広瀬アリスがいい味だしていますね。
シリアスになりすぎないように華やがせている感じです。

第2話あらすじ

「女は脳外に向いていない」と公言する黒岩 くろいわ(椎名桔平)と、自信家だが実力のない幸子 さちこ(広瀬アリス)、さらには黒岩にライバル心剥き出しの西郡 にしごおり(永山絢斗)と、足並みの揃わないドクターたちに手を焼く深山 みやま(天海祐希)。

相変わらず調子のいい部長の今出川 いまでがわ(三浦友和)は“共感性”の高い深山なら他のドクターの気持ちもわかる、と深山の話を取り合わず……。

そんな中、深山は1年前に脳挫傷を負って回復した後、頭痛が取れなくなったという外来患者・牧羽由香里 まきばゆかり(松本若菜)を診察する。

由香里は、実は脳外のドクターにつきまとわれて困っていることを相談に来たと話し、診察室の集合写真に写った黒岩を指差す!深山から女性関係のトラブルを指摘され心当たりの相手がいる黒岩。

しかし翌日、黒岩につきまとわれていると話していたはずの由香里が、黒岩とすれ違っても全く反応しない様子に深山は違和感を抱く……。
一方、自殺未遂を繰り返し屋上から転落した患者・桑原和子 くわばらかずこ(濱田マリ)を担当する西郡は、自殺願望を持つ和子に強い嫌悪感を感じていた。

10年前から顔面に強い痛みを感じる“三叉神経痛 さんさしんけいつう ”を抱えながらも誰にも理解されてこなかったと話す和子は、「“痛み”は誰にもわからない」と諦め顔で語る。
西郡は和子のその言葉が気にかかる様子。
“痛み”に関する何かが西郡の過去にはありそうな予感で… 

公式サイト https://https://www.ntv.co.jp/topknife/  より

注目ポイント

GEI(40代、女性)

ドクター達の心の傷が深いようですごく気になってきました。

出る杭は打たれるじゃないですけれどもドクターの中でも群を抜いて腕が立つドクターではやっかみなども多くありそうですし一般市民にはなかなか理解もできないような心の傷がありそうで立ち直ってほしいと心から思います。

いろんな病院へ行ってもわからなかった病気の原因が解明されたりやはりドクターはすごく立派な仕事だと思います改めて思えるドラマです。

脳が心だと思うのはすごく納得できることだしこのドラマを通じていろいろ勉強できるので感動しいろんなことを思い家族で来週も楽しみにしています。

AE(40代、女性)

今回の見どころとしては、2人の女性患者の葛藤と孤独では無いかと思います。

特に私が印象に残るのは、誰にも理解されず、顔の痛みに苦しむ患者です。
手術で数十年ぶりに痛みから解放された時の喜びの感情がヒシヒシと伝わってきました。

痛みの無くなった顔に化粧をするシーンが何とも言えませんでした。
他には、深山に説得されながらも患者に寄り添う黒岩の姿や、手術中に過去のトラウマを思い出し失敗してしまう西郡の動揺する様子も見どころだと思います。

YUKI(30代、女性)

一年前に脳挫傷を負ってから頭痛がするという患者牧羽が深山先生の診察にきます。

しかし、実は用件は頭痛ではなく、脳外科の医師にストーカーされていることといいます。

集合写真から誰かを教えてもらうと、なんと黒岩先生! 黒岩先生に話を聞いてみると思い当たるふしがあるようなそぶりだが、なんとそれは別人で、しかも牧羽は黒岩先生とすれ違っても平然としています。

なにかがおかしいと思う深山先生は、もう一度牧羽に写真をみせます。
すると今度は別人をゆびさして……という話と。
もうひとつ、自殺未遂を繰り返す女性和子を担当する西郡先生は、そんな和子を嫌悪しています。
「誰も三叉神経痛の痛みをわかってくれない」と嘆く和子に「痛みは誰もわからない」と突き放すような西郡先生。

それは西郡先生の過去に何か原因がありそうです。
という2つの話がメインで、そのなかで登場人物たちには何かしらの秘密があることがわかってきます。

第2話みなさんの感想

●名前●(40代、女性)

「傷ついた心はCTでは見れないからね。」の言葉はなんとなく、しんみりと私の心に響いたので自分でも不思議です。

自殺未遂してしまう人は心から弱いと昔はよく言われましたが心の病いだと思います。
自分自身や家族、友人が何のきっかけで病にかかるかわからないのでひと事には決して考えられないです。
今回の患者さんも精神的な痛みと言われた原因がまさかの脳の中の神経圧迫だとは。
「長く辛かったでしょうね。」と心が痛みました。

もう一人の患者さんも、好きな人と別れをしっかりできていなかったことが原因かはわかりませんが、少しのきっかけで好きな人へ見えてしまうなんて、老人だけの現象だと思っていましたが、若い人にでも起こるんですね。
凄く勉強になるドラマです。

●名前●(50代、女性)

自殺未遂患者を助けるのは確かに医者にとっては虚しいでしょう。
しかしこちらはその何百倍も虚しいから自殺を図っているのです。

私が去年運ばれたICUの麻酔医は「3回目はもう引き受けない」とのたまわいましたが、これまで数え切れないほど自殺を企図してきた当方から見たら、ずいぶん辛抱が足りないのね、たった2回でと笑ってしまいました。
引き受けないなら死ぬだけです。

死にたいのだからそれでいいのです。
そんなことを言うなら始めの2回も助けなければいいではありませんか。
助かったから未遂だと責められるわけで、桑原和子からしたらなんで助けたんだという思いだったでしょう。

医者が原因がわからないと「あなたの気のせいだ」というのは大いにあることです。
でもまだ和子や由香里は原因が画像に現れたからよかったですね。
ところで雑誌『精神医学』によると、フレゴリの錯覚は昔、統合失調症の一症状として名付けられたそうです。

同じく他人を見間違うカプグラ症候群と違う点は、その人が他者の変装をしていると確信し、その人が自分を迫害している、恋心をもって迫ってくると思うところです。

現在精神病以外にも脳器質疾患によっても発症すると言われていますから、このドラマはそこからヒントを得たものでしょう。

しかし黒岩医師の他人のなりすましの慰めで救われるのでしょうか。
由香里の心を傷つけた男の言った言葉でないのです。
そこに割り切れなさを感じました。

このドラマを見ていると「心の座はどこだ」といつも思います。
脳が化学物質と神経の電気信号だけでできていてそれが心なのなら、心の病は薬だけで治るはずです。
現実には治りませんからね。

XE(30代、女性)

第2話も広瀬アリスのドジっぷりがありましたが、さすがに手術中にドジをやらかしていたので少し腹が立ちました。

あと男性陣がそれぞれ女性問題を抱えているのが面白かったです。
広瀬アリスと天海祐希が仲良くタッグを組んで男性陣に聞き取りしているのも1話と違って面白く見れました。

あと痛みに悩んでいた女性の話では私の知り合いにも三叉神経からくる痛みで悩んでいる人がいたのでとても興味深く内容を見てしまいました。

あんな風に見落としがちで先生から何もないと言われがちな異変に気付いてくれるドクターがいれば良いなと思いました。

ただあと一歩なにか物足りないドラマになっているので脚本を頑張って欲しいと思います。

おしまいに

2話は内容がそれほど深刻な雰囲気が無かったので前回よりは楽しく見れたと思います。このバランスが難しいところです。

https://www.ntv.co.jp/topknife/