬の苦味を消してくれると言うわけではないのですね。
本当に奥が深い。
さすがは刈谷です。

これまでみどりばかりが目立っていて、薬剤部はバラバラなイメージでしたが、だんだん周囲の存在感が現れてくると、協調性のある良い職場のように感じられます。
命に関わる仕事なのだから、今後も、こんな風に良好な雰囲気を維持して欲しいです。

do2(30代、男性)

薬は水で飲むものとしか考えたことがなかったため、子供が苦くて飲めない薬を飲むための方法としてチョコレートのアイスと一緒に飲むことを教える姿はあまりに予想外で驚きました。

一緒に飲んではいけないジュースなどがあることは知っているため、この方法も全ての薬で使えるわけではないのだろうと思いますが、それでも子供が苦しまずに飲める方法があるというのは、子供も親にとってもありがたいことだと感じました。


常に動き回っているような大変さを見ている中で、こういった細やかな気配りまでする姿には感動すら覚えました。
ただ、葵に任せるのではなく刈谷自身がそれを伝えてあげてほしかった、という思いも感じました。

葵とは考え方で対立することはあっても目の前の仕事を効率良くこなすだけではない刈谷の姿が見られたことは、効率を求める彼女の姿をより格好良く見せることになったと思います。

v82uf(30代、女性)

病院では医師や看護師の仕事が注目されがちですが、薬剤師は見えない部分で頑張ってくれているんだなと感謝の気持ちを持ちました。

患者さんが服用した薬がわからないことで、治療方法も異なりますが、それを知るために裏で駆けまわってくれたところには感動しました。

しかも推定だけでは絶対に判断せずに、患者さんがかかっていた病院まで調べて話しを聞きに行くというのは本当に大変なことだと思いました。
でもそのおかげで、ずっと離れてくらしていた父と娘が新しい関係を構築できるようになったので、思わずもらい泣きでした。

そして麻薬成分が含まれている鎮痛剤は、ここまで管理が厳しいということを知らなかったので驚きましたが、その一方でこういう人たちに支えられているから患者は安心して治療を受けられると感じました。

uvyc(50代、女性)

子供に薬を飲ませるのに一苦労した経験は、私にもあります。
もう遠い昔のことですが、子供の病気は自分の睡眠時間もなくなり、病気が思うように良くならなければ不安ばかりが大きくなり、心労は医者が想像する以上だと思います。

それなのに医者や看護師は「がんばって」という言葉ばかりかけてきます。
がんばっている母親にこれ以上何を頑張れというのか、何処にも持っていくことのできない気持ちを抱えた母親の気持ちが痛いほどわかりました。

そんなときにみどりさんのような薬剤師に会って、母親はかなり救われたと思います。

薬剤師さんの立ち位置というのがいまいちわからなかった私にとって、このドラマを見て改めて知ることがとても多いです。

現実的には難しいかもしれませんが、みどりさんのような薬剤師が増えることに期待してしまいます。

第3話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第3話あらすじは?

“葵みどり(石原さとみ)は相原くるみ(西野七瀬)と救急センターの調剤室で仕事中。
すると、処置室にいた瀬野章吾(田中圭)から、搬送された小学校教師、新田奏佑(浅利陽介)の処置を手伝うよう呼ばれる。
意識を取り戻し、医師から入院を告げられたが拒否する新田をみどりがなだめる。
調剤室に戻る途中、病院薬剤師の忙しさに辟易するくるみに、みどりは産休育休を取っていた先輩が戻ってくると告げる。
しかし、その先輩はドラッグストアに転職することになってしまった。
このままでは忙しくなりすぎて、みんな辞めてしまうと嘆く刈谷奈緒子(桜井ユキ)を販田聡子(真矢ミキ)が諫める。
みどりとくるみが、新田に服用している薬について聞くと、新田は大量の薬を出した。
なかには日付の古い薬がある。
また、くるみは半分に割られて処方された錠剤に気付くが、みどりが制した。
みどりたちが新田の病室を出ると、ひとりの児童がいる。
新田の教え子らしいが、声をかけると帰ってしまった。
錠剤を割る処方は、その薬剤で行ってはいけないもの。
みどりから話を聞いた刈谷たちも憤る。
みどりはドラッグストアに電話して、新田の薬を出した薬剤師に問い合わせるが、白けた対応に腹が立つだけ。
それならばと、みどりは直接ドラッグストアに赴く。
躊躇しながら店内に入り、薬剤師を探すみどりに声をかけた店員は『娘娘亭』で顔見知りの小野塚綾(成田凌)だった。
小野塚が薬剤師だということを隠していた事、新田の薬について電話で応対していたのも小野塚であった事に憤るみどり。
しかし、小野塚も病院薬剤師を嫌っている様子で…。

公式サイトより

みなさんの感想

jubet7(40代、女性)

小野塚の正体がわかり面白かったです。
ドラッグストアの薬剤師と病院薬剤師はそれぞれ役目が違うんだなと感じ、すごく考えさせられました。

こういうドラマを見ないと薬剤師のことなんて全くわかりませんし、どんどん薬剤師の仕事がわかってとても楽しいですね。


成田凌さん素敵ですよね。
田中圭さんも。
二人を見ることも、このドラマを見る楽しみになっています。

今回の内容で、透析患者になったらとても大変だと感じました。
新田さん頑張りすぎですよね。
かわいそうだなと思いました。
最後に子供たちが新田さんのことを理解してくれて良かったです。

一人一人のカードが泣けました。
透析患者の生活や苦痛などがしっかりとドラマで描かれているので、見ていて勉強になると感じました。

iranb5(30代、女性)

中華料理店で出会う謎のイケメンも、まさかの薬剤師という展開で驚かされました。
しかも素顔は、今まで見せていた好青年とは全く異なり、少しひねくれた感じになっていたのでびっくりです。

最初は小野塚さんの言い分はやさぐれているし、患者にとっては副作用が出る可能性もあって薬剤師失格なのではないかと思いましたが、奨学金の返済や過酷な業務を知ると、全て否定することはできないと思いました。

ただ葵の言い分は確かに建前ばかりでキレイことなのかもしれないけれど、そこで夢を諦めてしまうのは前に進むことができなくなってしまうので、葵のように常に前を向いて諦めたくないという姿勢を持つことに憧れます。
部長の勤続20年を祝うなど、薬剤部の人間関係は想像していたより良好で微笑ましかったです。

ku76r(20代、女性)

小野塚さんの正体がドラッグストアの薬剤師だったとはびっくりしました。
ドラッグストアの薬剤師の苦悩が見れる回で本当に大変さをわかりました。

新田さんが理想の教師を目指しながら闘病していて本当に大変だなと思いました。
新田さんのクラスの児童が葵の前で泣いてしまったシーンはジンときました。

クラスの児童全員が新田さんにメッセージを書いたのがすごく感動しました。
小野塚さんが理想よりも現実を取ったいうシーンがとてもリアルだなと思いました。
そのあとの葵のそれはあなた次第という言葉がすごく胸に響きました。

なんでも環境のせいにしてあきらめちゃダメなんだなと思いました。
販田部長の勤続20年を全員でサプライズで祝ったシーンがすごく面白かったです。

gyuob(30代、男性)

新田が倒れたきっかけを見ていて感じたのは、生徒たちとの距離が出来てしまったのは彼の方に問題があったのではないかということでした。

治療を続ける中で出来た教師や保護者との距離は相手がきっかけだとは思いますが、授業をまともに受けなくなった生徒たちに理想から遠くなってしまった新田が向き合えていなかったように思いました。

走り方を見せてほしいという素直な気持ちであった生徒に対して、新田は彼に教えたいという想いではなく、自分が理想の自分に戻れるのではないかという自分のことだけを考えていたためです。

生徒たちの想いをすくい上げた葵のおかげでかつて理想にしていた自分ではなく、エンディングで描かれた新しい自分を理想にして続けていこうとする姿に思わず涙が溢れそうになりました。
そんな彼を支えようと変わり始めた小野塚がどういう道を辿るのかも楽しみにしたいです。

eteiru2(40代、男性)

小学校教師の新田(浅利陽介)という男性が運ばれて来たのですが、この新田は慢性市球体腎炎という持病を抱えていました。
ただ、与えられた薬を飲んでおらず、この不自然さにどんな理由があるのかが第3話のポイントとなりそうです。

新田が薬を飲んでいない理由が明かされた際、とても切ない気持ちになりました。
新田は教師という立場でありながら持病のせいで、学校での仕事をまともにできないでいたのです。

同僚や保護者からは心無い言葉を投げかけられていて、職場環境に恵まれていないのが何ともやるせなかったです。
さらに薬を飲むと吐き気が出てしまい、生徒からは「ゲロゲロ先生」と揶揄される始末に同情せずにはいられません。

教師を辞める決意をしていた新田でしたが、生徒一人一人からのメッセージが寄せられていることを知り涙します。
その場面はとても感動的でした。

frienud(30代、女性)

みどりが「娘娘亭」でよく遭遇する小野塚が、ドラッグストアの薬剤師だったのは予想外でした。
みどりの言っていた通り、今まで自分が薬剤師であることを言わなかったのは少し怖いなと思いました。

みどりが電話で問い合わせしたときや、ドラッグストアを訪問したときの小野塚の対応はとても横柄に感じました。

みどりや病院の薬剤師が小野塚の処方の仕方に疑問を持ってしまうのは、同じ仕事をしていたら当然のことだろうなと思いました。
患者の新田は初めは頑張りすぎていて、少し周りが見えていないのではないかと感じました。

しかし、透析治療をすることになった新田に対しての周囲の反応を見ていると胸が痛かったです。
弱気になっていた新田に対しての生徒たちのメッセージは感動しました。

第4話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第4話あらすじは?

葵みどり(石原さとみ)が『娘娘亭』で食事をしていると、辰川秀三(迫田孝也)の娘、樹里(久保田紗友)が帰って来た。


みどりは具合が悪そうな樹里を気にするが、辰川は客に挨拶もしない樹里を叱り、最近は自分と口も聞かないと嘆く。
それでも、樹里を心配するみどり。

一緒にいた小野塚綾(成田凌)はお節介と評した。
 翌日、みどりは相原くるみ(西野七瀬)に樹里の話をする。

だが、くるみは樹里よりもみどりが小野塚と食事をしていたことが羨ましい。
話しながら廊下を歩いていると、年配の患者、龍一(菅原大吉)がうずくまっていた。

介助しようとするみどりに、龍一は自分は医者だ、薬剤師より自分の体のことはよく分かっていると無碍に言い放つ。

そこに妻の志帆(宮田早苗)が来て、龍一を病室に戻した。
調剤室に戻ると、販田聡子(真矢ミキ)も手伝うほどの忙しさ。

一方、羽倉龍之介(井之脇海)は電話で疑義照会しているが医者に押し切られてしまう。
医者の言うことは絶対と諦めている羽倉に、みどりは納得出来ない。

そこに志帆が羽倉を訪ねて来る。
志帆は羽倉の母親、龍一は父親で病院を経営する医師だった。みどりはくるみと龍一に服薬中の薬などを聞きに行く。

龍一の態度は薬剤師が診察するのかと高飛車。
そんな時、みどりに瀬野章吾(田中圭)から救急センターに来いと連絡が。樹里が搬送されたのだ。

付き添いの小野塚は、樹里が自分の店で倒れていたと言う。
駆けつけた辰川は医師から樹里が摂食障害だと告げられる。

樹里の環境変化を気にかけるみどりに、辰川は祖父の太一(伊武雅刀)が末期がんで入院していることを教えた。
家族の絆は壊れかけていた。

公式サイトより

みなさんの感想

naru5d(40代、男性)

薬剤師の羽倉(井之脇海)の父親龍一(菅原大吉)は萬津総合病院に入院していました。

この父親は医者ということもあり、薬剤師をかなり下に見ていて、「薬剤師は医者の奴隷だ」と言い放ちます。

この横柄な態度の龍一を黙らせたのは葵(石原さとみ)と羽倉でした。
龍一は自分が認知症だと勝手に思っていたのは勘違いで、薬を多量に摂取していたことで脳に異常が起こっていたのです。

これを葵と羽倉が突き止め、「薬剤師は医者の奴隷だ」という言葉を覆した時はスカッとしました。
羽倉自身も龍一に対して薬剤師として生きていくと断言します。

この時の羽倉には強い意志を感じました。
これまで疎遠になっていた親子の関係もこれがきっかけで再び繋がったようで感動しました。

allmight(40代、男性)

羽倉君はお坊ちゃんな感じがしていましたが、医師の息子だとは思いませんでした。

作中で薬剤師は散々不当な扱いを受けていますが、本当に医師から見下されるような地位なのかなと疑問を感じました。
羽倉父は「薬剤師は医者の奴隷だ」と言っていました。

医師の言う通りにしか薬を処方できないなら実際そうですし、なんのための薬剤師なのかと考えさせられました。
みどりの言う通り医師と薬剤師でのダブルチェックは必要だと思います。

医師も薬剤師の言葉に耳を傾けるべきでしょう。
羽倉父も薬剤師である息子のお陰で体調不良の原因が分かったのですから。

個人的主観では薬に関しては医師より薬剤師の方が詳しいと思っていますので、医者が権力を振りかざす姿はドラマ中でも気分のいいものではありませんね…。
それでも最終的に羽倉親子の心が通じ合ったので、終わり方は良かったです。

de7v(40代、男性)

羽倉父子の問題ですが、和解の鍵となったのは葵が気付いた、薬を多く飲み過ぎると認知症に似た症状が出るというものでした。

実際そういう症例があるのでしょうが、羽倉龍一は脳医学に長年携わってきた医師なので知っていて当然なのではと思ってしまいました。

また、医師の道を再び目指すか薬剤師のままでいるかの選択に迫られた龍之介でしたが、やはり葵の存在が大きな影響を与えたようです。
確かに葵の人としっかり向き合う姿を見れば心が動かされてしまうのにも納得できます。

でも、父親の龍一は最後、あまりにあっけなく龍之介の意思を認めて受け入れてしまうので予定調和的でしたか。
一方で、末期がんという深刻な問題を抱える辰川一家が心配です。

孫娘の樹里が摂食障害を起こしていますし、副部長の七尾は怪しい動きをしています。
葵がどう辰川たちに向き合い生きる希望を与えるのか期待せずにいられない展開でした。

z76bc(30代、女性)

葵の同僚の羽倉は、いつも明るく笑顔で仕事を淡々とこなしていたので、薬剤師になるまでに家庭内で色々と葛藤があるとは思っていませんでした。

みんな色んな事情を背景に、この仕事に就くことになったんだと考えると感慨深いですし、羽倉にとってもようやく薬剤師としての仕事に本当に向き合えるようになったと感じました。

それに医者を目指していたときの知識は、今にも役立っているので、頑張った時間は無駄になっていないと嬉しくなりました。

羽倉の父も最初は傲慢でしたが、愛する息子だからこそ自分の後を継いで欲しいという気持ちもわかるし、今回のことで息子との関係も見直せるようになったのではないかと思います。

小野塚さんが、少しずつ葵の行動を理解しているし、同じようにお節介になってきているので薬剤部に入る日は近いのかもしれないと期待しています。

deu9v(30代、男性)

いつも笑顔で職場を明るくしている羽倉が薬剤師として誇りを持てていなかったことを意外に感じました。

幼い頃のヒーローだった父親に応援されるどころか奴隷だとけなされてしまっていたことがきっかけとなっていたようですが、そんな父親を救う助けが出来たことで誇りを持てるようになり自信に満ちた表情に安心しました。

これからの彼の笑顔は場を明るくするだけでなく、力を与えるようなものになるのではないかと感じました。

子供への処方で薬剤師の責任にした医者の姿には腹が立ちましたが、気付いていた羽倉が手間を惜しんで折れてしまったことにも間違いなく問題はあったので、これからは誇りを持って葵のように根気よく医者と対峙していくことにもなるのだろうと思いました。

最初に見た時はこれほど物語に絡んでくる人だと思っていなかった辰川の家族のことが心配になりました。
七尾が彼の父親の治療を研究に利用しようとしているかの動きを見せていたのが気になります。

患者のためを第一に考えての行動であればと思いますが、そうでなかった時に今でも苦しんでいる樹里の状態がより悪くなってしまうのではないかと心配でなりません。

葵は樹里を助けたい気持ちでいっぱいのようですが、色々なことが絡んでいる状況でどのように行動するのか気になりました。

zuy2g(40代、女性)

末期がんのおじいちゃんと摂食障害の孫の樹里ちゃん、すごく気になる内容でした。

私もおじいちゃんが好きだったので、彼女の気持ちがよくわかります。切ないですよね。
がんを告知する、しないってすごくデリケートで難しい問題なと思いました。

羽倉くんのお父さんの「薬剤師は医者の奴隷」という言葉、ひどいなと思いました。

現実にもこういうお医者さんいそうですね。
息子には薬剤師じゃなくて医師になってほしかったんですね。

だけど子供のなりたい夢を応援できない親、悲しいです。
みどりの薬剤師としての仕事ぶり、責任感は本当に素晴らしいなと感じました。
一生懸命で素敵ですね。

羽倉くんがお父さんに最後に言ったセリフ、すごくカッコ良かったです。
お父さんに伝わって感動しました。

第2話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第2話あらすじは?

萬津総合病院に入院中の『娘娘亭』店主、辰川秀三(迫田孝也)の父、太一(伊武雅刀)の容態が急変。


幸い安定したものの、葵みどり(石原さとみ)は辰川家を心配していた。
太一は末期がんだが、秀三は本人に告知をしていない。
そのことで、祖父に嘘をついていると悩む秀三の娘、樹里(久保田紗友)は摂食障害になってしまっていた。


太一が倒れた後も、秀三と樹里の溝は埋まらない。
樹里に助けを求められたみどりは、秀三と話に行く。
 みどりの説得で、秀三は太一に告知して抗がん剤治療を受けてもらうことにしたと樹里に告げる。


太一の妻が抗がん剤で苦しんだ時よりは薬も改善されてきてはいるが、それでも辛いことになるかもしれないと話す秀三に樹里は頷いた。


 医師から告知を受け、抗がん剤治療を行わなければ余命3ヶ月と言われた太一は治療の必要はないと思っていると言う。
秀三と樹里は反対するが、太一は入院せずに家族と過ごしたいらしい。
みどりは抗がん剤治療には休薬期間があるので、自宅で過ごすことも出来ると提案した。
 太一は家族との話し合いで治療を決めた。
樹里は太一と一緒に、これからやりたいことのリストを作る。

そんな中、みどりは相原くるみ(西野七瀬)とケモ室(抗がん剤調剤室)へ。
くるみはがん薬物療法認定薬剤師の資格を持つ刈谷奈緒子(桜井ユキ)の仕事に興味を示す。
調剤室に戻ると、くるみはみどりと一緒に太一を看たいと販田聡子(真矢ミキ)に申し出た。
くるみにはまだ早いと不安視する販田だが、みどりは了承する。
命の現場で薬剤師がみた現実は−

公式サイトより

みなさんの感想

sona(30代、女性)

いつもは葵の働きぶりにイラっとすることがあるのですが、今回は全くありませんでした。
今回一番笑えたのは、野球対決のシーンです。


末期がん患者のために企画された野球観戦。
本来なら涙ながらに感動するシーンともいえますが、このシーンはとにかく笑えます。


末期がん患者の看取りという重たいテーマの中で唯一明るい話でした。
特に好きなのは、瀬野さんのヒットを打った後の行動。
女の子じゃないんだから、なぜ野球のルールを知らないのかと心の中で突っ込んでしまいました。


また、小野塚が葵との対決の際に投げた球も良かったですね。
その球について葵は文句を言っていましたが、本当のところ小野塚の真意はどこにあったのかみなさんにも考えながら見て欲しいと思います。

uoisau(30代、女性)

葵が、患者とご家族の両方の気持ちが大事だと、考えることもなくすぐに言い切ったところは感動しました。
同じように癌を患っている家族を持つ人は多いだろうけれど、そんな時に葵の言葉をきいたら、この人になら安心してなんでも相談できるし任せられると思ったからです。

辰川さんが抗がん剤をやめて、家族と残りの時間を過ごしたいと言った時も、過度に引き留めるのではなく意思を尊重してくれたのが良かったです。
相原さんの新人ならではの、何とか患者さんと家族の役に立ちたいという気持ちもわかるし、全てが正解でも間違いでもないと感じました。


辰川さんが最期を迎えたときも、葵のアドバイスのおかげで家族と話し合って心残りがない状態になっていたので、死は悲しいけれど受け止めることができたと感じました。

houte(40代、女性)

今回は、がん患者さんとその家族の為に薬剤師として葵が何ができるかを考えさせられる内容でした。
相原くるみも葵と一緒にはじめてがん患者さんの担当につきます。
薬物療法認定薬剤師の仕事の見た目のカッコよさだけに憧れて、軽い気持ちで担当を願い出ますが、人の生死にかかわることなので、内容がヘビーでした。


相原さんも、最初は薬の論文を調べて、快方に向かうように全力で頑張りますが、だんだん症状が重くなってきて、緩和ケアに切り替わった時、「諦められない。」と葵に訴えました。

この気持ち、薬剤師じゃないけど、すごい分かるなーと思いました。
でも、葵は本人の意向や家族を見て、総合的に判断して、治験をすすめませんでした。

担当医師から治験に参加するかどうか、意見を求められているところが、葵のみんなからの信頼がすごいんだなと感じた回でした。
あと、患者さんだけじゃなく、その家族も含めて考えていくところが、薬剤師さんてすごいなと思いました。

dousi(30代、女性)

末期がんである太一が延命治療を望まなかったことは納得できましたが、家族が辛い気持ちも理解できました。


太一が残された時間にやりたいことを叶えるために、病院の薬剤師や小野塚たちが協力してくれたことは素敵だと思いました。
太一がみどりに残したボールを見て涙が溢れてきました。


太一が亡くなった後、孫の樹里の側に寄り添ってくれるみどりの優しさが温かく感じました。
おじいちゃん子だった樹里は、みどりと出会っていなかったら現実を受け止められていなかったかもしれないと思いました。

みどりが薬剤師を志した理由についても、知ることができて良かったです。
自分自身も辛い思いをした経験があるからこそ、みどりはこれほど患者や家族に寄り添おうとするのだと思いました。

onakga(50代、女性)

末期ガンの治療は、患者さんもその家族も色んな選択を迫られて、とても辛いです。
病気を克服できたときその答えが正解だったと思うのでしょうが、末期のガンの場合、かなり違ってきます。


最後をどう迎えたいか、患者さんと家族とでは思いが違っている場合があります。
辰川さんも治療をするつもりはなかったけど、家族の意向を組んで、抗がん剤治療を受け入れました。


一時帰宅ができるまで辰川さんは回復し、皆、奇跡を信じました。
家族だけでなく、新人の薬剤師の相原さんもです。
でもそれは患者さんの我慢強さから成り立っており、もう限界が近づいていました。
薬剤師にとって患者さんや家族への過度の励ましは禁物です。

葵さんは相原さんに「責任を持つこと」の重要性を教えました。
辰川さんが自分の命の選択を決めたとき、皆で見守り、できるだけ叶えようとする姿に涙が出ました。

suita4(30代、男性)

太一さんに新薬を薦めようとしていた七尾が患者や家族のことを言いましたが、彼があの中で一番考えていなかったのは明らかで苛立ちを覚えました。
葵が精一杯向き合っている中で何故そのような偽った気持ちをぶつけられるのかと悲しくさえ思いました。


そのことで後になって瀬野と七尾が対立していましたが、瀬野の言葉が図星だったからこそ七尾は瀬野の過去の傷を抉るようなことをしたのだと思います。
考え方の違いは元々あったのだろうとは思いますし、新薬の開発も大事なのはわかりますが、相手を思いやることのないやり方には納得が出来ませんでした。


がんに苦しみながらも最期まで笑顔でいられた太一さんや嘘をついたままではきっと後悔していた家族も葵が真剣に向き合っていたからこそ出来たことだったと思います。
そんな葵の姿をそばで見る相原の成長も気になりました。

がん治療に対する考え方の甘さがあったように感じたため、心が折れてしまうのではないかと思っていましたが、思っていた以上に彼女の心が強く驚きました。
いつでも辞めるつもりでいるというスタンスが出来るのは強さがあるからこそなのだろうかと感じました。

第 6 話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第 6 話あらすじは?

“ 葵みどり(石原さとみ)は小野塚綾(成田凌)も誘い、相原くるみ(西野七瀬)たちと区民センターで高齢者を対象とした服薬指導教室を行う。指導を終えたみどりたちが廊下に出ると、目の前で高齢の女性、小川早苗(高林由紀子)が倒れた。

早苗は萬津総合病院救急センターで豊中瑠衣(臼田あさ美)の治療を受けるが、体調不良の原因がハッキリしないため入院することに。みどりが現在服用している薬を尋ねると、早苗は飲んでいないと答えた。

 翌日、刈谷奈緒子(桜井ユキ)が外来患者に服薬指導。的確な指導を行う刈谷を見ていたくるみは、どこからあの自信が来るのかと不思議がる。

すると、工藤虹子(金澤美穂)は、刈谷がかつて大手の調剤薬局で働き、幹部候補にもなる優秀な人材だったとくるみに話す。しかし、優秀な刈谷がなぜ病院薬剤師に転職したのかは謎。

くるみはみどりにも聞くが知らない様子だ。戻って来た刈谷は、くるみには初めてとなる一人での服薬指導に行くよう告げ、みどりも了承する。くるみが任されたのは月経困難症と診断された遠野倫(山谷花純)。上手く服薬指導が出来たと調剤室に帰って来たくるみに、みどりは何かあったら必ず自分に相談するよう告げる。

公式サイトより

みなさんの感想

hai4kai ( 50代 、 男性 )

アンサングシンデレラ病院薬剤師の処方箋の第6回「病気に大きいも小さいもない」の言葉は、開始18分頃に石原さとみ演じる葵が、ひどい生理痛悩む患者に真剣に向き合って相談に応じる新人に対して発する言葉です。非常に意味のある重い言葉でした。

確かに患者にとっては、その患者さんがかかっている病気が一番大事な病気なのです。

抗生剤を飲んでいるのに飲んでいないと言い張る患者がかかっていた病気は、薬の飲み過ぎで発症するクロストリジウム腸炎と呼ばれる病気でした。このドラマ見ていると何気に少し病気や薬剤のことも詳しくなっていきます。

定年退職後に孤独で社会とのコミュニケーションが取れないでいるお年寄りが、体を壊すと心細くなり、結果、小さな地元の個人病院の先生がかかりつけ医師として受け皿となって、沢山薬剤を処方することで孤独で体の弱ったお年寄りの患者を精神的に安定させていたのです。しかし、やはりそれは正しくないと患者と医師を諭します。

つくづく、改めて「病は気から」だと言うことを感じました。 最後に、毎回このドラマは、医療現場や患者に対する薬剤師の役目が、まだまだ無限大にあることを教えてくれる素晴らしいドラマであると感じております。

tai3ji ( 30代 、 男性 )

これまでの話に比べると話の中心になった二人の患者さんが自分に対しても含めて不誠実に感じてしまいました。

理解されにくい病気であることや男性の医師に話しにくいことであることは仕方がないのかもしれませんし、長く付き合ってきたことで心が疲弊していたのかもしれませんが、それを理由に病気と向き合うことをおざなりにしていたように感じました。どの病気に対しても薬を飲むだけでは意味がないことはわかることだと思います。

それなのに生活リズムや食生活に問題があるという自覚がなかったのは向き合おうとしていなかったように思えてなりませんでした。

最後に挽回することにはなりましたが、相原の電話での対応は相談してくださいと彼女が言ったことがきっかけであり、先に手を差し出していたにも関わらず掴まれそうになったら手を引いたことは不信感を抱かせることにしかならなかったと思います。

少しずつ学んでいる途中であるとはいえ言葉と行動が一致していないことが多いことが気になります。今後、取り返しのつかないことが起こしてしまうのではないかと心配にも思いました。

mekhai2 ( 30代 、 女性 )

今回は医師が薬を間違えてしまっていました。薬を間違えてしまうことは誰にでもあることではありますが、確認の為には二重三重チェックが必要です。

慣れてしまっている仕事だからこそ、初心をいつまでも忘れないようにしてほしいのは医療現場だけではないことです。

基本的にロボットで行うことではないので、誰にだってミスはあるのですが、プライドが高い医師などは自分よりも下に見ている方には謝るということは苦手な方が多いと思います。

だんだんとドラマの回数を見てきて、薬剤師の方の仕事も患者さんに向き合うことも面白くなってきているようにも感じてきます。患者さんからの贈り物でのヒマワリの手作りクッションはとても可愛くて見ているだけでほっこりしてしまいました。仕事の醍醐味を見させてもらった気分で嬉しくなってしまいました。

oo76v ( 30代 、 女性 )

新人のくるみが、今までになく自分から積極的に患者さんに関わっていこうとしたところが嬉しくて、思わず微笑んでしまいました。

患者さんは辛い月経の症状を誰にも理解されず諦めている状態だったと思うので、くるみがいたことで救われたと思うし、生活習慣を見直すことを始められたので医者と同じくらい薬剤師も重要な仕事をしていると感じました。

葵は今回も難しい患者さんに対応していましたが、薬は飲まなくていいようにするために使用するという言葉には考えさせられました。

安易に摂取してもいけないし、当然のことだけどちゃんと容量を守って服用するようにしようと思います。高齢になって孤独と戦う女性にも、葵は常に優しい言葉をかけながら励ましてくれるので心が温かくなりました。

2re2f ( 30代 、 女性 )

ドラッグストアの薬剤師である小野塚が、情報集めを手伝ってくれるのはとても助かると思いました。病院とドラッグストアの薬剤師が協力し合える関係性は素敵だと思います。

患者の早苗が通っていた医院の医師・長崎の「こうなるかもしれないと分かっていながら処方した」という言葉には驚きました。

しかし複雑な表情の長崎を見て、何か事情があるのではないかと感じました。早苗自身が薬を処方してほしいと希望していたことを知って驚きましたが、その理由を聞いて切ない気持ちになりました。

患者に寄り添った対応をしていた長崎医師のことも、拠り所を求めていた早苗のことも責める気にはなれませんでした。

最終的に長崎医師とも連携することができ、早苗が楽しそうに過ごしている様子を見ることができて良かったです。 

vy6f ( 50代 、 女性 )

みどりの患者さんへの対応は過剰過ぎる感じはしますが、もし自分が患者だったらやっぱりみどりに担当して欲しいな、と思います。刈谷に昔のトラウマがあるのは分かりましたがそれでも少し冷た過ぎる感じがします。

根は優しくて昔の対応もすごく良かったのに接客態度が大きく変わったのが不思議でした。くるみは優しいのは分かるのですがイマイチ自信が無い感じがするし問題が起こった時の対応がまだまだでもう暫くは葵に付いて勉強をして欲しいと思います。

それでも最後の遠野へのくるみの薬指導は少し自信を感じられて良かったと思います。

わざわざインスタをチェックするところはみどりの影響に違い無いとは思いましたが、今後の彼女の成長が楽しみです。

長崎は基本良い医師なのかもしれませんが、どうして抗生剤を出していたのかは不思議でした。安心の為なら抗生剤のように身体に影響の大きい薬じゃなくて飲んでもあまり害にならない薬を出してあげたら良かったのではないかと思います。

それにしても葵のように患者さんの事を考えて助けてくれる薬剤師さんなんて実際に居るのかなと毎回思ってしまいます。

薬剤師さんの仕事が難しい事は知っているのですがそれ以上は詳しく知らないので、このドラマを通じて少しずつ知る事が楽しみになっています。  

第7話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第7話あらすじは?

葵みどり(石原さとみ)たちが朝の準備運動をしていると、販田聡子(真矢ミキ)が薬剤部の人員不足を解消するため作業ロボットの導入を話す。


販田は院長と交渉して高額な導入予算を勝ち取るため、問題を起こさないようにとみどりに釘を刺した。
そんなみどりに、瀬野章吾(田中圭)が検査結果が出たと伝えに来る。

 結果が出たのは急性骨髄性白血病で入院中の簑島心春(穂志もえか)。
心春は新人の頃のみどりが瀬野に任された患者で、一度は寛解したものの再発、再入院していた。


検査結果は良好で退院出来ることになり、みどりと心春は喜び合う。
そんな二人の前を病院長の案内で特別室に入る患者が通りかかる。
 特別室に入った患者は議員の古賀万奈美(渡辺真起子)。


左尺骨のヒビでの入院だ。
だが、元秘書へのパワハラ疑惑でマスコミに追われる古賀には良い隠れ蓑。


そのため、病院長と整形外科医、大津君郎(瀧川英次)以外の病院スタッフには古賀の素性が伏せられた。

みどりは相原くるみ(西野七瀬)と古賀の病室へ。
みどりたちの問いかけに、古賀は答えず、秘書の鴨居健介(モロ師岡)が代わりに応答する。

みどりは喘息の持病を持つ古賀の容態も聞きたかったが、古賀がそのような態度なので答えは得られない。
また、みどりは苦しそうに胸を抑えた古賀が気になる。

公式サイトより

みなさんの感想

inoue4(40代、男性)

今回も葵は、少し問題児的な発言などもありましたが、古賀の病状の原因をピタリと当ててしまうなど薬剤師としては天才的だなと思いました。


気持ちが先走るのをもっと抑えることが出来れば、評価も上がるのになと思いました。

そして、古賀ですが序盤の態度が悪すぎて、やはり政治家は偉そうで性格が悪いなと思いましたが、心春を気遣うような態度を見せたりと優しさも見せていたので、初めからああいう感じの態度を取れば誤解も少なくて良いのにと思いました。

そして、なんといっても心春が可愛すぎたと思います。
自分も重病なのに、倒れた古賀のために急いで誰かを探しに行く感じなど優しくで素敵でした。

そして、心春はすぐには退院することができませんでしたが、最終的には退院できて幸せそうにしていたので、本当に良かったと思いました。

konba(30代、女性)

葵が周囲から反対されたり冷たい目で見られても、自分の仕事のスタンスを変えない理由が少しわかった回だと思いました。

まだ新人だったときに任された心春ちゃんと葵の妹が同じ病気だったこと、そして治ったと思ったのに再発したときの心春ちゃんの悲しみを葵は間近で見ていたからなんだろうなと思います。

葵が凄いのは、悲しみを溜め込まずに、誰にも見られない場所であってもちゃんと泣くことができる素直さです。
だから周囲の反発以上に、理解してくれる同僚がいるのかもしれません。

今回は年齢も職業も全く異なる心春ちゃんと、国会議員のおばさんのやり取りが心温まるところが多くて、人間って一面だけでは判断してはいけないと感じました。
瀬野さんが深刻な病気でないことを祈りたいです。

horou(50代、男性)

第7話も病院薬剤師の存在価値を改めて問い直す回となりました。
病院薬剤師は、普通の薬剤師と違って、 ただ医師の処方箋を下に薬を調剤し、患者さんに説明して渡せば、それでイイと言うわけではないのです。

それを主演の石原さとみ演じる病院薬剤師の葵みどりが延々と語り熱演して見せています。

今回は緊急で入院した女性政治家の体調不良の原因が、実は喫煙量が減ったにもかかわらず、増えた時と同じ 薬量を処方していたためでした。
つまり、喫煙が減ったなら、それに見合った薬の量に減らすべきだったのです。

それを葵が地道に調査して原因を突き止めたのでした。
素晴らしい頑固な葵みどり!最高にカッコイイです。

並行して、1年以上の長期入院をしていた女性患者が、退院できる見込みになり、入院当初からずっと面倒を 見ている葵も感動します。
しかし、退院直前で体調が悪化して、退院は延期になり、患者は凹みます。
それでも、患者と一緒に涙したり喜んだり、仲良く振舞う患者と一心同体でやりすぎる病院薬剤師の 葵みどりは、今日も清々しく立ち振る舞います。

最後は、緊急入院の原因を葵に解明してもらって退院した 女性政治家からも認めてもらいます。
改めて思いますが、やっぱりこういう専門知識があって、実力がある人間 と言うのは、老若男女に関係なくカッコイイです。

本当に守備範囲広いですね病院薬剤師さん。
その仕事は地味だけどやりがいはあるはずです。
病院薬剤師さん、ファイトファイト!応援しています。

akae(30代、女性)

みどりと白血病の患者・心春の関係性が素敵で、見ていて温かい気持ちになれました。

みどりと心春はお互いのことを支え合いながら、成長してきたのだろうなと思いました。
心春の退院が延期になってしまったのは残念でしたが、明るく振る舞おうとする心春の強さを感じました。

議員の古賀は初めは冷たい人だと思っていましたが、心春に対する言葉を聞いて考えが変わりました。

実際に病気で辛い思いをしてきた心春を見て、古賀自身も色々と考えさせられたのだろうなと思います。
古賀の体調不良の原因に気づいたみどりの観察眼はさすがでした。

みどりと古賀は一見は正反対のタイプに見えますが、仕事に掛ける姿勢は似ていると感じました。
二人とも多くの人を救いたいという熱意があって素敵だと思いました。

3vbre(30代、男性)

古賀の体調不良の原因が禁煙であったことに驚きました。
喫煙することが体に良くないことは明らかですが、薬を日常的に飲んでいる人が禁煙をする場合はきちんと医師と話す必要があるとは思いもしませんでした。

量を間違えれば体を治療するための薬が簡単に毒になることがよくわかりました。

古賀が話していた薬剤師のしている仕事を振り分けることやロボットの導入などをしていた場合、気づくことが遅れていたのではないかと思います。

一人の患者に対して薬剤師が様々な角度から向き合うことで気付くことが出来たことだったように感じました。

これまでも入院で苦しむ人に力を与える助けをしていた心春が自分が苦しい中でも古賀に力を与えることになり、その古賀から心春も勇気をもらい手紙を渡した、人と人との繋がりが素敵でした。
葵に救われて目標としている心春の言葉や笑顔は人に力を与えることが出来るものだと感じました。

data2(50代、女性)

白血病の患者の一番近くに居るのは看護師だと思うのですが、心春は薬剤師のみどりを頼りに治療を頑張っているという事が凄いと思いました。

そんなケースは稀かもしれませんが、みどりの様な薬剤師がいる病院ではそういう事も有り得るのだと思います。

そのような病院は身近に知らないので、このドラマを見て一度実際に見てみたいと思うようになりました。
みどりみたいに薬剤師も患者とのコミュニケーションを取ってくれたら心春の様に救われる患者が沢山いると思います。

みどりがとても強いと思うのは、心春や古賀のように最初きつく当てられても諦めずに何度でも自分から患者に歩み寄ってあげるところです。
もし自分なら怖くなってその後の対応にびくびくしてしまうと思います。

特に古賀のような威圧的な人に担当を外してなんて言われたら患者に会うのも怖くなりそうです。
みどりが同僚だったら、もしかしたら最初はちょっと引くかもしれません。
でも最終的には尊敬する様になると思います。

今話もとても感動しましたが、特にラストの心春の退院後のシーンはとても素敵でした。
頑張った心春に明るい未来が訪れて本当に良かったと思います。

第8話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第8話あらすじは?

葵みどり(石原さとみ)たちが“調剤の魔術師”と称える荒神寛治(でんでん)が、休暇を取る事になった。

手品を練習するためと言う販田聡子(真矢ミキ)に、みどりたちは納得出来ない。
ただでさえ忙しい薬剤部に人員の余裕はないのだ。
販田は荒神の仕事は自分が兼務すると言うが、薬剤部から一名を調剤薬局の研修に出す事になったとも伝える。

みどりが名乗り出るが、刈谷奈緒子(桜井ユキ)は猛反対。
だが、みどりの代わりに瀬野章吾(田中圭)が薬剤部に張り付き、救急センターへは必要な時に行くよう販田は手配していた。

みどりが研修するのは在宅医療に特化した『笹の葉薬局』。
みどりが笹の葉薬局を探していると小野塚綾(成田凌)に声をかけられる。
小野塚も在宅医療を学ぶよう『ナカノドラッグ』の店長に指示されていた。

二人が薬局を見つけると、店から代表の仁科敦夫(東根作寿英)が飛び出して来て、挨拶もそこそこに二人を患者の家へと連れて行く。
仁科は様々な患者の家を回りながら、みどりたちに仕事を説明。

高齢者の患者が多いため、仁科たちは薬の管理の他に、食べ物や副作用のチェックなども行っていた。
そんな時、末期がん患者の家へ行ったみどりたちを荒神が出迎える。
患者は荒神の妻、泰子(大塚良重)だった。

公式サイトより

みなさんの感想

dou54se(30代、女性)

薬剤師は薬を処方するだけでなく、病院で治療スタッフの一員になることはこのドラマを見て知りましたが、在宅医療にも関わるようになっているとは全く知らなかったので勉強になりました。


荒神さんは手品をしていつもニコニコしていたので、終末期が迫っている奥さんがいるとは想像しておらず驚きました。

薬剤師であっても鎮静を選ぶことの決断に難しさを感じましたが、患者さんのために考えることが重要だということが大事なんだと分かりました。
意識がない奥さんの前で行った手品は、心がこもっていて楽しくて、思わず泣いてしまいました。

そして子供にはステロイド系の薬は危険なことがあるというのは知っていたけれど深く考えたことはなかったので、薬剤師さんの説明をしっかり聞くことは大事だなと再認識しました。

muda(40代、女性)

今回は、在宅医療を支える調剤薬局に、葵が研修に行く事になりましたが、その研修で、末期がんで、荒神さんの奥さんに出会う事になります。

荒神さんが手品をされているのが、唐突な印象があったのですが、奥さんを喜ばせる為にしていたとの事で、ようやく繋がりました。
薬剤師である荒神さんでさえ、緩和ケアに使う薬を使うか使わないかを迷う姿に胸が熱くなりました。


残された時間やお互いの想い、現状の病状を踏まえて、ケアを選ぶというのは大変な事なんだと思いました。

また、慣れない育児に奮闘する父親が、小さな息子に自分の薬を飲ませるという衝撃的な展開もあり、薬への認識不足は怖いな、と思いました。
最後の瀬野さんの吐血が気になってしょうがないです。

n44inaru(50代、男性)

ラストシーンで在宅医療現場研修をしていた葵の代役で調剤担当業務をしてくれた瀬野副部長が血を吐いて倒れてしまいます。
葵の憧れの大先輩である瀬野さんが死んじゃうよって心配になりました。
来週もどうなってしまうのか見逃せません。

今回のアンサングシンデレラは、葵の在宅医療研修のお話しでした。
その現場は末期がんや痴呆など、主に終末患者の最期を看取る在宅医療でした。
それで実際に実習に行った先が、たまたま同じ病院で働いている調剤の魔術師と呼ばれる荒神さんのお宅でした。

そして、その末期がんの患者は荒神さんの奥様でした。
人生の最期を病院で過ごすのか、自宅で過ごすのかはケースバイケースだと思いますが、荒神さんは自宅を選びます。
現場実習に訪問した2日後には銀婚式の結婚記念日で、奥様は荒神さんの得意の手品を楽しみにしていました。

でももう痛みが全身に回り、さすがに見るに耐えられず、鎮静処置を行う決心をします。
これによって、痛みは和らげますが、もう意識はなくなり話も何もできません。
30年前に私の祖母も大腸がんで亡くなりましたが、その時を思い出してしまい涙が出ました。

お婆ちゃん天国で元気にやってるかな。
もう何十年も人間はガンを克服出来ずにいます。
一体何年たったら人間はがんを克服できるのでしょう。
そんなことを考えてしまう第8話でした。

来週は瀬野副部長の容体が大変心配です。
どうなってしまうのでしょう。
引き続き見逃せないアンサングシンデレラです。

tik8ara(40代、男性)

まずは、在宅医療は課題が山積みのような気がしました。
小野塚の言うように、看護する方も大変で、患者も苦しむのなら良いことがないような感じがしました。

そして、荒神は末期ガンの奥さんを診るのは相当辛かっただろうなという感じがしました。

強い薬で痛みはなくなりますが、何も感じなくなるというは、あまりにも辛いと思いました。
また、幅広く使われているステロイドが子供に悪影響があるというのは知らなかったので驚きました。
そして、瀬野が血を吐いて倒れたのには驚きました。

以前から、痛みを感じていたみたいだったので、もっと早く医者に見せていればという感じがします。
また、小野塚が何かを決心したようなので、何を決心したのかが気になります。

natte(30代、男性)

周りも笑顔にする荒神さんの笑顔の裏にあった心の強さに驚きました。
自分の決断に迷い、泰子さんが苦しむ姿に自分も苦しみながら、それでも笑顔を絶やさない荒神さんの強さは誰もが真似できるものではないと思います。

それが出来たのは彼が決して自分は一人だとは思わなかったことが大きいと思います。
そう思わない状況を葵を始め周りが作ったことももちろんですが、やはり彼自身の想いの強さだったのではないかと感じました。

泰子さんを大切に想う気持ちがとても伝わってきました。
そんな荒神夫婦の姿に何かを覚悟した小野塚がどのように行動するのか楽しみにしたいです。

一方で相原が担当した増田には腹が立ちました。
奥さんが出産のため入院し大変なことはわかりますが、子供の服薬をぞんざいにしていい理由にはならないと思います。

副作用に苦しむ子供を実際に見ていなければ問題がないという考え方には呆れてしまいました。


相原のような若い薬剤師が見ていないのは、それだけ医療関係者が徹底してきたからだと受け取ってほしかったです。

瀬野が自分の経験を伝えたことで理解をしてくれましたが、そのような人がいなければ変わらなかったかと思うと、これからもう一人子供が生まれるというのに、どうしてそのように考えてしまえるのかと最後には腹が立つよりも悲しくなりました。
今回の経験で変わってくれていると願いたいです。

yar7eyo(30代、女性)

これまで荒神は謎の多いイメージでしたが、妻の在宅医療をしていたのは驚きました。
妻に手品を披露するために、頑張っていたことも胸を打たれました。

鎮静剤を打つ決断をしたのは、とても辛かっただろなと思いました。
人は生きていく中で誰もがこのような状況に立たされる可能性がありますが、決断を下すのは難しいことだと改めて感じました。

どの決断が正解なのか、誰も判断できないことだと思いました。
少しでも力になりたいと考えて行動するみどりは薬剤師としても、人としても素敵でした。

悩みながらも小野塚が、そんなみどりから良い影響を受けているようで微笑ましかったです。
荒神が銀婚式で手品を披露するために、みどりと小野塚も協力していたのは優しいなと思いました。

第9話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第9話あらすじは?

瀬野章吾(田中圭)が葵みどり(石原さとみ)の目の前で倒れた。
救急センターに運ばれ豊中瑠衣(臼田あさ美)の治療を受けた瀬野は、すぐに意識を取り戻す。

詳しい検査を受ける事になった瀬野は付き添って来たみどりに、仕事に戻るよう指示した。
 翌朝、萬津総合病院には瀬野が倒れたという噂が広がり、調剤室にも伝わる。

が、いつものように顔を出した瀬野は逆流性食道炎だったと仲間たちを安心させる。
そんな瀬野に刈谷奈緒子(桜井ユキ)は静養した方が良いと忠告。
同意した瀬野は、みどりに救急センターの手伝いを頼む。

その後、瀬野は販田聡子(真矢ミキ)に,瑠衣から肺に腫瘍の疑いがあると指摘されたため精密検査を受けると報告。
そんな時、瀬野に救急センターから急患の呼び出しが入る。
 搬送されて来たのは若月陽菜(徳永えり)。

みどりと陽菜の所持品から薬を探した瀬野は抗不安薬の大量の殻を見つけ、オーバードーズ(薬の多量摂取)を疑う。
処置にあたっていた瑠衣は、みどりに薬袋の調剤薬局に連絡して陽菜への処方歴を確認するよう頼んだ。

すると、やはり陽菜は複数の医療機関から同じ病気の処方箋を受け取り、大量に薬を手に入れていた事が判明。

みどりは相原くるみ(西野七瀬)と病室へ服薬指導に行くが陽菜は反抗的。
みどりは陽菜にからかわれてしまう。

公式サイトより

みなさんの感想

nazek9(40代、女性)

瀬野の検査結果が残酷で辛くなりました。
残された命があと三ヶ月ってパニックになると思います。
自分はどうするのか考えると複雑な気持ちになりました。


そんな審査結果を受け止めて、働く瀬野はすごいなと思います。
陽菜の気持ちはよくわかります。
私も子育て中に鬱になりそうなほど大変でした。
オーバードーズって怖いですね。

陽菜が子供の写真を見てトイレに薬を捨てるシーンが感動的でした。
陽菜が他の人の薬を奪って飲んでいる場面を見た娘がかわいそうだし、せっかく会えた娘が「帰りたい」と言って帰ってしまった時の陽菜もかわいそうで悲しくなりました。

このドラマでオーバードーズの事を知り大変な病気だと勉強になりました。
瀬野が陽菜に言った言葉、深いと思います。

bokeu4(40代、女性)

前回は、瀬野さんが倒れたところで終わったので、ドキドキしながらみました。
自分の中で最悪なケースを考えながら見ていましたが、それよりも最悪だったので、ショックでした。

ご家族を同じ病気で亡くし、その上、薬剤師ともなると、自分の病気の進行を理解できてしまう辛さもあるんだ、と思いました。
そんな中でも、仕事に対する向き合い方や周りへの気配りができる瀬野さんがかっこよかったです。


オーバードーズの患者さんをなだめるために、自分の病気を話しましたが、葵が知っていると気づいたのもあると思いますが、口に出していうのは、自分への肯定でもあるので、辛かったと思いました。

でも、自分の薬を任せれると思える葵がいて、治療をする方向になりホッとしました。
治験で快方に向かってほしいです。

uiu30(30代、男性)

久しぶりに娘に会うという不安な気持ちにどうして葵は寄り添ってあげなかったのか疑問に感じてしまいました。

あれほど最悪な形での再会だけは避けられたように思えてなりません。
他にも仕事があるのはわかっていますが患者一人一人に寄り添うのであれば、あの時に優先すべきだったのは家族ではなく陽菜だったのではないかと思います。


再会を待ち遠しく思っている気持ちは隠しきれておらず葵も気付いていたと思いますが、薬に依存することになった始まりは育児ノイローゼであり、会えることの嬉しさの裏にはそれと同等以上の不安な気持ちも隠していることに葵が気付いていなければいけなかったように思います。
会う直前こそそばにいてあげるべきだったと思えてなりませんでした。


娘との関係が取り返しのつかない状態にはならなかったのは家族がきちんと話をしていたからではないかと思います。
今回の葵は瀬野の病気を知ったことで患者とこれまでのように向き合えていなかったのではないかと感じました。

その瀬野とこれから向き合っていくことになりますが、販田が相談した七尾が何を考えているのかわからず不安になりました。

08f4f(40代、男性)

瀬野さんが余命3ヶ月だと分かったときはものすごく衝撃的でした。
前回の激しい吐血のシーンから、なにか悪い病気ではないかと思っていましたが、まさか遺伝性の癌が転移しているなんて予想もできませんでした。
それでも限界まで仕事を続けると言う強靭な精神力と誠実さには同じ男として本当に尊敬します。

自分ならもう働く気力が湧かないです。
葵さんの師匠であり、病院からも患者さんからも慕われている瀬野さんがいなくなるのはとても辛いですね。

9話の最後に販田さんが七尾さんに治験の件をお願いしていましたが、それで瀬野さんが救われる可能性はあるのでしょうか。
現実的ではないかもしれませんが、完治して葵さんや腹を決めた小野塚さんをこれからも引っ張っていってほしいです。

taiyaki3(30代、女性)

薬は体を良くするための筈なのに、依存症のような状態になってしまうことの怖さを知ることができました。

オーバードーズになった女性が、子供のために治さなければと思う一方で、うまくいかずに自暴自棄になってしまう気持ちもわかるので、葵に出会って本当に良かったと思いました。


葵のような信頼できる薬剤師と出会えたら、時間がかかっても改善できる希望が持てるように感じます。
以前から瀬野さんが時折体調を悪くしていたようで心配でしたが、いきなりステージ4の癌ということでショックでした。

しかもはっきりとした治療法がまだないということで、もしそんな病気になったら諦めるしかないのかと悲しくなりましたし、薬剤師からしたらもっと無力さを感じるんだろうなと考えさせられました。

amakr(40代、男性)

最初ちょっと違和感を覚えました。
瀬野は吐血をして倒れ、意識を失っていました。

なのにすぐ現場復帰して逆流性食道炎だったからと言ってましたけど、これを信じるのってかなり無理がありそうに感じました。
症状が相当酷いと吐血をする事もあるそうですけど、普通はないですよね。

何故その言葉を信じて現場復帰させるのだろうかと疑問に感じました。
その後余命宣告をされてる場面は辛かったです。
しかもこれ、誰にでも起こりうる事ですしね。

そんな辛い精神状態でも患者の様子を見逃さない所凄いですね。
それだけに残念ですけど。
薬物過剰摂取の女性患者は微妙に感じました。
こういう患者でもまともに相手にしないといけないのって大変な仕事ですね。

元夫は自分を責め過ぎですね。
助けてやれなかったと悔やんでいますが、元夫は出張で仕事をしていて遊んでいたわけではないのですから。
仕事を頑張り、帰宅してから育児までしていたら元夫は過労死していますって。

心が病むとかいう生易しいものではなかったでしょう。
このあたりが私的にはモヤっとしました。

第10話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第10話あらすじは?

葵みどり(石原さとみ)が瀬野章吾(田中圭)の承認を得て抗がん剤治験薬の投与を始めてから2年が経過した。
その頃、みどりは萬津産婦人科医院で働いていた。
そこに小野塚綾(成田凌)が訪ねて来る。

喫茶店に行くと、小野塚は萬津総合病院薬剤部に簑島心春(穂志もえか)が研修に来ていることからみどりに話し出す。

心春の指導担当が相原くるみ(西野七瀬)と聞いたみどりは嬉しそう。
だが、瀬野が不在なので自分が救急薬剤師を任されていると話す小野塚に、みどりの顔が曇る。

みどりは瀬野に行った治験薬の投与に責任を感じていた。
小野塚は萬津総合病院に戻って来るよう促すが、みどりは今の仕事が大事だと断る。

そんな時、みどりは産婦人科から呼び出された。
みどりが病院に戻ると、妊娠35周目の向坂千歳(土村芳)が家でお腹を打って倒れたと、母の世津子(朝加真由美)に連れて来られていた。
幸い母子ともに大事はなかったが、てんかんの既住を持つ千歳が立ちくらみで転倒したと聞いたみどりは、抗てんかん薬をきちんと服用しているかと尋ねる。

千歳と世津子は服用していたと答えた。
 そんな萬津産婦人科医院の常勤医師は、道場健太郎(前原滉)。
まだ研修を終えたばかりの道場は、てんかん合併の妊婦を小さな産婦人科で診ることに自信がない。

みどりは、スタッフは道場を信じていると励ます。
入院した千歳はこっそり抗てんかん薬を捨てた。
それを同室の星名優(入山法子)が見てしまう。
しかし、服薬を確認するみどりに、千歳は飲んでいると嘘をついて…。

公式サイトより

みなさんの感想

ikuto(30代、女性)

治験はもっと簡単にできるものだと思っていたので、委員会を開催して外部からも判断される機会を設ける必要があるとは知らなかったので勉強になりました。


そして治験をしても効果が出るかはわからないので、患者さんにとったらどちらにしろ厳しい選択をすることになるんだと考えさせられました。
瀬野さんの弱った部分は人間らしく共感しましたが、それでも支えてくれる信頼できる仲間がいるのは救いに感じました。


これまで七尾副部長はイケすかない性格の持ち主だと思っていましたが、患者さんを一人でも助けたいという情熱を人一倍持っていることがわかりました。


2年後、瀬野さんだけでなく葵まで薬剤部にいなくなったようなので、2人は元気にしているのか気になってしょうがありません。

akai(30代、男性)

治験の準備で一般の方からえこひいきなのではないかと言われたことは仕方がないように思いますし、事実であるとも思いました。
葵だけではなく彼女を支えるために他の薬剤師も力の入れ方は明らかに違っていたと思います。

それが他の患者さんを担当する中でも良い影響を与えることにはなりましたが、結果的にそのようになっただけなのではないかとも感じられました。
葵たちがそれぞれの形で患者と向き合ってきたからこそ、その結果は引き寄せられたのだとは思います。

ですが、七尾の説明が話を逸しただけにすぎず答えにはなっていなかったため、批判をされたとしても葵が答えを伝えるべきだったのではないかと感じました。


七尾にも熱意があることはわかりましたが、瀬野とのこれまでの向き合い方やあくまでも葵に責任を取らせるようなやり方などを見ていると、その熱意が嘘くさく感じてしまいました。
ここに至るまでにもう少し別の面を見せておいてほしかったです。


2年後にバラバラになった薬剤部がどうなっていくのか不安になりましたが、心春が夢を叶えていた姿は希望のように感じました。

75mous(30代、女性)

みどりの心が折れそうになっているときに、フォローしてくれる同僚たちの優しさに心を打たれました。
みどりだけではなく、全員が瀬野のことを心配していると伝わってきました。

投薬について一人で丸岡に話す相原を見て、本当に成長したと思いました。
相原がみどりから良い影響を受けていることを感じて嬉しかったです。


待たされて怒っている患者をなだめる辰川の言葉を聞いて、みどりたちと関わったことは大きいなと思いました。
瀬野のために治験薬投与について話す医師の畑中や、熱弁する七尾を見て心が温まりました。

みどりが薬剤師を目指すことになった憧れの薬剤師が、瀬野の母親だったのは予想外です。
2年後の薬剤部で、刈谷が最後に言っていた言葉が気になりました。

naihu(50代、男性)

薬剤部副部長の瀬野章吾(田中圭)は余命3カ月の副腎がんと判明しました。
でもキャリア8年目の薬剤師である葵みどり(石原さとみ)や新人薬剤師の相原くるみ(西野七瀬)など、職場の仲間たちは諦めません。

観ている私も手に汗握るほど、この職場のチームワークは最高に良いです。
そして治験薬の条件を満足させ、最後に患者である瀬野本人に許諾を得ようとしますが、瀬野は一度許諾するも治験開始初日に病院から逃げてしまいます。

なんで逃げてしまうのか、えぇーと思いました。
葵は瀬野が居る瀬野のお母さんのお墓まで瀬野を追いかけます。
そこで、瀬野が葵に本当は怖いんだと言う弱音を吐きます。


それは自分の鼻親も同じように治験をしたがダメだったことが原因だと言うことも話します。
まさに追い込まれた患者の心理が手に取るように見て取れ、瀬野の心底から吐き出す弱音は見ている私の心に響きました。

抗がん剤治療を知り尽くした瀬野にとって、それを自分が治験して行くことは、何度も見てきた吐き気や眩暈や苦しさが続き希望も何もなく、辛くて頭がおかしくなりそうなあの病状悪化になる症状を、自分自身が今、受け止める勇気がないのだと言う全ての本音を吐き出しました。
しかし、それらを全て葵は受け止めました。
葵も瀬野もお互いに全力です。

このラストシーンは本当に感動しました。
結果、瀬野はまた病院に戻ってきます。
そして、治験投与が再開され、薬剤師はやっぱり必要で、その可能性は無限大だと感じました。

さぁこれからだと思ったら、最後の最後に、意味深な場面がありました。
臨床研修の学生が入ってきて、知り合いの葵や瀬野を探しますが、薬剤部のメンバーから「あの二人ははもういない。
薬剤部はバラバラになったの。
」と言う答えで第10話は終わりました。

何か処遇があったのか?もう何が何だか衝撃も強すぎて、訳が分かりません。
とにかく見ている私も心を落ち着かせ冷静になって、この続きは次週確認していきたく、まだまだ目が離せません。

kire9(50代、女性)

瀬野さんの病気の進行がとても気がかりです。
治験審査委員会では患者がこの病院で働く薬剤師だとわかった途端、委員たちは冷めた扱いになりました。


このままでは審査は見送りになりかけたところで、あの副部長があんな風に説得力のある言葉を発したことに驚きました。
瀬野さんのお母さんも薬剤師でした。

葵さんが薬剤師になろうと決めたのは瀬野さんのお母さん、さおりさんの存在だったことがわかりました。
さおりさんがガンになり、最後は涙目で緩和ケアをお願いするほどツラいガン治療に瀬野さんが怯えるのはとてもわかります。

専門的なことがわかる分、恐怖が余計増すような気がします。
瀬野さんがやっとの思いで決断し、治験を受けることが決まり、2年が経ちました。

薬剤師を目指していた小春ちゃんが研修にきたのに、葵さんも瀬野さんも居ないってどういうことなんだろう、疑問が大きくなります。

sizue(30代、女性)

薬剤部のみんなが一致して働いている姿が印象的でした。
特に荒川さんが良かったです。
調剤の魔術師と言われながら、今まで手品でしか活躍していなかったので、最後までこんな調子のキャラクターだと思っていました。

でも、今回はその噂を目の当たりにできます。
皆さんにも見て欲しいです。
そして、七尾副部長の発言も良かったです。

今まで、嫌なキャラクターだと思っていたのですが、実は薬剤師として真摯に仕事に打ち込んでいたとは意外でした。

正直なところ、瀬野さんにはもっと違う形でドラマ内で活躍して欲しかったです。
最後までカッコよい薬剤師が希望だったので少し残念です。
しかし、葵と瀬野さんの母親の意外な関係性に本当に驚きました。
そんな時から、瀬野さんと葵はつながっていたと知って驚きです。

よいストーリー展開でした。
いったい葵と瀬野さんはどうなったのか、次回も楽しみにしています。

第11話のあらすじ・見どころネタバレ・みんなの感想

第11話あらすじは?

葵みどり(石原さとみ)が瀬野章吾(田中圭)の承認を得て抗がん剤治験薬の投与を始めてから2年が経過した。
 その頃、みどりは萬津産婦人科医院で働いていた。
そこに小野塚綾(成田凌)が訪ねて来る。

喫茶店に行くと、小野塚は萬津総合病院薬剤部に簑島心春(穂志もえか)が研修に来ていることからみどりに話し出す。
心春の指導担当が相原くるみ(西野七瀬)と聞いたみどりは嬉しそう。
だが、瀬野が不在なので自分が救急薬剤師を任されていると話す小野塚に、みどりの顔が曇る。

みどりは瀬野に行った治験薬の投与に責任を感じていた。
小野塚は萬津総合病院に戻って来るよう促すが、みどりは今の仕事が大事だと断る。
そんな時、みどりは産婦人科から呼び出された。

公式サイトより

みなさんの感想

dunf(20代、女性)

先週は瀬野さんの様態がすごく気になる終わり方だったのですが、予告を見ても瀬野さんの安否はわからずで1週間ずっと気になっていました。
先週の終わりから物語が始まると思ったら、葵の職場が変わっていたりと急展開でのスタート。

今回は大学病院ではなく、産婦人科で働く葵の様子が描かれていました。
葵は患者さんに寄り添う薬剤師になりたいというのを目標に掲げて仕事をしているのですが、産婦人科では今までの病院よりその目標に近づける仕事場で、葵にとって最適の職場環境となっていました。

どの病院にいっても、患者さんに寄り添ってくれる葵は本当に本当に素敵な薬剤師さんだなと改めて思いました。
そして、最後に瀬野さん登場。
もうずっと待ってました。
無事に退院して元気そうな姿が見られて本当に良かった。

職場復帰した様子も見られたし、成長した相原や小野塚の様子も描かれていて、さらに強い薬剤部になったようでよかったです。
毎週感動ばかりで素敵なドラマでした。
続編を期待したい作品です。

koiu(40代、女性)

責任をとって田舎の産婦人科で働く葵ですが、一体、瀬野はどうなったのかすごく気になりました。
今回の話を見て、てんかんなど病気を持ちながら妊娠するってすごく大変なことだなと思いましたね。
妊娠するだけでも不安があるのに、病気があるとすごく不安になるよなぁと。

妊婦さん2人が励まし合っている姿に感動です。
人と話すことって大切だと思いました。
お母さんはてんかん持ちの千歳を心配しているけど、それが娘を追い詰めてしまっているんだと思うと切なくなりますね。

千歳が破水して緊急事態になった時に、葵が足りない薬を調達する姿がとてもカッコよくて頼もしいなと思いました。
ラストで瀬野が生きていたことがわかり本当に嬉しかったです。
爽やかな最終回で良かったです。

core0(40代、男性)

萬津産婦人科医院には妊婦さんがいて、それぞれ病気を抱えています。
出産するだけでも大変だというのに病気と戦い苦悩する姿は切なかったです。

その中でも千歳(土村芳)はてんかんの持病があり、てんかんの薬を服用せず、一人悩んでいて無事に出産できるのかが心配されます。
その千歳の母親世津子(朝加真由美)はみどり(石原さとみ)らから治療方法を聞いている最中、終始ネガティブな言葉を発していて本当に娘のことを心配しているのか疑問の感じました。

そんな中、千歳が破水してしまいます。
その時の緊迫したシーンは見ていてドキドキしました。
千歳はみどりのファインプレーのおかげで無事に赤ちゃんを産むことができ、これまで隔たりがあった千歳と世津子もようやく雪解けします。
そのシーンはとても感動しました。

sube(50代、男性)

前回最後「薬剤部はバラバラになった」と言う意味深発言から2年後の話しが、このドラマの最終回となりました。
これで終わりかと思うと感無量です。
始まりは、葵みどり(石原さとみ)が地方の小さな産婦人科に左遷されていました。
その理由は、前回がん患者である瀬野先輩に投与した治験薬で、審査承認以前に患者に教えてはいけない規則を破った責任を取ったことが原因でした。
この辺は先週からモヤモヤしていたのでスッキリしました。


最終回は持病のてんかん発作を抱える妊婦が出産するにあたり、その母親や周囲との葛藤とそれによる亀裂から発生する難題を克服して、無事に元気な女の子を出産していく過程が主なストーリーでした。
てんかんの妊婦さんは、昔から「普通じゃないから」と言う言葉を母親から植え付けられて、喧嘩になるわけですが、そもそも普通って何なのでしょう。

実は普通って言葉は、普通に普通じゃなくて、大した意味もない言葉なのではないかと、私は感じました。
今回ラストで、瀬野さんも元気になり、葵も萬津総合病院薬剤部に復帰してハッピーエンドで安心しました。
全ては「わかる!」が口癖の販田薬剤部部長の計らいで元の鞘に収まった様で、ホント部長に感謝です。

又、最後に販田部長がおっしゃっていた「これからはAIとロボッツによる人材不足解消とそれらを活用して共存共栄を図った人の真心が必要な時代になる。」は、薬剤師だけでなく、現代日本の全ての分野において共通して当て嵌まることであって、感銘を受けると共に、薬剤師の仕事は地味ですが、その可能性はまだまだ無限大だと思いました。

teubi(40代、女性)

葵が今まで勤めていた病院とは別の場所で働いていたので、瀬野さんの治験が功を奏しなかったのだろうかと思っていましたが、終盤になって元気な様子で登場したときはほっとしました。


今まで通りに働くのはまだ難しいかもしれないけれど、余命宣告をされていたのに、生きていられることが本当に嬉しいし、葵を含めて他の医療スタッフの協力があったからこそだなと思いました。

産婦人科では赤ちゃんを産むことにスポットがあてられることが多いけれど、産むまでの妊婦さんにも色んな持病を抱えている人がいることは興味深いと思いましたし、葵がさらに頼りがいがある薬剤師さんになっていたので安心して見られました。
以前の職場スタッフとも交流が残っていたし、最後は葵がまた萬総合病院に戻って生き生きと働いている姿を見られて良かったです。

yurin5(30代、男性)

千歳と世津子の関係は話をすることを避けていたことが始まりだったのではないかと思いました。
病気のことを受け止めきれていなかった母親の空気を読み娘も触れないようにしていたことは、自分や周りのことを気にしていたことはあると思いますが相手を大切に想うからこそ向き合うことが難しくなっていたように思います。

新しい家族が増えたことで二人の関係も変わり一度は壊れかけたものを葵が繋ぎ止め、互いに向き合えるようになってよかったです。
妊婦と赤ちゃんの二人を見る大変さとそこから学べることを葵は話していましたが、二人だけではなく母親のことも見ていた葵はどこにいても変わることがないどころか止まらずに成長している姿に格好良く感じました。
瀬野の薬のことで働く場所が変わったとしても薬剤師である限り何も変わることのない葵の姿はとても彼女らしく感じました。
バラバラになったと話していた薬剤部でしたが何も変わっていなかったことに安心しました。

葵や瀬野は薬剤部を離れてはいましたが心ではいつも繋がっていることが伝わってきましたし、その二人も最後には薬剤部に戻り小野塚と心春という新しい仲間とともに変わらない日々を過ごしている姿は彼らの表情は感謝されることは少なくとも誇りに満ち溢れていて素敵でした。

キャスト

葵みどり  石原さとみ
相原くるみ  西野七瀬
小野塚 綾  成田 凌
刈谷奈緒子  桜井ユキ
羽倉龍之介  井之脇 海
工藤虹子  金澤美穂
販田聡子  真矢ミキ
辰川秀三  迫田孝也
七尾 拓  池田鉄洋
荒神寛治  でんでん
瀬野章吾  田中 圭